極和ファシリテーションで活き・粋・自分らしく輝いて生きよう♪

活き・粋・自分らしく生きるためのマインドアップ!!
相手と自分と組織の満足アップ!!

ベビーカー論争の奥に潜む問題こそが重要!!

2013年07月31日 14時49分52秒 | 極和ファシリテーション

私が子育てをした頃は、子連れの移動はほとんどが車でしたので、

ベビーカーで電車に乗る経験はありません。

ただ、同じ子育て経験者として、

首都圏のように公共交通機関が日常の移動手段だとしたら、

ベビーカーを排除することは止めて欲しい!!と思っていました。

一方、首都圏に行けば通勤ラッシュの凄さに遭遇し、

移動時間はラッシュ時を避けるとか、

やむを得ずその時間帯になりそうな場合には

荷物は宅配便で事前配送したり・・を心掛けています。

なので、そんな時間帯にベビーカーで乗車をされたら

それは迷惑な話・・と言うのもわかる気がします。


ファシリテーターとしては、双方が満足する道はないだろうか?

ここでベビーカーが排除されるようでは、

少子化が益々加速してしまうかも知れない!!


専用車両の設置が良いのかどうか?

女性専用車両が端にあるため利用しにくい経験をしましたが、

ベビーカーのために車両を増やせるのか?

そのコストは誰が負担するの?

車両会社が負担して、乗車賃に影響があったら

それはベビーカーを使用しない人にとっては不満が起きるかも!!


皆さんはどうしたら双方が満足すると思いますか?


私も日々考えていたのですが、

今朝新たな衝撃の事実を知りました!!(><;)


実は、ベビーカー乗車に関するクレームは、

ベビーカーそのものよりも、その母親のマナーに対するものが多かったのです。

例えば、子どもをベビーカーに乗せたまま、

泣いてもあやすこともせず、自分は携帯をいじってる・・・とか、

ママ友同士がおしゃべりに夢中になっていて

ベビーカーが他の乗客の通行の妨げになっていても

気付かない、対処しない・・というものでした。


私のイメージでは、子どもが泣いたりしたら

他のお客様に迷惑をかけて申し訳ない・・・と

肩身の狭い想いで乗っているものだと思っていたのですが、

実態はそういう人ばかりではなかったのです。


ベビーカーごと乗車している方々の中にも

肩身の狭い想いで乗車されている方もいらっしゃると思います。

そういう方はきっと、移動手段がこれしかない、

この時間帯じゃないといけない理由があって、

止む無く乗っている・・ということかも知れません。


一方、ママ友と連れだってお出かけをしている方々も居て、

おしゃべりに夢中だったり、スマホに夢中の方も居るのも事実なのでした。


一部のマナーの悪さが、全体を悪い印象にさせてしまっている

可能性もあるのではないか?と思いました。


ベビーカーを乗せる場合には、

他のお客様の迷惑にならないように気を遣ったり、

「すみません」「申し訳ありません」の声掛けが必要ですし、

他の通勤のお客様も誰もが赤ちゃんのときがあったわけですから、

お互い様の気持ちを持って接して頂ければと思います。


双方が相手に対して気配り心配りをし、それを言葉に出して相手に伝えれば

少々のことはガマンし合えるのではないでしょうか?

日々仕事で疲れているときに

純真な赤ちゃんといっときこころを通わせることで

自分の心も洗われるかも知れません。

赤ちゃんをあやすことで、自分の心も癒されるかも知れませんよ♪


苦虫をかみつぶしたようなコワイ顔をしたオジサマが

ベビーカーの赤ちゃんを見た途端、相好を崩して

「イナイイナイバァ~」なんてするのを想像すると楽しくなります♪


いつでもどこでも、相手も自分もみんなが満足するためには

どうしたら良いか?を日々考え、実践できればと思います。

そのためにも自分自身に多少なりとも余裕を持つことが大切かも知れませんネ♪


松井秀喜氏ヤンキースで引退セレモニー!!

2013年07月30日 12時17分43秒 | 社会で学ぶ!

