極和ファシリテーションで活き・粋・自分らしく輝いて生きよう♪

活き・粋・自分らしく生きるためのマインドアップ!!
相手と自分と組織の満足アップ!!

認定極和ファシリテーターのビデオ撮影をしない理由

2011年10月31日 23時23分26秒 | 極和ファシリテーター
スペシャル極和ファシリテーター養成講座に

今回参加予定だったにも関わらず、

病気で2名の方が欠席となってしまいました。

欠席された方の立場で考えたら、

せめてビデオでもいいから

極和ファシリテーターのパフォーマンスが見たかった!!

と、思うと思います。

ほかにも参加したくても

参加できない方がいらっしゃいました。


私も当日の朝まで

ビデオ撮影をしようかどうしようか

実は迷っていました。


でも・・・

撮影はしないことを選択しました。



何故なら、

ビデオにはその場の空気感、

まとっているオーラ、

その場の温度、

そういったものが映し出されないからです。


極和ファシリテーターとして大切なのは

いかにその場を創りだしているか?であり、

いかに上手にレクチャーしたか?ということではありません。


知識の提供や、単なるレクチャーであれば

ビデオでも十分伝わるかも知れませんが、

それ以上にもっともっと大切なものが

ビデオには写りません。


だとすると、撮影を行なうことによって、

せっかくのパフォーマンスがただのレクチャーに

見えてしまう可能性があります。

それは本意ではありません。


なのでビデオ撮影はしませんでした。


たとえビデオでもご覧になりたかった方には

大変申し訳ありませんが

このような理由で撮影は行いませんでした。


同じ場は二度とありませんが、

同じような機会は、今後もあると思いますので

そのときにご参加頂けたら嬉しいです。



それにしてもあの空気感や雰囲気、オーラ、温度

すべてを残せたらなぁ~♪



あの場を再現できたら!!と思っているのは

欠席者と私だけではないはず!

そのうち3Dビデオが発売されるかも知れませんね♪

(3Dでも足りませんが・・。)



キムタクは“ファシリテーター”

2011年10月30日 14時47分31秒 | 極和ファシリテーション
キムタクこと木村拓也さんは

主演するドラマ「南極大陸」で、

第一次南極越冬隊副隊長で地質学の研究者

倉持岳志の役を演じています。

この倉持岳志という役柄は、

ドラマの中の南極観測という大きな目的の

“ファシリテーター”役を担っているようです。


プロジェクトを成功させるためには

“ファシリテーター”の存在が

大きく影響してきます。


今回木村さんが演じる倉持岳志という役は、

プロジェクトの危機になると

みんなのモチベーションを引き出したり、

夢を持つことの大切さや、

子どもたちが自分たちに託して募金してくれたことを

話題にしたりしながら、

みんなの“やる気”や“使命感”や“思い”を引き出し、

実現&達成に向かっていくキーマンです。


そういう視点で見ると、

ドラマが更に興味深くなりませんか?


目的に向かって、夢を実現させるために

彼がどのような行動、発言をしているか?

ファシリテーターとして参考になる部分が

大いにあると思いますよ♪


自分がこの立場だったらどうするだろう?

そんなことも考えながら見ると、

ドラマを楽しみながら

ファシリテーターとしての学びも得られそうです♪\(^_^)/


一粒で二度美味しいですね♪o(^-^)o



国益を考える!

2011年10月28日 00時00分51秒 | 社会で学ぶ!
TPPのことが毎日ニュースで報道されていますが、

このことに関心のある国民は一体全体どのぐらい居るでしょうか?

TPPのことは関係ない・・と思っているのだとしたら、

それは大間違いです。

また、自分が決めるわけじゃないし・・・と思っていたとしたら

それも間違いです。


と偉そうに言いましたが、

私がTPPに詳しいわけではありません。

ただ、国民として関心を持つことが大切だということを

伝えたいと思っています。


TPPに関しては、

経済産業省は賛成、農林水産省は反対の立場で

発言し合っています。

経済産業省はTPPに参加したら

輸入の利益がいくら・・と試算していていますし、

農林水産省は不利益の試算を出しています。

更に、内閣府は別の試算を示しています。


これでは、国民はどれを信じていいのかわかりません。

まして!!

それぞれの数値は本当に国益を考えているのだろうか?

