極和ファシリテーションで活き・粋・自分らしく輝いて生きよう♪

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相手と自分と組織の満足アップ!!

西野ジャパン ありがとう~♪

2018年07月07日 21時41分06秒 | サッカーに学ぶ!

西野ジャパンの皆さん

ワールドカップ本当にお疲れさまでした!!

感動をありがとうございました!!

私はここ数日西野監督や長谷部キャプテン、長友選手などの

インタビューを見ては涙を流しています。


私はワールドカップに興味を持ち始めたのは

1993年のドーハの悲劇の頃からです。

そして1998年岡田ジャパンが初めてワールドカップ出場を決めてからは

4年ごとににわかファンになっています。


ですが、ブログを書き始めた2006年からは

サッカーとファシリテーションに関する記事を書いており、

読み返しては当時の頃を思い出しています。


中田英寿選手が活躍していた頃は

海外組が数名しか居ませんでした。

そしてトルシエ監督も日本人選手に

海外へ行くことを勧めていましたよね。


この当時は海外組は全日本の中で浮いている感じでした。

海外組が半数ぐらいになったときは、

海外組と国内組の確執が問題になっており、

チームは分裂していたように感じます。


そして今は海外組が主流となり、

海外組とか国内組なんて問題はなくなったように思います。


今回のワールドカップは直前の監督交代!!

私は大好きな西野監督が監督になったので大喜びでした♪

いつか西野監督が全日本を率いればいいのに!と思っていたから♪


そして〝おっさんジャパン”と揶揄された経験豊富な選手たち!!

見事な活躍ぶりでした!!

そして今回のチームが今までの中で一番チームワークが良かったです!!

このチームが解散するのが悲しくて・・・。


予選の3試合目のポーランド戦では、他力本願のパス回しを

10分行い、試合には負けたけれども決勝進出を果たしました。

相当な批判を浴びましたが、

西野ジャパンの目的は決勝トーナメントにあがること!!

そこにブレはなかったと思います。


何より、誰よりも最大のリスクを背負った西野監督は

凄すぎると思いました。

もしもパス回しをしてポーランドに負けた後、

セネガルとコロンビアが同点にでもなったら?

セネガルが勝つことがあったら?


袋叩きどころではない状態になるのは目に見えます。

にも関わらずそのリスクを背負ってでも

そこに掛けたこと!!

結果的に決勝トーナメントに行けたので良かったですけどね。


その後のベルギー戦!!

誰もがあのベルギーに勝てるのでは?と思ったと思います。

私も2-0でリードしていましたから、勝つと信じて疑いませんでした。

そんな後半の30分で3点も入れられてしまいました。


3点目のゴールを阻むべく追いかけていた昌子(しょうじ)選手は

「自分の足の骨が折れてもどうなってもいいから追いつきたかった!」

と悔しさのあまり立ち上がれないほどでした。


西野ジャパンとブラジルとの戦いを見たかったです!!

そしてこれからもこのメンバーの試合を観たかったです!!


全日本のチームは

いつもいつもそのときピークの選手が集まりますので

素晴らしい技術や戦いを見せてくれます。

だけど、いつもいつもそのメンバーで戦えるのはその時だけ・・。


かつて、中田英寿選手が活躍していた頃、

小野伸仁選手、稲本選手、中村俊介選手・・・この4人が

同時にピッチに上がったのはたった1回だったと思います。


西野ジャパンのメンバーの中でも

既に全日本を引退表明している本田選手や長谷部選手がいますので、

このメンバーの選手での試合をもっと見たかったです!!


ロシアのワールドカップでは、

・相手が10名になった時の戦い方

・決勝リーグ進出のためにあえてパスワークを選ぶ戦い方

・強豪に先制し、2点リードしてしまったときの戦い方

このような今まで想像もしていなかった場面に遭遇して

今後の全日本にとっての大きな学びは得られたと思います。


西野ジャパンロスはしばし続くと思いますが、

4年後はベスト8進出してくれることを願っています。

 


新全日本サッカー監督ハリルホジッチ!!

2015年03月15日 23時54分14秒 | サッカーに学ぶ!

全日本サッカーの新しい監督ハリルホジッチ氏に関するニュースを拝見しました。

その中で興味深い内容があったので、

今日のブログのテーマにしたいと思います。


ハリルホジッチ監督は、通訳の方へ

話の内容だけではなく、

話した人の声のトーンまで同じように伝えて欲しいと要求しているそうです!!


