極和ファシリテーションで活き・粋・自分らしく輝いて生きよう♪

活き・粋・自分らしく生きるためのマインドアップ!!
相手と自分と組織の満足アップ!!

『癌細胞よ!賢くなれ!!』

2007年02月26日 19時50分25秒 | 『地球主義』
癌細胞くん

君は、悪いけど、賢くないよね。

こう言っちゃ失礼だけど・・・

ハッキリ言って、頭悪いんじゃない?

だってサ!

人間の体の中で、

居心地良い場所を探して住むのはいいけどサ

人間の体を滅ぼすほど大勢で住んだらサ、

その人間は死んじゃうんだよ。


その人間が死んじゃったら、

君たちの住家はなくなっちゃうんだよ。

つまり、そうなったら君たちは人間の道連れになって、

自分たちも一緒に死んじゃうんだよ。


それでもいいの?


君たちは君たちで、もっと長生きしたいんじゃないの?

もっと人生を楽しみたいんじゃないの?



だとしたら・・・

人間といかに『共存』できるか考えた方が長生きできるんじゃない?

ね!その方が、断然イイと思わない?


君たちにだって、生きる権利はあると思うから、

「全滅しちゃえ~!」なんて、決して言わないよ。


だけど、人間を壊さずに一緒に生きれるように考えて♪


自分たちでガマンできることはガマンして、

一緒に生きていけるように君たちも考えて行動してみてヨ♪

ね!

いいでしょう?



★上記の文章の『癌細胞』を『人間』に、『人間』を『地球』に

 置き換えて読んでみて下さい。



人間は、地球の『癌細胞』と同じじゃないでしょうか?



自分たちのことだけを考えていると、

あるとき人間も、地球と一緒にポックリと死んでしまうかも知れません。



我々人間も賢くなって、地球との共存を考えていきませんか?



でないと・・・・賢くない癌細胞と、同レベル・・・・ってコト?



地球主義に賛同してくださる方は応援クリックをお願いします♪


Copyright MAMI



『地球主義』

2007年02月26日 13時22分38秒 | 『地球主義』
資本主義は、勝ち負けナシには存在できない考え方。

社会主義は、ガンバッテも報われない場合がある考え方。


今の日本を思うとき、このままではいけないけれど、

どうしたら良いのか?

自分にとっても良いけど、社会にとっても良い!

そんな考え方を推し進めたいと思うと、

「社会主義」という言葉では、表現できず、

悩んで考えた言葉が『地球主義』

(宇宙を敵に回す可能性もなきにしも非ず?)

でも、そこはファシリテーションで世界だけでなく、宇宙も救っちゃおう!


とにかく!

自分だけ・・・自分の家族だけ・・・自分の町だけ・・・・

自分の住む自治体だけ・・・日本だけ・・・・という考えをやめて、

自分にも全体にも良いことを、一緒に考えていけるような社会を

一緒に創りませんか?


ここに『地球主義』思想を立ち上げたいと思います。


地球主義に賛同してくださる方は応援クリックをお願いします♪

「不動産屋さん」で学ぶ。

2007年02月25日 17時36分48秒 | 社会で学ぶ!
学生の頃、就職先に近いアパートに引越しをしようと思って、

不動産屋さんを尋ねました。

店舗の窓や扉に張ってある物件を、

1枚ずつ見て行きます。

ようやく、希望の場所のアパートを見つけて、

中に入り、このアパートに入居したいのですが・・・と、話すと、

何やら大きなファイルを持ってきて、

同じ地域のアパートを探し出す。


「あの、表に貼ってある、あのアパートを見せて頂きたいのですが・・・」と言うと、

「もう、その物件は、契約済みなんで、

 こっちのファイルから探してください。」という。

「じゃあ、あの表に貼ってある、となりの物件は?」

「そっちももう契約済みです。」とのこと。

また、ファイルの中で、気に入った物件を見つけても、

問い合わせると空いていないことが多い。


画して、不動産屋さんのガラス窓に貼ってある物件は、

既に契約済みであることが多い。

店内で見せてくれるファイルも、既に契約済みが多い。

ということを学びます。


また、住宅に関する情報誌を購入して探してみるけれど、

これも、「これは!」と思う物件は、

既に契約済みが多い!

