極和ファシリテーションで活き・粋・自分らしく輝いて生きよう♪

活き・粋・自分らしく生きるためのマインドアップ!!
相手と自分と組織の満足アップ!!

年を取る・・・ということ

2013年12月27日 22時11分26秒 | その他もろもろ

子どもの頃は、昨日までできなかったことが

今日急にできるようになって嬉しいことがたくさんありました。

あなたもそんな記憶をお持ちじゃないですか?

 〇 逆上がりができるようになった!

 〇 跳び箱が飛べるようになった!

 〇 潜れるようになった!

 〇 昨日まで弾けなかった曲が弾けるようになった!

ところが、高齢になると

昨日までできていたことが、またひとつ、

またひとつできなくなってしまいます。

 〇 暗算ができなくなった。

 〇 階段の二段上りができなくなった。

 〇 ゲームやクイズが得意だったのに解けない!(><;)

 〇 昨日まで持てていたものが、重くて持てない・・・。

誰もが日々、刻一刻と人生の終わりに向かっているのです。


そのことを受け入れなければいけないのに、

受け入れたくない!!

私はこんなじゃなかった!もっとできたはず!!

こんなできない自分は私じゃない!!


悲痛な叫び声をあげても、

またひとつ・・・できなくなっていきます。

(もちろん、今からできるようになることもありますし、

 ファシリテーター養成スクールの1期生は

 何時からでも変われる!何歳からでも学べる!

 と仰ってくださっています♪)


いずれ私にもそのように

できなくなる日が訪れるであろうことを心に刻み、

いつその日が訪れたとしても、

それを受け入れられる自分でありたいと思います。


五日市剛さんのカレンダーの1ページに

今東光さんの言葉が書かれていました。

「人生とは、冥途までの暇つぶし」


もしも今 “暇つぶし” をしているとしたら、

あなたはどんな風に過ごしますか?


今日は御用納めだった方が多いと思いますが、

年末のひと時、こんなことを考えて

良いお年をお迎え頂けたらと思います♪

 

本年も大変お世話になりましてありがとうございました。

皆様どうぞ良いお年をお迎えくださいませ。

新年も新たな気持ちでどうぞ宜しくお願い致します。


極和ファシリテーターとして学んだら♪

2013年12月25日 22時39分04秒 | 極和ファシリテーター

『極和ファシリテーター』として学んだら、

学び終えたときだけでなく、

そこから先はいつでも『極和ファシリテーター』であって頂きたいと思います。


例えば会議の進行をするとき、

あるいは何かのプレゼンテーションをするとき、

何かのプロジェクトチームの一員になったとき、

NPOや地域活動をする一員であるとき、

職場の一員として、上司として、部下として、

プライベートで趣味やスポーツ活動をする場合、

友達と旅行や飲み会に行ったとき、

つまり・・・人が二人以上存在していて、

そこに「目的」か「向上心」か「成長意欲」がある場合、

(それは多くの場合「チーム」と言える場合です。)


このような場面において、

いつでも自分が「極和ファシリテーター」として行動することが

できるかどうか?

せっかく学んだのですから、「極和ファシリテーター」として行動しなかったら

学んだ意味がないですよね♪ (^_^;)


上手くできるかどうかは別として、

「極和ファシリテーター」として行動することを

“やる” か “やらないか” ?!

これを決めるのはあなた自身です♪


せっかくお金と時間をかけて学んだのですから、

活かさなかったらもったいないですよね♪o(^-^)o


やってみて、迷ったり、わからなくなったときには、

また講座や合宿に帰ってきてください♪

いつでもお待ちしています♪ (^_-)☆





 

 

 


恒例新春『初ファシリ』&極和ファシリテーター養成講座のお知らせ

2013年12月25日 13時12分38秒 | ファシリテーション講座情報

今年も残り1週間となりました!

