最近スポーツ界ではコーチや監督のパワハラ問題が続いていますが、
久々に嬉しいニュースがありました。
テニスの大阪なおみ選手の優勝ですが、
その陰にはサーシャ・バインコーチの存在が取り沙汰されています。
日本のスポーツ界ではコーチはコーチングではなく、
ほとんどの場合ティーチングが行われています。
つまり「教える側」と「教わる側」の『向かい合う関係』になっています。
バインコーチは大阪選手と「対等」な『横並びの関係』で
接しているのがわかります。
選手の成長や勝利に向かって『横並び』で接する在り方は
まさに〝ファシリテーターコーチ”です!!
これからはスポーツ界にはどんどん
ファシリテーターコーチが必要になります!!
起業支援の世界も、学校教育もスポーツ界も
求められるのは「ティーチング」ではなく「ファシリテーティング」!!
プレイヤーのやる気や能力を引き出し、成果を最大化する!!
これから益々ファシリテーションが重要になってきます!!