と、非常に疑問です。


輸入の収益がどんなにあがろうと、

農家が成り立たなくなるような収益では

国益とは言えません。

たんなる輸入業者のみの収益でしかありません。

また、収益が多いだけが国益でもありません。


収益が低くても、国民一人ひとりが

生きがいを持って働いて生活していけることの方が

大切です。


今までの国の輸出入のあり方を見ても

大いに疑問なのです。


一部の分野、一部の企業の利益の元に

一次産業の方々が犠牲になってるようにしか

思えないのです。


何かを輸出する変わりに、条件が付けられるのは

すでに交渉力の面で

日本が負けているのではないか?と思うのです。


本当に相手が欲しいものを作る技術は

日本にはあると思います!!

だとしたら条件なしの輸出が

できるのではないか?と思うのですが、

それは甘い考えなのでしょうか?


話が逸れましたが、

TPPに関してもそれぞれの省庁は

自分の省庁にとっての利益ではなく、

国にとって、国民にとっての利益を

考えて欲しいと思います。

その上で、担当省庁の考え方が違うのであれば、

お互いが納得するように、

また国民が理解できるまで

しっかりと話し合って頂きたいと思います。


現状では、

どの省庁も真の国益を考えているとは思えません。


国の成長と、国民一人ひとりの満足度を考えた

政治を行って欲しいと切に願います。

そして、私たち国民もそのことを

しっかりと考えなければいけないと思います。

考えて、声に出して発言していくことが大事だと思います。

それこそが国民の義務ではないでしょうか?





子育てに役立つ『江戸しぐさ』

2011年10月27日 15時47分08秒 | 江戸しぐさ
今年も昨年に引き続き、教育委員会のお仕事で

学校でお話させて頂く機会を得ました。

保護者の皆様に

 子育てに役立つ『江戸しぐさ』

と題してお話させて頂きました。


江戸しぐさの生まれた背景、

江戸寺子屋に関しての話、

江戸時代の子育ての話、

そしてスクールの3期生から教わった

「15分で子どもの学習力をアップさせる方法」を

特別にお話させて頂きました。


江戸の寺子屋は、ほかとは違って

“読み”“書き”“そろばん”だけでなく

“話す”“聴く”を重視していたそうです。

“話す&聴く”は、まさにコミュニケーションですよね♪


今の時代、PCや携帯など文字でのコミュニケーションは盛んですが

言葉を話す、聴くのコミュニケーションは

非常に苦手になっています。


日本語を話せるのだから

コミュニケーションに問題はない!などと仰る

就職担当の先生もいらっしゃいますが、

それでは不十分です。


自分の伝えたいことを

相手にわかりやすく話すことや

相手の話を理解するということができなければ

コミュニケーションは成り立ちません。


コミュニケーションの基本は挨拶

江戸しぐさの基本も挨拶と教わりました。


学校では挨拶をきちんと指導しますが、

お家で挨拶しないお子さんが多いそうです。

是非ご家庭でも、

朝起きたら「おはよう」

食事の時には「いただきます」

出かけるときには「行ってきます」

送るときには「いってらっしゃい」

帰宅したら「ただいま」

それを迎えるときには「お帰りなさい」


このような挨拶を身に付けさせるのはご家庭の役割です。

「いただきます」には、

お米や野菜を作ってくれた方々、

自然のめぐみをもたらしてくれた雨土への

感謝の意味があります。

「いってらっしゃい」には

無事で帰ってきて欲しいという祈りが込められています。

「お帰りなさい」には、無事の帰宅に感謝する気持ちがあります。

このように挨拶の言葉にはそれぞれ大切な意味や感謝があります。

その意味や感謝の気持ちも含めて

お子さんたちにも伝えていきたいですね♪



ドラマ「南極大陸」から学ぶ

2011年10月27日 14時33分06秒 | 社会で学ぶ!
TBS開局60周年記念ドラマ

「南極大陸」が10月16日からスタートしています。

主演はキムタクこと木村拓也さんです。

キムタク・ドラマ・・実は大好きでしたが、

ここ最近は視聴率ばかりを気にして、(失礼!)

