極和ファシリテーションで活き・粋・自分らしく輝いて生きよう♪

活き・粋・自分らしく生きるためのマインドアップ!!
相手と自分と組織の満足アップ!!

雪の仕事納め

2008年12月26日 21時57分00秒 | ブレイクタイム
昨日と今日では気温が10度も下がり、

今朝の仙台は雪景色でした。

年末のご挨拶メールが何通も届き、

そうか!今日で仕事納めの方が多いことを実感致しました。

ふと気が付くと、ここ5日間ブログの更新をしていませんでした。

毎日・・・はムリでも1日おきには!と思っていたのに。。。(^^♪


実は、この1週間「あること」に取り組んでおりました。

年賀状?ではありません。(年賀状はまだまだこれからです。)(^_^;)


年賀状を差し置いてまで優先してやることってあったかしら?


実は、優先すべきは年賀状だったのですが、

それ以上に「やりたい!」ことがあって、取り組んでいました。


振り返るとこの1週間で100時間は費やしたと思います。

もちろん!PCは1週間立ち上げっぱなしで、稼動状態です。


さすがに今朝は、わずかの時間でしたが年賀状印刷を始める前に

2時間ぐらいでしたけどログオフして休ませてあげました。


100時間もかけて何をやっていたかと言いますと、

大変な作業を行っていた・・・としか申し上げられません。

だって、それをプレゼントする人たちも

このブログを見ているでしょうから、

お渡しするときまではナイショにしたいですからネ♪o(^-^)o


喜んでくれると嬉しいのですが、単なる自己満足で終わるかも知れません。

慣れた人がやれば・・・あるいは最新のマシンがあれば、

もっと早く終わったのかも知れません。

もう二度とこういうことはできないと思いますが、

今できるならやっておきたい!

そう思ったら、急ぐ必要がないにも関わらず

この1週間をそのために費やしたのでした。


これをプレゼントするのは1月か2月か?

タイミングも重要です。

クリスマスプレゼントとか、お年玉♪として

渡せたら、それも良かったのですけどネ♪


まあ、これを創り終えたことが私の仕事納め第二段かな?o(^-^)o

そろそろ、来年のスケジュールも決めないといけないですし、

講座のスケジュールも告知しないと、

みなさん予定が立てられなくて困りますよね♪

早急に来年の講座のご案内をUPできるようガンバリマス!!


では、今日で仕事納めだった皆さん

大変お疲れ様でした♪

年末はどうぞゆっくり体を休めてくださいネ♪

巷ではインフルエンザが流行り始めているようですから

くれぐれも気をつけてお過ごしくださいネ♪









ファシリ納め

2008年12月21日 23時11分46秒 | 極和ファシリテーション
今日は、宮城県登米市で

「地域次世代リーダー育成研修」にて

ファシリテーション研修を行って参りました。

今年は、これが最後の研修となりました。


3時間14名でファシリテーションの入門をベースに

21世紀のリーダーとは?を盛り込んだ

研修を行って参りました。


トップダウンのリーダーシップからインクルーシヴリーダーシップへ


・プロジェクトの中でリーダーを決めることによって、
 それ以外の方は指示待ち人間に陥りやすいコト。

・板書やファシリテーショングラフィックを活用することで、
 意見は個人の意見から場の意見に変わるコト。

・少数意見を切り捨てない全員の満足度を考えるファシリックスの考え方。

・一見船頭が多いと思う場合でも、人は意見を取捨選択している。

・普段以下に言葉を活用せずに視覚に頼っているか?

・一人ひとりの存在の大切なコト。

・全員から意見を引き出すことの大切さ。


などなど、目からウロコ!と仰ってくださった方をはじめ、

いろいろなことに気付いたり学んだりして頂きました。


登米市の次世代リーダーの育成に少しは貢献できたでしょうか?