この要求にビビッときてしまいました!!

このことだけで、なんて素敵な監督!!

と思ってしまいました。


声のトーンとは、ノンバーバルコミュニケーション(非言語のコミュニケーション)

の主要要素のひとつで、とても重要なものです。


極和ファシリテーションでは、

心地良い声のトーンを「笑声(えごえ)」と表現しています。

表情は笑顔、声は笑声!!(*^-^*)


そこまで気にかけてくださるなんて、

選手の本当の気持ちをしっかり受け取ろうとする姿勢の現れ!!

選手としっかりコミュニケーションを取ろうとしてくださっているのです!!


同じ言葉でも、声のトーンを変えると意味がちがってきたりすることがあります。

元気な声で 「はい!頑張ります!!」 と言うのと、

低く小さい声で 「はい。頑張ります。。。」と言うのでは、

元気な声の方がやる気があるように感じたり、

後者の声では自信が無さそうに聞こえます。

決して、同じ言葉を同じように訳しては

伝わり方が違いますね♪


ハリルホジッチ監督のお名前がちょっと長いので、

今度はナニジャパンと表現されるのでしょうね?

「ハリル・ジャパン」なら言いやすいですが、どうなることやら?

全日本サッカーのファンの一人として、

今後の全日本サッカーに期待したいと思います♪


 


理不尽なこと

2012年06月14日 21時04分50秒 | サッカーに学ぶ!

世の中には理不尽と思ってしまうことがあります。

例えばスポーツはルールに基づいて行なうものですが、

ときに審判の判断に頭を傾げてしまうこともあります。

12日のサッカーワールドカップ最終予選オーストラリア戦でも、

そう思われた方もいらっしゃるのではないでしょうか?

反則してイエローカードを出されるなら「仕方ない」と思えても、

何もしていないのにイエローカードを出されたら

憤懣やるかたないと思います。

先日のバレーボール男子オリンピック予選の際も、

ブロックの際にノータッチであるにも関わらず

ワンタッチと取られたり・・・。

車の運転をしていてもルールに乗っ取って正しく運転していても

ぶつかると必ず何%かは過失になります。

このような理不尽な場面に遭遇したときに

あなただったらどうやって怒りを鎮めますか?


以前の私だったら、きっといつまでも怒りまくって,

無意志気のうちに家族やスタッフに

怒りをぶつけていたと思います。


どうしたらこのようなときに怒らないで済むか?


私は、「理不尽なことは起きるのが当然なのだ。」と

思うようにしようと心掛けました。

ルールがあっても、守らない人が居ても当然、

正しい行動をしていても正しいと評価されないこともある、

スポーツなどでは、審判の判定ミスは起こりうるなど、

そう思えば怒りの度合いは間違いなく減ります。

想定外のことは起こる・・と思って居れば

怒ることも慌てることも悲しむことも少なくなると思います。


そして、そのような場合、

そこで何を学ぶか?とか、そこで何を得るか?と

考えるのが大切だと思います。

そうすると自分にとってのプラスが増えますよね♪

(転んでもタダでは起きない精神ですね♪)o(^-^)o


どんなに理不尽なことであっても、

そこから何かを得たり学ぶことで、

最初は自分にとってマイナスの出来事のように感じても

最終的にはプラスのことになります!

(災い転じて福となす!ですね♪)


あなたは最近あった理不尽なことを

どんなプラスに変換しましたか?o(^-^)o
 

 


サッカーで学ぶファシリの全体思考!

2012年06月03日 23時20分22秒 | サッカーに学ぶ!

サッカーワールドカップ・アジア最終予選のホームでのオマーン戦!

久々に怪我から復帰した本田選手の見事のボレーシュートなど

3-0での勝利!!\(^o^)/  おめでとうございます!!

(でも、あと2点ぐらい取れそうでしたね~♪)


さて、ビッグマウスと言われる本田選手の「有言実行」お見事!!

インタビューでも自ら点を取って優勝を目指す!

そう話していた通り、開始12分

長友選手に大きく手を振ってアピール!!

見事にパスを引き寄せ?惚れ惚れするようなきれいなシュートでした!


今日のザックジャパンは解説の皆さんが仰っていた通り、

誰もが素晴らしいプレイをしていました。

そして特に褒められていたのがポジショニング!!


