極和ファシリテーションで活き・粋・自分らしく輝いて生きよう♪

活き・粋・自分らしく生きるためのマインドアップ!!
相手と自分と組織の満足アップ!!

無視するつもりのない『無視』していませんか?

2012年10月31日 14時13分27秒 | 極和ファシリテーション

あなたが提出した書類に不備があり、

あなたの留守中に上司から“修正の指示(または依頼)メモ”と一緒に

その書類が机の上に置かれていたとします。

(あ~!あんなに頑張って作成したのにダメだったか~?!)

ショボン!!と気持ちは落ち込んでしまうかも知れませんね。

そして落ち込んだあなたは、モクモクとその書類を修正するかも知れませんね。


そのときに、忘れていることありませんか?


そうです。上司への連絡!

上司からの“指示(依頼)メモ”に対して、レスポンスを返していますか?


まずは、メモを受け取ったことを伝えることが大切ですが、それと同時に

●書類をチェックして頂いたことへのお礼、感謝。

●修正が必要だったことへのお詫び。

●いつまでに修正したものを提出すれば良いかの期限の確認。


この3つは最低限必要ですね♪

上司がよく席を外す人で直接話せない場合は、

メモでも良いと思います。

「書類を確認して頂きありがとうございます。

 〇〇に関して、不十分な状態で提出して申し訳ありません。

 〇日の〇時までに修正して提出致しますが、それで間に合いますでしょうか?」

というようなメモを渡すとか、その書類の提出先が上司の先にある場合は

期限の確認をきちんとしなければなりません。

方法は直接確認するとか、電話とかメールとかメモとか、

相手によって適切な方法があるはずなので、その方法で確認をします。

電話でしなければならないときと、電話は迷惑な場合がありますね。

その辺の判断力も身に付けないといけませんね。


いずれにしろ、上司から修正メモを受け取った段階で

行なうべきレスポンス・・・これをしないでいると、

あなたに悪気はなくても

「反応しない人」になってしまいます。


しかも、修正依頼を受け取ったかどうか、レスポンスを返さなければ

上司は心配しているかも知れません。

「メモを置いといたんだけど、やってくれてるのかなぁ?

メモちゃんと見てくれたかなぁ~?」と。


あなたがメモを受け取ったこと・・・ちゃんと伝えていますか?


もし伝えていないとすると、あなたの気持ちに関わらず、

相手はあなたに良くない印象を持ってしまうかも知れませんよ。

そんなことぐらいで相手からマイナスを引き出してしまうとしたら

バカバカしいと思いませんか?

だとしたら、好印象・・・プラスを引き出すために、

お礼&お詫び&確認をきちんとすると

あなたへの信頼度は増しますよ♪(*^-^*)


無視するつもりはないのに、

無視してる・・・と思われたらイヤですよね?


日常の中で、このようなことがないかチェックしてみてくださいね♪(*^-^*)


職場の会議を美味しくしよう♪PartⅢ

2012年10月30日 19時13分56秒 | 極和ファシリテーター

会議を美味しくするために

【1】主体的に参加する

【2】板書をして目的や情報、場の意見を共有する

そして、今回は3つ目をお話したいと思います。

皆さんが参加する会議の進行はどなたがやっていますか?

部長、課長、係長など上司にあたる人でしょうか?

会議の参加者の中で一番上のポストの人が進行をするのは

会議が不味くなる傾向が強いのですが・・・・そんなことありませんか?


会議を美味しくするためには、

会議の進行をまずは上司が担当するのを止める!!

そして、できればリレー形式で参加者が順番に進行を変わっていくとか、

せめて会議の度に変えるとか、

いずれにしろ、全員が進行役を「担う」ということが大事です。


進行役を担うことによって、主体的に参加するとはどういうことか?

が見えてきますし、真剣に発言することとか、真剣に議題を考えることとか

他人事ではなくなってきます。

最初はメモ書きの板書のお手伝いでも良いのです。

また、会議の進行の中では、簡単そうなところを若手に担わせるなどすることが

人財育成に繋がります。


若手に会議の進行をさせることで

〇会議に主体的に参加するようになる。

〇会議の進行の仕方に慣れていくので、自然と上達する。

〇議題や課題に取り組む意志気がアップし、

 問題解決に結びつけようとする意志気も向上します!!