今年の年末年始休暇は9連休の方が多く、

ゆっくり休める反面、出勤後は仕事の山!と仰る方もいらっしゃいます♪

いずれにしろ、せっかくのお休みですからゆっくり休養して、

リフレッシュして頂けるといいなぁと思います♪


さて、恒例となりました新春『初ファシリ』を今年も開催致します♪

『初ファシリ』はファシリにご縁のある皆様にお集まり頂いて、

交流を深めるとともに、

新年が素晴らしい1年になるためのワークを行ないます。

通常の講座とは全く異なりますが、違った視点で

ファシリに触れることができるかも知れませんネ♪o(^-^)o


一年の計は元旦にありと言いますが、

一年のファシリの計は 『初ファシリ』 にあり!

ということで、『初ファシリ』には県外の皆様にもご参加頂き、

1年ぶりの再会を楽しんで頂いたり、ファシリの空気の中の

居心地の良さを感じて頂けると思います♪


また、遠方からご参加頂く方もいらっしゃるので、

翌日には極和ファシリテーター養成講座を開催致します。

いつもと違うメンバーと一緒に学ぶと

また違った学びが得られますので超お薦めです♪

ファシリテーターとして錆びついていないかの確認やサビ取りに♪

また、卒業を控えたスクール生にとっては、

コンテンツのブラッシュアップの場としてお薦めです♪

席に限りがありますので、お早目のお申込みをお願い致します。

詳細は以下をご覧くださいね♪


尚、協会へは当日入会して頂ければ協会員価格でご参加頂けます。

皆様とお目にかかれますのを楽しみにしております♪(*^-^*)

2014.1.11極和ファシリテーション初ファシリ 参加者募集中!

2014.1.12極和ファシリテーター養成講座 受講者募集中!

☆宿泊ご希望の方は、こちらで手配も致しますのでご連絡くださいね♪


ライバルは自分!!

2013年12月24日 23時55分59秒 | 極和ファシリテーター養成スクール

全日本フィギュアスケート選手権が大きな感動と共に終了致しました。

今大会はソチオリンピックの出場者を決める大きなカギとなる大会でした。

この大会に臨むまでに国際グランプリ大会があり、

グランプリファイナルを終えたばかりで、この全日本の大会が行われました。


今回の大会は今まで観たどの大会よりも

一人ひとりの想いが伝わってくるものでした。

一人ひとりが自分の力を出し切って滑った後の表情は

本当に素晴らしく、本人たちもガッツポーズをしたり、

とびっきりの笑顔だったり、嬉し涙を流す選手も居ました。


「自分の力を出し切ることの素晴らしさ」

今大会では、このことをしっかりと教えてくれました。

そして、それぞれが自分の力を出し切った後に

得点によって順位が決まり、ソチオリンピックの出場者も決定しました。


オリンピックのチケットを諦めていたのに手にすることができた高橋選手が

全日本で好成績を残しながらもオリンピックに出場することができない

小塚選手への心遣い・・・・・そこは勝った負けたの勝負のものさしではなく、

紛れもなく自分自身との闘いを終えたあとでの、

結果を受け入れるスタンスができていて、

選手一人ひとりが本当に素晴らしいなぁと感じました。


オリンピックのチケットが4枚あったら、

そしたら、もしかしたらチケットを手にしていたかも知れない

安藤美紀選手と、織田信成選手が本日をもって引退表明をされました。

出産&育児で思うように練習時間が取れなかったと思うのに、

それでも最後まで挑戦することの素晴らしさを示してくれた安藤選手

前回のオリンピックでは、演技中に靴ひもが切れるというアクシデントがあり、

その雪辱を果たすためにもオリンピックには行きたかったであろう織田選手

2人とも今後は後輩の育成やショーで素晴らしいスケーティングを

魅せてくれることでしょう♪


今回出場したフィギュアスケートの選手の皆さんは

みんなが誰かに勝とう!というよりも、

自分自身の最高の演技を披露することを目標にしていて、

誰かに勝つとか、誰には負けない・・というレベルで戦っていないことが

本当に素晴らしいと思いました。


もし、誰かに勝つことを目標にしていたら

浅田真央選手が3回転半に二度も挑んだりはしなかったはずです。

高橋選手も4回転を2回飛ぼうとしなかったと思います。


自分がベストパフォーマンスを目指すだけ!!


