例大祭の夜、柿坂宮司が講義をして下さった。
忙しいだろうに・・・。
7年前の柿坂宮司の言葉を思い出す。
「神様が相手ですから・・・」
「神様」は特定ではない。
我々一人一人の内なる神だ。
我々は自覚できないでいる。
少なくてもワシは自覚できてない。
ワシの中の神様を自覚できない。
だが、宮司はその神様に出会う。
だから手を抜けないのだと言う。
一人一人の感想や質問に丁寧に応える。
言葉ではない。
その、姿なのだ。
その、生き方なのだ。
ワシは宮司様としての
惟神(随神・かんながら)を観る。
ワシとしての惟神は・・・
もっと、ナマケモノに近い・・・。
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