ネットの時代になって、ネットで検索する場合も、

気に入った物件は、誰もが気に入るわけで、

オークションと同じように、早い者勝ちとなり、

掲載はしてあっても、既に契約済みであることが多い。

まあ、そりゃそうですよね。

HPの仕組み上、物件を見つけて、手付金を受け取ったりした場合、

すぐにHPの更新をできるかというと、そうはできないケースも多いのでしょう。


じゃあ・・・どうやって見つけるか?


やはり、知り合いのネットワークがナンタッテ早い!!に尽きます。

店舗のちらしにも情報誌にもHPにも掲載される前の

情報があったりしますからね。


以来・・・・新しい住まいを探すときは、

不動産屋さんのショップに貼ってある貼り紙には目もくれませんし、

HPや情報誌の情報も、既に無いだろう!と思ってかかるべし!

(残っている場合は、それなりに・・・のところだけかも?!)


こういうことも、経験して学ぶわけで、

学校でも教えてくれないし、経験してない人は知らないことですよね。


ブログをご覧の皆様

あなたは、社会でどんなことを学ばれましたか?

是非あなたが、社会で学ばれたこと、教えてくださいネ♪



このブログの応援クリックをお願いします♪



長野でファシリテーション講座開催!

2007年02月23日 11時02分00秒 | ファシリテーション講座情報
長野に「信州ファシリテーション研究会」が立ち上がりました。

記念すべき?第1回目のファシリテーション講座を

下記のように開催することになりました。

長野まで行ってきま~す♪


長野にお知り合いの方がいらしたら、是非ご紹介お願いしますネ♪


日 時 : 3月10日(土) 13:30 ~ 16:30 (受付13:15~)

会 場 : 長野県社会福祉総合センター 地図はこちら

受講料 :   ¥3,500- (税込)
       通常¥5,000-のところ長野県初開催を記念して上記料金にて

講 師 : ファシリテーター 大塚真実氏 (㈱ユー企画 代表取締役)
     
       ビジネス界で大注目されている“ハーマンモデル”のファシリテーター
       として、受講生の脳力を引出しながら、ファシリテーション講座
       脳力UP講座・リーダーシップ研修などを全国の自治体や
       企業にて実施中。単なるレクチャー講義ではなく、ゲームやワーク
       ショップを通じて、受講者が自ら気づき、体感し、納得するセミナー
       なので、「わかりやすい!」と受講者の満足度は抜群です!

締 切 : 3月7日(水) 到着分

定 員 : 20名(申込者多数の場合は、先着順とさせていただきます。)

申込先 : 信州ファシリテーション研究会 事務局 市川宛

       メール : shinfaci@yahoo.co.jp

       必要事項(氏名・住所・電話番号・携帯番号メールアドレス・年齢・職        業)をご記入の上お申込ください。後日メールにてご連絡いたします。

主 催 : 信州ファシリテーション研究会


お申込みはこちらをご覧くださいネ♪

ファシリテーションを広めるための応援クリックをお願いします♪

東松島市ファシリテーション講座第2回

2007年02月22日 11時33分56秒 | ファシリテーション講座情報
東松島市でのファシリテーション講座第2回目を昨晩行いました。

アンケートで「わかりやすい」が100%と言うのはとても嬉しいですネ♪


さて、本日のアイスブレイクは、バスのパネル持参で、「バスはどっちに行く?」

右でも左でもなく、「手前側」という回答は初めてでした。(^^♪


さて、今日は表現力を学んだり、身につけて頂きたく、

皆さんに「お勧めの食べ物」のお話をして頂きました。

ただし、「どこそこの○○」というふうに、

その食べ物の所在がわかるように言ってはいけない・・・というルールの中、

お一人お一人にお薦めの食べ物をお話頂きました。


○トップバッターは、誰もが食べられなかった「ホヤ」を、

 みんなが美味しく食べられる調理法をお話くださったKSさん

 その調理法聞きたかった方もいらっしゃるでしょうね?

 私もホヤは苦手なので、あとでコッソリ?美味しい調理法教えてください。(^^♪

○2番目のTさんは「シュークリーム」脂っぽくないシュークリーム

 しかも中のクリームはいろいろあるのですよね?

 私はシュークリームやエクレアが好きなので、是非食べてみたいです♪

○3番目のNさんの「たいやき」は、皆さん食べたがってましたネ?