見方との適度な距離、相手選手との距離感、ボールとの距離!!

誰かが動けばそれに伴って各自が最適なポジションに動く!

だから、パスが出しやすいし、パスが生きます!!


これは、普段の仕事でも同じ♪


例えば・・・婦人服売り場で誰かがお客様を接客始めたら、

適度な距離感を持つことが大事♪

何着も試着するようであれば、直接接客していない人が

試着済みの洋服をさりげなくたたんだりハンガーにかけたり、

接客しているスタッフのフォローをする。

お客様が気に入ったものを試着して鏡を見始めたら

「凄くお似合いですね♪」の一言♪(スルーパスのような?)


直接接客しているスタッフの方だけじゃなく、

別のスタッフの方にも褒めて頂くと購買意欲がアップします!


このようなパスを出す人、ゴール(購入)を決める人の

連携プレーがお客様の『満足な気持ちでの購入』に繋がりますよね♪


チームで接客されると、お客様の立場でも気持ちが良いものです。


あるいは・・・二人が接客を始めたら、

他のスタッフは次のお客様に備えてスタンバイしたり、

レジを受け持ったり・・・と、

空いてるポジションを察知してすかさずその仕事を担う!

そのような“あうん”の呼吸が大事ですよね♪


このような教育(指導)が行き届いているお店は

とても気持ち良いものです。

また、売り上げは担当スタッフのみの成果として評価するために

それ以外のスタッフはまるで無関心・・・のようなお店も

ありますね♪ そういうお店は残念です!

仮に自分の成績にならなくてもお互い様の精神で協力していれば

自分が接客するときにもフォローしてもらえるのにね♪


これは、サッカーでも、ボールを持った選手の周囲で

そのボールが奪われないようにフォローしたり

パスを出しやすくするために相手選手の防御をしたり、

そこにチームの良さが現れますよね♪


私はトルシエジャパンの頃からサッカーの全日本を見ていますが、

今が一番チームワークがイイ感じがしますね♪(*^-^*)


全日本に選ばれることで満足していた選手が居た時期、

海外へ行けたらいいなぁ~と憧れていた選手が居た時期、

国内組と国外組の確執が報じられたり・・・・

日本のサッカーチームの成長は

ファシリの目で見ると、より具体的に理解できる気がします。


あなたの職場をサッカーのチームと置き換えて考えてみませんか?

アシストやフォローにすぐ入れる体制になっていますか?(*^-^*)

 

 


佐々木監督はファシリテーター監督!!

2011年07月20日 12時31分50秒 | サッカーに学ぶ!

サッカーワールドカップで世界一に輝いた

なでしこジャパンを率いた佐々木則夫監督は

まさにファシリテーター監督だったのではないでしょうか?

 

ファシリテーターは向かい合う関係ではなく、

横並びの関係が大切です!!

佐々木監督は上から目線ではなく、

「横から目線」を心がけた・・と仰っています。

 

選手に対しては上からモノを言うのではなく、

偉ぶらず、心を開いて接しただけ・・・とのこと。

 

現に選手達からは「のりさん」とか「のりお」と

親しげに呼ばれています♪

親子ほどの年の差がありながらも

そう呼ばせる親しみやすさがあったのでしょうね♪

 

コーチ時代にのりさんと呼ばれていた延長だったそうですが、

いきなり監督とは呼びにくいだろう・・という配慮。

 

そして、ファシリテーターは観察力が大事!!

佐々木監督は選手の・・・特に控えの選手の様子を

常に観察していたそうです。

 

誰が調子良いか?をしっかりと観ていたのですね♪

そのおかげで?

選手の起用、選手交代は驚くほど素晴らしいものでした!

まさに選手の能力や脳力をベストなタイミングで

引き出しています!!

 

そして、最後のPK戦が始まる前にも

オヤジギャグは思いつかなかったようですが、

まるでPK戦が “棚からボタ餅” とでも言いそうなぐらい

やった~!ラッキ~!!と思ったそうです。

その捉え方が選手の笑顔を引き出したのですね♪

 

その結果、みんながリラックスして蹴ることができたようです。

 

選手との横並びの関係

選手の力を信じきっていたこと

目指すは頂点(全員がブレませんでしたね♪)

 

そして成果は選手たちのおかげ、

責任は自分にある

という考え方!!

まさに理想のリーダーです!!