視聴率UPに繋がるようなキャスティングにしたり、

事前告知がオーバー&大量だったりで

ガッカリすることが多かったので

実は今回のドラマも期待していませんでした。

キムタク主演となると、視聴率を上げることが使命!!

そのためには何でもやる!!みたいなところがどうも・・。


今回も脇役人は有名どころ、まるで映画のような

主役級の方々が何人も出演しています。

あ~また視聴率を稼ぐために、

そんなキャスティングにしたのか~

なんだかなぁ・・・・と実は思っていました。

ところが!!

まだ2回しか見ていませんが、

単なるキムタク主演のドラマではない!!

民放のドラマとしては、久々に骨太の内容になっています。


このドラマから感じること、学べることが

たくさんあります!!


このドラマは、昭和30年代戦後10年を過ぎた頃、

敗戦国である日本が世界から相手にされないながらも、

南極観測という大きな夢を持った人たちが力を合わせ、

その夢を国民みんなと共有し、

一丸となっていく様子が描かれています。


今の日本は、戦後の敗戦国とは異なりますが、

終戦直後よりも悲惨だと言われるような

被災国なのです。


被災地から離れているところも

世界から見たら同じ日本であり、放射能問題の

風評被害を受けていると思います。


このような今だから、

敗戦直後の日本が南極大陸に夢を馳せたように

大きな大きな夢を持つべきではないか?!と

思いました。


国民全体が描ける夢とはどんなものがあるでしょう?

私は、原発に依存しなくても良い

新たなエネルギー開発だと思います。


今までは、原子力開発に多額の税金を投入してきましたが、

これからは、新たなエネルギーに投資すべきだと思います。


それと同時に、なるべく地球に迷惑をかけない

放射能物質の処理方法の開発研究に費やすべきではないかと。

こちらは、夢としては描きにくいので、

原子力を活用した国の責任として粛々とやるだけですね。


新たなエネルギー開発は、

未来の子どもたちにとっても

大きな喜びになるはずです。


日本には優秀な人たちが存在すると思いますので、

是非とも新たなエネルギー開発に夢を託せたらと

思います。


仙台市もオーランチキチキの研究に取り組むそうなので

とても楽しみです♪


国民が一丸となれる、

子どもたちが自分のお小遣いからも募金しよう!

と思えるような「夢」

みんなで探しませんか?

今の日本に必要なのはその「夢」だと思います!

皆さんはどう思いますか?



原子力の日

2011年10月26日 23時19分44秒 | 『地球主義』
今日10月26日は原子力の日だそうです。

今から48年前の1963年10月26日に

東海村日本原子力研究所の動力試験炉が

日本初の発電に成功した記念に定められたそうです。

また、それの7年前の1956年の10月26日は、

日本が国際原子力機関に加盟した日だそうです。


55年前には、今日起きているような放射線問題は

想定できなかったのでしょうか?

戦後、資源のない日本が苦渋の選択で

原子力発電に力を入れたであろうことは

想像しますが、

それにしても未来のことをあまりにも考えない

決断だったのではないか?

と、この選択をした先人たちを

うらみたい気持ちになります。


原子力発電によって、電気の恩恵を被っている

自分にそのようなことを言える資格は

ないのかも知れませんが、

これは日本にとって麻薬のようなものだったのでは

ないでしょうか?


将来、自分の体をボロボロにすることが

最初からわかっていたら、

一時の快楽のために使ったでしょうか?

一度でもその快楽を味わってしまったら、

将来のことには目を向けず、

目の前の快楽に溺れてしまうように、

日本も

将来の放射能問題を懸念しつつも

目の前の経済発展のため、

あるいは個人的な私利私欲のため、

麻薬のような原子力発電に

手を出してしまったのではないでしょうか?