 最中の皮のようなパリパリ感のある薄い皮で、尻尾まであんこが

 はいっている”たい焼き”美味しそうでしたねぇ~♪

○4番目のKSさんの「アイスクリーム」

 キャラメルのツブツブが入ったアイスは食べたことがありません。

 そんな美味しいアイスが日本でも食べられて良かったですネ♪

○5番目のKKさん 

 話すのが恥ずかしい~って全身で表現されてましたが、充分ちゃんと

 話せてましたヨ♪(^^♪だから、手で口を隠すのはやめましょうネ♪(^^♪

○6番目のSMさんの「オムライス」

 確かに薄焼き玉子で包まれたオムライスよりも、オムレツがご飯の上にのってて、

 それを切った瞬間「トロトロトロ~ッ」と流れて、スゴ~ク美味しそうですよね。

 デミグラスソースとトマトソース。二人で行って、両方半分個したいなぁ!(^^♪

○7番目のKTさんの「やきとり」

 ミソ味の焼き鳥とは、知りませんでした。酎ハイをイッパイやりながらの

 焼き鳥は、美味しそうですよね。煙が浮かんできましたヨ♪

○8番目のMさんのお薦めは「タルト」

 男性なのに「タルト」とは?意外性にもビックリ!

 「実は、こう見えて甘党で・・・」 なんて最初にひとことあると、

 「へえ~~~~」が、いくつかあったかもですネ♪

 メロンのタルト!私も食べたいです。(^^♪

○9番目のAさんの「うに」

 好きな人には堪えられないのでしょうねぇ~♪

 新鮮なナマモノは、一度食べてみる価値あり!でしょうか?

○10番目のWさんは「たくあん」でしたね。

 あの「ポリポリポリ~ッ!」という音。いかにも美味しそうでした。

 そして、ハッパの部分のお茶漬け。私は漬物不得意ですが、大根の

 ハッパだけは大好きです♪

○11番目のNさんの「納豆」

 あったかいご飯にときたての納豆も美味しいですよね~!

 今度は、メモを下におかずに、みんなの顔を見ながら話してくださいネ♪

 美味しさがもっと伝わりますよぉ~!

○12番目のOTさんの「西洋野菜」

 ナニとナニを掛け合わせたのか、聞き取れなかったのですが、

 ”バラの花のような”というのがとても印象的で、食べるのよりも

 見てみたい!と思っちゃいました。

 美肌にいいなら、是非食べたいですネ♪(^^♪

○13番目のSTさんの「和菓子」

 テレビでやっていて、店の名前もわからなかったものを探し当てた

 T子さんに拍手!!(^^♪ そこまでして捜し求めた和菓子は、

 どんなお菓子だったのでしょう?とっても気になります。(^^♪

○14番目のNさんの「クロワッサンサンドとアメリカンコーヒー」

 広い窓から見える景色・・・・ふと頭の中にイメージが沸きましたネ♪

 コーヒーから立ち上る湯気の向こうを眺め、ゆったりとした時間を過ごす自分。

 そんな自分に酔ってしまいそうでした。(^_^;)

○15番目のOEさんの「栗のお菓子」

 岩手は、小中高と過ごした地域ですし、「シバ栗」の味ときいて、

 思わず食べたい!と思ってしまいました。栗大好きなんです♪

 「シバ栗」の味を知ってる人は、きっと食べたくなったでしょうね。

○16番目のHNさんの「○○の牛肉」

 これは、文句なしに誰でも美味しい!と思えると思います。

 皆さんヨダレが出てきたのではないでしょうか?

 今度は、誰も知らない!でも美味しい!という食べ物を表現してみてくださいネ♪

○17番目はYさんの「ショーロンポー」

 話を聞きながら、熱々の汁が口の中に「ジュワ~ッ」と広がって、

 思わず舌をヤケドしそうな気になってしまいました。

 表現力素晴らしいですネ♪

○18番目の中尾明慶くん (じゃなくて、OHさん)は「たこ焼き」

 5月の藤原祭りにご出演ですか?ついでに、たこ焼き食べてこれますか?(^^♪

 タコが3個も入っていて、たいやきじゃなくて、たこ焼き!!