松井秀喜(元)選手の古巣ヤンキースが

他球団で引退した松井(元)選手のために

異例の引退セレモニーを開催したのは周知のことと思います。

ワールドシリーズ制覇のヒーローであり、

松井(元)選手が「ヤンキースらしさ」を体現した選手だったから、

というのがもっぱら開催の理由のようです。


ヤンキースらしさとはどういったものだったのでしょう?

新聞記事によりますと、松井(元)選手は

トーリ監督と「野球観が同じ」と話されています。


自己主張が当たり前のアメリカにあって、

求められたのは「黙ってチームのために働くこと」だったそうです。

ヤンキースのチームにはそういった「規律」を大切にしている

伝統あるチームだったのです。

(イチロー選手が望んだのもこういうチームだったからなのかも・・と思いました。)


主力選手たちが寡黙に役割をこなし続けることで

緊張感が維持され、チームとしての力が発揮できたそうです。


ヤンキースのチームのアイデンティティーにマッチしていた松井(元)選手!!

(それなら、本当は引退するまでヤンキースでプレーをさせてくれれば良かったのに・・・)

という個人的な気持ちはありますが、

それでもわざわざ引退セレモニーを開催するために

1日だけの契約を行ない、

このような待遇をしてくれたことは

同じ日本人としてとても有り難いことだと感じます。


個人的には、ヤンキースからコーチか何かのオファーがある前に、

何とか日本野球界に活躍の場を創って欲しいなぁと思います。


これらの記事の 「チームらしさ」 「チームへの貢献」 「黙って組織のために働く」

と言った言葉の端はしから 『日本らしさ』 『日本人としてアイデンティティー』

などを考えさせられました。


アイデンティティーとは

「環境や時間の変化にかかわらず、連続する同一のものであること、

本人に変わりない事」を意味します。

時間や環境が変化しても、日本人であることに変わりない事

それは何か?

そんなことを改めて考えるきっかけを頂きました。

あなたは日本人のアイデンティティーをどのようなものだと思いますか?


 


主体性を持つ!

2013年07月29日 23時55分07秒 | 極和ファシリテーター養成スクール

組織に所属していると

自らの意志や判断を求められないポジションもあると思います。

上司から「勝手な判断をするな!」「黙って指示通りやるように!」

なんて言われたら、もう二度と自分で考えて行動するのをやめよう!

と思うかも知れません。

だけど、あなたの意志や判断がないとしたら、

あなたがあなたで居る意味はどこにありますか?

“変わり”のきく存在でしかないのではないでしょうか?


そんなことを言っても上司に指示に従わないわけにはいきません。

そんな場合にどのように自分の主体性を磨くか?と言いますと、

上司の指示があった場合に、ただ従う・・・のではなく、

「自らの意志」で従うようにするのです。


例えば、極端な話、いつでも自らその職場を辞める!

という選択だってあるわけです。

だけど、今はこの仕事を辞めるわけにはいかないので、

ここでガンバロウ!と思うわけです。

だから、理不尽な上司の指示に対しても、

今この職場で頑張り続けるためには、

少々理不尽であっても、上司の指示に従うことを選ぼう!!

と、自らの選択で上司の指示に従うのです。


人形のように言われた通りにすることと、

自らの意志で指示に従うのでは、

自分の気持ちが違ってくるはずです。


自らの意志で行動してみましょう!!\(^o^)/

ただ、言いなりになるのではなく、自分で選択し、判断し、従ってみてください♪

やることは同じですが、プロセスが違うと

自分の気持ちも違ってきますヨ♪o(^-^)o


ファシリテーションと交渉力

2013年07月28日 23時34分59秒 | 極和ファシリテーター養成スクール

今日の極和ファシリテーター養成スクールでは

「ファシリテーションと交渉力」について学んで頂くためのワークを実施しました。

何故ファシリテーター養成スクールで交渉力について学ぶのか?


それは交渉とファシリテーションの違いをしっかり学んで頂きたいからです。


但し、このワークひとつで学ぶのはそれだけではありません。

模擬会議を通じて、

・場のつくり方

・会議の進行の仕方

・相手に寄り添うということはどういうことか?

