漫才にはボケとツッコミがある。
何故あるか?
ボケだけだと終わらないのだ。
ツッコミは制止力でもある。
SとMがいる。
何故いるのか?
Sだけだとケンカになる。
Mだけだと進展がない。
M嬢と話していて、そういう事に気づいた。
何故なら、M嬢とMオヤジ(ワシ)では果てが無い。
止めてくれるツッコミ(S)がいないのだ。
M嬢は美女だがボケ専門だった。
ワシは生まれつきのボケ専門だった。
何の進展も無く、ボケの、やり取りだけが続く・・・。
我々は何処から来たのか?
そして何処へ行くのだろう?
嬢とオッサンは「存在の哲学」を意識していた。
(過去のプログは本館 「氣の空間・氣功療法院」です。)