少なくても今回参加された方は、

少数意見を切り捨てたりはしないと思います。(^^♪


「少数意見を切り捨てない!」ということが当たり前になれば、

児童、女性、高齢者、障害者に対する考えが

根本から変わります。

イチイチ上記のような区別をすることもなく、

「人」を大切にすれば良いだけになるのではないかと思います。


少数意見を大切にする考えが根付いてないから、

少数を大切にする法案や施策が必要になるのですよね。

福祉が充実しているフィンランドなどでは、

「人権」を大切にしており、

児童、女性、高齢者、障害者・・・など、個別の法律は

なかったように思います。


「人」を「人」として大切にする考えさえあれば、

弱者になりそうな少数派を擁護する必要もなくなるのです。


そういう時代がくるといいなぁと思います。



劇団四季『美女と野獣』

2008年12月19日 16時53分19秒 | 映画・ドラマ・舞台
宮城県の旧県民会館(現在は東京エレクトロンホール←覚えられません)にて

劇団四季のミュージカル『美女と野獣』が上演されています。

なかなか観に行こう!と誘い合わないと1人では行こうと思いませんが、

たまたま仲間6名で行こう!ということになり、昨日行って参りました。


ストーリーはうろ覚えながら昔読んだ記憶があります。

結末も知っているにも関わらずハラハラドキドキ!


登場人物の衣装がとても素晴らしくて、それを観ているだけでも

楽しめました。

また、魔法をかけられていて人間ではない状態のスタイルも

とても“それらしく”素晴らしいし♪(^^♪


そしてさすが劇団四季!!

み~んな歌が上手です!!

声もいいですしネ♪


そして、知っているストーリーにも関わらず、

クライマックスでは思わずジ~ンときてしまいました。

久々に感動!!です!!


最後のバラの花びらが落ちた瞬間・・・・

何かが起こります!!

まさにイリュージョンです!!


四季の為せる技か、ディズニーの為せる技なのかわかりませんが、

ディズニーの創作を、四季の皆さんが演じる人も演出の方も

美術やその他の方も全てがうまくいってのことなのでしょうね♪


これは是非小学生や中学生、高校生などお子様方にも

是非見て欲しいなぁ~と思いました。


もちろん私たちの年代(ナイショ!)でも充分に楽しめました。

まさにご家族みんなで楽しめる!ってことですネ♪

しかも、今月の25日までは、

クリスマスのスペシャルカーテンコールがあって

これはステージに立っている人と会場に居る人が一体となって

ハーモニーを奏でるシアワセな気分を味あわせて頂きました。

私はここでもウルウルしてしまいました。

あの会場全体の一体感は、その場でしか味わえないですものね。


いよいよ来月の25日が千秋楽とのことですが、

仙台でミュージカルを観る機会はそうそうありません。

東京まで行けば往復2万はかかっちゃいますので、

2万円安く観れるとしたら、こんなラッキーなことはありません。


殺伐としたニュースが流れる中、

ちょっと奮発してミュージカルを観て

心に栄養を与える!ってのはどうでしょう?

お芝居やミュージカルや、ステキな音楽や、お花、本・・・

何でも良いと思いますが、感動できるモノに触れることが

大切な気がします。


是非あなたもクリスマスに大切な人と

ディズニー&劇団四季の『美女と野獣』を

ご覧になってはいかがですか?


きっと思い出に残るクリスマスになると思いますヨ♪









NICe祭り♪in仙台は大盛会♪

2008年12月17日 18時48分16秒 | 起業志援
12月15日月曜日19時より開催された『NICe祭り♪in 仙台』

定員を超える52名の方にご参加頂き、

夜の10時までのお祭りだったにも関わらず、

大いに皆様に楽しんで頂きました。

NICeチーフプロデューサーの増田紀彦さんの

基調講演には、「一次産業とのコラボレーション」という

キーワードがあり、東北は新たな起業の『宝箱』と、

大変夢が膨らむお話を頂きました。


そして、起業3年未満(予定者を含む)のプレゼンターの方々も、

「やって良かった~!」

「いっぱいヒントをもらいました!!」

それをご覧になっていた方も

「思いを感じた!」とか、

「頑張って欲しい!!」

「元気をもらった!」と、

参加者それぞれがいろいろな思いを受け止めてくれたようです。


とにかく「熱かった!!」です。

会場の暖房を止めて頂いたにも関わらず、


スタッフの熱気!

講演者の熱気!!

プレゼンターの熱気!!!

参加者の熱気!!!!

52名の熱気!!!!!が会場に溢れました。


是非ともまた次回の開催を楽しみにしています!

とか、

次回は是非プレゼンさせてください!