一度作り出してしまったら、

それを処理するのに気の遠くなるような年月がかかるのに、

また万が一の事故の際には、国すらも補償できないような

莫大な補償費用が発生するかも知れないのに、

禁断の果実に手を出してしまったのですね。


毒薬を作るときには、解毒剤も一緒に作らなければ

万が一の場合には自分もその被害にあう可能性があるはず。

解毒剤のない毒薬をどんどん作り出すような社会が

存在してはいけないと思います。


今日本は、麻薬の中毒患者が長期入院をして、

禁断症状を乗り越えながら麻薬を断ち切るように、

原子力から手を切らなければいけないのではないかと思います。

そのためには、国全体が、国民全員が一丸となって

この禁断症状を乗り越えていかなければならないと思います。

この禁断症状を乗り越えるまでは、

TPPなど加入している場合ではないと思います。


戦後の日本が立ち上がったように、

敗戦国である日本が立ち上がったように

原子力によるオウンゴール敗戦から立ち直るために

一丸となって乗り越えなければいけないと思います。


禁断症状を乗り越えるまでは、

日本全体が入院中となるので、

鎖国状態にしても良いと思います。


またこの入院中は、

国民全員が患者になるわけですから、

その間は自由民主主義ではなく、

時限で社会主義になるのも悪くないのではないか?

と、考えたりします。


今の日本を立て直すためにどうしたら良いか?

を、考えると今の私には

このようなことしか思いつきませんが、

もっと良いアイディアがある方には

是非教えて頂きたいと思います。


私の愚案には、反対の方も多いと思いますが、

しろうとの戯言と笑い飛ばして頂ければと思います。(^^♪




アイスブレイク・・・チェックイン

2011年10月25日 18時14分31秒 | アイスブレイク
アイスブレイクの中には「チェックイン」といって、

最初に参加者に一言ずつ話して頂くものがあります。

「チェックイン」と聞くと、ホテルのチェックインを

連想する方が多いでしょうから、

「今からチェックインを行います」などの説明は

不適切ですので使わないようにしましょう。


「チェックイン」というアイスブレイクには、

参加者と名簿の照合をする、

どんな参加者が集まっているのかお互いに確認し合う

というような意味が含まれて居ます。

ただ、厳密にそれを行うというよりも

お互いにどんな人たちが参加しているか

わかり合うため・・と思った方が良いでしょう♪

初対面であっても、

その方が話された言葉から、

その方の人となりが伝わってきて、

お互いに一歩近づいた状態で会議を進めたり、

一緒に学んだりすることができるようになります。


さて、そのチェックインのテーマですが、

「最近嬉しかったこと」「最近しあわせだと感じたこと」

など、プラスのことを話して頂くと

自然と笑顔で話される方が多いので、

場がとても和やかになります。


また会議の時間がないような場合には、

新商品についての会議だったら、

その商品に対する感想を一言ずつ発言してもらうとか、

会議の本題に入りやすい内容も良いかも知れません。

マイナス発言が出ないようなテーマが好ましいです♪

そして、ファシリテーターは

各自が発言したことを

上手に受け取る大きな役割があります。


このときに、一人ひとりにいちいち言葉を返していると

ほかの人には関係ない話の場合は

その場に対する興味が削がれてしまいますので、要注意です。


基本的には

その方の話を場で共有するための一言になると

ベストです♪


例えば誰かが

「○○の映画を見て、感動しました!

 こうして生きていることにしあわせを感じました。」

と発言されたら

「○○の映画ですか?

 ほかにご覧になった方いらっしゃいますか?」

とほかの方々に言葉を向けると、

場全体の話題になりますね。

これは有名だったり、評判の良い映画の場合に使える方法です。


チェックインに使える時間によっては、

膨らませたり、ただ受け取るだけなど

その場に応じた対応が求められます。


やってはいけないのは、

その話を自分の話題にもっていくことです。

「あ、その映画なら私も見ました!

 主人公の○○が□□で凄く良かったですよね~」

これはファシリテーターとしてはNGです。

その話の主役は自分ではなく、最初に発言した人だからです。


自分も見た・・と発言することが、その場にプラスになるとしたら

「私も見ましたが、○○さんはどこが良かったですか?」

と、その方から引き出すようにすると良いでしょう♪


ファシリテーターは、自分が主役になるのではなく、

場から“主役”をどんどん創りあげることこそが

やるべきことなのです。


たかが“チェックイン”ですが、

これをやるかやらないかで、その後の場の雰囲気は

凄く変わります!!


