極和ファシリテーションで活き・粋・自分らしく輝いて生きよう♪

活き・粋・自分らしく生きるためのマインドアップ!!
相手と自分と組織の満足アップ!!

超グータン男の逆襲

2009年09月30日 19時53分27秒 | ブレイクタイム
今晩10時から、仙台放送(フジTV)で

トーク番組「超グータン男の逆襲」が放映されます。

いつもは、江角マキコさん等女性がトークを繰り広げるのですが、

今夜は秋の特番なのかな?

男性陣の逆襲らしい♪


ナント!!

私の大好きな唐沢寿明さんと、

結婚するならこの人!!と思う上川隆也さん

それに、若手イケメン藤原竜也さんの3人が出演!!


ということで、今から楽しみなのです♪

もちろんバッチリ!録画もセットしています♪


トーク番組で俳優さんのナマの声を聞いて、

益々スキになる場合と、ガッカリする場合がありますが、

唐沢寿明さんと藤原竜也さんは益々スキになりました!!

上川隆也さんのトークを聞くのは初めてです♪


果たして、益々スキになるのかどうか?

(どっちだっていい話ですけどね♪)


こんな大好きな俳優さんのトークを

しかも3人まとめて聞けるなんて、

超嬉しくて♪\(^_^)/

ご存知の通り、ミーハーなマミーでした。(^^♪



感度を上げるには?

2009年09月30日 18時32分24秒 | 極和ファシリテーション
昨日、『不感症』の話を致しました。

「感度を上げましょう!」と言っても、

どうしたらいいのよ~?

って思われた方もいらっしゃるかも知れませんね♪


不感症の方のほとんどは、左脳ばかり使って、

右脳をあまり使ってない方が多いのです。

特に、右脳の辺縁系部分を使っていない可能性が高いです。


そこを使うためには、

ご自身の「楽しい」とか「嬉しい」という体験を

まずは思い出してみてください♪


どうしたら、自分の脳が喜んでいるか?

自分は何をしてると楽しいか?嬉しいか?


遠い遠い記憶かも知れませんが、

友達と一緒に遊んだ記憶とか、

スポーツでいい試合をして感動したとか・・・

映画やドラマを観て泣いたり笑ったりした記憶とか・・・

さまざまなご自分の感情をまずは思い出してみてくださいネ♪


自分の感情を棚上げしないで、

感情にフタをしないで、

感じてみてください♪


この「感情」がとても大切なのですヨ♪


なんたって、人間は感情の動物と言われてるわけですからネ♪

まずはご自身の「感情」と向き合ってみてくださいネ♪


不感症は職業病?

2009年09月29日 13時16分38秒 | 極和ファシリテーション
ネットの辞書を引きましたら、

「不感症」の意味は2つありました。

(1)女性が性交の際に快感を得られない症状。冷感症。

(2)感覚がにぶかったり慣れてしまったりして、普通なら感ずる
  はずの物事に、さして感じなくなること。

今回取り上げるのは(2)の方の意味です。

   (1)の内容だと期待された方は申し訳ありません。m(__)m
      そちらは専門ではないので。。。(^_^;)

さて、本題の「不感症」についてですが、

  感覚が鈍くなっている!感度が悪い!!

 普通なら感じるはずが、感じなくなっている!!


ファシリテーション研修を行っていますと、

こういう方に出会うことが多々あります。


そして、そういう方は役所関係の職場に多い!という事実があります。

○○県、○○市、○○商工会、○○商工会議所など、

公務員や団体職員と呼ばれる方に多いので、

職業病かと思ってしまうほどです。


ですが、そういった方々のお仕事は、市民へのサービスや

市民との対話、市民の満足が求められる仕事が多々あります。


そのときに 感度がにぶいと、満足なお仕事はできません。


良い仕事をしようと思ったら、

まずはご自身の 『感度』 を上げることから始めましょう♪



地獄の特訓『ファシリテーション研修』

2009年09月28日 12時16分43秒 | ファシリテーション講座情報
26日の土曜日、某市の市民センター職員対象の

ファシリテーション研修第1回目を実施致しました。

冒頭でご挨拶されたK課長が

「本日の研修は、厳しいことで有名な大塚先生の

 地獄の特訓ですので、気を引き締めて受講してください。」

と挨拶されました。


?????

厳しい?    私が???   地獄の特訓???