これだけ良いことがあるのであれば、若い人に進行を

やらせてみようか?と思ってくださったのではないでしょうか?

もしも、それが大変だったら・・・・今まで如何に上司が大変だったかがわかります。

そうすると上司に対して尊敬の念を抱いたり、

自分の参加の仕方に関して反省したりするようになります。


いずれにしろ、より主体的に参加したり、発言をしたり、

場に貢献するような人財になること間違いなし!です♪(*^-^*)


まずは、ブレーンストーミングのような、アイディアをどんどん出させる場面などから

進行を任せてみませんか?


若い人だけでなく、先輩たちなどお互いに刺激を与え合うことができますね♪

是非会議のリレー進行をやってみて頂ければと思います♪(*^-^*)

 


スペシャルな極和ファシリテーター養成実践ゼミ♪

2012年10月29日 14時10分18秒 | 極和ファシリテーター

昨日は極和ファシリテーター養成実践ゼミのスペシャル版でした♪

何故スペシャルなのか・と言いますと、

今年極和ファシリテーターファシリテーター認定試験の更新を控えている

スクールの1期生と2期生がゼミに特別参加したからなのです。


各自がファシリテーターとして実践しながら学ぶ場ですので、

レクチャーあり、会議あり、ファシリックスありの盛りだくさんな内容で、

他の方の実践やフィードバックから学ぶところも大いにあり、

吸収したいこと、持ち帰りたいことがたくさんある

超美味しいゼミになったようです。


講師としての新たなコンテンツ作りの場として、

盛り込みたいことと聞く人の受け取りたいことの摺り合わせや、

タイムスケジュールの確認や、

どこに重点を置くべきかとか、

伝えたいことを伝えるための「言葉」の選び方とか、

ブラッシュアップの場としては最適だと思います。


今週末には合宿もあり、

今年の秋はまさにファシリの秋となっています♪

私自身も日々学び、進化しながら皆さんが成長できるように

あらゆる手法を最大最適に活用していこうと思っています。


講師である私も含めて、磨き愛、学び愛できる仲間が居ることに

心から感謝です!!(*^-^*)

 

 

 


極和ファシリテーター養成実践ゼミ・スペシャル♪

2012年10月28日 07時40分22秒 | 極和ファシリテーター

今日は極和ファシリテーター養成実践ゼミなのですが、

いつものゼミメンバーに1期生と2期生が加わり、

1期生~4期生までが一緒に学ぶ場となります♪(*^-^*)


極和ファシリテーターとは『人間力を備えた人』なので、

スクールを卒業したからそれで終わりではなく、

多分生涯学び続けていくものだと思います。


もちろん一生学び続けるからには、ずっとスクールやゼミに

通わなければいけない・・ということではありません。

日々自分の暮らしの中で実践し、

時折錆びついていないかの確認作業だったり、

新しいコンテンツを練り直したり、

ファシリの仲間にふれあい、学び合い、エネルギー注入の場として

ときどきゼミや講座に参加すれば良いと思います。


極和ファシリテーション協会では、

年に2回交流のための場(新年初ファシリと夏の交流会)を設けていますので

そこに参加するだけでもOKだと思います。


ですが、こうしてたまに期を超えてスクールのOBが一同に会して

お互いのパフォーマンスを実践し合うというのは

とても刺激的です♪(*^-^*)

しかも今回は、レクチャー&プレゼンテーションあり、

会議の進行あり、ファシリックスありと内容も様々なので

学びどころが盛りだくさんです!!o(^-^)o


11月3日4日の合宿には、更に5期生やOBが加わり、

どのような『場』ができるのかとても楽しみです♪(*^-^*)


皆さんにより深い学びを得て頂くために、

講師も日々磨き続けなければなりませんから

オチオチしてられないのですが、

それがまた刺激的でもあり、

今度はどのような視点から何を学んでもらおうか?

なんて考えるのはとても楽しいです!!(*^-^*)


極和ファシリテーションの価値を見出してくださり、

自分たちを磨く場として選んで頂いていることに感謝です♪

今日も充実した1日になりそうですね♪o(^-^)o


職場の会議を美味しくしよう♪PartⅡ

2012年10月27日 21時10分22秒 | 極和ファシリテーション

職場の会議を美味しく!(充実)させるためのポイント第二弾です。

それは、『ホワイトボードの活用』です!