極和ファシリテーターとして目指すのも同じです!!

ベストパフォーマンスを披露するための

日々のトレーニングをどれだけ手を抜かずにやるか?

そして、自分に自信を持てるようになるまで練習する!!

極和ファシリテーターを目指す方々には、

フィギュアスケーターの人達から心構えやスタンスを

是非学んで頂きたいと思います。o(^-^)o


あなたは、どんな極和ファシリテーターを目指しますか?


レクチャー講師とファシリテーター講師の違い

2013年12月23日 23時46分40秒 | 極和ファシリテーター

レクチャーとは一方的に講義や講演をすることを言いますので、

聞く側が40名だろうが、200名だろうがあまり関係ありません。

一方ライブな双方向のやりとりを大切にするファシリ的研修は

そうはいきません。

参加者とのやりとりをしながら、その場で研修を創りあげていくからです。

なので人数も増えれば増えるほど場とのやりとりの時間が必要だったり、

一人ひとりとのやりとりの時間が少なくなるので、

人数によって充実度が異なります。

にも関わらず、同じ研修を2回・・なんてオーダーを頂くことがありますが、

そういうときは参加者が全く異なる中で、

なるべく差が出ないようにしなくてはなりませんから、

とても大変です。

依頼する側はレクチャーと同じ感覚でいらっしゃるのでしょうね。


この差は、お芝居と映画の違いにも似ています。

今日もスクール生の一人が、

見逃した舞台をDVDで観たら、

役者さんの息遣いや体温が伝わって来なくて、

ぜんぜん違っていた・・・と教えてくれました。

この違いがわかるようになって良かったです♪\(^o^)/


舞台は、役者さんと観客の見えないコミュニケーションが存在し、

役者さんもそれを肌で感じながら、

今日のお客様は反応がいいなぁ・・とか、

今日のお客様は静かな方々だなぁ・・・などと思いながら、

じゃあ、これはどうだ?!(と、どれだけアドリブを入れるかどうかは別として)

というように何かを仕掛けたりするそうです。

あうんのコミュニケーションが何とも言えないですね。


同じ舞台を観ると、1回目と2回目の違いがわかったり、

ダブルキャストで共演者が変わるとまたちょっと違ったりと、

舞台を好きな人はいろいろなキャスティングの違いを

楽しむようです。


一方、映画はどこで観ても、スクリーンの大きさは違うかも知れませんが、

映画館で観るならどこで観てもほぼ同じです。


この違いは、コンサートなどの生ライブとDVDの違いと同じです。


それぞれにそれぞれの価値があり、

自分が求めているのは何か?

舞台や生ライブを期待されているときに

映画やDVDと同じではNGですよね♪o(^-^)o

映画やDVDは撮影したそのときだけ上手くできればいいけど、

お芝居や生ライブは、毎回毎回同じレベルを求められます。

つまり、いつでもどこでもファシリテーターというのと同じですね♪\(^o^)/

目指しているのはどっちなのか?ここでしっかり確認してくださいね♪

 


  



 

 


フィギュアスケーターから学ぶ「ファシリテーター力」

2013年12月22日 20時52分18秒 | 極和ファシリテーター

フィギュアスケートの選手とファシリテーターを比較して

ブログを書かせて頂くことがありますが、今回もそのお話です。

昨日からフィギュアスケート全日本選手権が開催されています。

オリンピックシーズンの今年は優勝すればソチオリンピックの

出場権が得られるので、選手たちの気の入れ方は半端ではありません!


今日も女子のSPがあり、3年ぶり出場の安藤美紀選手をはじめ、

浅田真央選手、鈴木明子選手、村上佳菜子選手など

素晴らしい演技を披露してくださいました。

いつも思うのですが、それぞれの選手は順位は付けられますが、

あくまでも戦っているのは自分!!

どの選手も自分の最高のパフォーマンスを、

あるいは今まで以上のパフォーマンスをしよう!としています。


ジャンプ、スピン、ステップなどあらゆる技術や芸術性は、

例え同じ3回転ジャンプをしても、人によって違います。


今回、SPを滑り終えた後のお一人おひとりのやりきった!