会議の進行を行う場合は

チェックインは是非やるといいと思いますヨ♪o(^-^)o


アイスブレイクをもっと知りたい方はこちら♪


スペシャル講座の醍醐味

2011年10月24日 15時49分15秒 | 極和ファシリテーター
昨日はスペシャル・極和ファシリテーター養成講座でしたが、

このスペシャル講座の醍醐味と言えば、

1粒で3度美味しい♪を目指すかの如く、

1度で何倍もの学びがあることです。


例えば、

今回の参加者の皆さんはおよそ4つのポジションに居ました。

 ○初受講の方

 ○現在ファシリテーター養成スクールで学んでいる現役生

 ○認定極和ファシリテーターを目指している人

 ○認定極和ファシリテーター


通常、ステージの違う人たちが同じ場に居ると

講師側としてはやりにくい場合があります。

初めて受講される方に対して何か話せば、

その内容はそれ以外の方にすると

「それはもう以前に聞いて知っています。」

ということになり、

その時間はとても無駄な時間に感じてしまうことがあります。


かつて、私もそのように感じた研修がいくつもありました。



ところが、スペシャル講座は

立体的学びの場とでもいいましょうか?

学ぶステージの違う方がいらしても

それぞれのポジションで学ぶことが違います。


同じ「場」に居て、

「学ぶ内容が異なる」ということを

想像して頂けるでしょうか?


例えば、7カ国の人が集まった場で、

話し手は日本語だけれど

同時通訳を使えば7カ国の人が

同時にその話を聞くことが可能です。


スペシャル講座は、受講生一人ひとりが

それぞれ違う国の言葉を3ヶ国語ずつ聞く

ということに似ているかも知れません。


それとも漢検レベルの異なる人が

同時に学べる!と言った方がイメージしやすいでしょうか?

漢検レベル初級の人と中級、上級、超上級の4つのレベルの

人たちが同時に学ぶ・・という状態です。


初級向けの漢字ばかりであれば、

中級以上の人には物足りません。

また難しい漢字ばかりにしたら、初級の人は

サッパリわからない状態になります。


ところが、スペシャル講座の場面では、

漢字の初級~超上級までが同時に発信されるので、

各自が受け取りたい漢字のレベルを

自分で選択して受け取ることができる!!

そんな感じと言ったらイメージできるでしょうか?


それぞれが、それぞれ学びたいものを

その場でチョイスしながら学べるというか、

同じ講座であっても学べる内容が違うというか。


あの場に居た人ならば、十分想像できますよね?


そして、それぞれの立場で、

それぞれが十分に学んでくださっているのがわかり、

その機会を創った立場としては

本当に嬉しいのです。

この場は決して私一人で創ることなどできません。

参加された皆様全員で創りあげた場なのです。


このような「場」を創りあげてくださった皆様に

心から感謝♪感謝♪感謝♪です。

本当にありがとうございました。o(^-^)o




Facebook(フェイスブック)

2011年10月24日 14時15分01秒 | 社会との関わり
3.11の震災後の連絡ツールとして、

知り合いの勧めでFacebookに登録しました。

使い勝手も使い方もまだまだ理解していないのですが、

今後の「つながる」ためのツールとしては

可能性があるのかなぁと思っています。

ipadや携帯で写真を写したら、すぐにUPできるのが

とても便利です!!


Facebookに慣れるためと、

ブログではなかなか紹介できなかったのですが

ご興味のある皆さんにはご覧頂きたいと思って

Facebookには最近の講座の写真をUPしています。


昨日のスペシャル講座の写真もUPしていますので

良かったら雰囲気だけでもご覧くださいね♪

Facebookの大塚真実のページはこちらです♪


スペシャル・極和ファシリテーター養成講座の感想♪

2011年10月23日 23時51分46秒 | 極和ファシリテーター
今日は、スペシャル・極和ファシリテーター養成講座を開催しました。

北は秋田県横手市、南は横浜市、郡山市、南相馬市と

各地からの参加となりました。


午前中は、12月の認定試験を目指している方々の

模擬講座の実践パフォーマンス!

午後は、昨年認定試験に合格した

極和ファシリテーター3名のパフォーマンスを

魅せて頂きました♪

認定極和ファシリテーターの3名のパフォーマンスは

私がこのブログで

“極和ファシリテーターのオールジャパン”と紹介して、

適度な?プレッシャーをかけておりましたが、

期待を超えるパフォーマンスに万歳!脱帽!

講師としては、完全に追い越された?