など、

主催者としては大変嬉しいお言葉をいくつも頂戴致しました。


久々にこのようなイベントを開催できて、

皆さんに喜んで頂いてとても良かったです。

これを支えてくれた実行委員の皆様には感謝!感謝!感謝!!です。

スタッフ無くしてこのお祭りは成り立ちませんでした。


NICeマネーの制作には、あちこちで内職をしてくれたり、

かなりのご苦労がありました。

そのおかげで、参加者の投資家気分も高まったし、

何より模擬投資をしてもらった人が、そのNICeマネーの量に

感激してくださいました。


事務作業やチラシ作りなど、影で支えてくれた皆さん

当日いろいろお手伝いくださった皆さん

遠方から駆けつけてくださった皆さん

参加してくださった皆さん


本当にありがとうございました。




ファシリテーター講師のハードル

2008年12月15日 00時14分18秒 | 極和ファシリテーション
昨日・今日と2日間

ファシリテーター養成スクールの

2回目のファシリテーター実践トレーニングを行いました。


一人ひとりが個別の課題を持って、

ファシリテーターとして実践するのです。


ある人は、コミュニケーション研修のトレーナー、

ある人は会議の進行、

研修会のコーディネーター

フラダンスの講習会の講師、

アレンジメントフラワーの講習会の講師などなど。。。


2日間で密度の濃い時間を過ごしました。

どのように密度が濃いかといいますと、

1つのセッションで学びは常に3つずつ。

・ファシリテーターとしてどのように目的を達成させるか?

・ファシリテーターはどのようにプロセスを管理するか?

・それぞれのコンテンツの学び。

この他にもファシリテーター的受講生にもなるので、

3つどころじゃなく学べるかも知れませんね。


ところで、この場合の「講師」をトレーニングした場合、

レクチャー講師レベルの内容では、

めちゃくちゃフィードバックを行います。


(でも、ご安心ください。できないこと、やれないことは言いませんし、

 できることをやっていないからのフィードバックなのです。)


デキが悪い場合は、しっかりどダメ出しをします。

(もちろん、ダメと言うだけではなく、どうすれば良いかまで

 話しますヨ♪)


このファシリテーター養成スクールで1年間学んだ以上、

一定のファシリテーションスキルを持っていてもらわなければ

ここで学んだ意味がありません!!


なので、生半可なデキにはOKは出しません。


すると一生懸命気をつけてやったのにできてなかったか・・・?と、

ガッカリしてしまう受講生もいますが、

決してガッカリする必要はありません。


だって!!

私のスクール生としてはOKを出せなくても、

普通の講師に比べたら、

はるかにレベルが高いからです。


ここで学んだ以上は、一定のファシリテーションスキルを持った、

真のファシリテーター講師であって欲しいのです。


スクールがスタートした時点では、全員に修了証を発行することはできても、

「ファシリテーター」として認定できるかどうかは非常に疑問でした。

ですが、今回の実践トレーニングを拝見して、

全員がそのスキルを身に付けていることがわかりました。

あとは、2月の認定試験で合格するかどうか?


認定試験は公開講座にしようかと思っています♪o(^-^)o



チャンスを活かす人!殺す人!①

2008年12月14日 23時53分31秒 | 起業志援
チャンスの神様は後ろ髪がないので、

チャンスが来たと思ったら即座にその前髪を捉まえないといけないそうです。

ちょっと迷って、やっぱり捉まえようかな?と思ったときには


あとの祭り♪  時既に遅し!


後ろ髪はないので、捉まえられないのです。


そして、よく世の中を見回していると、

チャンスを活かしている人と、せっかくのチャンスを失なっている人がいます。


あなたは、チャンスを活かしていますか?どっちでしょう?



例えば・・・


起業をするなら、まずは何かの「事務局」をやることをお薦めしますが、

「事務局」を満足に出来ない人は事業をうまくやれないことが多いのです。


何故なら、事務局には起業に必要な要素を含む仕事が

いろいろ含まれているからです。


誰かの仕事ぶりを把握するときに、事務局ができるかどうか?

というのは、大きな判断基準になります。


実際に事務局をやるとなるとボランティアが多いし、

手間隙は半端じゃなくかかります。

正直、大変です!!


ですが、大変な仕事だけではなく、得られるコトへ

目を向けてみるとどうでしょう?


事務局は、誰よりもその組織の参加者との連絡を

取りやすいポジションに居ます。


何度も連絡をとることで、その方々と親しくなれます。

タダで、その組織の全員とのコンタクトが取れる

ポジションに位置できるのです。


そのときに、どれだけコミュニケーションをとるか?

