水上陽平の独善雑記

水上陽平流の表現でいろいろな事を書いています。本館は http://iiki.desu.jp/ 「氣の空間」

「天河・36」

2006-08-22 20:50:39 | Weblog


天河大弁財天社。
滞在時間は僅かだった。
だが質の濃さは時間じゃない。
深さは一瞬で届くのだ。
ここは、そういう場だった。

天河は呼ばれて訪れる所。
時期(縁)が整うと呼ばれる。
その時に訪れれば何かが震える。
それぞれの底にある何かが震える。
常に震わす何かがある場なのだ。

震えた(共鳴した)何かは目覚める。
多分・・・目覚める・・・だろう。
目覚めない事も往々にしてある・・・だろう。
そんな事ぁ、アヤフヤなのだ。
目覚めは自動じゃない。
それぞれがキッカケ(震え)を活かすかどうかだ。

ワシは・・・どうなる?
そんな事ぁ・・・わからねぇ。
だが、天河に来て、嬉しかった。
何かが震えたのは確かだ。
ラッキーだ。



(過去のプログは本館 「氣の空間・氣功療法院」です。)
コメント
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