 

決勝戦の前半は、日本チームのシュート数が少なかったので、

宝くじは買わなきゃ当たらないように、

シュートも打たなきゃゴールにはならない・・・

というようなことを仰ったそうです。

 

前半のシュート数はアメリカのおよそ半分だったのが、

後半は同じぐらいのシュート数になっていたそうです。

楽しみながら和気藹々と頂点を目指したのですね♪

 

 極和ファシリテーションが目指すものと

とてもリンクして見えました。(^^♪


なでしこジャパン!!世界一おめでとう!!!!!

2011年07月18日 13時10分47秒 | サッカーに学ぶ!

凄いですね♪ なでしこジャパン!!

点を取られてもすぐに取り返し

決して諦めない!!

本当に「諦めないこと」の大切さを

身をもって教えてくれましたね♪

 

15歳から全日本で活躍していた主将の沢選手は

女子サッカー界の草分け的存在で、

今のメンバーの中には沢選手に憧れて

サッカーを始めた選手も居るそうです。

あこがれの選手と一緒のチームで戦える喜び、

しかも世界ランキング1位のチームとの試合

選手の一人ひとりはいつもポジティブな言葉を発していました。

 

できるできないとか、勝てる勝てないではなく、

あくまでも「目指しているのは世界一」

そこが誰一人ぶれていなかったからこそ

手に入れることができたのではないか?

と思います。

 

“できるかどうか”とか、“やれるかどうか”ではなく、

“やるかやらないか”ただそれだけだったように思います。

私たちの日々の仕事や夢やいろいろな場面でも

自分がどう思うか?にかかってくることがあります。

 

シンプルにただ 「やる」

そうすれば結果がついてくるのだと思います。

 

私たちも “なでしこジャパン” のように

最後まであきらめないで やりましょう!!

 


サッカーアジアカップ優勝おめでとう!!!!!!!!!!!

2011年01月30日 02時15分45秒 | サッカーに学ぶ!

サッカー アジアカップの決勝戦

オーストラリア戦は 0:0のまま、

延長戦に突入!

そして延長の後半戦で、途中出場の李選手がゴ~ル!!!!

そして、延長後半のロスタイムの

オーストラリアのフリーキックと危ない場面もありながら、

守りきって、優勝です!!

川島選手のナイスセーブの連発!!

松井選手や香川選手をケガで欠き、

それでもピッチ上の選手と控えの選手と

みんなで戦い抜いたアジアカップ!!

 

選手の層の厚さ、若い選手の活躍ぶり

本当に素晴らしい!!

奇しくもこの試合はカタール・ドーハで行われています。

サッカーファンにとっては忘れられない「ドーハの悲劇」

ロスタイムに得点されて、ワールドカップに参加できなかった

あの時の悔しさから、ここまで成長したジャパンサッカー

 

今回のアジアカップのゴールは、

途中出場の選手が決めているケースが多いです!!

これはまさにチーム力の勝利ではないかと思います。

 

一人ひとりが自分の役割を果たし、

本当にチームで戦ってきました。

 

このようなジャパンチームができるまで、

いろいろなことがありました。

国内組みと国外組みの確執があったときもありました。

レギュラー選手と控えの選手がしっくりいかないときもありました。

チームが一丸となれないときもありました。

一人ひとりの能力とチームの力を引き出しあって、

まさにファシリテーションサッカーであり、

選手はみんなファシリテーター選手だったと思います!!

本当に素晴らしいチームになったんだなぁと思います。

 

自分がゴールを決めても良い場面で、

あえてパスを出してゴールを決めさせたり、

お互いがチームメンバーの能力を引き出しあっていて

見ていてもとても気持ちが良かったです!!

素晴らしい戦いを見せてくれてありがとう!!

 

そしてお疲れ様でした!!

優勝おめでとう~~~~~~~~~~~!!!!!!


胃が痛くなるような試合・・・サッカーアジアカップ対韓国戦

2011年01月26日 01時00分17秒 | サッカーに学ぶ!

アジアカップ 日本 対 韓国戦

1 対 1 で延長戦になり、

延長戦で双方1点追加で 2 対 2

延長戦の終了間際に同点に追いつかれて、

精神的ダメージが心配された中のPK戦!!

試合中のPKを外した本田選手がTOPバッターでスタート!!

 

本田選手 ゴール

韓国一人目 キーパー川島選手が止めた!

