ホンモノの神社には濃い「氣」がある。
大元に働きかける「氣」がある。
日本人としての大元を震わす「氣」がある。
天河弁財天社ではその影響が大きいようだ。
ここで何かが目覚める人は多い。
「日本人でよかった」
「日本に生まれて嬉しい」
今回もそういう感想が幾人からも出た。
ワシのような無能力者でも触発された。
日本人としての血を震わされたのだ。
ワシはこの歳になって初めて邦楽の深さに触れたと思った。
もちろん、深さといっても判らないままだ。
だが「とても深い」とは感じたのだ。
洋楽器に比べ、単調だと思っていたのが逆転した。
和唄の底知れぬ深さを感じたのだ。
日本は・・・深いモノを秘めている・・・。
(過去のプログは本館 「氣の空間・氣功療法院」です。)