と満足感を全身で表現されている姿&表情に感動致しました。


極和ファシリテーターも、

ファシリテーターとしての表現をするとき、

同じようにアイスブレイクをやっても、

一人ひとりのチェックインにコメントを返しても、

それぞれの特徴が出ます。

誰一人同じ人は居ません。


そのパフォーマンスは誰かと比べるものではなく、

いつも自分の最大の力を出せているかどうかが大切であり、

場に居る人、場からは見えない人に対して

どれだけ想いを寄せながら、心を込めることができるか?

それが大切であって、小手先の技術では心を打つことも

みんなの満足を得ることもできません。


そして、できているかどうかよりも、

どれだけ一生懸命心を込めてやろうとしているか?

それが大切なのです。


自分の持っている力を全て出す!

今まで以上のパフォーマンスができるように心がける!

一人ひとりに想いを寄せ、大切にする!

これらにやり過ぎはないのです。

また、自分では最大限やったつもりでも、

まだまだできるはずなのにできていないところがあるかも知れないのです。


いつでもどこでも極和ファシリテーターとして

最大最適の行動がとれるようになるためには

日々の行動においてもあらゆる場面をトレーニングと捉え、

力を抜くことなく実践し続けることで身に付くのです。


えぇ~っ!そんなの難しい~!!なんて言わずに、

できるかどうかは気にすることなく、

ただ極和ファシリテーターとして行動する!と決めて

やれば良いだけなのです。


結果は間違いなく「身に付く」という形で現れます!!

失敗を恐れず、できないことを恥ずかしいと思わずに

ただ「やってみる」ことをすれば良いのです。


やるかやらないかは自分次第♪


フィギュア選手の活躍&取組をご覧になって、

是非自分もやってみよう!と思って頂けたらなぁと思います。


ファシリな望念会

2013年12月21日 23時50分22秒 | ブレイクタイム

今日は極和ファシリテーター養成スクールの卒業生&現役生の方々と

望念会を楽しんできました。

ここ数年、望念会は牛&豚&カニの食べ放題!!

カニを食べ始めると無口になりがちですが、そんなこともなく?

スクールの1期生~6期生までが期を超えて集まれるって素敵です♪(*^-^*)


みんなの興味は今年のスクール生の成長度合い???

今年はどんなメンバーが居るの? 今どんな感じ?

「う~ん・・・・馬の耳に念仏? のれんに腕押し?

豚に真珠? ネコに小判???」なんてひどいことを言う私に

「糠にクギ?」なんてツッコム人も居たりして???(><;)

        (現役生の皆さん ここ、反論するところですからね?!)

こんな私に、

「私も1期の時はこうだった。」とか、

「3期のときもこんなだったかも~」と

スクール時代の貴重なお話を聞かせてくださり、

唯一参加した現役生にとっては食べ放題よりも美味しいお話だったかも♪(*^-^*)


スクールの先輩たちは、

今頃の時期の自分たちがどうだったかを思い出したり、

私たちの頃はスカイプもピグもなく、

夜中にスクールのメーリングリストに20通もメールが飛び交っていた!とか、

今年のスクール生はコメントが少ないね~とか、

スクール以外の場への参加が少ないね~など、

自分たちの時と比べてお話をしてくださり、

私が伝えきれないことを現役生に対して

いろいろお話くださり、良い刺激になったようです。

現役生が一人だったのがもったいなかったかも!!


一緒に学ぶ機会はなくても、スクールの先輩たちは

いつもいつも今年のスクール生はどうなんだろう?

現役生のために自分にできることは何かあるかしら?

彼らの成長のために何ができるかしら?

と、現役生に対して想いを寄せてくれています。

素敵な先輩たちですね♪(*^-^*)



先輩たちのお話を聞きたい!と思った方々は、

1月の初ファシリと極和ファシリテーション協会の総会に

是非ご参加くださいね♪(*^-^*)


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想いを伝える♪

2013年12月20日 23時59分30秒 | 極和ファシリテーション

日本人は想いを伝えるのが苦手と言われ、

中でも東北人は特に “下手” とよく言われます。


あなたはいかがですか?