岡崎選手 ゴール

韓国二人目 キーパー川島選手連続ナイスセーブ!!

長友選手 失敗

韓国3人目 失敗

今野選手 ゴ~~~~~~~~~~~~ル!!

PK戦 3 対 0 で 勝利~~~~~~~~~!!!!!!!!!!!!!!

 

ふぅ~~~~~~~~♪

 

 

アジアカップでは、途中退場で10人で戦ったりの

ハラハラさせられる試合が多かったですが、

中でも今日は見ていて、胃が痛くなるような接戦でした。

PK戦は圧勝で、ワールドカップのときのようにならなくて

本当に良かったです!!

 

韓国のキーパーは、国際戦でのPK戦が初めてとのことで、

セーブできなかったら顰蹙をかってかわいそう!!と思いましたが、

誰もゴールしなかったので、良かった!

と、他人事ながら思いました。

 

さあ、あとは決勝戦!!

 

私も明日の1日研修がんばるぞぉ~!! o(^-^)o

 


アジアカップ第2戦!見応えあるゴ~~~~~~~~ル!

2011年01月14日 01時52分30秒 | サッカーに学ぶ!

きゃあ~~~~~~~~~~~~~~~~~!!!!!!!!!!!!

先制ゴ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ル!!!!!

しかも素晴らしい連携!!!!!!!!!!!!!!!!!!

 

本田選手が縦に思い切りドリブルで走る!!

エンドライン ギリギリから香川にパス!

ゴールを打つけど外したボールを

松井選手が落ち着いて

長谷部選手にパスを出す!

長谷部選手がゴ~~~~~~~~~~~~~ル!!!!!!!!

 

突破した本田選手も凄いし、キックを外したけど香川選手も凄いけど、

香川選手が外して跳ね返ったボールを、

敵のディフェンスから守るように

そっと送るパス!!

バレーボールで言ったら、絶妙のトス!!!

スピードを殺した打ち安いボールです。

それをかっちりと決めた長谷部選手!!

 

この4人のコンビネーション 本当に素晴らしかった!!

前回のヨルダン戦よりも動きがイイ感じ♪

 

勝ち点3!!ゲットして欲しいです♪

とりあえず、先制ゴールが素晴らしかったので、書いちゃいました。

続きは、勝利のあとで♪

 

 

 

 

 


サッカー ザックジャパン 初勝利!!

2010年10月08日 21時47分25秒 | サッカーに学ぶ!
サッカー全日本 ザッケローニ監督の率いる新チームが

キリンチャレンジカップにおいて

見事アルゼンチンに1:0で勝利しました!!\(^^)/

やりました!!全日本!!

素晴らしいです!!


中田(ヒデ)元選手とザッケローニ監督の対談で、

興味深い話が・・・。


ヒデさんは

「全日本選手は、監督の指示通りに動くことはできるけど、

 自分で考えて行動したり、仕掛けたりするのは苦手だ。。。」

と言うようなことを発言し、

監督は

「つまり想像力が足りないということか?」みたいな話になり、

それはジュニアチームの頃から鍛える必要があると!!


この『想像力』

決してサッカーだけに必要なものではありません。

仕事や、人との対話など、

さまざまな場面で必要だと思います。


日本の教育そのものに欠落しているのだと思います。


その原因のひとつに、

演劇を教育の中に取り入れてないから・・・

というのもあると思います。


演劇のトレーニングの中にはインプロと言って

みんなで次々に即興劇を作っていったりするものがあります。


瞬時に考えて、次々に物語を創ったり、

演技をしたりするのです。


ファシリテーションの研修でも

このようなトレーニングを取り入れていますが、

慣れていないからか、

なかなか簡単にはできないようですが。。。(^_^;)


でも、仕事や生活の場面で、

対する人が居る場合、

何が瞬時に返ってくるかわからないことって

ありますよね?


そして、その場で対応しなければならないことも♪

ワークで行なうように

何分間か差し上げて考える・・・というわけには

いかないことが多々あります。


だから、常に想像力を鍛えることも大事なんですよね♪



チーム力

2010年06月25日 13時31分23秒 | サッカーに学ぶ!
今朝のワールドカップ日本対デンマーク戦は、

本田選手の見事なフリーキックをきっかけに、

3:1での勝利!!