どれだけ参加者への便宜を図ってあげるか?親切にするか?

によって、事務局を辞めた後も大きな財産となること間違いナシです!!


また、どの人がどれぐらいの実行力があるのかを見ることもできます。

将来ビジネスでお使いするときに、どういう人と繋がると良いか?

責任を持って最後までやってくれる人、途中で投げ出す人、

黙って黙々と仕事をこなしてくれる人、口ばっかりの人、

いろんな人を「見る」こともできますから、

人を見る目も養われます。




人を見る目を養おうとしたら、どうやってできるでしょう?

それを事務局と言う仕事を引き受けることでできるなら、

とてもありがたい学びの場ですよネ♪o(^-^)o




あなたは、事務局を引き受けてくれ~って頼まれたらどうします?












ファシリテーター養成スクールも終盤です!

2008年12月13日 01時51分57秒 | ファシリテーション講座情報
明日・明後日(今日・明日?)は、

ファシリテーター養成スクールの

2回目の2日間連続研修です。


宿泊こそ別ですが、合宿状態です。


土曜の13時から日曜の17時まで、

18時間行動を共にします。


2日間研修では、ファシリテーター実践トレーニングということで、

各自が各自のテーマで自分の持ち時間を使って、

ファシリテーターとしてのトレーニングを行います。


ある人は、アイスブレイクやワークの実践を行いますし、

ある人は、講師として講座を行います。

ある人は会議の進行をします。

会議のテーマも人それぞれで、

2回目となる今回は、各自により実践的に、より挑戦的に

行って頂きます。



挑戦的というのは、このぐらいならできる!というレベルではなくて、

今までの枠にはない分野へチャレンジして頂くのです。

スクールはトレーニングの場ですので、「できる」レベルのものではなく、

「できるかしら?」「難しいけどやってみる」レベルのものに

挑戦して頂くのです。


4月にも行いましたが、その時はまだスクール生の実力を

充分把握していないので、希望のテーマで行って頂きましたが、

今回は、テーマが甘いと却下!!

この内容でやっても学びはないでしょう?

こういうテーマに変更したら?

と、甘やかさずに厳しい課題を提示!!


でもネ♪その人ができるものなんだけど、

その人にとっては挑戦なの。

だって、やったことないから。

だけど、やったことがないだけで、実はできるんだ!ってことを

実感してもらうのです。o(^-^)o


明日明後日は、スクール生の「できるんだ~!!」を

どれだけ引き出せるか? 楽しみです♪


人の成長だけは凄く感じているのに、

自分の成長には何故か懐疑的なスクールの皆さん

明日は、お互いにどれだけ成長し合っているかも

シェアーし合えるしネ♪

楽しみです!!o(^-^)o




「教育」と「学習」の違い

2008年12月12日 14時01分32秒 | 江戸しぐさ
江戸時代の寺子屋では、

子どもたちが学習・・学ぶ(語源は真似る)、習う・・を行っていました。


それに比べ、現代は、文科省による教育システム(教え育てる)

プログラムの中で生きています。


大人が決めた「教える、育てる」内容をある意味押し付けられていて、

自主的に学ぶ、とか習うという場はとても少ないと思います。


そして、今の学校教育制度の中では、大学まで含めて

教師は「教える」ことはしていても、

生徒が「学ぶ」ことのお手伝いはしていないと思います。


つまり、生徒が学び、身に付けることが目的となっていないため、

生徒がわかろうがわかるまいが、「教える」ことを

ただ一方的に行っても良いわけです。

だからレクチャー教師が多いのでしょうね。

時間割に添って、レクチャーをやり続ければ仕事としてはOKなのですから。



本来の義務教育とは、親が子どもたちの学ぶ権利を奪ってはいけない!

親は、「子どもに学ばせる義務」をおっているわけです。

それでいて、子どもたちの「学ぶ権利」はどこに行っちゃったのでしょうね?


先日、ノーベル賞を受賞された方々も仰っていましたが、

子どもの頃に「理科が面白い!」と思ったのがきっかけだったそうです。


子どもたちに理科や算数や国語など、何でも良いですが

「面白い!」「もっと知りたい!」という

気持ちを持たせることから始めなければいけないと思います。


面白い!もっと知りたい!と思った子どもたちは、

親が勉強しなくてもいい!と言っても、

自ら学ぶに違いありません。


それは、「勉強」ではなく、「自分が興味のあること」だからです。


親や教師の役割は、いかに子どもたちの興味や自主性に火を付けるか?