この冒頭のご挨拶により、

受講者の気が引き締まったのはもちろんですが、


私自身も研修内容を急遽  チェンジ!!!

 
課長がこの研修に求めているものが、

ヒシヒシと伝わってきましたので、

単なるファシリテーション研修ではなく、

もっと突っ込んで行わないといけないなぁ・・・と

慌てて両手にムチを持ってビシバシ指導しなければ!!

と思った次第です。


ということで、

「本日はファシリテーション研修の依頼だと思っておりましたが、

 地獄の特訓ということでご紹介頂きましたので、

 ただいまから地獄の特訓を始めたいと思います。」

と、スタートさせて頂きました。


受講生の皆さんは、最初は冗談だと思って受け取られたと思いますが、

実際はどうだったでしょうネ?



研修でのパス練習

2009年09月26日 23時55分31秒 | 極和ファシリテーション
昨日、研修でのキャッチボールを

バレーボールのレシーブ練習に例えましたが、

その続きです♪

バレーボールの練習をするときに、

1:1、1:複数でのレシーブ練習をよくしますが、

続いては、受講生同士のパス練習です。

実際のバレーボールの場合は、パス練習が先ですが、

ファシリテーションの研修の場合は、

講師との1:複数のレシーブ練習が最初ですね。

そして、それぞれの癖、特徴、能力などをある程度把握したら、

今度は受講生同士でパス練習を行って頂きます。


例えば、オーバーパスの練習を2人でペアで行うとします。

オーバーパスは突き指しそうだし、指が痛いのでや~めた!!

なんていう人がたまに居ます。


やるかやらないかは本人次第なので、咎めはしませんが、

考えて欲しいことが一つあります。

それは、あなたのパートナーになった方のことです。

あなたが突き指したくないからと練習しないのは自由ですが、

あなたが練習しないということは、相手も練習しない(できない)

ということなのです。


先日も、ファシリテーション研修の中でそういうことがありました。


AさんとBさんのペアでワークを行うときに、

Aさんは途中でワークを辞めてしまったのです。

必然的にBさんもワークができなくなってしまいました。


Bさんにもワークをして頂きたかったので、

再度パートナーを変えて同じワークを実施しましたが、

個人ワークの場合は良いとしても、

ペアなど複数でワークを行う場合は、

一人がやらないとそのチームのメンバー全体が

学ぶ機会を失うことになってしまうので、

講師としては、全員にちゃんとワークをやって頂けるように

うまくハンドリングしないといけないなぁ・・・と

反省しました。


受講生に依存してしまうワークの場合は、要注意ですね♪




研修という名のキャッチボール

2009年09月25日 12時16分53秒 | 極和ファシリテーション
「コミュニケーション」は「キャッチボール!」

と例えられることは多々あると思いますが、

「研修」も「キャッチボール」だなと思います。


実際はトレーニングなので、キャッチボールというよりは、、

バレーボールのレシーブ練習に似てるかな?


最初は、一人ひとりのレシーブ力の確認のために、

簡単に返せるボールを投げて返してもらう♪

徐々に軽く打ったりしながら、守備範囲を広くしながら

強打を打って、反応を見る。


更に、簡単に取れるのではなく一歩か二歩踏み出したり、

ときにはフライングレシーブで取ってもらうような

ボールを打つ!!


これが取れるなら、こっちも取れるでしょう?

徐々に取りにくい位置や、スピード、強さを組み合わせて

ボールを打っていく!!


最初は取れなかったボールが徐々に良いボールとして

返って来る!!


「ここまで取れるようになったね!!次はこれも取ってみて!!」

「よ~し!!取ってやる~!!

 悔しい~~~~取れなかった!!次は絶対取ってやる~~~~!!!

 もう1回!!!」


無言の中で、こんなコミュニケーションを取っている気がします。


イイ!ボールを返してくれるようになると、とても嬉しいし、

うまく拾えなかったときには、ガンバレ!!

あと一歩踏み出せば取れるよ!!

と、アイコンタクトでエールを送る!!


こんな無言の会話ができる受講生は、

研修前と研修後では成長が著しいですし、

普段の生活に戻っても、このトレーニングの感覚を

体が覚えているので、自主トレーニングも可能じゃないかと

思います。


一方、

ちょっと取りにくいボールを投げ始めた途端

「そんなボール、取れっこないじゃん!!

