今月の24節気だ。
黄経75度「芒種」
(アブネェ。。。
とても下品なダジャレを書きそうになった・・・
ツキが変わったのだ。
「氣」を引き締めよう)
人間の基本食として穀物がある。
その種まきの時期という意味だが、
日本ではもっと早い時期に蒔くようだ。
競争社会は早い方ばかりに価値を置きたがる。
早くちゃダメなコトもあるのに・・・
下品な想像したなら、アナタが下品なのだ。
もちろん下品な人には魅力がある。
魅力が無いのは、品の無い人だ。
下品と無品は区別してみよう。
ツキが変わって「氣」を引き締めようとしたのに、
ちっとも下品が変わらんワシだが、魅力も無い・・・
今日は・・・御筆先様、有給休暇らしい・・・
ジューンブライド・六月結婚。
種蒔きの時期に最適なのかぁ・・・。
(オ、オイ・・・そ、そんな即物的な・・・
ロマンチックは何処に行った・・・)
実は、既婚の最高女神Junoの月だからなのだ。
だが既婚の女神はキマジメで嫉妬深い。
人生にはイロイロある。
間違いを許さぬキマジメ女神に守られても、
幸せになれないかもしれないぞ。
黄経90度「夏至」
ご存知、昼が最も長い一日。
(白夜はどうする?)
「陰陽氣」からなら、
「陽極まり、陰生ず」となる。
意外に思われるかもしれないが、
夏至は陰氣が生じ、次第に大きくなる日だ。
万物は流転しているのだなぁ・・・。
陰陽にこだわっても流転しているのになぁ・・・。
風水・氣学・易学・占学
それぞれ趣味で追いかけるのはいい。
だけど「流転」がこの世の理だ。
固定した考えは無理がある。
六月の花嫁も一月の花婿も
生涯独身も多情多婚も
流転している。
誰にでも、同じ条件で幸せはある。
大丈夫だぁ。
(本館は http://iiki.desu.jp/ 「氣の空間・氣功療法院」