今日の会議の目的を明記することで、

今日やるべきことが視覚からも入ってくるので

考えればいいことが明確になり、脱線しにくくなります。


また、場から出た意見を次々と『板書』することで、

発言した人が自分の意見を受け入れてもらえた・・・と感じることができます。

★このときのポイントは、一見関係ないと思っても、必ず書くことです。

 ちょっとミスマッチ?と思ったら、行を変えるとか、別のところに書くなりして

 誰の意見も平等に書く(=受け入れること)ことが大事です。


★もうひとつ!忘れてはならないポイントは、

 発言者を特定できないようにすることです。

 “誰々の意見”として取り扱うのではなく、

 “『場』から出た意見”として取り扱うことが大事です。

そうすることで、安心して発言することができます。


発言者が特定される方法で板書をすると

ときにその発案者に担当をしてもらおう!ということになりがちです。

そうすると、発案すると担当させられる(仕事が増える)ので、

発言しなくなる・・というデメリットが生じることになります。


どなたのご意見も「場から出た意見」として

同等に扱うことが大事です。


皆さんから出た意見を板書することで、

参加者の視線がホワイトボードに向かいますので、

場に一体感が生まれやすくなります。

自然と同じ方向に向かいやすくなります♪o(^-^)o


また、板書することで、それを見てまた何か発想できる!

というメリットもあります。

最初の意見を忘れることもありません。

課題や問題点も見えやすくなります。


会議における板書は、極々当たり前のことなのです。


板書をしない会議は、参加者に意見を求めていない、

話し合ってもらうことを目的としておらず、

会議を開催することが目的になっている

答えありきの場合が多いと言えましょう。


これを読んだあなた!!

今度の会議・・・まずは板書を是非やってみてくださいね♪o(^-^)o


職場の会議を美味しくしよう♪PartⅠ

2012年10月26日 20時18分05秒 | 極和ファシリテーター

職場の会議に不満をお持ちの方はかなりいらっしゃるようです。

 「報告だけの会議だから集まる必要ないんじゃない?」

 「意見を聞かれても、どうせ上司の考えに従わされるんだから言うだけムダ!」

 「みんな下を向いてて発言しないんだよね。」

 「いつも同じ人だけが発言してるんだよね。」

 「司会者が自分の持って行きたい方向に誘導してる感じがする。」

このような不満をお持ちの方は、

是非職場の会議を変えてください!!


「そんなこと言ったって、どうやって変えろって言うの?」

なんて声が聞こえそうですね♪


職場の会議を『美味しくする』役割を担っているのは

決して司会者や進行係や担当者だけではありません。

参加者一人ひとりが担っているのです!!

まずは、その『自覚』を持つことが第一歩です♪


職場の会議を有意義な会議にするために

自分でできることって何だろう?と

考えることがスタートです。


美味しい会議を美味しい野菜スープに例えたら?

一つひとつの野菜がそれぞれの味をだすことで、

スープ全体が美味しくなりますよね♪


あなたという野菜が入っているので美味しくなったわ♪と

言われたら嬉しいですよね♪


あなたも会議の一員として、イイ味出しましょうヨ♪

会議の中でのイイ味の出し方は、

笑顔だったり、アイコンタクトだったり、頷きだったり、

アイディアだったり、質問だったり、賛同の声だったり♪


できることがいろいろありますよね?

まずはできることからやってみませんか?(*^-^*)


山中教授の言葉に学ぶ♪

2012年10月25日 02時28分15秒 | 極和ファシリテーション

たまたま深夜に拝見したips細胞に関する実験の秘話!!

