チャ、シキミ

　寒くなって来て、ヤマビルや、マダニやヘビなどの姿を目にすることが無くなって、安心して雑草、雑木が生い茂る藪に入ることができる。

　チャの木かサザンカかよく分からないが、白い花を咲かせていた。
　

　チャの木の隣にはシキミの白い花が咲いていた。細長い花びらが整然とではないのがいい。この花が清楚で慎ましいので、仏事に用いられるようになったとか。
　

　シキミの実は猛毒で、法律で劇物に指定されているらしい。有毒なることは仏事と関係があるやなしや。

サバの水煮の缶詰め

　昨晩、気が付いたら夕飯のメインディッシュが無かった。こんな時には缶詰じゃ。サバの水煮の缶詰がうまいのだ。
　

　缶ごと熱湯に浸しておけば暖かいのがいただける。サバの水煮の缶詰もいろいろメーカーが有って、以前、３種類ぐらい食べ比べをしてみたことがある。どれがうまかったか忘れてしまった。

　少なくともこのマルハの缶詰は美味かった。

野沢菜

量が少ないけど、野沢菜が太く成長したので、少し収穫して、簡易野沢菜漬けを作った。
大きい株は捨てるには惜しいので、スライスして甘酢漬けにした。

寸又峡 飛龍橋周辺の紅葉

　１１月１２日の写真。

　遠くに見えるは飛龍橋。
　

　遠くに見えるは夢の吊り橋。
　

　拡大。
　

　飛龍橋から真下を。
　

　飛龍橋から下流を。
　

　駐車場から飛龍橋まで往復で小一時間、紅葉に浸りながら程好いウォーキングと、ソバ昼食と、温泉で心が静まる。

　

野鳥

　急に冷え込んできて、野鳥の姿が少なくなってきた。

　メジロ。
　

　キツツキと同様、木を自由に歩き登るシジュウカラ。
　

　集団で、押し寄せて消え去る、エナガ。
　

　空高く、集団で飛び回る鳥が見えるが、木に降りてはくれない。イスカかな？