国外でのワールドカップ、初めての決勝進出となりました。

戦った選手の皆さんはじめ、日本中のサッカーファンの皆さん

おめでとうございます♪\(^^)/

引き分けでも決勝に進出できるデンマーク戦で、

守りに入らず、攻めの姿勢で戦ったのは良かったですよね♪


それにしてもワールドカップが始まる直前は

負けてばかりで、日本中がブーイングの嵐でした。

それがこのように見事な戦いっぷりを見せてくれるなんて、

本当に嬉しいですね♪


ドイツ大会のときとの大きな違い・・・

それはもう皆さんご存知のとおり、

チーム力、チームの一体化ですよね。

そして、目的が共有できていたことですね。


ドイツ大会のときは、

国内組と海外組、一軍と二軍が

反目し合って居た感があります。


チームが一丸となって戦っていませんでした。

ピッチ上の選手同士も仲間意識が乏しく、

これではいい試合ができるわけがありませんでした。

どんなに優秀な選手が居ても、

サッカーは個人競技ではないので

チームが機能しなければ戦えないのです。


今回のチームは、負け続けたことによって

逆にチームがひとつになれたのかどうかはわかりません。

ただ、ピッチの選手もベンチの選手もコーチやトレーナーの方も

みんなが一丸となっていたのは事実です。


国歌斉唱のときに闘利王の発案で肩を組んだそうですが、

ベンチのみんなも肩を組み、

今朝の試合のときには

サポーターの人たちもみんな肩を組んだそうです。


ゴールが決まればベンチに走りより、

ベンチのメンバーとも喜びを分かち合いました。

誰もが、俺が俺がの“が”を捨てて

チームのためにできることをしたと思います。


まさに今のコンディション状態で

誰がどのポジションに入ればベストな戦い方ができるか?

それをみんなで共有できていたのだと思います。


今日、本田選手がフリーキックを決めた後、

次のフリーキックは、調子が良いであろう

本田選手がまた蹴るのかと思いました。

ボールのセットも本田選手が行い、

みずからきっちり3歩下がり、

いかにも蹴るような様子でした。

なのに、実際に蹴ったのは遠藤選手でした。

本田選手も蹴りたかったけど、遠藤選手に譲ったそうです。


そして、3本目の岡崎選手のゴールも、

ゴール前まで本田選手がボールをキープして

キーパーとまさに1:1、

ここでも決めるのか?と思ったら、

フリー状態の岡崎選手にソフトパス

それを岡崎選手がちょんと蹴ってゴール!!


2本目3本目のゴールは、

本田選手のお膳立てが素晴らしかったと思います!!

これは、決して本田選手を持ち上げるつもりではなく、

チームみんなで勝利を勝ち取ろう!という

喜びも苦労も分かち合っての精神で

やった証しだと思います。


見ていて、すがすがしかったです!!


職場の仕事も一緒ですよね♪

ひとりでやれることには限りがあります。

営業が仕事を取って、それが現場や事務の人が処理をする。

それをまた営業の人が顧客へ渡す。

決して営業マン一人で仕事をしているわけでなく、

経理の人が偉いわけでもない。

営業マンが疲れて帰社したときに

美味しいお茶の一杯で、どんなに疲れが取れるか?

あるいは新米社員さんはお手伝いできることは少ないけど、

コピーぐらいならできるかも知れないし、

バックスタッフは、営業マンが外で気持ち良く

仕事をできるようにするために

家庭で言えば奥様のような内助の功を発揮するといいですよね♪

そうやってひとつの仕事でも

みんなが自分のできることを気持ち良くやることで

仕事の成果が120%にも150%にもなると思います。

お互いの能力を引き出しあいながら、

チームとしての成果を最大化する

まさにファシリテーター社員!!

そういう社員が集まったら、

成果は拡大していきますよね♪

サッカー全日本チームの良いところを見習って、

ぜひ社内チーム力をあげて、成果を拡大するよう

心がけてみてくださいネ♪\(^^)/



2010ワールドカップ予選最終戦は今夜!

2010年06月24日 14時42分32秒 | サッカーに学ぶ!
ワールドカップドイツ大会から早4年!