“想い” をちゃんと伝えることができていますか?


どんなに相手を “想って” いても、

その “想い” を相手に伝えなければ、想っていないのと同じ!!かも知れません。

(波動とか、スピリチュアルな世界では、想いが伝わる説もありますが。それはおいといて♪)


では、どのようにして “想い” を伝えたら良いでしょう?


言葉で伝える。

声で伝える。

文字で伝える。

眼差しで伝える。

表情で伝える。

触覚で伝える。(手を握るとか、ハグなどスキンシップ)

行動で伝える。


このように伝え方はいろいろあります。

まだまだ違う方法もあると思います。


あなたはどんな方法で伝えようと思いますか?

この中に、こんな方法もあったのか?と思う方法はありましたか?

別な方法を思い浮かんだりしましたか?


大切なことは、

相手に伝えたい!!という “想い” なのです。

手段や方法は何でも構わないのです。

あなたが強く伝えたい!と思うことが大切であり、

その想いは、言葉のはしはしに、文字のはしはしに、

声のトーンに、握った手の力に、抱きしめた腕の強さに

現れるものなのです。


どんなに美辞麗句を並べても、

心がこもって居なければ何も伝わらないのです。


“想い”という漢字は、

相手をおもう心・・・と書きますよね。

相手のことを心に思い浮かべたり、

相手に心を寄せることを意味していますよね。


あなたはちゃんと相手に心を寄せていますか?

そうしないと伝えたいことも伝わらないかも知れませんヨ♪

あなたの “想い” ちゃんと伝えていますか?


今年ももうすぐ終わりますので、

感謝の気持ちをまだ伝えていない人が居たら、

今年のうちに伝えましょうね♪(*^-^*)


ファシリな『お礼状』

2013年12月19日 22時55分11秒 | 極和ファシリテーション

省庁や自治体など公務員の方々の職員研修で

ファシリテーションの研修を行なうことがあります。

研修が終わった後、担当事務局や、組織の長のお名前で

御礼状を頂くことがあります。


今日も、先日の研修のお礼状が届いたのですが、

当たり障りのないお礼状とか、何のお礼かわからないものとか、

どんな研修にも使い廻しができるだろう・・というものがある中、

明らかに受講生の“ナマの声”が盛り込まれていて、

「あぁ~♪研修させて頂いて良かった!!」\(^o^)/

と思えるような御礼状を頂くととても嬉しいです♪

 

--以下抜粋-------------------------------------------------------


「ファシリテーションとは単に『会議や討議の場の運営手段』という

認識だったが、円滑な社会生活を送るための有効な手段であることを

理解できた。」

「講師によるワークについての目的、趣旨説明が明確であり、

ファシリテーションを理解する一助となった。」

「今までいかにひとりよがりのコミュニケーションやプレゼンテーションを

行なっていたか気づかされた。今後は一歩引いて、全体を見渡しながら、

五感をフルに活用してファシリテーションを意識していきたい」

という声をはじめ、

先生のご講義に大変感銘を受けたという意見が多数寄せられ、

お陰をもちまして当研修を公表のうちに終了することができました。

----------------------------------------------------------

私の研修では本来ありえない40名以上の人数で、

しかもファシリテーションとプレゼンテーションの両方を

たった5時間という短い時間での研修でしたが、

優秀な方々が受講されると、このように

伝えたいことをしっかりと受け取ってくださるのだなぁと

あらためてお引き受けして良かったと思います。


東北6県から集まった皆さんでしたが、

極和ファシリテーションのエッセンスを

各地で振り撒いて頂けたら嬉しいなぁと思いました。

受講して下さった皆様、運営の事務局の皆様

本当にありがとうございました♪o(^-^)o


指導を受ける側の「心構え」

2013年12月18日 22時19分40秒 | 極和ファシリテーター養成スクール

極和ファシリテーター養成スクールは、

スクーリングに参加するだけが学びではありません。

むしろスクーリング以外の時間の過ごし方こそが

最大の学びの機会なのです。


にも関わらず、普段何もしないで “指導を仰ぐ” のは “有り” でしょうか?