なども学んで頂きたいので、平面的な捉え方や一方向からの捉え方ではなく

モノゴトを立体的に捉えたり、多方面から見ながら学ぶことが大事になります。


ついつい目の前のことしか見えなくなる・・・

枠からはみ出て考えることができない・・・

相手に寄り添ったつもりでも一方向からしか見ていない・・・

会議の基本がすっかり抜けてしまっていた・・・

いつでもどこでも考えるべき「目的」がどこかにいってしまっていた・・・


などなど、気付けたことがたくさんありますが、

今日の体験があるからこそこのようなことが学べるのです。

卒なく上手にこなしていたら決して学ぶことのできなかったことが

失敗をすることでこんなにもたくさん学べるのだとしたら、

お互いの失敗は “成長の種” と言えますね♪

この種をどうするかが今後の一人ひとりの課題となります。


この種を自分の心の庭(あるいは脳の庭)に蒔いて、

しっかり水や栄養をやり育てるのか?

サケの魚として食べてしまうのか・・・・

その辺に転がして腐らせてしまうのか?


さあ、あなたはこの “学びの種” をどうしますか?


今日できなかったことなど、実はどうでもいいことであり、

そこから何を学ぶかが大事なことなのです♪(*^-^*)




 


今日は横手で極和ファシリテーション基礎講座Part2

2013年07月27日 07時44分26秒 | ファシリテーション講座情報

今日は極和ファシリテーション基礎講座を1度以上受講された方々を

対象とした基礎講座Part2を行ないます。

今回は、特に

「話す」 「伝える」 「伝わる話し方」 をテーマに

ワークやエクササイズを実践して頂こうと思っています♪(*^-^*)


基礎講座を何度も受講されている方もいらっしゃるので、

新たなワークやエクササイズを取り入れていますので

また楽しみながら学んで頂けると思います♪

実践したことは、教わったことと違って、

自分の記憶に残りますので身に付くのですよね♪(*^-^*)


スクールの卒業生も参加してくださる方がいますが、

何度もトレーニングしていくことで

身に付いていきますので、

しっかり実践して頂こうと思っています♪(*^-^*)

お楽しみに~♪\(^o^)/


五感を磨く!・・・嗅覚

2013年07月26日 18時59分08秒 | カラー&エッセンシャルオイル

ファシリテーションの研修の中で

「五感を磨く」ということはとても大切なこととして伝えています。

ですが、研修の中で、視覚や聴覚を磨くことはできても

臭覚や味覚を磨くことはなかなかできなかったのですが、

エッセンシャルオイルを使うことで、臭覚を磨くことも可能となりました。


よく「鼻が利く」という言葉がありますが、

この場合、匂いを敏感に嗅ぎ分けるという意味だけでなく、

“何かを察知する”という意味にも使われますよね。


臭覚を磨く・・・ということは、

匂いを嗅ぎ分けるだけでなく、危険を察知したり、

匂いとともに記憶力を高めたり、集中力を高めたりすることにも繋がると思います。


もともとエッセンシャルオイルは紀元前2000年にも遡り、

治療や抗菌、殺菌のために使用されております。

香りには体の中の崩れたバランスを整える力があると言われ、

予防医学の最先端として、ヨーロッパ諸国では医療行為使用されている国もあります。


最新の脳科学と香り(臭覚の重要性)ともつながりがあり、

今後益々楽しみな分野だと思います。


私たちは普段病気をすると市販の薬を飲んだり、病院に行ったりしますが、

そもそもの自然治癒力や免疫力を高めていくことの大切さを

置き去りにしてきたかも知れませんね。


エッセンシャルオイルの活用は、自然治癒力や免疫力の向上にも繋がります。

自然の恵みのエッセンシャルオイルを学ぶことは

臭覚を通じた脳力開発にも繋がっていきます。


私もまだまだ勉強中ですので、

皆さんにもシェアできるぐらい学んでお伝えしていきたいと思います。




 


やってはいけない「衰退しぐさ」

2013年07月25日 15時56分03秒 | 江戸しぐさ

皆さんは腕組みや足組みをすることはありますか?