 ムリ!ムリ!!

 もう少し取れやすいボール投げろよ~~~!!!」

「このぐらい取れるでしょう?!

 ほら!もう一歩足を踏み出せば取れるんだよ!!」

「早く終わんないかなぁ~」

なんて無言の会話が交わされている場合は、

受講生の成長は期待できません。


前者のようなやりとりができれば、

もちろん受講生だけでなく講師も疲れますが、

それはとても心地良い疲れだし、疲れたとも思わず、

満足感に満ち溢れると思います。


後者の場合は、言わずもがな・・・・ですね。



研修でも心地良い汗のかける

       キャッチボールしたいですね♪




ファシリテーション2日間研修のアンケート【2】

2009年09月24日 18時12分08秒 | ファシリテーション講座情報
続いて、2日間研修の【感想】です♪

もし、受講生の方がご覧になっていたら、同じ講座を受講した人が
どのように感じたのか是非読んで頂ければと思います。

同じ研修を受けても、16名居れば、16種類の受け取り方があって
OKです。できれば、16種類の受け取り方を、16名でシェアー
して頂いて、16倍感じて欲しいと思います♪


そして・・・もしも日々の生活の中で、

ファシリテーションを学んだ事を忘れそうになったら

是非ここに来て、あの充実した2日間を思い出してくださいネ♪


以下感想です♪


2日間みっちりだったので楽しかったと共に最後は少し頭痛がするくらい
脳を使い実践したんだなと体感しました。
先生の話に引き込まれ、どんどんのめり込んでいる自分がいるということ
にも気付きました。
この研修だけでなく、また次も先生の研修をうけてみたいと思いました。
今回得たものはとても多かったので、また整理しながら職場で実践してい
きたいと思います。2日間ありがとうございました。"


とにかく本当に疲れました。しかし、得ることの多い研修でした。
マミ先生のパワーに引っ張られてなんとか乗りきれた感じです。
たくさん気付いて今脳内革命が起きているので、これをしっかり身につけ
られるよう日々トレーニングしていきたいです。


頭をフルに使い、話だけをきくことにとどまらず、実際に動いてみること
で気付いたことや知ったことが多い研修であった。
だからこそ、身についたことが大きかったと思う。
今後も話を聞くだけの研修ではなく、動いてみる研修があると実りが大き
いと感じた。ありがとうございました。


楽しい雰囲気の中でたくさんの気付き、学びがあった。
全てのワークに意味があり、体で頭で心で感じられる工夫があったと思う。
大塚先生の明るく優しい人柄もすばらしく話しに引き込まれた。
もっと世の中にファシリテーションが広まり、人と人との争いのない
おだやかな社会になれば素晴らしいと思う。
大塚先生、広田さん、一緒に学んだ受講生の皆さんに心より感謝します。
ありがとうございました。


実習形式の方法による説明、解説により、頭ではなく体で覚えるとい
う印象でした。
少し頭がついていかず、理解不足なところもあるので今日返ってから
思い返してみることにします。
個人的には、自分が事務職で、保育士、保健師の職員と話す機会も
少ないことから、身をもって他の立場の人の身になって考えるという
訓練ができたのかと思います。


自分では分かったつもりでいたことが、実は全く分かっていなかったと
いうことが多くありました。頭をフル回転させた2日間でしたので、
2日目の終わりのほうは自分が何を言っているのかよくわからないくら
いに疲れました。でも楽しかったです。
真実先生は時間を目一杯使って私たちに教えてくださるので私もそれに
答えたいと素直に想うことができました。
真実先生と研修室の担当者の方に感謝します。ありがとうございます。


マミー先生の明るくそしてパワフルな研修にとても刺激を受け、また
普段使うことのない脳を一生懸命動かす楽しい研修でした。
ファシリテーションの言葉すら知らなかった2日前と今とでは、違う
自分になれたように感じます。機会があれば2度3度と受講し新たな
気付きやスキルを見に付けられれば・・・と考えています。
2日間の濃密な研修、本当に楽しかったです。どうもありがとうございました。


