誰がクレイマ~かって?
それは「ワタシ」です!!
実は!!(ちょっと長いけど良かったらお付き合いくださいネ♪)
先日の岩手・宮城内陸型地震があった日に、
我が家の防災対策委員長?の命令で、
我が家の全てのタンスや本箱に設置すべく、
転倒防止ポールを購入したのでした。
当初地元の企業のものを購入しようと、
A社のものだけで揃えようとしましたが、
あいにくサイズ切れもあったため、H社のものも購入しました。
早速、防災対策委員長が、リビングの本箱やタンス、
冷蔵庫などに設置していったのですが、
私のタンスのところで、
「ダメだ!できない!!」と言いました。
リビングで設置したときは、H社のものでしたが、
私のタンスのところはA社のものでした。
何故、わたしのところだけできないのか?と思ったら、
天井とタンスの間にポールを突っ張らせたあと、ピッタリ設置するために、
上下の高さの微調整を行ったあとネジを締めるのですが、
そのネジの位置が天井に近い位置にあったため、
手がしっかり届かず、うまく締めれないのです
H社のものは、同じような仕様でしたが、タンスに近い位置にネジがあったので、
しっかりネジを締めることができたのです。
A社のものはネジの位置が天井近くのため、
慎重が180センチ以上でなければ、届かない状態でした。
我が家にそんな長身の人材はおりませんし、キャタツもありません。
イスに上がっているのですが、なんとしても届きません。
何しろタンスは奥行きが60センチぐらいあるので、
ネジの位置がより遠くになってしまいますからね。
金額は¥1300円ぐらいのものなので、
返品できなくても仕方ないと思えたのですが、
もしも、同じようにA社の商品を購入した人が、
設置できなかったとしたら?
と、考えると黙っては居られませんでした。
だって、宮城県にはあと30年以内に99%、
10以内にも60~70%の確立で大きな地震が来ると言われています。
今回の地震によって、地震対策を考えた人も大勢居ると思います。
そう思ったら、大至急商品の改良をしてもらいたいと思い、
A社のコミュニケーションセンターへ電話をかけました。
電話に出られたのは、まだ二十歳ぐらいではないかと思えるような
若い女性でした。
最初、いくら説明してもなかなか理解してもらえなかったのですが、
「あなたが、この転倒防止ポールを設置しようとしたとして考えてみてください。
タンスと天井の間に設置します。高さを調整して、さあネジを締めようと
したけれど、ネジの位置が天井に近い位置にあるため
手が届かずネジが締められません。
イスに乗っていますけど、これ以上高いイスはありません。
家にはキャタツもありません。一人暮らしでやってくれる人もいません。」
と、話したら、
「自分でやる場合を考えたら、わかりました。それは、ネジの位置が
低くないと付けにくいと思います。」
「でしょう?だとしたら、これから宮城県の人は、みんな買うと思うので、
是非ともネジの位置を改良して頂きたいと思います。」
「そうですね。私の方から、商品を改良するように提案してみます。」
ということになり、手元の商品も引き取ってくれることになり、
代金をあとで現金書留で送ってくれることになりました。
やはり、商品は使う人の立場で創って欲しいものです。
使い勝手や使い心地は商品の命と言っても過言ではありません。
実際の場面(机上論ではなく)で使ってみてから商品化して欲しいですネ♪
とにかく!
商品は改良してくれそうだし、返品もできることになり、
やれやれ、めでたし!めでたし!!
と、思ったのですが、ところがドッコイ!
そうは、問屋がおろさない???
A社のコミュニケーションセンターから届いた現金書留の封筒には、
現金がコロッと入っていただけで、
手紙の1通、メモ1枚も入っておりませんでした。
えぇ~~~~っ?
今どきのクレーム対応って、こんな感じなのですか~?
お金を返せばいいてことなのぉ~?
なんだか、思いっきりズッコケさせられた感じです。
もしも、私だったら、
お詫びの一言と、改良のご提案を頂いたことへの感謝の一言を
添えた文章ぐらい同封するのになぁ・・・と思いました。
クレームを言う・・・ということは、
その会社のことを考えての行動だということを
何故もっとわからないのかなぁ~と、疑問に思います。
その会社のことを考えなければ、
そこの商品は良くないよ~と言いふらすこともできるし、
二度とその会社で買わなければ良いだけの話です。
なのに・・・・
わかってもらえないことは悲しいです。
私は、たぶん (いえ、絶対!という声が聞こえそうですが)
人の何倍もクレームを言う人間だと思います。
もちろん、不満を述べるだけでなく
(不満だけのときもあるかも知れませんが)
こうすれば良いのでは? と、代案を提案するように心がけています。
それによって、 ナント!!
「不備に対するお詫び」と、「ご提案に対する感謝」と、
「今後の改善に対する報告」と称してご連絡を頂いたことがあります。
素晴らしい会社だなぁ!!と思いました。
最初は、不満を持っていましたが、この電話対応によって、
その会社への信頼度は増しましたし、
今も継続してそこの会社の商品を愛用させて頂いています。
ちなみにこちらはパソコンのD社です。
お詫びもお礼も報告もない会社は、
きっと、消えていくだけなのかも知れません。
少なくても、私の記憶からはなくなっちゃうでしょうね~♪
自分の会社にクレームがあったら、
それは、会社のことを考えてくれてのことだと、
う~んと感謝しないといけないですネ♪
肝に銘じます!!(*^o^*)
それは「ワタシ」です!!