これは、ピアノを習っていたとして、自宅で練習をしてこないで、

レッスン日に「指導をお願いします」というのと同じことです。


このようなことすら社会人として身に付いてないとしたら

非常に問題な気がします。

このような姿勢で仕事をしている可能性があるからです。


つまり、ものごとは準備万端整えていたとしても、

それでも尚、当日突発的な何かが起きたりして

トラブルが起きる可能性はあります。


準備万端整えていたからこそ対応できることもあるのに、

そもそも最初から何も準備していなかったら、

成果が得られないのはもちろん、トラブルへの対応もできなくて、

その人の存在価値が問われるのではないでしょうか?!


「ご指導をお願いします。」と言って良いのは、

自宅で練習してきた人(しっかり準備していた人)であって、

何もしてこなかった人が使っていい言葉ではありません。

(もちろん、準備や事前練習の必要のないものは該当しません。)


スポーツであっても、準備運動をしたり、

バスケットであればパス練習やドリブル、シュート練習などをやってから

指導をお願いするのではないでしょうか?

体が温まっていないときにいきなりコーチに指導を仰いだりしませんよね。


私はこのように思いますが、

あなたはどのように思いますか?

つい・・・昔のことを思い出したりしますか?

練習しないでピアノのレッスンに行ったりしませんでしたか?(^_^;)

自戒を込めて♪


「ポジティブ脳」にするためには?!

2013年12月17日 23時37分58秒 | 脳に関する話

「ネガティブ脳」 や 「マイナス脳」からは、

ポジティブなことやプラスのことは生まれません。

生まれるとしたら、“心の病気” と “体の病気” です。


だとしたら、「ポジティブ脳」 や 「プラス脳」 になった方がいいですよね♪


そんなこと言われても、習慣だから・・・とか、脳の癖で・・・・

なんて言い訳をする前に、「ポジティブ脳」 や 「プラス脳」に

なりたいのか? なりたくないのか? が大切です。


そして、なりたいのであれば、四の五の言わずにサッ!とやればいいだけです。


「ポジティブ脳になるための10か条!!」

その1: 言い訳をしない。

その2: でも、だって、などの戸閉言葉は使わない。

その3: 人の悪口を言わない。

その4: 過去の事に捉われず、未来のことに目を向ける。

その5: 他人も自分も責めない。

その6: 失敗を悔いずに “成功の素” にする。

その7: できない言い訳よりもどうしたらできるか?を考える。

その8: 口角を上げて、笑顔で居る。

その9: できることを “すぐ” やる。

その10:小さなことにも『感謝』する♪


どれもそれほど難しいことはありません。

ちょっと気をつけて、やろうと思えばできることばかりです。

ということは、ポジティブ脳にするのは、自分の心掛け次第です。

今からあなたも 『ポジティブ脳』 ですよね♪(*^-^*)


誰かのために泣いたことはありますか?