保育士だけでなく、色んな職種の方と会い、色んなタイプの方と出会い
自分の視野を広げることができた。
チームワークの学びで全体が一体となったり、コーチングすることで
いろんな意見がきけて体験を通して学ぶことができ、頭でわかることだけ
でなく、体にしみこんでいくような研修だったと想う。
ずっと講義を聴くよりもこの次はどんな事が待っているんだろうという
ドキドキ感がはじめは不安だったけど、後半は仲間ととりくんでいくこと
に楽しさも感じることができた。頭で分かった事は時として忘れてしまう
事があるが、体に染み付いた事は今後自然と発揮していけるような気がする。
ファシリテーションを意識して生活していきたい。
 

これほど吸収し、これほど参加者同士の一体感を味わえる研修は今までに
ありませんでした。いずれ後輩をまとめる立場になるための研修としてこの
上ない内容だったと思います。この研修を受けてラッキーだったと思います。
この機会を与えてくださってありがとうございました。


全体的に楽しい雰囲気の中で、自分の当初の課題も達成することができ、
更に新たな気付きもあったので、大変有意義な研修だった。


こんなに自分が集中して一生懸命に勉強した研修は恥ずかしながら久し
ぶりでした。
2日間を通して「相手の立場になる」「全体を見る視点」ということを
嫌というほど学べました。
16人の中で、感想や考えを述べるというライブ力は以前より向上した
ように自分でも感じています。
本当にこの研修を選んで良かった。同じ職場の人たちにも是非受講して
欲しいと思いました。
先生、本当にありがとうございました。そして16人のメンバーに感謝です。


2日間みっちり体験型の研修で疲れましたが、それ以上に得たものは大き
かったと思います。
ファシリテーションスキルをどんどん活用していき、学んだ事をさび付か
せないよう生かしていきたいと思います。"


「楽しかった!この研修を受講して良かった!」というのが、1番の感想
です。それは、マミ先生が私たちの緊張をうまくほぐしてくれ、心の引き
出しを開けてくれた体と思います。
“ファシリテーション”という言葉を聞いただけでは、ピンとこないと、
初めは思っていたけれど、ゲームやワークを通して、身近な所や日常生活
のいろいろな場面でかつようできることなのだと感じました。
“全体をみる視点の大切さ”を学ぶと同時に“自分を客観的にみて振り返
ることの大切さ”にもきづかされ、実りの多い研修となりました。
ワークでよけいなおせっかいをしてしまったり、グループでのファシリ
テーションで、テーマから話がずれてしまい、修正できなかった失敗も、
上記の“自分を客観的にみる”視点があったから反省できたと思います。
 職場だけでなく、家庭や友達関係の中でも、相手の満足感を考えながら、
全体の満足度が高いコミュニケーションとれるよう取り組んでいきたいと
思います。
何ヵ月後、何年後会った時、変わっていられるよう頑張ります!
それからハーマンモデルはとても興味深かったので、とても楽しかったです。
また“思いつき”で仙台に行くことがあるかと思います♪
沢山の収穫をありがとうございました!!


・初めから終わりまでワクワクして吸収しようと思いました。
・これからファシリテーションのスキルを伸ばし、仕事場に生かしていき
たいと思います。
・相手の発言を受け入れることによる効果がわかった。
・全体の利益、全員の満足度が高ければ良い物ができるというのがわかった。


知識を得るだけでなく、実践することで対応力を養う研修になったと思います。
他の受講者とこれだけ親密な関係を築けたことも大変嬉しいことでした。
今回学んだ事を今後に生かしていきます。"


たいへんおもしろく、かつ勉強になる研修だった。
江戸しぐさが読みたくなったので購入予定。


受講生の皆さん

いろんなことを感じてくださってありがとうございました♪o(^-^)o

ファシリテーション2日間研修のアンケート【1】

2009年09月23日 22時47分12秒 | ファシリテーション講座情報
ファシリテーションの研修の理想の人数は16名!!

