岩戸を少し開いて、外を覗く。
その瞬間、バカ力のアメノタジカラオノカミが岩戸を開く。
アマテラスの光明は・・・オナゴの裸に負けた・・・。
とてもエライ神様だって裸にゃ負けるのだ。
人間の理性など、オナゴの裸に負けるのは当然だ。
久米仙人が雲から落ちるのは当たり前だ。
神話は真理を語っている・・・。
だが、神様事は常識外れだ。
常識は人間だけのモノ。
神様は常識外れの存在だ。
だから意味を紐解く者は、いいかげんでないと無理かも・・・。
その場に居合わした我々は、神話の光景を感じた。
ならば・・・
何かが開く「場」に出会った事になる。
とても大きく深い何かと出会うかもしれない。
今後、また、変われる。
ラッキーだぜ。
とても、ラッキーだぜ。
翌日の例大祭の夜に柿坂宮司様の講義があった。
過去に能舞台でベリーダンスはあったらしい。
(それもかなり異例なんだろうなぁ・・・)
だが、祭壇上の御神体の前は初めてだ。
我々は特殊な天河でも、異例だらけの出来事の中にいた。
(過去のプログは本館 「氣の空間・氣功療法院」です。)