江戸時代、商人たちは腕組みや足組みは衰退の印といって

やっていはいけないしぐさだとされていました。

お店に買いに行って、お店の店員さんが

腕組み足組みをしていたら、

そんなお店では買いたくなくなってしまいますよね♪


会議の進行時やセミナーの講習時など、

無意識(無意志気)に腕を組んでしまうことはありませんか?

腕組みは緊張しているとやってしまったり、

また無意識に自己防衛としてやってしまうことがあるようです。


ですが、自分が緊張して腕を組めば、会議やセミナーの参加者も

釣られて緊張することに繋がります。

また、威張っているようにも見えますし、偉そうにしているようにも見えます。

つまり、腕を組むと誤解の原因にもなります。

また、足組みもどうしてもしたくなることもあるかと思いますが、

これも相手には失礼にあたりますし、背骨にもよくありません。


相手に対して想いを寄せたり、真剣に向き合っているときには

腕組みも足組みも出ないと思います。

自分の世界に入り込んでいたり、

虚勢を張ったり、緊張から腕組みをしてしまうこともあるでしょうが、

これからは相手に失礼にあたると思えばやらない方がいいですよね♪(*^-^*)


私も寒くなると腕組みをしたくなりますが、気を付けたいと思います。

お互い気持ち良く相手に接することができるように

心掛けていきましょうネ♪o(^-^)o


「優越感」と「劣等感」

2013年07月24日 15時38分10秒 | 極和ファシリテーション

あなたは何かに対して

「優越感」 または 「劣等感」 を感じたことはありますか?

「優越感」と「劣等感」

どちらをより多く感じますか?


なんて、イジワルな質問だったかも知れませんね。(*^-^*)

どちらもあまり感じない方もいらっしゃるかも知れませんものね♪


一昨日のブログ「他人と違う・・・ということ」に書いて頂いた

コメントの中にこの言葉がありました。


「優越感」 と 「劣等感」

これはどちらも感じる必要のない感情です。

もしも、あなたがいずれかの感情を感じることが多いとしたら

それはサッサと手放してしまった方が楽ですヨ♪


何故なら「優越感」も「劣等感」も

自分が勝手に誰かと比べて、勝手に勝っているとか

劣っているとか、自分勝手な感情だからです。


もちろん、この感情をプラスに変換することができて、

「劣等感」をバネにして成長できる人も居ると思います。


「劣等感」を飛躍のためのバネに変換できるなら良いですが、

それにしてもいつまでも誰かと比較しているようでは

大きな成長は望めないと思います。


「自分」 は 「自分」!!

「自分」以上でも「自分」以下でもなく

「自分」以外の何者でもないのです。


「自分自身」をしっかり持ち、

自分の中の内需拡大!!を目指しましょう♪

ここで申し上げたい内需拡大とは、

「人間力」を磨くことや「心を豊か」にすることです。


そのために極和ファシリテーションを

活用して頂けたら尚嬉しいです♪


7月27日(土)13:30~17:00
極和ファシリテーション基礎講座Part2 in 横手
受講希望者はメッセージ、メール、電話でご連絡お願いします。

極和ファシリテーション基礎1日講座(仙台)

 

極和ファシリテーター養成講座(仙台)


皆さまのお申込みをお待ちしています♪


ステージアップ・セッション♪

2013年07月24日 15時35分13秒 | セミナー・講座

誰もが活き・粋自分らしく輝いて生きる!!

そのために自分ができることをしたい!!

そう思って会社を立ち上げ、ファシリテーションの研修を行なっています。


誰もが “イキイキ” するために、新たなアイテムが増えました!!

それはエッセンシャルオイルです♪o(^-^)o


これまで学んだ脳科学と融合して、

なりたい自分になるためのオイルセッションを行なうことができるようになりました。


自分自身のネガティブな習慣、癖を一旦手放して、

在りたい自分になるためのプログラムを再インストールしてみたいと思いませんか?