「成功とか失敗とか、結果に捉われずに実験を積み上げることが大事」

                (ちょっと言葉は正確ではないかも知れませんが・・・)

ということを仰っていました。

24種類の細胞の組み合わせ実験では、

助手の高橋さんがイッキに全部の種類を入れて培養したものが

功を奏したのです。

その後、その24種類から1種類を抜いた23種類の実験を行い、

最終的に絶対必要な4つの細胞を見つけ出したのです。


山中教授が高橋さんという若いスタッフに実験を任せたのは、

彼が実験を大好きだったこと&途中で投げ出さなかったからだそうです。

通常だと、何回かやって成果が出ないと

「もうダメです。もうできません。」と言って投げ出してしまう人が居るそうです。


このお話を聞いていて、何だかファシリの講座で

私が話している言葉ととても似ていることに気付きました。


うまくいくとかいかないとか気にしないで、

とにかくファシリを活用すべく行動すること!!(実験とファシリが違うだけ)

すぐにうまくできなくても諦めずに行動し続けること!


ファシリを極めてもノーベル賞はもらえませんが、

人々の満足やハッピーは間違いなく広がります!!\(^o^)/


ips細胞の研究では難病患者を多く助けることができるでしょうが、

ファシリテーションは、健康だと思っていても実はそうではない数多くの人を

救うことができるかも知れません。

どちらも人々をしあわせにすることに変わりはありません!!\(^o^)/


ノーベル賞がもらえなくても、人々の笑顔を見ることができます♪

ノーベル賞と比較して書くこと自体、ずうずうしいことかも知れませんが、

私は私のファシリの道を極めたいと思っています♪

だからファシリが広がったら、ノーベル賞がもらえなくても嬉しいのです♪


これからもご縁ある皆様の“プラス”を引き出していきたいと思います♪

ファシリのお仲間のみなさん 一緒に歩みましょうね♪(*^-^*)


書くことの大切さ♪

2012年10月24日 16時51分28秒 | 脳に関する話

先日「開運筆跡改善士」の林さんとランチをご一緒させて頂きました。

字はヘタでコンプレックスがあるので、

観て頂くのもちょっと気が引けておりましたが、

お話を伺ったら今までのコンプレックスはどこかに吹っ飛んでしまいました。


林さんがおっしゃるには

「あ~この字はこの人らしいなぁ♪」と思えるような字が良いそうで、

決して上手とか下手とかは関係ないのだそうです。(ヤッタ~!)


学生の頃、字のヘタな私に母は

「読みやすい字を書きなさい。」とよく言っておりました。

上手でなくても良いので、人が読みやすい字。

それなら何とか私でも書けそうだ!と思って

“読みやすい字”を心掛けてきました。


私は筆圧が強く、黒くハッキリ書きたいので(自己主張が強いか?)

ボールペンは芯の太さが1mmのものを選んで使用します。

もちろん、経理の事務処理など、小さい文字を書く際には

7mmが5mmのものを使用します。


お手紙を書く場合には、水生かジェルタイプのものを使います。

また、自分用のメモにはB2カラーのピンクのペン・・と、

ボールペンだけでもかなりの種類を要します。(^_^;)

このように書いていると、かなり“書くもの”に

こだわっている人・・・のように見えますね。(><;)

自分でもこうして書いていて、かなりこだわってるかも・・・と

思いましたが、今まで“無意志気”でこだわっていたようです。


林さんのお話を伺って、あらためて“書くもの”に

意志気を向けてみました。


例えばホテルのチェックインの際や、

カードで支払ったときのサインなど、

「書く」際に、書きやすいペンだと気分も良くなります。

一方、書きにくいペンを出されると

わざわざ自分のペンをバッグから出して書いたりします。


“書くもの”って大事ですね♪

そして、“書いたもの”はもっと大事なのです!!


やる気のある人で筆圧の弱い人はいない・・・とか、

文字が小さく見えないような字を書く社長さんは居ない・・など、

文字から見えてくることがたくさんあることを教わりました。


もっと詳しいお話を是非とも伺いたいと思っていますので、

いつか仙台に林さんをお招きして「開運筆跡講座」を開催したいです♪

参加したい方は是非ご連絡くださいね♪

集まったらすぐに企画しちゃいますよ♪o(^-^)o


「書く」ことは脳とも直結していますから、

私も講座のあとに皆さんに書いて頂く

OUTPUTシートなども今まで時間がない時は

パソコンで打ってもOKにしていましたが、

「書くこと」の重要性を再認識しましたので、

これからは手書きのみにしようと思っています。


そして私自身ももっと書くことに意志気を向けてみようと思い、

早速書きやすそうなボールペンをいろいろ取り揃えてみました。

(そこですか?とツッコミが入るかも知れませんね♪)


