生命力の活性を軸にした治療家になって解ることがある。
僅かの隔たりしかない生と死の間。
死は、思ったより近いところにある。
普通の身近にあるものなのだ。
近いが、簡単には越えられない。
その隔たりは、生命力という壁だ。
壁の薄さは、人間なら大きな差はないようだ。
薄さは同じでも、強弱はある。
生命力の「しなやかさ」が壁の強弱となる。
生きているということは、壁があるのだ。
通常では、簡単には死なないようにできている。
当時の私は生命力が活性していたから死ななかった。
今では解る。
あの声が、現実の声だったのかどうかは問題ではない。
生きる為には、あのような声が聞こえるものなのだ。
聞こえたなら、死側には行けない仕組みがある。
それが理解できたのは、ずっと後だった。
この時の出来事を小説として書いた。
初めての純文学として60枚にまとめた。
ついでに、幾つか稚拙な短編も書いた。
発表はしていない(稚拙すぎて・・・)。
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