「コミュニケーション」は「キャッチボール」とよく言われますが、
「メールコミュニケーション」も同じくキャッチボールです♪
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先日Kさんにメールを送りました。
その直後にKさんからもメールが届きました。
でも、私が送ったメールに対してのアクションがまるでありません。
赤いボールを投げたのに、青いボールが返ってきた状態です。
その青いボールに対して、メールをお送りしていましたがご覧頂いてましたか?
と青いボールを投げ返しましたが、
「メール拝見していました」とまた青いボールが返ってきました。
でも、赤いボールは返って来ません。。。
つまり、最初に送ったメールに対する返信がないままなのです。
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今回の場合、赤いボール(最初のメール)を投げたのに、
それを見たのか見ていないのかわかりませんが、
全く別の青いボールが返ってきた・・・と言う状況なのですが、
最初に投げた赤いボールは依然行方不明です。
なんとなくスッキリしませんね。
メールでのやり取りの場合にはこのようなことが起きる可能性が多々あります。
読み忘れている場合、読まないのにゴミ箱に行ってしまった場合、
ウイルスチェックではじかれてしまう場合、
そして読んだのにアクションを起こさないでしまった場合など。
メールは一方的に送るものですので、相手が必ず読んでいるとは限りません。
なので、受け取った方が赤いボールを受け取りました!
という意思表示をすることが
心地良いメールコミュニケーションをする上では大切です。
同じ方から立て続けにメールが届く場合もありますが、
ビジネスメールの場合は、
同じ方からであっても、要件別に敢えて2通にする場合もありますので、
その場合はそれぞれのメールに返信する方が間違いを起こしにくいのです。
メールは件名ごとにフォルダ分けしたり、検索する可能性があるからです。
言葉によるコミュニケーション同様、メールコミュニケーションにおいても
心地良いキャッチボールができるとイイですね♪\(^o^)/