かも知れませんね♪



私が先生だったら・・・

社会の歴史は、ジャニーズのタレント主演の時代劇ドラマの

DVDを作成して、タレントへの興味から、その役に興味をもってもらおうと

思います。

算数なら、問題を解く、答えをだす喜びを味わってもらうことに専念するし、

国語なら、いろんな漢字を競争して覚えてもらうとか、

ゲーム性を持ち入りながら、チームワークを築きつつ、

学習させようと思うなぁ~♪

もちろん、理科はでんじろう先生のように、

理屈ではなく、実験を楽しんでもらって、興味を持ってもらう!!


そんな授業なら、私自身もまた受けたいと思います。o(^-^)o

大人の品格「江戸しぐさVS現代(いま)しぐさ」

2008年12月11日 17時10分33秒 | 江戸しぐさ
12月6日(土)午後2時から、

仙台中央市民センターにて、

大学生と市民センターの協働事業

大人の品格「江戸しぐさVS現代(いま)しぐさ」

の講師として招かれ行って参りました。


事前打ち合わせでは、大学の生涯学習の先生の指導のもと、

企画書を作成しておりましたが、

何度かダメ出しをして、ようやく受講者の満足度を考える内容になり

当日を迎えました。


受講者は現役の大学生と昔若かった明治青年大学の皆さんの合計30名


一人ひとりに「気になるマナー」について、一言ずつ話して頂いたあと、

大学生チームによる、現代人のマナーを寸劇で見せて頂きました。


そして、江戸しぐさのお話をして、その後6人ずつのグループで

現代(いま)しぐさを考えて頂いて、最後に発表して頂きました。


江戸しぐさの一つ「時泥棒」のお話などをしたせいか、

皆さん「時間」に対する意識を高く持って、

ほぼ時間通りにワークもこなして下さいました。


ビックリしたのは、たった20分というワークの中で、

素晴らしい現代しぐさを考えてくださったことです。


一人ひとりの力・・・脳力&能力って本当に素晴らしいなぁ!と思いました。

以下に、皆さんが考えてくださった現代しぐさを発表させて頂きます。



【チーム下山】

・アンダーザバッグ
   (電車などで隣の席にバッグを置いてふさぐことなく、椅子の下に
    置きましょう!)

・ながれいかずち
   (電車で子どもが靴を履いたまま座席で窓側を向いたりすると、
    隣の人を外靴で汚していますが、そのときに注意をしたり、
    他人にわが子が注意されても受け入れましょう♪)

・歩く環境汚染
   (歩行喫煙を辞めましょう・・・ってことだったかしら?)
                  違ってたらごめんなさい。

【チームめがね】

 心もマナーモード設定!

   (携帯電話にもマナーモードがあるように、常に心の中に
    マナーモードを設定しておけば、いつでもどこでも
    TPOに応じたマナーのある対応ができるということですね♪
    全てに繋がる素晴らしい“名言”だと思います。)


【関口フレンドパークチーム】

 ・和やかアイコンタクト

    目は口ほどにモノを言うという言葉があるように目には
    人の気持ちを表す力があります。

    (人とのコミュニケーションにはアイコンタクトは重要ですね。)


 ・思いやり自動ドア

    思いやりを持ち合うことによって、手動ドアも自動ドアになる!!
    “相手あってこその自分だ”ということを忘れない。

    (これは押したり引いたりする重いドアなどで、前の人が押して
     行ってしまった後、重いドアが手前にド~ンとくることがあります。
     そんなときに、次の人が行きやすくするために、少しの間
     ドアを抑えておくだけで、とても通りやすくなります。
     その抑えておく思いやりが、まさに手動ドアを自動ドアに変身!
     させることになります。

     これもすぐにできる素晴らしい現代しぐさですね)

 人は一人では生きられません。なので和を大切にしていきましょう。



【チーム ひらつかくん】

   迷曲散らし ⇒ 名曲しぼり


   (どんなに素晴らしい名曲でも、人のヘッドフォンから漏れ聞こえる
    音は迷惑な曲でしかなくなります。そんな迷惑な曲を撒き散らすことを
    「迷曲散らし」、そして、その逆に他の人に迷惑をかけずに
    ボリュウムを絞ったりしながら名曲を聴くことを「名曲しぼり」
    とネーミングしてくれました。)