その理想の人数で、2日間(15時間)の研修をできて

とても充実した研修体験ができました。

理想を言えば、2日間連続ではなく、

1週間置いて7.5時間ずつ2回の方が吸収力は

更に上がります。

ただ、遠距離の場合は、2週に分けて行いますと

交通費などの経費も移動時間も倍になってしまいますので、

非効率ですけどね。


さて、その適正人数で実施できた研修のアンケートの内容を

入力しましたので、ご紹介しますネ♪

今回は、全員が【大変満足】にチェックを入れてくださいましたので

全員の「大変満足」の理由から記載しますネ♪


・一歩ひいて全体を見る視線、みんなの満足度を上げるということがわかり、
職場ではどうだったか、こうすればみんな気持ちよくまとまれるということが
良くわかり、とても収穫覆い研修でした。
・グループワークもたくさんあり、とても楽しかったですし、みなさんとも
すぐに打ち解けたので良かったです。"

★研修の中で、皆さんが打ち解けられるようにアイスブレイクや
チームビルディングを行っているからなんですよぉ~♪


"講義形式ではない研修は、今までもあったけれど、ワークが次々と行われて、
今回は本当にハードでした。
ただその分気付かされることが沢山ありました。アイコンタクトや相槌という
コミュニケーションの基本がいかにできていなかったか、自分の意見に促され
て全体の満足度を考えていなかったか・・・。他にも沢山ありますが、
そういうできていない点に気づき、改善するためにはどうすれば良いかを
学べたことは今後にとても役立つと思います。"

机がない、みんなが話し合う形の研修であったことで、1つひとつのテーマに
真剣に考えることや発信することができた。

体験型の研修でたくさんのワークが盛り込まれていて、とても新鮮だった。
マニュアルのないファシリテーションと言われる意味を実践を通して体験できた。
非常に有意義な研修だった。


座学ではなく、グループワーク等の実習形式の学習が非常に多かった点、
当初テキストがなく、不安でしたが、テキストがあればそれを読むことに
力を使い、ライブで学ぶチャンスをうしなうことにもなりかねなかったと
思います。

★そうですね♪気付いてくださってありがとう♪

最初のゲーム等で緊張も丁度良くほぐれ、研修メンバーの距離もぐっと縮まり、
更に有意義な研修になったと思います。"

★これは、緊張をほぐしたり、チームの仲間意識ができるような内容で
やっているからなんですよ~♪


これまでは自分の満足度の事を優先して考えがちでしたが、全体の満足度を
上げることも必要であり、そのために常に全体を見る目が大事なのだという
ことはとても印象に残りました。全体の満足度を上げつつ個々の満足度を
上げることが大切なのだと実感しました。


今までわかっているようで全くできていなかった人との関わり方に気付か
されました。ファシリテーションを体験し、今まで見えていなかった自分の
姿を発見し、人の意見を聴くことができて本当に貴重な体験でした。
マミ~先生に逢えて受講できたことは自分にとって本当にラッキー!!でした。


今まで自分中心に考え自分が満足するとそれで終わりという想いがあったが、
全体を見る視点や満足度の話がたくさん聞けて、またその方法も知ることが
できて良かった。これから活用するためにはどうしたらいいのかという新た
な目標もできた。


体験型の研修で、頭で覚えるのではなく、感覚で身につけたからです。
ファシリテーションは言葉で伝えるよりも実践した方が理解できることが
良くわかりました。また、参加者の距離を全く感じさせない内容だったので、
みんなで一緒に学んで楽しかったと思っているからです。


福祉のコーディネーターとして学んだ事を体験を通して学ぶことができ、
新しい気付きも多く勉強になりました。


・体験を通して学ぶということがとてもよくわかった。
・普段の生活では感じることのない、相手や自分へのきづきを得ることができた。
・学んだことが、仕事や生活の中ですぐ生かせたり、必要なものだと感じた。


体験型の研修で、実体験を通して学び、習得することができた。
また、ファシリテーションスキルは仕事の場面はもちろん生活場面など、
日常のあらゆる場面で活用できるものであり、使っていくことで、
人間力の向上へも繋がれることがわかった。


自分に身に付いている所、足りない所を、ワークを通して気付かされたが、
では今後どうすれば直していけるかまで、分かり易く話してくれて良かった。
座学ではなく、実践形式だったので、頭が体が覚え、個々に入ってきやすかった。


・常に体で感じる様な内容で、人というのを感じられた。
・ファシリテーターの目線で物事を見ると全体の満足度が見えてきて、
自分も少しづつトレーニングして目を養っていきたいと思います。


「全体を見る視点」「全体の満足を考える視点」という、今まで自分の持って
いなかった視点を知ることができたため。


新たな発見や、自分の良いところ、悪いところの再確認ができました。



16名の受講生の皆さん

2日間の連続講座で大変お疲れになったと思いますが、

熱心にご参加いただき、またこちらが求めていた気付きや学びを

持ち帰って頂き、大変ありがとうございました。


またいつか皆さんにお逢いできるのを楽しみにしております♪





地球の居候

2009年09月22日 23時58分21秒 | 『地球主義』
住宅関係のコンサルをしていながら、

このような発言はどうかと思うのですが・・・


土地って・・・そもそも誰のものなの?