当時、中田英寿選手がピッチで仰向けになって

涙した姿が目に焼きついています。


どんなに頑張っても、どんなに自分が優れていたとしても、

チームが一体化していない中では、宝の持ち腐れ。。。

今年のフランスチームを見ていると、

4年前の日本チームを思い出します。


中田英寿選手が「走れ!走れ!走れ!!」と連呼していたのに、

走らなかった日本選手。

そんな印象だったドイツ大会。

その後、オシム監督が就任したときは、

全員に「走れ!走れ!90分走れない選手は要らない!」

それを聞いたときに、

オシム監督のもとで、

ドイツ大会を戦っていたら?なんて思ったものです。

中田選手が去った全日本サッカー

そして、走り続けていた矢先に監督交代。


岡田監督になってから、

私は全日本サッカーを応援する気力がなくなりました。


以前の私だったら、全日本のサッカーがある日は、

飲み会も断るほどの全日本サッカー好き!!と

言われていたのですが・・・。


なので、今回のワールドカップは、

直前まで観る気になれませんでした。


それが突然観よう!という気になったのは、

本田選手がTOP、その両サイドに松井選手、大久保選手と

この3人がTOP3を務めるというのを知ったからです!!

それなら応援したい!!と思ったのでした。

動機が不純で、本当のサッカーファンの皆さん

ごめんなさい。m(_ _)m


カメルーン戦の勝利は本当に嬉しかったです♪

オランダ戦は負けましたが、

充分引き分けにできるような試合だったと思います。

途中のメンバーチェンジがなければ・・・。


いよいよ今夜は、予選最終戦です。

引き分けでも予選突破できますので、

予選は突破できると思います!!

予選突破の瞬間を観たいので、

今夜は(厳密には明日早朝?)

夜中ではありますが応援したいと思います!!o(^-^)o


サッカー!ワールドカップ出場権獲得おめでとう♪

2009年06月07日 16時27分24秒 | サッカーに学ぶ!
深夜に行われたワールドカップ予選ウズペキスタン戦!

以前は、全日本のサッカー戦は、カレンダーに書いて

見逃さないようにしていたものですが、

最近はちょっと私の全日本サッカーファン力落ちてます。。゜(T^T)゜。


理由を考えると・・・

華があって、期待に応える活躍ができる人があまり居ない?

なんてコトを言ったら、サッカーファンに怒られちゃうかもネ♪(><;)


スポーツ選手の寿命は短くて、

どんどん入れ替わりが激しいのかも知れないけど、

テニスのクルム伊達公子選手が現役復帰したように、

ベテランだからできる“シゴト”もあると思うのです。


にも関わらず、どんどん若手選手が入れ替わり立ち代わりだと、

選手に対する信頼感や安心感を持って

応援する気持ちになれないというか・・・。


後半、試合終了直前に阿部勇樹選手が交代出場したときは、

安心して観ていられました。

中村俊介選手は、期待通り!いえそれ以上に守備面でも

活躍してくれていましたが、彼はもうベテラン選手なわけで、

彼以上に活躍できる選手が今の全日本にどれだけ居るのか?

彼を追い越せる選手はどれだけ居るのか?

彼以上にチームに貢献できる選手はどれだけ居るのか?


と考えると、ワールドカップに出場はできても、

そこでの活躍に期待できるのかな?とちょっと心配です。


もちろん中澤選手や闘利王選手の活躍は安心して見ていられましたけど

もっともっと若手選手にも活躍して欲しいですネ♪

でないと、出場したくてもメンバーに選ばれなかった

選手がもったいない!!と思います。


今回のウズペキスタン戦は勝利したものの、

チームが一丸となっているようには、見えませんでした。

各自が必死で、チョット空回りしているようにも見えて・・・。

シロウトの私がこんなこと言うと、怒られるのでしょうけど、

サッカーって観ていると、

一人ひとりの能力や、チーム力がわかりやすいスポーツだと思うのです。

トリシエジャパンや、ジーコジャパンのときの

チーム作りはそれぞれだったけど、

やろうとしていたことが、シロウト目にもわかって応援しやすかったです。


岡田ジャパンは、何をしたいのか、

今ひとつ見えてきません。

トルシエやジーコよりももっと素晴らしいチーム作りをしているのか、

彼らにはまだまだ追いついていないのかわかりませんが、

ワールドカップは、心から応援したいと思っているので、

素晴らしいチーム作りをして戦って欲しいと思います。


お揃いのTシャツに書かれた

『世界を驚かせる覚悟がある』

これに期待したいと思います!!\(^_^)/

成長し続ける秘訣!