カウンセリングのように、自分のことをカウンセラーに話す必要もありません。

なりたい自分、在りたい自分がどんなかを話す必要もありません。

あくまで自分自身との対話の中で、エッセンシャルオイルの力を使って、

ネガティブなコトや感情を手放し、

ありたい自分、なりたい自分の脳にインプットしていきます。

あなたがよりイキイキと人生を歩むことができるように

脳科学の理論とエッセンシャルオイルを活用した

新しいセッションです。


今回はお試し価格でご参加頂けます。


ご希望の方はメールかお電話(090-8783-4904)でお問合せくださいね♪


各回6名までとさせて頂きます。

【仙台】

日時:8月1日(木)18:30~21:00

参加費:¥5,000-

【仙台】

日時:8月4日(日)13:30~16:00

参加費:¥5,000-


【横手】

日時:7月28日(日)10:00~12:00

参加費:¥4,000-


参加ご希望の方には、会場、準備品など別途お知らせいたします。


ご希望の方は、直接ご連絡くださいね♪o(^-^)o


横手で基礎講座PART2を開催します♪

2013年07月23日 17時00分14秒 | ファシリテーション講座情報

今週末の土曜日、横手で

極和ファシリテーション基礎講座Part2を開催します♪

いつも基礎講座で行なっていないワークを中心に行なって

ファシリテーションを身に付けて頂きたいと思っています♪o(^-^)o


「教わる知識」と違って、極和ファシリテーションは

自ら体験し、自ら気付き、学ぶので身に付きます♪

講座の中での失敗が、実際の場面で役立つ“成功の素”となります。


初めての方のご参加もお待ちしています。

横手での基礎講座は今後しばらくは開催しませんので、

この機会に是非ご参加頂ければと思います♪

事前のお申込みをメールでお待ちしています。


日時:7月27日(土)13:30~17:00

会場:横手市Y2ぷらざ 3F

受講料:¥5,000-


終了後は懇親会を開催しますので、

懇親会だけの参加希望もお知らせくださいね♪o(^-^)o

久々に皆さんにお目に書かれたら嬉しいです♪

 


他人と違う・・・ということ

2013年07月23日 14時20分26秒 | 極和ファシリテーション

あなたが小学生か中学生だった頃をちょっと思い出してみて頂けますか?

その頃のあなたは、他の人と何か違うことがあることに対して

どのように思っていたか記憶にあるでしょうか?


例えば、常にみんなと同じでありたい・・・と思っていたかどうか?

または、みんなと同じではイヤだと思っていたか?


そして、同じでありたいのに同じじゃなくてイヤな想いをしたことや

同じはイヤなのに同じで詰まらないとか悔しい想いをしたこと

ありませんか?


「みんなと同じ」

あるいは 「みんなと違う」

ということに対しての自分の価値観はどうだったでしょうか?


その価値観は意外と今も引きずっていることありませんか?


今のあなたはどうですか?

「みんなと同じ」 が心地良いですか?

それとも「みんなと違う」方が心地良いですか?


同じ事象が起きても

受け取る自分の価値観・考え方が違うと

自分にとってプラスのコトになったりマイナスのコトになったりしますよね♪


あることに関してはみんなと同じが良かったり、

ある部分に関してはみんなと違うことが良かったり!!


その判断する部分をちょっと変えれば、

全てのことをプラスに受け取れるようになります。


子どもの頃、人と違う・・ということで注意されたり、叱られたり、

仲間外れにされたり、いじめられたり、認めてもらえなかったり・・・

そんな想いを持っている方は、その想いを手放して欲しいです。

だって、人はみんな違うのです。違っていいのです。

むしろ同じだったら気持ち悪いと思いませんか?(*^-^*)


人と違うことに対して、あなたはどんなふうに受け取っていますか?


“ネゴシエーション”から“ファシリテーション”へ

2013年07月22日 17時16分47秒 | 極和ファシリテーション

企業や自治体では「ネゴシエーション」の研修を行なったりしますが、

「ネゴシエーション」(交渉)は、どちらかというと

“如何に自分(自社)に有利に運ぶように話し合うか” が重要で、

そこには“利己主義”が見え隠れして、

ファシリテーションの「全体最適」や「みんなの満足」を考える価値観とは全く異なります。


今から20年ぐらい前の話になりますが、

私が唯一尊敬する営業マンの方がいらっしゃいました。

その当時、まだ「ファシリテーション」という言葉など存在しなかったと言えるぐらい

浸透していない時期です。

今思い出すとその方は「ファシリテーター営業マン」だったのです!!