自分たちのものじゃないよね♪って思ってしまいます。


人間が勝手に地球に、日本に住みだして、

勝手に土地の区画をして、境界線を敷いて

ここからここは誰の土地・・・なんてやっていますが、

大きな地震や何かが起きたら、その境界線なんて

あっても無いようなものになるのではないかしら?と

思ったりもします。


もちろん測量技術も進化していますので、

あとからでもちゃんと測ることはできるのでしょうけど。


どうしても、地球に勝手に住み着いて、

勝手に地球の土地なのに、あたかも自分たちの土地のように

区分けしているようにしか思えないのですけど♪


地球に居候させてもらってるだけなんじゃないかって思うのですが、

誰かそんなこと考えたことありませんか?

面食い!

2009年09月21日 23時50分11秒 | ブレイクタイム
私を知ってる人は、きっと私の事を「面食い」だと

思ってると思います。

芸能人で言ったら、

唐沢寿明、竹野内豊、上川隆也、玉山鉄二・・・他にもまだまだいますが。


それなのに、この間リアルで「○○君がタイプなの~♪」って言ったら

後輩君に

「真実先輩 ぶさいく好みですか?!」って

○○君が居る前で言われました。(ギャハハ)


それって、私にもだけど、○○君にも失礼でしょう?!!


面食いの私に向かって、ぶさいく好みとは!!


アイスブレイクでも

----私は、異性を選ぶとき、(顔 or 性格)で選びます----というとき、

迷わず「私は異性を選ぶとき、顔で選びます。」と答えるのに・・・。


それを「不細工好みとはなんだぁ~~~~~~!!!!」


なんてね♪


私は、美形かどうかの『顔』じゃなくて、

人相的に『顔』を選びます!!


人相の良い顔の人は、間違いなく性格もいいし、人からも好かれるし・・・


だから、これからも異性は『顔』が大事です!!




○○君・・・決して不細工じゃないからね・・・・。゜(T^T)゜。


人相がとてもいいから自信持ってネ♪

(って、これじゃフォローになってないのかなぁ?)(><;)



プラチナウィーク♪

2009年09月19日 23時24分24秒 | ブレイクタイム
今年は今日9月19日~23日までの5日間

5連休となり、シルバーウィークと言われています。


5月のゴールデン(ゴールド)ウィークと対比して、

シルバーウィークとなったのでしょうが、

何となくシルバーという言葉からは、

シルバーシートでもお馴染みのように

高齢者のイメージがあるので、

できるんだったら、プラチナウィークというネーミングに

して欲しかったなぁ~♪

ゴールドよりもプラチナの方が希少価値があって、

めったにない9月の5連休なんて、

まさにプラチナウィークの方が

ネーミングとしては合ってると思いませんか?


もっとも、敬老の日を含むから

シルバーウィークなのかも知れませんけどね♪


それなら5月の連休もチャイルドウィークと

呼ばないとおかしいですよね♪


なんて、実際はどちらでも良いのですが、

ちょっと突っ込んでみました。


皆さんは、このプラチナウィーク(やっぱりこっちの方が価値が高そう)

いかがお過ごしですか?


私は、受講生からのラブレターであるアンケートのデータ作成と、

映画を2本観る予定です♪

ひとつは20世紀少年の最終章!!

そして、もうひとつは海外の映画ですが、タイトルは忘れました。(^_^;)


それから、ずっと行けなかった美容院に行って、

クルクルに磨きをかけてこようと思います。


皆さんも充実したプラチナウィークをお過ごしくださいネ♪

杜の都プロジェクト第1回市民会議 無事終了!