 冷めても美味しいたこ焼き、是非今度食べたいです。(^^♪

○19番目のIさん の 「カニ」

 バリバリバリッ!と、カニの足を折る情景が浮かんできましたネ。

 私は一昨年金沢で食べた越前ガニを思い出してしまい、と~っても

 食べたくなっちゃいました。

 Iさんのボディアクションは素晴らしかったですネ♪

○20番目のFさん の 「チーズケーキ」

 チーズケーキは大好きなので、思わず頭に浮かべてしまいました。

 次の時には、「このチーズケーキを食べなきゃ損よぉ~!」って、

 大声で叫ぶFさんの声が聞いてみたいです。(^^♪

○21番目は、本日のMVPのHMさん 「すし」

 ナマモノ激戦区の石巻のさもな~い駅前のお店のお寿司!

 だけど、有名店にひけをとらないネタの良さと光るシャリ!!

 と~っても臨場感溢れていましたネ~。

 ホントにトロがトロッと口の中で広がるようなイメージまでできましたヨ♪

 素晴らしい表現力でした!!(*^^)v

○ラストは、重鎮Mさん

 時間切れで、実際のお料理はナニが出てきたんだろう?と、頭の中に

 ?????疑問符がイッパイになりましたが、3千円で、

 さぞかし美味しいものが食べられたのですネ?

 是非今度は、食材や、一品ごとの紹介をお願いしますネ♪


自分の発表が終わらないうちは、とても他の方のお話を聞く余裕が

なかったかも知れませんが、

どんなふうに表現すると人が動いてくれるのか?

ご自分の発表体験や、他の方の発表から、学び取れたのではないかと思います。


美味しそうに聞こえるような効果音、擬音。

ドロドロ~じゃなくて、トロトロ~ですヨ♪(^^♪

そして、聞いてる人がイメージしやすいような持っていきかた。


是非ご自身の生活の中でも活かしてみてくださいネ♪


そして!そして!!

講座終了後、皆さんは、○○はどこにあるの~?と、

何名の方に声をかけられましたか?

声をかけられた方、どんな気分でしたか?


ファシリテーションが足し算ではなく、掛け算ということを

少しでも実感して頂けてたら嬉しいです。(^^♪


次回は来週。いよいよ最終回です。


ファシリテーションを学んでみたい!と思われた方はクリックを♪


ファシリテーション講座情報はこちらです。

レポーターで学ぶ!

2007年02月21日 11時07分32秒 | 社会で学ぶ!
テレビレポーターをしながら学んだこと!


例えば!


アナウンサーの方がゲストの方と

リハーサルの際に、本番を想定してインタビューをしたりします。


さて、その場合。

本番のときには、さも初めて聞くようなインタビューをするものの、

実はリハーサルのときに聞いて知っているので、

初めてのはずなのに、「○○は、こうなのですよね?」と、

知らないはずの質問を投げかけてしまったりします。


「こうなのですよね?」と具体的な問いかけをされると、

ゲストは、「はい、そうです。」なんて答えて、話が終わってしまうので、

会話が弾まなくなってしまい、どんどんしぼんでいってしまいます。


(このような、「はい」か「いいえ」で答えるクローズドクエスチョンも

 時と場合を考えないといけないですネ♪)← ファシリの講座で実施中!


上手なインタビュアーは、

「○○は、どうなるのですか?」と、

さも興味があるようなイントネーションで質問します。


(オープンクエスチョンですネ♪ もちろん、話が膨らみ過ぎないように、

 オープンクエスチョンもTPOを考える必要があります。)


すると、ゲストはこのときとばかりに、

ご自身の体験なども交えながら、一生懸命お話をしてくださいます。

そこに、その方の人生や生き様がにじみ出たりするんですよね♪


この質問ができるかどうかで、

番組の良し悪しが決まるといっても過言ではないと思います。

さらに、

「えぇっ!そうなのですか? そして、そのあと、どうされたのですか?」

と、更に興味があり、その先をワクワク聞きたい!という声で、質問します。


この話術が、ゲストを「乗せる」のですね♪


私が、ラジオの番組でお話をしていたときに、

ゲストの方に、大塚さんと話していると、

まるでマジックをかけられたみたい♪に話しやすくなる!


なんて言われた事が何度もありますが、

まさにウン十年前の経験があったからできていたのだと思います。


転んでもタダでは起きないぞぉ~!ヾ(*^▽^*)〃

(イッパイ転んだから、イッパイ学んだ?)