と感じるものでした。


初めて私の講座に参加してくださったお二方を含め

見学参加された方の感想をご紹介したいと思います。


・本日のような引き込まれるような講座に参加したのは初めてで
 単純に「スゴイ!」の一言でした。参加者全員が満足するような
 話し方ができるんだ!ということを知り、自分も是非そうなりた
 いと思いました。今後の仕事に是非活かしていきたいと思います。

・とても内容の濃い講座を受けさせて頂きました。
 対話やコミュニケーションを通じた場づくり、目的や課題に
 対しての認識や取り組み方の方法・技術を直接学ぶことが
 できたと感じました。

・今まで漠然と抱いていた自分のファシリテーター像が明確に
 なったように思います。そして、学んできたことの数々が、
 認定ファシリテーターの方々の発表を見て、すべて繋がった
 ような気がしています。実際に体験すること、見ること聞く
 ことが大切だなぁと思いました。

・認定ファシリテーターの方々のレクチャー、会議を目の当たりに
 して、皆さんがさりげなく、しかしきめ細やかに進めている様に
 ただただすごいと思った。
 また、今年試験を受ける方々へのフィードバックも適格で、
 気付く点内容の多さ、深さに、ファシリテーションが身に
 付いている度合いの差を感じ、自分はまだまだだと思った。

 とても引き込まれました。

・先輩スクール生と同じ研修の機会を持つことができて良かった!
 レクチャーするとき、いつも気合を入れて挑んでいましたが、
 今日の先輩方をみて、先輩方のようにさりげなく自然にできる
 ようになりたいと思った。

・ファシリテーターには、その人の人柄が大きく反映されることを
 再認し、あらためて人間力も身につけたいと思いました。
 いろいろな方のやり方を見ることで、その丁寧な受講生との
 やりとり、話の膨らませ方(プラスをさらにプラスにしていく)を
 是非真似したいと思いました。


遠路参加してくださった皆さんから、

本当に今日参加できて良かったと仰って頂きました。

こちらこそ参加してくださった皆様

本当にありがとうございました。

受講された皆様お一人お一人が

本日の講座を創り上げてくださった

一員で居てくださったことに

心から感謝いたします。

『生き方』の知恵・・・極和ファシリテーション

2011年10月22日 16時43分44秒 | 極和ファシリテーション
ファシリテーションは「引き出す」「促す」などの意味があり、

会議を進行する人が参加者からいかに意見を引き出すか?

いかにみんなの意見を引き出しながら会議を進行するか?

という意味で用いられることが多いです。


極和ファシリテーションは会議でのスキルというよりも

その組織やチームの成果をあげることと、

その組織やチームのメンバー一人ひとりの

満足度をあげるための働きかけを重要視しています。


江戸しぐさが、江戸の商人の知恵であるように、

極和ファシリテーションも現代における

『生き方の知恵』と言っても過言ではないでしょう。


単なる知識やスキルやテクニックではなく、

いかに相手に対して思いを寄せることができるか?

どれだけみんなの満足、みんなのHAPPYを

考えられるか?

そこが一番大切な部分です。


どんなに知識やスキル、テクニックがあっても、

そこに「思い」や「こころ」がなければ

それは極和ファシリテーションではありません。


一人ひとりの満足を考える「思い」や。

全体のHAPPYを考えられる「思考」があって

初めて極和ファシリテーションと言えます。


極和ファシリテーションを学んだ人たちが

「幸福感が増した!」とか、

「人生が楽しくなった!」と言ってくれるのが

その証しと言えます。


同じ人生ならこの人生を終えるときに

「いい人生だった!」と言えるような

毎日の積み重ねができるように

日々学び、研鑽を積んで生きたいと思います。


「知恵」とは、

知識と違って覚えるものではなく、

自分の経験や知識を元に、

その場その場で最大最適なことを考え、

判断できる能力&脳力のことを言います。


極和ファシリテーションは

まさに「生きるための知恵」なのです。

会議の場面だけとか、一場面だけで活用していては

もったいないです。

日々の暮らしのあらゆる場面で活用できますので

どんどん使って頂きたい!!

使えるように是非とも身に着けて頂きたいです!!

私も日々研鑽です!!



「つもり」のチェック!

2011年10月21日 13時35分52秒 | 極和ファシリテーション
○○したつもり・・・になることありませんか?

