埼玉伝統工芸会館(道の駅おがわまち)広場において、本日3日(土)から5日(月)までの3日間、「【初夏】工芸の里まつり」が行われるので、
某所に行く途中、ちょっとだけ立ち寄ってみました。本日は、地元「仙元太鼓」さんの和太鼓演奏が行われましたので見学してきました。
この「仙元太鼓」さん、結成して20年とのことでしたが、何度が演奏を見学させていただいたことがあります。
でも、最後は数年前だったような記憶です。
ところで、樽型の太鼓ですが、木をくり貫いて作るもんとばかり思っていましたが、最近は、合成樹脂製のものもあるのだそうです。
木目もきちんと入っていますので、まさか合成樹脂製とは言われるまでわかりませんでした。
木をくり貫いたものと合成樹脂製の物とを敲き比べて頂き、その音の違いがあるのが初めてわかりました。
なお、上の写真で女の人が敲いているものは木をくり貫いた本物(?)です。
散策日:2014年(平成26年)5月3日(土)