皆さん 文字を書くことは脳の活性化にも役立ちますから、

書く機会を大切にしましょうね♪


林さんのブログも是非ご覧くださいね♪

http://profile.ameba.jp/shokado/


「ファシリテーション講座」と「ファシリテーター養成講座」の違い

2012年10月23日 19時05分40秒 | 極和ファシリテーター養成スクール

ファシリテーション講座もファシリテーター養成講座も

同じファシリテーションを学ぶもの・・・とあまり意志気されずに

参加される方もいらっしゃると思いますが、

これらは似て非なるものなのです。


以前、受講生のお一人が

「ファシリテーションは自分のための学び」であり、

「ファシリテーター養成は、みんなのための学び」

と仰った方がいらっしゃいましたが、

まさにその通りなのです。


現在「極和ファシリテーター養成スクール」や

「極和ファシリテーター養成実践ゼミ」を開催中ですが、

ここで学んでいる方はこのことを特に意志気しなければなりません。


“ファシリテーター”として、どのような行動・言動を取ると良いのか?

そこには必ず自分以外の人がいます。

その “自分以外の人” と “自分” を含めた “みんな” のために

どのようにしたら成果が向上するのか?

どのようにしたら一人ひとりの満足を引き出すことができるのか?

そのことを考えて行動できる人が“ファシリテーター”なのです。


どれだけ向上心や成長意欲があったとしても、

それが自分のためだけであるならば

ファシリテーターとは言えないのです。


組織やチームのためにどれだけ支援できるか?

どれだけ貢献できるか?

その組織やチームの成果を最大最適にするための

行動ができることや、

そこに所属する人たちの一人ひとりの満足を考えて

言葉や方法を選択できるようになることが大事なのです。


極和ファシリテーターを目指している方は、

そこの違いをしっかりと認識し、

自分が目指すものに向かってしっかりと前進していってくださいね♪

もちろん!いつでもそばに居て“伴走”しますからね♪o(^-^)o



極和ファシリテーション講座での学び方

2012年10月22日 18時13分51秒 | 極和ファシリテーション

極和ファシリテーションの基礎講座だけは

皆さんに何度も何度も受講して下さいと申し上げています。

ほとんど同じ内容なのに、何故何度も受講を促すのかと言えば、

その都度別な学びが得られるからです。

参加者が変わると得られる学びも変わります。

同じワークであっても相手が変わると違うことが学べます。


また、ご自身のファシリ力に応じて、学び方が違うのです。

一受講者として、初めて受講される方と同じように受講されるのであれば

2~3回受講すればOKです。

ですが、ファシリテーションを身に付けながら学んでいくと

同じ講座を受講していても “学びどころ” が違ってくるのです。

“見えるところ”が違ってくると言ったら良いでしょうか?


明らかに “見えるもの” が違ってきます。

最初の頃は自分が学ぶので精一杯!!

他の人のことなど見る余裕もあまりありません。

それが徐々に他の人の様子や変化を感じられるようになったり、

他の受講生に対する講師の関わり方、言葉の選び方などの

違いが見えますので、何回参加しても違うモノが見られるのです。


ここが極和ファシリテーション講座は “ライブ” であり

“ナマモノ” と言われる所以だと思います。


昨日の講座の場面でも、

今までは自分のことで精一杯だった受講生が、

初参加の方への講師の関わり方や

それによって起きる変化、受講生同志による磨き愛もあり、

今までの講座では見えなかったことが見えるようになったようです。

同じ講座で同じ場、同じ時間を共有していても

気付くこと、学ぶことが異なり、持ち帰るものが違うなんて

面白いと思いませんか?(*^-^*)


これを面白い!と思う方は右脳タイプで

同じ学びがあるべきだ・・と考える方は左脳タイプかも知れませんね♪(*^-^*)

 

今週末は脳タイプ別のコミュニケーション講座がありますね♪

今からでも参加したい方がいらっしゃいましたらご連絡くださいね♪(*^-^*)

http://youkikaku.com/project/12.9.29bisicomi.html


目からの情報をシャットアウトしていませんか?