この「つもり」は、

使い方一つで良くも悪くもなります。


“つもり貯金”は

ちょっとした自分の楽しみを味わったつもりで

その分を貯金する!!

無理ないところでつもり貯金できると

結構たまりそうですね~♪


また、人との関わりのなかでの「つもり」は、

マイナスに働くことが多いので要注意です。


出欠などの連絡に関して「連絡したつもり」とか、

「話したつもり」になっていると

相手は聞いてない・・ということになります。


相手が存在する場合の「つもり」は

注意が必要ですね♪


相手への配慮、何かする前の

「心づもり」はしておくといいかも知れませんね。


先日、母がお惣菜をビンに入れたつもりで

冷蔵庫中を探しまくっていました。

ところがビンに「入れたつもり」で

実は入れてなかったので、そのお惣菜は

まだパックに入ったままでした。(><;)

こんな「つもり」は年のせい?

と、笑って済ませられますけどね。(^^♪


あなたの「つもり」は

どんな「つもり」がありますか?


「つもり貯金」や「心づもり」なら良いですが、

「つもり失敗」はしないように気をつけたいですね♪


身の回りの「○○したつもり」要チェックしなくちゃ!!


魔法使いと魔女

2011年10月20日 16時55分04秒 | ブレイクタイム
“魔法使い”や“魔女”という言葉から

皆さんはどんなことをイメージするでしょう?


“魔法使い”ときけば、私は童話「シンデレラ」に登場して

かぼちゃを馬車に変えたりする魔法使いのおばあさんを

思い出します。


“魔女”はというと、童話「白雪姫」に出てきて

白雪姫に毒リンゴを食べさせる継母である魔女を思い出します。


シンデレラ姫も白雪姫も最後は王子様とハッピーエンドで

羨ましい限りです♪(^^♪


ところで、白雪姫に出てくる魔女は悪役ですけれど、

受け取り方によっては、

実は王子様との出逢いを演出した!とも言えますよね?

しかも劇的な出逢いを演出したので

ハッピーエンドになったのかも知れません。


そう考えると毒リンゴを食べさせられたことは

実はありがたいことになりますネ♪(*^▽^*)


事実はあくまで事実ですが、

その事実が幸か不幸か判断するのは

自分の気持ち次第かも知れませんネ♪


私のキャラクターは“マジカルマミ~♪”で

魔法使いのイメージなので、

私も皆さんにいろんな魔法をかけたいと思います!!


私が魔法をかけるとしたら?

シンデレラがかけてもらったような

かぼちゃが馬車になったりするような

わかりやすい魔法ではなく、

白雪姫が食べた毒リンゴのように

あとからHAPPYが訪れるような

魔法をかけたいですね♪


最初は毒リンゴを食べさせるなんて、

なんてひどい先生なの?

と思われるかも知れませんが、

実はその毒のように苦いものは

その人に必要な栄養素だった!

それを食べて心も体も健康になった!

という感じにね♪


さて、今日も皆さんに

魔法の毒リンゴを届けましょうかね?♪(*^ ・^)ノ⌒☆

極和ファシリテーションの「極和」の意味

2011年10月19日 13時56分38秒 | 極和ファシリテーション協会
ファシリテーション研修を始めてから10年近くになりますが、

最近は「ファシリテーション」も「ファシリテーター」も

言葉としてはずいぶん浸透してきたようです。

但し、残念なことに

それぞれが使っている意味がバラバラであるのも事実です。

ある人はファシリテーションを会議の進行スキルだと思っていますし、

ある人はファシリテーターのことを会議の司会だと思っていたり、

さまざまな研修のインストラクターのことを

ファシリテーターと言ったり、

ワークショップの進行係をファシリテーターと言ったり、

ひどいときには、ワークショップそのものを

ファシリテーションと言ったり、

板書することをファシリテーションと言う人が居たり。


全く共通言語になっていません。


なので、私が行っているファシリテーションに

独自に「極和」(きわみ)と名付けました。


「極和」は「和」を極めるという意味です。

「和」にはさまざまな意味が込められています。

 ・和える

 ・和む  和やか

 ・和らぐ(心が、苦痛が)