2009年09月18日 21時30分09秒 | プロジェクト
9月17日(木)18時半から

仙台メディアテーク1Fオープンスクエアにて、

杜の都プロジェクト第1回市民会議が開催されました。

入場無料で申込みを受けずに開催しましたので、

当日どれだけお集まり頂けるのか不安でしたが、

200名以上の皆様にお集まり頂き、

スタッフを含めると250名ぐらいになりましたので、

ホッと致しました。


初めに、杜の都プロジェクトのきっかけとなった

(1)バスガイドさんのお話

   仙台には観光バスが来ても、大勢で食事する場所がなく、
   素通りになっている実情のお話がありました。

(2)商工会議所青年部会長のお話

   商工会議所の青年部で全国大会を開催した際に
   皆で集まる場所がなくて大変だったお話。

(3)青森の五所川原市の立佞武多の館のお話

   五所川原市の立佞武多(たちねぶた)は、
   25メートル(ビル5~6階)もの高さを
   誇る背高のっぽのねぶたです。

   その立佞武多が市民有志の呼びかけで
   80年ぶりに復活し、更にその立佞武多を展示する
   立佞武多の館を作り、観光名所になっているお話。


こういったきっかけの話のあとに、平賀ノブ代表の
熱い思いのご挨拶を頂きました。

それから

東北大大学院の教授大滝精一先生による

【1】地下鉄東西線を『観光メトロ』にしてはどうか?

 地下鉄13駅とその周辺を個性ある駅作り、まちづくりを
 してはどうか?(顕在的観光名所と潜在的観光名所を発掘しよう!)

 更に地下鉄そのものを観光資源にしてはどうか?

 と、さまざまな事例をご紹介頂きながらお話頂きました。


建築家の佐藤忠幸氏による

【2】仙台に必要だと考えられる3千人規模の会議場と
   フェスティバルホールを作ると仮定するとどうなるか?

 図面や他都市のホールの大きさなどを示してご説明頂きました。


演劇家の戸石充氏による

【3】ホールに大切なのはハ~ト♪

 単なる建物・・・箱モノではない、発信と交流の拠点となるような
 ハ~トのある施設の創造の必要性についてのお話。


そして、このプロジェクトの今後についてと質疑応答を
私が担当致しました。

私が申し上げたのは、

★わかって欲しいこと!!

  私たちは、単なる3千人規模の会議場やフェスティバルホールの
  建設を求めているのではないこと。

  確かに3千人規模のコンベンションホールやフェスティバルホールは
  必要だと思っています。

  ただ、建物を創ることを目的としているのではなく、
  杜の都『仙台』を誇れるまちづくりにすることを目指していること、
  点を点在させるのではなく、点を線で繋ぎ、面にしていくこと。

  その中に必要な機能をどのように形にしていくのが良いか?
  まだまだ模索中というのが実情なのです。

  ロケーションとしては、青葉山のふもと、広瀬側のほとりである
  国際センター駅周辺一体にそのような大きな面として
  創りあげられたらいいなぁ~と思っています。

  できるだけ多くの市民の皆さんの声を聞いて、
  みんなが満足できるような、そして未来の子どもたちに誇れるような
  まちづくりをしたいと考えています。


★市民の声こそ大事です!!

  産学連携や官民協同という言葉を耳にしますが、
  職業・立場に関係なく、私たちは同じ『一市民』であることを
  大切にしたいと考えています。

★市民会議のルール

  このプロジェクトは法律問題やお金の問題など、
  クリアーしなければいけない課題は山ほどあります。
  
  出来ない理由はすぐにあげられますが、そうではなく、
  どうしたらできるか?どのようにすれば前進できるか?
  常にそういった視点での発言を心がけようと思っています。

このプロジェクトが形になっていくためには、
市民の皆様の大いなる賛同がなければ実現しません。

皆さんの賛同の声、アイディア、知恵を出し合って、
実現に向けて一歩ずつ前進していければと考えています。

質疑応答では、5人ぐらいの方からご質問とご意見を頂戴しました。

皆さん 前向きにいろいろなことを考えてこの会議に
ご参加頂いたようです。


まずは大きな一歩を踏み出すことが出来ましたので、
   
10月23日(金)に開催予定の第2回の市民会議では、

勉強会と意見交換会を予定していますので、

何とか3歩目に繋がる2歩目を踏み出せる会議にできればと

考えています。

皆さん 次回も是非ご参加お願い致します♪ 

受講生からのラブレタ~♪

2009年09月16日 16時12分29秒 | 極和ファシリテーション
先週の新潟での二日間15時間研修のアンケートが届きました。

2日目の研修のあと、アンケートを記載する時間があるという

研修担当の方のお話を頂いたので、アンケートはお願いすることにして

研修をギリギリの時間まで行って、お願いしていたタクシーに

飛び乗ったのでした。


会場でお聞きした一言ずつの感想でも

充分いろんなことを気付き、学んでくださったと思いましたが、

16名の方からのアンケートを拝見して、

とても良い研修ができたことに満足感と感謝の気持ちでイッパイです♪


今回受講された方は、職員研修として参加されていますので、

ファシリテーター養成スクールの受講者とは、

学ぶ意欲や心構えは違うわけです。


その中で以下に学びたい!という意欲や、

ファシリテーションの必要性を感じ取って頂きながら、

どれだけ気付き、学んで頂くか?