2012年10月21日 22時37分27秒 | 極和ファシリテーション

研修を行なっていますと、受講生の方の学び方が気になることがあります。

時に、書くことに一生懸命で

なかなか私とアイコンタクトをとらない方がいらっしゃいます。

今日の受講生の中にもそういう方がいらっしゃいましたし、

今までにも何人かいらっしゃいます。

「耳」からの情報だけを受け取ろうとしていて、

「目」からの情報を受け取らないのです。


コミュニケーションにはバーバル(言語)コミュニケーションと

ノンバーバル(非言語)コミュニケーションがあり、

ノンバーバルから伝わることの方がはるかに多いのです。

なのに、「目」からの情報を受け取らないと、

およそ55%の情報は受け取っていないのと同じかも知れません。


現に動作で表現して伝えたいことがあるのに、

それを見てもらえなければ伝わらないので

今日は顔が上がるのを待っていることもありました。

ですが、そのことは皆さんは気付かなかったかも知れませんね。


情報は「耳」からも「目」からも、時には「鼻」や「指先」からも入ります。

そのときに情報の受け取り方がどれかに偏っていると

受け取り損ねてしまうこともあります。


だとしたら、自分の『五感』をまんべんなくバランス良く使えて

様々な情報をしっかりキャッチできるようにしたいですよね♪


あなたは「目」からの情報をシャットアウトしていませんか?

あるいは「耳」からの情報を取りこぼしていませんか?

今一度自分自身の『五感』の活用具合を

確認してみてくださいね♪(*^-^*)



 


色で元気にプロジェクト

2012年10月20日 20時40分35秒 | 社会との関わり

宮城県石巻市では、避難住宅の壁に

「さくら色」と「若草色」が採用され、

真っ白な壁がきれいなピンクと淡いグリーンに変身しました!\(^o^)/

http://www.jfe-kouhan.co.jp/news/doc/20121003.pdf


色には、人を元気にしたり、心を軽くしたりする「力」があります。


私も今年の春から自分だけの「B2カラーパスポート」を取得してから

体力や運気があがっているのを実感しています。


誰もが自分のカラーを知れば良いと思いますが、

お金がかかることなので、人が集まる場所には

この「視覚色彩心理学」を取り入れた色遣いをすればいいのになぁと思います。


B2カラーは自分だけのBirth&Brain・・・誕生日と脳からわかる色なのです。

このB2カラーは、160万色の色から、人間の目で識別できる

1024色を選び出し、その中から自分の色を抽出して頂けます。

なので、人が集まるところにはこの1024色を常備すれば、

誰かのB2カラーにヒットする可能性があるわけです。


しかも、色の18%以内の違いは許容範囲だそうなので、

実際は1024色はなくても大丈夫だそうです。

またガラスのコップなどの場合は、

13色でおおよそカバーできるそうです。


この13色のグラスセットを作成して、

いろんなところに置いてもらいたいなぁ・・・と考えています。


病院の待合室や病室、学校の教室、喫茶店、駅、デパートなどなど・・・

色の力をうまく活用できたらいいなぁ~と思います。


みんなに元気になってもらいたいから♪(*^-^*)


B2カラーに関する詳細はこちらです♪

http://youkikaku.com/sunde/index.html


 


『磨き愛』とは?

2012年10月19日 16時10分50秒 | 極和ファシリテーター

『人は人でしか磨かれない』 『自分の背中は自分では磨けない』

これらのことは何度も皆さんにお話ししています。

自分の背中は自分では磨けない。

だから、他人の背中を磨いていくことで

いずれ自分の背中も磨かれる・・・ということなのですが、

正しく受け取っていない方もいらっしゃるようです。


他人の背中を磨く・・・ということは、決して上から目線ではいけません。

例えば・・・今の時期“いものこ”が美味しいですが、

この“いものこ”を洗うときのことを思い浮かべてください。

磨き合うということは、

この“いものこ”のひとつになるような感じです。

自分が誰かを磨くことで、自分の汚れも取れたりしますよね?