 ・温和  mild

 ・穏和  穏やか 厳しい状態を和らげたりゆるめたり

 ・緩和  厳しさや激しさの程度を和らげる 

 ・調和  ものごとの間に釣り合いがとれていること 

 ・和合  うちとけて仲良くすること

 ・和睦  争いをやめて仲直りすること 

 ・和解  争いをやめ、仲直りすること

 ・和平  争いがなく穏やかなこと

 ・平和  戦争、心配、もめごとがなく穏やかであること


 ・和顔愛語 穏やかで穏和な顔つきや言葉つき
       穏やかで親しみやすい振る舞いのこと

 ・和気藹々 心と心が通じ合い、和やかな気分が周囲に満ち溢れているさま
      (「和気」は穏やかな気分、「藹藹」は穏やかなさま)

 ・和羹塩梅(わこうあんばい)

     主君を補佐して、国を適切に治める有能な宰相・大臣のこと。
     ▽「和羹」はいろいろな材料・調味料をまぜ合わせ、
     味を調和させて作った吸い物。「塩梅」は塩と調味に用いる
     梅酢のこと。この料理は、塩と、酸味の梅酢とを程よく加えて
     味つけするものであることから、
     上手に手を加えて、国をよいものに仕上げる宰相らをいう。
                     (goo 辞書より引用)


これらの意味が含まれる「和」を極めていこうという思いで

「極和」と名付けました。

「和」の持つそれぞれの意味がファシリテーションと通じるところが

たくさんありますね。

また最後の和羹塩梅(わこうあんばい)は

ファシリテーターのことを意味しているとも取れそうですね。


「極和」には、このような意味が含まれて居ます。


極和ファシリテーションを学ばれている方には

是非この意味も理解して頂けたらと思います。


これからも極和ファシリテーションを宜しくお願い致します。

極和ファシリテーター認定試験

2011年10月19日 10時54分35秒 | 極和ファシリテーション協会
今年も極和ファシリテーターの認定試験が開催されます。

今年から、この試験は極和ファシリテーション協会が

主催することになりました。

極和ファシリテーションを学び、

極和ファシリテーターとして生きていくための

ひとつのライセンスではありますが、

ある意味学び続けることへの「支援」でもあり「研鑽」でもあります。


ファシリテーター養成スクールを卒業してしまうと

意志気しないとついついファシリテーター脳を

使わないでしまう、結果使えなくなってしまう、

そんなことが起きないように

学んだことを日々の生活で活かし続けていただくための

認定試験です。


これに合格すると、

「認定 極和ファシリテーター」として

極和ファシリテーション協会の名刺を持つことができます。


お仕事の名刺は皆さんお持ちかも知れませんが、

アフターファイブ・・・仕事の肩書き抜きに

お付き合いしたい方々とのプライベートな場面で

極和ファシリテーターの名刺が出せたら

ちょっとカッコイイと思いませんか?


もっともカッコイイことを目指して

この名刺を持って頂くわけではありませんけどね♪

そのような場面で、極和ファシリテーターの

名刺を出すことで、

自分自身はファシリテーターであるかどうか?

それを問いつつ生活していけたら

さび付く事もないのではないかと思います。


極和ファシリテーションが広まれば

HAPPYな人が増えるのは間違いありません!!

自分だけがHAPPYなだけではなく、

HAPPYな人を増やせる自分になるために!!

自分に意志気を持たせたり、渇を入れてくれる

それが極和ファシリテーターとして

認定を受けるということだと思います。


極和ファシリテーターとして行動しているか?という

“あえて自分に課す責任”

を担うことでもあるかも知れません。


こんなふうに書くと

ちょっと荷が重いかも・・・なんて

思われるかも知れませんが、

根底は

自分も含めた『みんなのHAPPY』です!!


自分だけがHAPPYなのではなく、

みんなのHAPPYを引き出せる人になっていくための

“水戸黄門様の印籠”みたいなもの? ♪(*^ ・^)ノ⌒☆


認定試験は、スクール卒業生だけが受験するものではなく、

スクール卒業生以外の方も受験可能となっています。


今年もスクールOBとそれ以外の方からの

申込があるようです。


認定試験の詳細に関してはこちらをご覧ください♪


尚、来年以降認定試験の受験を考えようかな?と思ってらっしゃる方は

限定で先着4~5名試験会場で見学参加することが可能です。

希望者は協会宛にメールでお申込くださいね♪