四季・めぐりめぐりて

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金山城再攻城(群馬県太田市)

2014年05月02日 | 日本100名城
■ 国指定史跡 金山城跡



金山城は標高235.8mの金山山頂に新田氏の後裔岩松家純が文明元年(1469)に築城した。
享禄元年81528)、岩松氏の家臣の由良(横瀬)氏が実権を握り城主となった。
武田氏や上杉氏、後北条氏などに攻められたが、そのたびに撃退して堅城ぶりを証明した。
城は実城・西城・北城、八王子山ノ砦などからなり、東西3.1km、南北3.8kmにも及ぶ。
発掘調査を基に大手虎口や石敷きの城道、石垣や土塀などが復元整備された。         
                    (「日本100名城公式ガイドブック」から引用) 






群馬県太田市にある「金山城跡」を初めて攻めたのは3年半強前のことでした。
それ以降、何度が近くを通り、再攻城の機会があったものの、時間等の関係から実行できずにいましたが、昨2日、再攻城してきました。
とはいえ、本丸跡まで往復しただけのことですが。






本来なら、写真説明や解説を入れるべきなのでしょうが、多くの方が詳しい説明等をしておりますので、何枚かの写真のみでご勘弁ください。






























石垣の城跡であることから、この金山城も、今話題の「天空の城」になるのではないかといったようなことを城跡見学に来た方が言っていたと、
観光ボランティアの方が話してくれましたが、まあ、それは無理でしょう。竹田城や備中松山城などとは条件が違いますから・・・
ボランティアの方も、そうお答えしたとのことでした

攻城日:2014年(平成26年)5月2日(金)           

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