営業マンと言えば、自分の会社に利益があがることばかりを

考えているようなイメージがぬぐいきれませんが、

今はそれだけではやっていけないことが浸透していると思います。

しかし20年前はそういう時代ではありませんでした。


そのようなときに、みんなの満足を考えたやり方をしていた営業マン

まさに “ファシリテーター営業マン” でした。


自社の利益はもちろんでしょうが、クライアントである当社のこと、

関連する通信会社とその下請け企業など、

全部をうまくコーディネートして、どこからも不満足を引き出さずに

当社にとって最適状態にしてくれました。


今の時代、自社の利益を考えることももちろんですが、

お客様や関わる皆さん全ての満足を考える

「ファシリテーター〇〇」の存在が非常に大切だと思います。

〇〇には営業マン、職員、社員、上司などご自分に当てはまる役職を

入れて頂ければ良いと思います。


是非一人ひとりが “ファシリテーター〇〇” になっていったら、

誰もが心地良い社会になると思います。

ファシリテーター〇〇の〇〇に

あなたはどんな言葉が入りますか?


 


 

 

 


目指せ!ファシリテーター国民!!

2013年07月21日 23時14分59秒 | 社会との関わり

参議院選挙が終わりました。

自民党が大勝しましたが、民主党が大勝したときの二の舞にはなって欲しくありません。

もっとも、自民党は野党時代に、与党に戻った場合にどうするか?!

かなり作戦を練っていたことと思います。

なので、サクサクと行動を取ったことは評価しますが、

果たしてその行動の中身はどうだったのか?

今回の選挙で自民が大勝したということは、

その行動に対して〇の評価だったのかも知れませんが、

他に任せられる政党がない、という理由も含まれるかも知れません。


私たち国民の1票1票は、たかだかたった1票でしかありません。

ですが、このように総意となったとき、

前回選挙のように大幅に民主に傾いたり、

今回のように自民に傾いたりしています。


自民が与党になるのは経験上も良いのかも知れませんが、

前回の民主の圧勝は、自民に対する国民の「NO!」の

結果であることを忘れて欲しくありません。

また、ねじれ現象が解消されるのは良い場合もありますが、

そうじゃない場合もあると思います。


私たち国民は、誰が、どの政党が、本当に国民のために

汗を流してくれているのかをしっかり見ていかなければいけないと思います。

おかしいことにはおかしいと声を上げ、

自らも法律のことを学びつつ、

良い国日本を作るのは政治家だけでなく、

私たち国民にもその役割があることを自覚し、

行動していかなければと思います。


政治家と国民が横並びになって、良い国日本を目指して

歩んで行くことを目指さなければいけないと思います。

誰かが言ったから・・・とか、テレビで言ってたから・・・ではなく、

自分で勉強して、自分で選び、選んだ以上は責任を持ち、

一国民としてできる行動をしていかないといけないですよね♪


何でも反対!というのは止めましょう♪

反対ならば代案を考えましょう!

自分で考えられなければ、知恵を出して欲しいとお願いしましょう♪

自分ができることをみつけて行動する

ファシリテーター国民を目指していきましょう♪o(^-^)o


『笑顔プロジェクト』から『キラキラ☆プロジェクト』へ♪

2013年07月20日 18時42分57秒 | セミナー・講座

今年も石巻で女性人財育成セミナーの講師を務めさせて頂きます。

昨年は『笑顔プロジェクト』というタイトルで、

受講者の皆さんと受講者の周囲の皆様に

『笑顔』を取り戻して頂くことを目的として開催させて頂きました。


今年もこの『笑顔プロジェクト第二段』を開催の予定だったのですが、

実は異動のため、担当者が別の方になってしまいました。


前任者が担当するのであれば『笑顔プロジェクト第二段』で良かったのですが、

担当者が変わってしまったのでは、仕切り直しが良いと思いました。

そして新たに担当する方と、『笑顔プロジェクト』の良かったことは継承しつつ、

新たな担当の方が受講される方々にどのようになってもらいたいか?