実は!!(ちょっと長いけど良かったらお付き合いくださいネ♪)
先日の岩手・宮城内陸型地震があった日に、
我が家の防災対策委員長?の命令で、
我が家の全てのタンスや本箱に設置すべく、
転倒防止ポールを購入したのでした。
当初地元の企業のものを購入しようと、
A社のものだけで揃えようとしましたが、
あいにくサイズ切れもあったため、H社のものも購入しました。
早速、防災対策委員長が、リビングの本箱やタンス、
冷蔵庫などに設置していったのですが、
私のタンスのところで、
「ダメだ!できない!!」と言いました。
リビングで設置したときは、H社のものでしたが、
私のタンスのところはA社のものでした。
何故、わたしのところだけできないのか?と思ったら、
天井とタンスの間にポールを突っ張らせたあと、ピッタリ設置するために、
上下の高さの微調整を行ったあとネジを締めるのですが、
そのネジの位置が天井に近い位置にあったため、
手がしっかり届かず、うまく締めれないのです
H社のものは、同じような仕様でしたが、タンスに近い位置にネジがあったので、
しっかりネジを締めることができたのです。
A社のものはネジの位置が天井近くのため、
慎重が180センチ以上でなければ、届かない状態でした。
我が家にそんな長身の人材はおりませんし、キャタツもありません。
イスに上がっているのですが、なんとしても届きません。
何しろタンスは奥行きが60センチぐらいあるので、
ネジの位置がより遠くになってしまいますからね。
金額は¥1300円ぐらいのものなので、
返品できなくても仕方ないと思えたのですが、
もしも、同じようにA社の商品を購入した人が、
設置できなかったとしたら?
と、考えると黙っては居られませんでした。
だって、宮城県にはあと30年以内に99%、
10以内にも60~70%の確立で大きな地震が来ると言われています。
今回の地震によって、地震対策を考えた人も大勢居ると思います。
そう思ったら、大至急商品の改良をしてもらいたいと思い、
A社のコミュニケーションセンターへ電話をかけました。
電話に出られたのは、まだ二十歳ぐらいではないかと思えるような
若い女性でした。
最初、いくら説明してもなかなか理解してもらえなかったのですが、
「あなたが、この転倒防止ポールを設置しようとしたとして考えてみてください。
タンスと天井の間に設置します。高さを調整して、さあネジを締めようと
したけれど、ネジの位置が天井に近い位置にあるため
手が届かずネジが締められません。
イスに乗っていますけど、これ以上高いイスはありません。
家にはキャタツもありません。一人暮らしでやってくれる人もいません。」
と、話したら、
「自分でやる場合を考えたら、わかりました。それは、ネジの位置が
低くないと付けにくいと思います。」
「でしょう?だとしたら、これから宮城県の人は、みんな買うと思うので、
是非ともネジの位置を改良して頂きたいと思います。」
「そうですね。私の方から、商品を改良するように提案してみます。」
ということになり、手元の商品も引き取ってくれることになり、
代金をあとで現金書留で送ってくれることになりました。
やはり、商品は使う人の立場で創って欲しいものです。
使い勝手や使い心地は商品の命と言っても過言ではありません。
実際の場面(机上論ではなく)で使ってみてから商品化して欲しいですネ♪
とにかく!
商品は改良してくれそうだし、返品もできることになり、
やれやれ、めでたし!めでたし!!
と、思ったのですが、ところがドッコイ!
そうは、問屋がおろさない???
A社のコミュニケーションセンターから届いた現金書留の封筒には、
現金がコロッと入っていただけで、
手紙の1通、メモ1枚も入っておりませんでした。
えぇ~~~~っ?
今どきのクレーム対応って、こんな感じなのですか~?
お金を返せばいいてことなのぉ~?
なんだか、思いっきりズッコケさせられた感じです。
もしも、私だったら、
お詫びの一言と、改良のご提案を頂いたことへの感謝の一言を
添えた文章ぐらい同封するのになぁ・・・と思いました。
クレームを言う・・・ということは、
その会社のことを考えての行動だということを
何故もっとわからないのかなぁ~と、疑問に思います。
その会社のことを考えなければ、
そこの商品は良くないよ~と言いふらすこともできるし、
二度とその会社で買わなければ良いだけの話です。
なのに・・・・
わかってもらえないことは悲しいです。
私は、たぶん (いえ、絶対!という声が聞こえそうですが)
人の何倍もクレームを言う人間だと思います。
もちろん、不満を述べるだけでなく
(不満だけのときもあるかも知れませんが)
こうすれば良いのでは? と、代案を提案するように心がけています。
それによって、 ナント!!
「不備に対するお詫び」と、「ご提案に対する感謝」と、
「今後の改善に対する報告」と称してご連絡を頂いたことがあります。
素晴らしい会社だなぁ!!と思いました。
最初は、不満を持っていましたが、この電話対応によって、
その会社への信頼度は増しましたし、
今も継続してそこの会社の商品を愛用させて頂いています。
ちなみにこちらはパソコンのD社です。
お詫びもお礼も報告もない会社は、
きっと、消えていくだけなのかも知れません。
少なくても、私の記憶からはなくなっちゃうでしょうね~♪
自分の会社にクレームがあったら、
それは、会社のことを考えてくれてのことだと、
う~んと感謝しないといけないですネ♪
肝に銘じます!!(*^o^*)