昨日、今日と仙台で
極和ファシリテーター養成スクール第6期の2日間研修でした。
スクールも年々進化していて、
今年は今年のやり方で実施しています。
極和ファシリテーターとして
『ファシリテーションスキル』とともに『人間力』を磨くスクールでは、
一人ひとりの経験・環境・状況その他が違いますので、
個別指導にもかなりの時間を費やします。
そしてそれを皆でシェアし合いながら、お互いに磨き合います。
まだスタートして2回目のスクールが終わったばかりですが、
「このスクールに参加できて大変良かったです!!」
「この2日間、とても集中して緊張していたらしく、家に着いたらどっと、疲れが
押し寄せてきました。こういった感覚は、とても久しぶりです。
ここまで全神経を研ぎすまして、全力で物事に取り組んだのは、恐らく、生まれ
て初めてです。命を燃やしている感を味わえて、非常に充実しています。」
「今まで体感したことのない内容が盛りだくさんで、新鮮な時間でした!」
このようなメッセージを頂き、とても嬉しいです!!
講師冥利に尽きます!! ありがとうございました♪o(^-^)o
この1か月で、スクールで学ぶべきことの3分の1は
もう伝えたのではないかしら?
と思うほど、この1か月の個別指導の内容も濃く、
充実感を感じております。
今年は、仙台と横手の2クラスのスクール生と
バランス良く関わりながら、しっかり成長させたいと思っています。
スクール生の皆さん
行動!実践!!OUTPUT!!宜しくお願い致します。
2日間の研修、ありがとうございました!
早速、スクールで得た気付きの1つ、「相手の話を聴く」を実践しています。
その結果、今まで大変苦痛だったコミュニケーションが、とても楽しいものに変わりつつあります。
今までは、相手の話を聞いても、所詮は他人事、自分の興味が湧かなければ、心に伝わってきませんでした。なので、興味のある話は聴けるが、興味の無い話は全く聴けない、という状態だったのだと思います。
なので会話中はいつも、「次に自分は何を喋れば良いのだろうか・・・」ばかりが気になり、投げられたボールを処理する事だけとなり、会話は苦痛でしかない・・・という状態だったようです。
※自分が興味のある話題であれば、全く苦しくないのですが・・・。
しかし。
「相手の話を聴く」、つまり言葉そのものをとらえるのではなく、「言葉の裏にある想い」を汲み取ろうとすると、自分の意識が、「この人は、どんな気持ちなのだろう?」から始まり、「何が好きなのだろう?」「どんな趣味なのだろう?」と言った具合に、相手に対する興味がどんどん、湧き出てくるようになりました。
その結果、会話は苦痛ではなく、興味を満たす楽しい事、に変わりつつあります。
20年近く、自分なりに悩んでいた大きなテーマが解消されつつあるので、喜びのあまりコメントしてしまいました。