天河大弁財天社。
滞在時間は僅かだった。
だが質の濃さは時間じゃない。
深さは一瞬で届くのだ。
ここは、そういう場だった。
天河は呼ばれて訪れる所。
時期(縁)が整うと呼ばれる。
その時に訪れれば何かが震える。
それぞれの底にある何かが震える。
常に震わす何かがある場なのだ。
震えた(共鳴した)何かは目覚める。
多分・・・目覚める・・・だろう。
目覚めない事も往々にしてある・・・だろう。
そんな事ぁ、アヤフヤなのだ。
目覚めは自動じゃない。
それぞれがキッカケ(震え)を活かすかどうかだ。
ワシは・・・どうなる?
そんな事ぁ・・・わからねぇ。
だが、天河に来て、嬉しかった。
何かが震えたのは確かだ。
ラッキーだ。
(過去のプログは本館 「氣の空間・氣功療法院」です。)