相手の汚れを取ろうとしてゴシゴシこすることが、

実は自分の汚れも落としている・・・ということです。


あるいは、温泉や銭湯でみんなで並んで、

前の人の背中を洗うことをイメージしてみてください。


自分は誰かの背中を流しますが、

後ろの誰かは自分の背中を流してくれています。


磨き合う場面もイロイロですが、

そこには相手の成長とか、

相手がより良くなるための「愛」が存在しますよね♪

だから 『磨き愛』 なのです。


磨き愛の対象は、ときには見ず知らずの人かも知れません。

肩についている糸ゴミを相手に気付かれずにそっと取り除いてあげること。

これも 『磨き愛』 なのです。


このようなプラスの行動をし続けると、

あなたの背中の糸ゴミを取り除いてくれる人が現れるのです。

あなたの背中の糸ゴミや錆や垢は、自分ではなかなか取り除くことができません。

だからこそ『磨き愛』のできる仲間が居る人ほど、

誰かの背中を磨いた人ほど、

ピカピカになっていくのです。


このようなことを理論ではなく、体感して頂くために

11月3日4日に合宿を開催します。

ご興味のある方はこちらから詳細をご覧くださいね♪

http://youkikaku.com/project/fa-gasshuku.html

残席わずかです。







 


40才以上の方に向けた講座のお知らせ

2012年10月19日 15時41分52秒 | ファシリテーション講座情報

極和ファシリテーションの基礎とビジネスコミュニケーションを

同時に学べる講座を10月21日(日)10:00~17:00に開催致します。

今回は特に40才以上の方を対象とした内容となっています。

何故40才以上か?

     (別に30代でも構わないのですが・・・・)

つまり、あるとき突然 “部下” ができてしまった・・・とか、

今更他人には聞けない・・・という年齢が40才かな?と思ったのでした。


様々な会社や自治体の方々と接していて感じたのが「40才」というキーワード。

40才からは特に特に「ファシリテーション」が必要になってきます。

にも関わらず、今までの社員研修や職員研修では学ぶ機会がなかった・・・とか、

「ファシリテーション」そのものを聞いたことがなかった・・・とか、

上司の立場になってみて初めて「ファシリテーション」の必要性を感じたとか。


そして振り返ってみると

今まで無意志気に話していた職場でのコミュニケーションは

果たしてそのまま部下の指導にあてはまるかしら???

という心配を抱えていらっしゃる方に

コッソリ(ではありませんね。(><;))学んで頂こう!というのが

今回の講座なのです。


突然の役職、管理職、上司という立場になって初めてわかる苦労!!

それを少しでも緩和するために役立つのが

極和ファシリテーションとビジネスコミュニケーションというわけです。


少人数制で、個別の質疑応答にもお応えしながら

ファシリテーションの基礎とビジネスの場面でのコミュニケーションを

学んで頂きますので、ピピッ!ときたかたは是非お越しください♪

お申込みはこちらからお願いします♪

http://youkikaku.com/project/12.10.21fa-comi.html




 


ドタキャンする人される人

2012年10月18日 16時58分27秒 | 社会との関わり

ドタキャン・・・土壇場でのキャンセルのことですが、

ドタキャンしても良い理由は、

本人と身内の急病、事故、緊急の仕事のトラブル、葬儀関係などです。

それ以外の理由でドタキャンせざるを得ないこともあるかも知れませんが、

基本は先約が優先されるのが社会の常識です。


にも関わらずドタキャンする場合は、

相手にきちんと説明し、お詫びをしなければなりませんし、

場合によっては相手の時間を奪うことになりますので、

それに対しての埋め合わせが必要となります。


これらのことなしにドタキャンする場合は、

相手の信頼を失くしてもよい、

また今後その人との関係が断たれてもよいという

覚悟のうえで行わないといけません。


またドタキャンされる人は、

相手にとって大切にされていない、

つまりあなたとの関係は相手にとって失っても構わない

という程度の関係性であることを自覚しなければなりません。


もしもドタキャンされたくない!と思うのであれば、

自分自身を磨いて、相手にとって必要な人間になることが

求められるかも知れませんね。

もちろん、ドタキャンするような相手は、

あなたの方から見限っても良いと思いますが。(*^-^*)


ドタキャンは、江戸しぐさで言えば “時泥棒” と同じですので、

当時で言えば死罪と同等の罪なのです。


あなたはドタキャンすることがありますか?

またされることはありますか?

よほどのことがない限り、ドタキャンは

するのもされるのもない方がいいですね♪(*^-^*)