そのようなことをいろいろお話合いをさせて頂きました。

新たな担当の方は

「石巻の女性たちに“キラキラ”輝いて頂きたい!!」と仰ったのです。

だから今年は石巻の女性にキラキラ輝いて頂くための

『キラキラ☆プロジェクト』 通称『キラ☆プロ』というネーミングで

研修を開催させて頂くことになりました。


第1回目は8月7日(水)に開催で、

隔週の水曜日夜7時~9時の2時間を計6回となっています。

内容は 「笑顔を磨く♪」

      「心を磨く♪」

      「言葉を磨く♪」

そして「キラキラプロジェクト」の企画などを行ないます。


ご興味を持たれた方は以下までお問い合わせくださいませ♪

また、受講ご希望の方は私までご連絡頂いても結構です♪

みんなでキラキラ輝く女性を目指しましょう♪\(^o^)/

【問合せ先】
986-8501 宮城県石巻市穀町14-1
 ℡0225-95-1111 内線4235 Fax0225-22-4995
 石巻市企画部市民協働推進課
  男女共同参画・交流推進グループ
  「キラキラ☆プロジェクト」担当まで


誇れる!集える!憩える!!まちづくり♪

2013年07月19日 22時18分19秒 | プロジェクト

杜の都プロジェクトは、今から5年前の平成18年に活動をスタート!!し、

仙台のまちづくりを考えて参りました。

市民が 「誇れる!」 「集える!」 「憩える!」 

そして未来の子どもたちに対しても喜んでもらえるような

まちづくりをしたい!!と考えていました。


そして考えたとき、今の国際センター周辺には

東北大学があり、博物館、美術館があり、

見上げれば青葉山、そして広瀬川が流れており、

もしも空から仙台を観るとしたら、最高の象徴的場所だと思いませんか?


また、仙台には国際会議を誘致できるコンベンションホールがなかったので、

5000人規模のホールは必要です。

これは、仙台、宮城だけではなく東北全体のホールとしての

役割を果たすと思います。

ですが、5000人規模や10000人規模の会議が

毎日開催されるわけではありません。

だからこそ青葉祭りの山鉾を保管しながら飾るとか、

スズメ踊りの練習場があるとか、

伝統工芸の匠の技職人がそこで作るところを見せてくれたり、

山鉾だけでなく、ねぶたやねぷた、竿燈など

東北の祭りを展示するとか、

物産展があるととか・・・・手作り工芸を体験できるとか、

市民が集い、憩える場があることが絶対条件だと思ったのですが・・・。

また、100人とか200人規模のお芝居ができる舞台があって、

その周辺には飲食店があって、

お芝居を観た後にみんなが集い感想を語り合ったり♪


起業家のインキュベーションのためのスペースがあって・・・

広瀬川のほとりにカフェがあって、

地下鉄東西線も自転車専用車両があったり、

各駅舎は文化や地域と連携し、個性的な駅舎づくりにして、

各駅を見て回るだけでも楽しかったり、学べたり、

などなど・・・・

まだまだ書ききれないほどいろいろなアイディアが飛び出て、

大きな大きな大風呂敷を広げたのですが、

今その風呂敷に残っているのは地下鉄東西線だけになってしまったのか・・・


そう思うととても残念で仕方ありません。


まちはみんなのものなのに、市民のものなのに・・・。

もちろんこのようなアイディアにも賛否はあるでしょうけどね。

ただ、安くつくればいいというものではなく、

価値あるものを作らなければ、その方が税金の無駄遣いだと思うのです。


先日、地下鉄東西線の応援部のキックオフセミナーに参加し、

そもそも杜の都プロジェクトが考えていたことを思い出し、

思い浮かんだままに書き綴ってみました。


一人ひとりが自分たちのまちをどうしたいか?

まずは考えることからがまちづくりのスタートだと思うのです。

これからそこに住む人、今住んでいる人、将来住む人

いろんな人の想いをまちづくりに活かせたらいいなぁ・・と思って♪