2008年09月09日 15時50分53秒 | サッカーに学ぶ!
ライブドアニュースにサッカーの中村俊介選手のインタビュー記事がありました。

9月6日のバーレーン戦は、3:2で勝利を収めましたが、

この2点の失点は、えっ?という感じで得点されてしまったので、

もしかしたら防げたのかも知れません。

それ故、キーパーの楢崎選手は落ち込んだりしてたようなのですが、

皆さんが当事者だったらどう思いますか?


3:2で勝った試合。

勝ったけれども失点しなくて良いところで2点奪われたとしたら?


ファシリテーションの研修をやっていても、

同じようなことがあります。


声の高さ、トーン、表情は良かった!

だけど、説明が長過ぎた。

なんていう場合、受講者の大半は、

うまく説明ができなかった・・・と落ち込む方がいます。


落ち込むのは自由なのですが、

せっかくうまくいった声の高さやトーン、表情の

良かったところを再度振り返って、

次回も同じようにできるように意識して欲しいと思うのに、

何故か出来なかったところに目が行くのですよね。


今回のサッカーの試合でも、

失った2点を後悔しても、失った点数が戻ってくるわけではなく、

それよりは、取得した3点をまぐれや偶然ではなく、

実力にしていくためにどうするか?

というところに知恵とエネルギーを使った方が

次の試合の結果も良いものが期待できると思います。

何故なら、人は

失敗するまい、するまい・・・と思うと、

意識しすぎて萎縮して、よけい失敗してしまう可能性が

高いからです。

これは、脳の仕組みからいってもそう言えると思います。

脳そのものは、何が良いことで何が悪いことかは判断せず、

刺激した部分がより活性化していくと言われていますので、

ダメなところをやらないように・・・と思っても、

それはダメなところを刺激することになり、

また失敗を招いてしまうのです。

それよりは、良かったところをどんどん刺激して、

そこの脳力を活かした方が断然良くなる可能性が

高くなるというもの♪


得点と失点

失点を失くす努力よりも、

得点を増やす努力の方が身を結ぶ可能性が高いとしたら、

得点を増やす方がいいですよネ♪(^^♪


サッカー オーストラリア戦の勝利おめでとう♪

2007年07月21日 22時31分57秒 | サッカーに学ぶ!
1:1で延長戦も15分ずつ30分戦っても、決着が付かず、PK戦に突入!

川口GKが、最初のキューウェル選手のゴールを見事に止め、

中村俊介選手がゴールを決める!

続いて2人目のゴールも川口選手は神業的にコースを読んで止めます。

遠藤選手がロースピードのゴールを決め、

駒野選手が決め、4人目高原選手が決めれば勝利!というところで、

見事なホームランボール?

そして、3:3となった、5回目の後半に、

見事!中澤選手が決めて勝利を勝ち取ってくれました。

ドイツのワールドカップのときに、

オーストラリアに負けた試合は、あまりにもあっけない負け方でしたから、

何とかリベンジを図って欲しいと思って、

手に汗握り、手が痛くなるほど拍手し、喉が痛くなるほど声を出し、

応援していたので、正直疲れてしまいましたが、

嬉しい、そして心地よい疲れです。(^^♪


最後に中澤選手が決めた後、まっすぐ川口選手に飛びつき、

他の選手もみ~んな集まって、抱きついたり飛びついたり、倒れたり・・・

みんなが一丸となって勝利の喜びをわかちあってる姿に感動しました。


オーストラリアに先制点を取られた後、一瞬暗い空気が漂ったものの、

3分後には、高原選手が個人技で同点ゴールを決めてくれたときは

本当に嬉しかったです。

延長戦のときに、みんなの足が止まり、

ボールを持った人がパスを出せずにいるときに、

鈴木選手が敵のディフェンスを引き付ける為に走ったり、

中澤選手が猛ダッシュしてくれた姿にも感動しました。


あとから入った2選手には、正直もっと掻き混ぜるような動きをして欲しかったです。


25日は、準決勝です。

残り2試合・・・1試合ずつ、是非とも勝利して欲しいです!!


それにしても・・・・連日気温が35℃~37度、湿度70%とかの環境で

戦っているせいか、選手たちの目がみんなひっこんで・・・

私のお肉をわけてあげたい♪と思いました。


今日は、単なるサッカーミーハーファンの立場で、書かせて頂きました。(^^♪


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