へえ!マミーにもそんな時代があったのね♪と思われた方はクリックを♪


ファシリテーション講座情報はこちらです。


『社会で学ぶ』ということ

2007年02月20日 23時59分48秒 | 社会で学ぶ!
私が短大を卒業したとき、

オイルショックの直後で(年がバレル~!魔女だから100才とか?)

女性は「自宅通勤」で、「縁故」のある人しか、

採用試験や面接すら受け付けてもらえませんでした。


止む無く?仕事を探して就いた職業が「テレビ・レポーター」

(今で言ったら、花形的なお仕事だったかも知れませんね。)

唯一! 自宅通勤も縁故も関係なく、試験が受けられたのでした。


見事? 採用になったものの、

ナニからやればいいのかわかりません。


最初に浴びせられた言葉は、今でも忘れません!!


「職場は学校じゃないんだから、教わろうなんて思うな!

 誰も教えてくれないんだ。盗んで覚えろ!!」


二十歳の私にとっては、

と~~~~~~~っても冷たいお言葉で、

涙がチョチョギレそうになりながらも、

職場の様々な先輩のやっていることを、

ひとつでも学ぼう(イヤ、盗もう!)と思って見ていたものです。


もちろん!

そのとき学んだ(盗んだ?)ことが、

今の私には大いに役立っております。


私も盗んだ!という方はクリックを♪

ファシリテーションとは『人を動かす』スキル?

2007年02月19日 18時29分25秒 | 極和ファシリテーション
ファシリテーションは『人を動かす』スキルとも言われますが、

この『人を動かす』という表現は、20世紀の表現の仕方ですね。

21世紀的に言うと、『人に動いて頂く』が適しているでしょうか?


ファシリテーションは、

人に『自主的』に、『心地よく』動いて頂くスキルと

表現できるかも知れませんね。


グループや組織の中で、

メンバーのひとりひとりが、誰かの指示で動くのではなく、

『自主的』に動く。

しかも、イヤイヤではなく、『心地よく』『気持ちよく』

動いて頂くためのスキルと言えます。


ファシリテーションは、一人ひとりの

『能力&脳力』はもちろん、『自主性』をも引き出し、

その一人ひとりが『自らの意志』で『気持ちよく』動いてもらうように

『仕向ける』スキルなのですね。


明日は、東松島で2回目のファシリテーション講座。

3月は、長野や福島県の郡山市でも開催されます。

皆さんにファシリテーションの素晴らしさを伝えながら、

少しでも身につけて頂けるような講座開催を目指して

私も日々精進したいと思います。(^^♪


ファシリテーションを学んでみたい!と思われた方はクリックを♪


ファシリテーション講座情報はこちらです。

ファシリテーション基礎講座(2)の報告

2007年02月18日 20時20分13秒 | ファシリテーション講座情報
2月17日の土曜日、メディアテークで

ファシリテーション基礎講座(2)を開催しました。

はじめに、DC(デスティネーションキャンペーン)についてどう思いますか?という質問を全員に行いました。

初めて聞いたという方がほぼ半数。

仕事柄、上司が関わっている・・・という方もいらっしゃいましたが、

それにしても、上層部だけで行っている・・・という状況の話から、

せっかくの機会だから、これを機に新たなみやぎ発見をしては?

また、一過性になるのでは?と懸念する方もいらして、

有意義な意見交換ができました。

ファシリテーションでは、さまざまな方が、

それぞれの視点で感じることを共有することがとても大切です。


皆さんが内心、なるほど~とか、そういう考えもあるのか~

などと、思考の幅が広がったのではないかと思います。


さて今回は、『表現力』に特化した内容で行いました。

自己紹介を全員にして頂くのですが、

誰の自己紹介が良かったか?