【牛タンやチーム】

  (このチームは、駅ビルの3Fに牛タンやさんをオープンしてるという設定で
   考えてくださいました。)
   
  ・乗り物しぐさ

    先にエレベーターに入ったときに、開ボタンを押しておく。
    相客の行く会のボタンを押す。

  ・食事しぐさ

    食事中にはタバコは吸わない。
    楽しく食べられる空気づくりを。

  ・帰りしぐさ

    店員さんに一言。「ありがとう」と「ごちそうさま」

 TPOを考える 
 
 思いやり

 感謝の心

  

-----------------------------------------------------------------     

以上が5チームの発表してくれた内容ですが、いかがですか?

たった20分でこんな素晴らしい現代(いま)しぐさを考えてくれました。


あなたは、どれがいいと思いましたか?


あなたが共感したものだけでも、

是非今から活用してみてくださいネ♪o(^-^)o

 
私は、全部取り入れたいと思います。\(^_^)/
   

NICe祭り♪in 仙台 開催します!

2008年12月08日 21時27分22秒 | 起業志援
経済産業省の後援事業NICeのお祭りを仙台で開催します♪

NICeはこちらをご覧くださいネ♪

本日、河北新報の朝刊で紹介されましたが、

12月15日(月)19時~ NICe祭り♪in 仙台を開催します。

第一部は、NICeのチーフプロデューサー 増田紀彦氏による基調講演

第二部は、起業を目指す人&起業3年未満の方5名による起業市場を開催!

参加者は全員模擬投資家になって、500万NICeマネーにて模擬投資を行います。

そして、仙台在住の起業家の食品の試食会もあります♪

NICeに参加してる方もしてない方も参加されます。

『起業』というひとつのキーワードに、

興味を持つ方々が一同に集まります♪

是非皆さんも投資家気分を味わってみませんか?

また、起業をした方々の生の声を聞いてみませんか?

これから起業を考えようとしている方、

是非先輩起業家の声を聞いてみてください♪


定員まであと10名です♪

皆さんのご参加をお待ちしています♪o(^-^)o

お申込はこちらから♪

 

河北新報の記事はこちら♪

KY

2008年12月07日 23時34分54秒 | 社会との関わり
KY

「空気が読めない」ということで

安倍総理のときにブームになったアルファベッドでしたが、

最近は麻生総理のことをこんなふうに揶揄しているそうです。

 ・漢字 読めない

 ・国民感情 読めない

 ・経済 よくわからない

 ・解散 やれない

妙に言い当てているかも知れませんネ。


「KYやってる?」

なんてきかれたら、

「やってる!やってる!」と答えたい「体に良いこと」

あなたはやってますか?



「あなたはKY持ってる?」

と、聞かれたら

「もちろん!!」と答えます!「叶えたい夢♪」


あなたの「KY」は何ですか?

今度講座があったら、アイスブレイクで使ってみようかしら?


あなたの「KY」教えてくださいネ♪


時間の感じ方

2008年12月05日 17時35分31秒 | MAMIの哲学的思考
今年も残すところ1ヶ月足らずとなりました。

毎年この時期になると、

「あっと言う間」の1年でした!なんて声をよく聞きますが・・・。


同じ1年でも、小学生だったときの1年と、

学生時代の1年と、20代、30代、40代の1年と、

どんどん短く感じます。


それって、そんなふうに年を重ねるごとに

時間の感覚が違うのかしら?と疑問に思っておりましたら、

ある方に答えを教えて頂きました。


皆さんも考えてみますか?

何故同じ1年なのに、年を重ねるごとに短く感じるのか?





















例えば・・・同じ1年でも

10歳の小学生にとっての1年は、10年分の1年

だけど、30歳の人にとっては、30年分の1年

50歳の人にとっては、50年分の1年


つまり、10分の1と、30分の1と、50分の1では、

自ずと大きさが違いますよね♪

年を重ねると同じ1年でも10歳と50歳では、

5倍早く過ぎてしまう・・・ってことですね♪


そう考えると、短く感じるのも納得!!ですネ♪