皆さんがアイスブレイクを行なう場面は
どのような場面が多いですか?
セミナーや講座の前でしょうか?それとも会議の場面ででしょうか?
それによって、アイスブレイクの手法もいろいろ異なるのですが、
今日はプロ講師が行なっているアイスブレイクの有効活用を
ご披露しますね♪\(^o^)/
まず初めに、アイスブレイクは「手段」であって、
「目的」ではないということをしっかり腑に落としてくださいね♪
ときどき、アイスブレイクをすることが
「目的」になってしまっている方を見受けます。
そうしますと、せっかくのアイスブレイクを
有効活用しそびれてしまいますの要注意です!!
では、アイスブレイクが「目的」では無いとすると、
どんな「目的」があるのか?
アイスブレイクそのものは、
文字通り「氷を壊す!」という意味で、
氷のように冷たい場の空気を温めたり、
場を和ますという意味があります。
そして、講師や進行役は
アイスブレイクを活用して、
セミナーや会議がより良いものになるために
参加者の緊張を解きほぐすためにアイスブレイクを行ないます。
例えばセミナーの場合は、
受講生にひと言ずつでも話させると
その方の参加動機やスキルなどがわかり、
セミナーを進めやすくなります。
また、会議の場合は、
一言ずつ話させたりすることで、
実際の会議の場面での意見を発言しやすくしています。
更に、発言しやすい場、空気感をその場で作り上げることも可能です。
アイスブレイクを使って、
参加者の緊張をほぐしたり、
場を和やかにして参加意識を上げたり、
更には、お一人おひとりの情報収集をすることができます。
私の場合は更に脳トレを盛り込んだり、
講座の準備運動までしてしまいます♪\(^o^)/
これらの方法は全てアイスブレイクDVDにてご紹介していますし、
個別解説まで付けていますので、
深く学びたい方は是非DVDをお求めくださいね♪
http://youkikaku.com/project/dvd.html
但し、8月10日までは留守を致しますので
今申込まれてもお返事は8月10日以降のご連絡となりますのでご了承くださいませ♪