百目柿の切り干柿

　百目柿を干したのは第一陣は１１月１１日、第二陣は１２月１６日だった。昨日アップした切干柿は１ヶ月前に干したというのは間違いで、２ヶ月以上経っている。第一陣のものは、甘ーく出来上がっている。
　

　それをスライスして１日干したものは更に美味しくなった様な気がする。柿羊かんという感じ。
　

　第二陣のものをスライスしてちょっと食べてみた。未だ渋くて食べれん。重量があるのと、気温がぐっと下がっているので、１ヶ月半では渋が抜けないようだ。まだまだ時間がかかりそうだ。そこで、幾つかスライスして再度干してみた。
　

　果たして、うまくいくだろうか？　何度もモミモミするより、この方が手間がかからないかもしれない。

ひなたぼっこ

先程、ちょっと歩いて富士山見て、今、無風快晴。ひなたぼっこで、干し柿食って、お茶中。
今朝も氷点下。未明、フクロウの鳴き声が、そして、明けてから、アカゲラらしき鳴き声とドラミング。又野鳥が動きだした気がする。

切り干し柿

今朝の川根の山の気温は氷点下３℃、今は４℃。いい天気じゃ。日当たりのいいところで肉体作業していると汗ばむくらい。
百目柿は第１陣を干して、約１ヶ月経つ。そろそろ食べ頃になって来た。メチャ美味いのだ。
試しに干し柿を切って天日干しにして、切り干し柿をトライしている。はたしてどうなるかな？

赤い実

　今、ホヲキノタ山ではヒイラギの花が萎んでから、咲いている花は一つも無い。葉が枯れ落ちて、ひときわ目立つのが、サルトリイバラの赤い実。
　

　地面をよく見るとツルリンドウの長円形の赤い実も。
　

　ずーっと緑色だったアブラチャンの果実は茶褐色になり、はじけるチャンスを逸したように木に残っているものもある。
　

　これからは春を待つ新芽の季節だ。

野鳥（ウミスズメ、・・・）

　先日、御前崎でウミスズメの群れが。
　

　寒風の中を海鳥は元気。
　

　ホヲキノタ山では、久しぶりにコゲラ。
　

　群れは遠のいたイスカ。と思ったが、くちばしが交叉していない。
　

　ホオジロ。
　

　これはホオジロじゃないよなあ？　こういう似た様な鳥が多い。