良かった理由を含めてフィードバックをしていただきます。


それらを踏まえて、さらに改善点に気をつけて、

二度目の自己紹介をして頂きました。


ちょっとした点を注意するだけで、

皆さん 目覚しく上手に自己紹介をされていきます。



(みんなが上手になっていって、講師の私が一番ヘタッピーだったりして・・・

 なんて思いながら拝見していました。)(^^♪


さらに、表現力のエクササイズを2種類行いましたが、

共感を得る、あるいは相手に理解してもらうための表現力について、

どのような点に気をつければ良いか、それぞれが気付かれたようでした。


そうなのです。

誰かに、ここを直した方がイイヨ♪と言われるよりも、

自らが、「そうか、こういうところに気をつければいいのか?!」

と思った方が、断然良くなる可能性が高いのです。


へえ♪ファシリテーション講座って面白そう!と思われた方はクリックを♪


今回の受講生の皆さんのアンケートの内容です。

【大変満足!の理由】

・“表現力”の意識すべきポイントがわかったため。
・表現力の重要性が体験出来た。
・相手に伝えるための想像力の大切さがわかった。

・自己紹介のしかたで、声の出し方、表現、小物を使うなど、相手の興味を引く話し方を学ぶことが出来ました。
・表現の仕方やどうしてほしいか等、目的を持つということが学習できた。(理解できた)
・自分に足りない点がよくわかった。

・表現力についてどうわかりやすくお伝えするか、共通言語を見つけ出す大切さが再度知ることができました。
・具体的に実践することで実に多くの事を学べました。
・例題を実践することにより、より身近に具体的に理解できる。


【感想】

・表現力は大切だとよく言われますが、本日のセッションでは、その大切さがよくわかったように思います。
・ちょっとした意識付けだけで、受ける印象が大幅によくなった方がたくさんいたことに驚きました。
・学ぶことは、大切なのだと実感しました。

・自分を紹介することのむずかしさをあらためてしりました。
・発表する時の1分半はとても長く感じましたが、研修時間はあっという間にすぎました。
・とても勉強になりました、ありがとうございました。

・ゲーム感覚で学習出来た。
・時間の経つのがとても速かった。
・とても充実しています!次回が楽しみです。
・4回1setは短いと感じました。

・いろんな人の話を聞けて、すごく勉強になりました。
・早く自転車に乗れる様頑張ります。
・ころびっぱなし!すり傷だらけ!でも、楽しかったでーす!
・表現力を学びましたがなかなかむずかしかったです。

・自分はわかっているのに他人に対する説明はもっと勉強したいと思います。
・自分が少し成長している事を感じて、嬉しく思いました。
・ここで得たファシリのスキルを日常に生かしたい。


ファシリテーション講座情報はこちらです。

教育研修ゲーム

2007年02月16日 12時29分59秒 | 極和ファシリテーション
私が行うファシリテーション講座では、

ファシリテーションの知識を教えることよりも、

ファシリテーションスキルを身につけて頂くことを

目的として行っています。


アイスブレイクを使って、

実際にファシリテーションスキルを活用する場面を

模擬体験して頂くのです。


その体験は、参加者各自の体験、経験となって、

自然と身に付いていくのです。


理屈で覚えるのではなく、体感する、経験する、

それを経験値としていくのです。


この手法は、研修ゲームの方法と同じですね。


頭でわかることと、できることは違いますから、

私は受講生の皆さんに、わかることよりも、

できるようになってもらいたいと思っております。


身に付くファシリテーションとは、

講座の中で行うアイスブレイク(研修ゲームと表現した方がいいかしら?)を

通じて、実践し、振り返り、気付くことによるものです。


人は、他の人から、指示されたり、指導されたりすることを

なかなか素直に受け入れがたいものです。

でも、自ら気付いたことは、自分のモノになるのです。


失敗から気付いたり、学んだりすることは多々ありますから、

講座では、あえて!

失敗してもらう可能性のあるゲームやエクササイズを

用意しているのです。


これからの研修は、理論を学ぶことよりも、

このように体験し、身につけていくものの方が

実りが多いように思います。


何より、身に付きますからネ♪


わかっていてもできないならば、外から見たら知らないのと同じ。

少しでも良いので、できるようになった方がいいですよね♪



教育研修ゲームって面白そう!と思われた方はクリックを♪


ファシリテーション講座情報はこちらです。

東松島市ファシリテーション講座第1回

2007年02月15日 19時15分28秒 | ファシリテーション講座情報
2月14日のバレンタインデーに

愛を語らうことも無く?

東松島市で、ファシリテーション講座第1回を行って参りました。

当初15名の募集でしたが、参加希望者が多かったので、

20名まで拡大したものの、まだキャンセル待ちの方が

いらっしゃるほどの盛況ぶり!


