極和ファシリテーター養成スクールでは
アウトプットの大切さを1年中伝えています。
そして、スクールの中で、このアウトプットすればするほど
学びを得て、気付きを得て、磨かれていきます!!
アウトプットってどんなことをするの?
ご疑問に思われた方へお答えしたいと思います。
アウトプットとは「出力」という意味ですが、
極和ファシリテーター養成スクールで行なうアウトプットは、
自分の脳や心にあることを言葉にして出すことを意味します。
人間はテレパシーが使えませんので
相手がどう想い、どう感じているか知る術がありません。
なので、自分がどう思ったのか?!どう感じたのか?!を
言葉や文字にして他人が理解できる形に表現する必要があります。
アウトプットすることによって、
一人ひとりの脳の癖がわかったり、思い込みに気が付いたり、
視点の狭さがわかったりします。
そして、ここからが今日の本題ですが、
アウトプットをすることで相手の「プラス」を引き出せる!!というお話です。
例えば、私は研修講師をしていますが、
受講生から何の反応がなかったら・・・・
「何も学びも気付きもなかったのかしら・・・?どよ~~~~~~~~~ん」
となってしまうかも知れません。
もしも「お陰様でこんな気付きやこんな学びがありました!」と
良かったところを見つけて話してくれたらどうでしょう~?
「良かった~!!では、次回はもっと良かったと思って頂けるようにガンバロウ!!」
となると思います♪
感じたことや学んだことを具体的に〇〇が役に立った!
目からウロコだった!など、言葉にすることで
どれだけ相手のプラスを引き出すことができるか?
ということです。
あなたが誰かに何かをしてもらったときに、
例えそれが当たり前だとしても
感謝の言葉を声や文字にして伝えることで
相手も良かった~!と思えて、
次のプラスも引き出すことに繋がります♪
ちょっとした感想ひとことでいいのですよ♪
言葉にして伝えてみませんか?