今の私は、ほどんど酒を飲まない。
飲みたいとも思わない。
断るのが面倒だから、通常は飲めない事にしてある。
だが、当時の私はコミュニケーションは酒だと思っていた。
だから、酒に関しては最低限の常識を仲間に約束させた。
酒を飲んだら、車は運転しない。
いつも、酒を飲めない仲間が常に運転手役になっている。
運転手役は皆に頼られる事で存在位置を示した。
もちろん、運転手役に余分な料金はかけさせない。
こうして酒を飲むときは、送迎付きなのだ。
深酒をしても、次の日に仕事を休まない。
休むようなら、仲間と認めない。
誰からも仕事で一人前と認められるようにだ。
基本的に楽しいバカ話の酒の場にする。
無理して付き合わない。
自分を管理できて、一人前だと認める。
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