どのような受講生が集まっているのか?

どこらへんをゴールに持っていけば良いか?

を現場で探りながら実施していくわけです。


幸か不幸か二日間15時間の時間がありますので、

この時間を如何に使って、受講生により多くの

気付きと学びを得て頂くか?


皆さんからのアンケートを拝見して、

予想以上に皆さんが気付き、学び、

ファシリテーションを理解してくださったかがわかり、

とてもとても嬉しく思っています。


最初の受講意識という点では、決してみんなが高かったわけでは

なかったと思うのですが、それでも無記名のアンケートに

全員から「大変満足」とお答え頂きました。

そして、各欄にギッシリと埋めて頂いた

皆さんの言葉が私にとっては何よりのラブレターです♪

拝見してて、とても胸が熱くなりました♪(^^♪


皆さん二日間本当にお疲れ様でした。

沢山のことを吸収してくださり、

それぞれの職場でどのように活かそうか?と、

しっかり考えてくださり、本当にありがとうございます。


いつか、皆さんと同窓会がしたいですよね~♪



最後にこの研修を企画してくださった

前担当の方と、現担当の方に

心から感謝申し上げます♪


ブログ書きたいのに~

2009年09月15日 23時25分19秒 | その他もろもろ
イチロー選手の9年連続200本安打とか、

民主党の組閣に関してとか、

そして何より、

先日の二日間連続15時間の研修の感想や、成果について

書きたいのに・・・。


昨日は、杜の都プロジェクトの会議の資料作りと会議、

そして明日が締切の自社の事務作業、

明後日は杜の都プロジェクトの第1回市民会議、

更に研修やコンサルティングに関する問い合わせ対応、

書類のやりとり・・・打ち合わせ。

伸ばせるものは伸ばしてもらいつつ・・・。



秋はどうしても忙しくなるのはわかっているけれど、

今年は杜の都プロジェクトという

大きなプロジェクト(とは言ってもボランティアですが)に

関わっているため、

体が3つぐらい欲しい気分です♪


出張してると、どうしても社内の仕事がたまっちゃいますしね。

イベントが近いと予想外の仕事ができたりね。。。


とにかく!

時間を作って、少しずつ書いていきますので、

しばし更新できなくてもごめんなさいです。m(__)m




秋の味覚♪

2009年09月11日 22時32分29秒 | ブレイクタイム
9日からの新潟での研修のために、前日に新潟入りして、

その日は、ファシリテーター短期養成スクールに参加してくださった

受講生の方と久しぶりにお逢いしました♪

駅の近くに美味しい居酒屋さんがあるとのことで案内して頂きました。


そこのお店の名物らしき土鍋ごはんは、40分かかりますとのこと、

せっかくですから松茸と栗の土鍋ご飯を選んで、

旬の大きな大黒秋刀魚のお刺身と、

ズワイガニ、とうもろこしのように甘いという茶マメを

オーダーしました。


“お通し”に選べる焼き物が出てきたのにはビックリ♪

私は貝殻付きのホタテを、お友達はつぶ貝を選びましたが、

他にもエビとか、何種類の中から選べたのです♪

新潟の地酒も美味しいのでしょうが、

日本酒はあまり飲めないのであらごし梅酒を飲みながら

久々の再会を楽しみながら

秋の味覚に舌鼓を打ったのでした♪

ホタテにズワイガニ、栗、銀杏と大好きな食材に囲まれて

シアワセな気分に浸り、

翌日からのハードな研修のモチベーションを高めたのでした♪

ちなみにこのお店は、海鮮家『葱ぼうず』です♪

是非また行きたいです♪

Oさん 美味しいお店で新鮮な旬の料理と楽しいお話

ありがとうございました。\(^_^)/