ファシリテーションという言葉すら、

まだまだ世の中には知られていないのに、

東松島市の皆様は、非常にアンテナの感度が良いのでしょうか?

それとも事務局の方の熱意が伝わったからでしょうか?


以前、「男女共同参画のまちづくり」の講演をさせて頂いた時にも感じたのですが、

東松島市は、男女共同参画への取り組みに関しても、

またこのような研修にしても、

県内でも先進的な地域だと思います。


そして、参加者の皆さんもとても活発な方が多く、

それぞれの皆さんが、さまざまなバックグラウンド・・・

例えば、地域活動のグループのリーダーだったり、

役員をされている方だったり、

職場での会議で活かしたいと思われている方だったり、

意欲的に参加されているのを感じました。


また、今回は、事務局を担当された部署の課長さんをはじめ、

職員の皆さんも参加された皆さんと一緒に受講して頂き、

まさに官民のパートナーシップを築くのにも

良い機会だったように思います。


ファシリテーションの講座は体験学習や研修ゲームを取り入れるので、

2時間という時間は非常に短くて、時間がもっとあるといいなぁ~と思いつつ、

少し時間オーバーさせて頂きながら、

1回目の講座を終了させて頂きました。


受講生の皆さんからは、

「楽しかった!」とか、「目からウロコだった」とか、

「次回も楽しみ!」と言って頂き、

私も来週またお邪魔するのを楽しみにしております。



ファシリテーションて面白そう!と思われた方はクリックを♪


ファシリテーション講座情報はこちらです。

ファシリテーションスキルとブラインドタッチ

2007年02月14日 11時16分51秒 | 極和ファシリテーション
ファシリテーションスキルの身につけ方は、

自転車に乗れるようになるための練習に似ています、

とよく話しますが、

唯一自転車と違うところがあります。

自転車は、一度乗れるようになったら、

何年経って久々に乗っても、乗れますが、

ファシリテーションスキルは、ピアノやバレエと同じように

日々トレーニングしていないと、スキルが錆び付くということです。


そういう意味では、パソコンのキーボードの

ブラインドタッチを学ぶのと似ているかしら?

なんて、思ったのです。


パソコンのブラインドタッチ

これは、誰でも練習すれば身に付くかも知れませんが、

このようにするとブラインドタッチができるようになりますと

テキストをいくら読んでも、できるようにはなりません。


そりょりも、目の前に打たなければいけない資料があって、

それを必死で打っている間に、

徐々にブラインドタッチができるようになっていきます。

しかも、しょっちゅうキーボードに触れていないと、

せっかくできるようになったブラインドタッチも

鈍ってしまいますよね。

まさに、そういうところがファシリテーションスキルを

表現するのにピッタリかも知れません。


ファシリテーションスキルも、理論を学ぶことよりも

実際にやってみるうちに徐々に身に付いていくスキルなのです。


しかも、デスクトップとノートPCがあるように、

ファシリテーションスキルも場面によって、

手法が異なったりします。

それぞれのPC(場面)で、

どれだけ実践を積むかで身に付き方が違いますネ。


ファシリテーション講座では、さまざまな場面を想定して、

実際にどんどんエクササイズ(演習)をやって頂いております。


そのエクササイズが、受講生の皆さんの経験値となって、

いつのまにか身に付いていくのだと思います。


失敗は大歓迎!

だって、間違うから、次のときに間違わないように気を付けたり、

どうしたらうまくいくか知恵を働かせるわけですものね。

講座の中ではどんどん失敗して、

実際に必要なときのための経験にしていけるといいですね。


今日から、東松島市でのファシリテーション講座が始まります。

あいにくのお天気ですが、

事務局の方や、受講生の皆さんにお逢いするのが楽しみです。(^^♪


ファシリテーションて面白そう♪と思われた方はクリックを♪


マイペース VS スピード

2007年02月11日 22時19分20秒 | その他もろもろ
皆さんは『マイペース』という言葉から

どんなペースを思い浮かびますか?


多分・・・ゆっくりなスピードの代名詞と

思われる方も多いのではないでしょうか?


実際はどうでしょう?


人それぞれにペースがありますので、

ゆっくりの人もいらっしゃるでしょうが、

反対に速いのがマイペースの方もいらっしゃるのです。


仕事をするペース、メールを書くペース、返信するペース


皆さんは、相手のペースを考えてお仕事をされているでしょうか?


この「ペース」をうまく掴まないと、

良い仕事ができるはずが、そうじゃなくなることもありますので、

充分気を付けられると良いと思います。


例えば、メールの返信

あなたは、メールを受け取ったら、

どのぐらいの日数で返信を書きますか?


●メールを読んで即レスをする方

 即レスはされるけれども、PCを開く頻度が少ない方、多い方で

 タイミングは変わります。


●即レスできないような場合(調べる、相談などが必要)結論が出てから返信する方

 この場合、結論を導き出してから再度連絡することを先に返信しておくべきですね。

 でないと、メールを受け取って対応してくれているのかどうか

 先方はわかりませんものね。



私は基本即レスなのですが、

逆に即レス過ぎて、相手をビックリさせてしまうこともあるので、

最近は、相手に合わせて、

即レスしないように心がけたりしています。


即レスしない人に即レスをすると、

圧迫感を与えてしまうかなぁ~なんて思って。


それでも必要に応じて、即レスしたりすると、

「レスが速いですね」と返信が来たりします。(^^♪


あなたのマイペースの速度は、

相手と合ってるか合ってないか確認をして、

お互いに相手に合わせる気配りができると

仕事もスムーズに行くかも知れませんね♪




マイペースを振り返ってくださった方はクリックを♪






『それでも僕はやっていない!』を観て♪

2007年02月09日 22時56分57秒 | 極和ファシリテーション
周防監督の最新作『それでも僕はやっていない』を観てきました。

今の日本の法律の中では、

無実の罪で捕まったら、本当に大変!!なのですね。

でも・・・いつ自分や自分の身内が冤罪にならないとは言えない中、

深く考えさせられる映画でした。


裁判といえば、もうすぐ日本の裁判にも、

陪審員制度が導入されますが、

もしも自分が陪審員になったら、どうします?


裁判の中では、一般人にはわからない用語がかなり使われています。

それらの専門用語は、一般人にわかる言語に置き換えられるのでしょうか?

また、陪審員同士、対等な関係で話し合いができるのでしょうか?


私は、陪審員制度ができた場合、この陪審員同士の話し合いの際には、

ファシリテーションが必要ではないかと思いました。

ファシリテーションスキルのある陪審員が集まれば良いですが、

きっと、そうとは限りません。

だとしたら、ファシリテーターが居なければ、

陪審員の中の年長者の意見に左右されたり、

専門用語に詳しい人に誘導される懸念があったり、

声が大きいとか、肩書きがあるとか、

そういう力関係に左右されないかと心配になりました。


陪審員制度・・・2009年から始まります。



ファシリテーションの必要性を感じてくださった方はクリックを♪


ファシリテーション講座情報はこちらです。

嬉しいリピーター♪

2007年02月08日 13時18分02秒 | ファシリテーション講座情報
2月3日から、

ファシリテーション基礎講座を開催しています。

基礎講座は、全部で4回実施しますので、

最初に4回全コースにお申込みくださる方もいらっしゃいますが、

まずは、1回だけ受講したいと思われる方もいらっしゃいます。


その、1回だけのつもりで参加された方が、

次回は、いつですか?とか、

次回も参加したい!と仰ってくださるのが、

とても嬉しいです。


今回も1回目だけお申込みされた方が、

2回目も受講したいと仰ってくださったり、

2回目は予定があってダメなので、3回目には参加したいとか・・・。


まさに、講座の良し悪しのバロメーターですね。

また、基礎講座を昨年受講された方が、

今年もまた受講してくださっています。

ファシリテーションのスキルは、一度受けたからといって、

完全に身に付くものではないので、

何度も受講されていくことで、ご自身の経験値となって、

気がついたら身に付いていた・・・・という部分もあります。


また、講座の中で自ら気付くことが、1回目のときと、2回目では

違うことに気付いたりしますので、

続けて参加されても、違う学びを皆さん得てくださっています。


毎回がライブで、満足度の高いものを目指していますので、

是非皆さんの参加をお待ちしています。


ファシリテーションのライブか~?興味を持たれた方はクリックを♪


ファシリテーション講座情報はこちらです。