2013年12月16日 23時58分30秒 | 極和ファシリテーター養成スクール

極和ファシリテーター養成スクールでは

・想いを寄せる

・相手の立場になってみる

・相手の気持ちを汲む

など、左脳だけでは到底理解できないような研修を行います。

このように言葉を羅列し、そのことが大切だと伝えれば

知識としてそのことの大切さを覚えることはできます。


ですが、覚えただけではあくまで「知識」だけでしかなく、

実際に誰かに対して想いを寄せたり、相手の立場に立つことや、

ましてや相手の気持ちを汲むなどということは

そう簡単に「できる」には至りません。


「わかる」ことと「できる」ことの差は、

本当に計り知れないほど大きいかも知れません。

とは言っても、スクール生には

「できる」ようになって頂かなければスクールに入って頂いた意味がありません。


さまざまな角度からのアプローチで

まずは体で理解して頂くことを目指していますが、

それでもなかなか理解まで至るのも難しいかも知れません。


そんなスクールの中で、

徐々に磨き愛、学び愛ができるようになり、

チームメンバーに対して想いを寄せてくれるようになります。

今までは自分のことで精一杯、人のことまで気に掛けていられない・・。

ですが、自分で磨ける部分には限りがあり、

どうしても背中のように自分では届かないところは

お互いに磨き合うことが大切なのです。


ようやく、この時期になって

自分のことばかり必死で磨いていたけど、

他のメンバーの背中を磨いてあげられなかった・・・

と心から想ってくれるメンバーが現れ始めました。


自分が気付いて声を掛けるべきだった・・・と

仲間のことを想って涙する姿は本当に素晴らしいです。

こんなふうに他の人に想いを寄せられるようになったことが

素晴らしい!!と思うのです。


いつのスクールでも、講座や合宿でも

学び愛、磨き愛がスムーズにできるようになると

そこで生まれるものは何倍にも価値が高まり

そこに存在できたことに感謝するようになります。


このような『機会』をできるだけ多く創っていきたいと思います。




 


極和ファシリテーション・学びの掛け算!

2013年12月15日 23時49分53秒 | 極和ファシリテーター養成スクール

極和ファシリテーター養成スクールの二日間研修を終了しました。

今回は、仙台スクールと横手スクールの合同研修でした。

人数が増えると学びの掛け算の数値も上がり、

学びの幅も広がり、深さも増します!!


レクチャーやプレゼンテーション、模擬会議の進行を通じて

極和ファシリテーターとしてどのように振る舞うか?!

いつもとは違うクラスのメンバーの発表も新鮮ですし、

そこから学べることもとても多いのです。


今までの自分は実はぬるま湯に浸かって居なかったか?

発表に向けて最善を尽くせたか?

準備をしながらイメージした通りのパフォーマンスができたか?

周りのみんなの学びを引き出せたか?

いつものように学び愛、磨き愛はできたか?!


お土産は全員からの個別のフィードバック♪

そして、初ファシリの際には、今回のパフォーマンスのDVDを

お渡ししますので、受け取ったらちゃんと見て、振り返ってみてくださいね♪


1日しか参加できなかったメンバーも居ましたが、

参加できなかった時の内容が知りたいと

今日早速スカイプで個別に対応させて頂きました♪o(^-^)o


ようやくファシリの学びの深さを実感してくれていますが、

スクーリングはあと1回だけとなりました。

まだまだもっともっと学んで頂きたいことがありますが、

残りの期間を有意義に過ごして頂ければと思います。


思いがけず、昨日今日と仙台でも雪が積もりましたが、

横手ではすでに80センチ以上も雪が積もっているそうです!!\(^o^)/

車が埋まっていないか帰路に就いたスクール生の皆さんの車が

無事脱出できることを祈っています♪o(^-^)o


今年度の研修は今日が最後となりました。

明日以降は、来年の準備に取り組みたいと思います!!

 


「マイナス脳」と「プラス脳」

2013年12月14日 23時56分17秒 | 極和ファシリテーター養成スクール

あなたはご自分の脳は「プラス脳」なのか「マイナス脳」なのかご存知ですか?

また、今は「マイナス脳」だとしてもいつでも「プラス脳」に変わることもできますし、

その逆も可能です。

あなたがどちらの脳タイプでいたいかどうか?

ご自分が決めるだけで良いのです。


さて、今日は極和ファシリテーター養成スクール6期生の合同研修でしたが、

横手の6期生はマイナス脳の人が多く、

あまりのマイナスの強さに講師としての意欲が失せることもしばしばでした。

そのマイナス脳の人達の中から、

少しずつプラス脳に変化していく人もいます。


今日も各自が準備したコンテンツのプレゼンテーションを行いましたが、

せっかくのコンテンツがデリバリーがうまくいかなかったり、

なにを伝えたいのかがぶれてしまうようなコンテンツだったりと、

スクール生はビシバシとフィードバックを受けて、

落ち込みたくなる可能性もあったと思います。


しかし、以前はマイナス思考で、

「私なんか無理!できません!!」とけんもほろろにシャットアウト状態だった人が、

「今日も残念なことばかりでしたが、できるようになったらどんなにいいかと思いました。

頑張りますので、ご指導よろしくお願いします。」と書けるようになったことが

大きな大きな成長であり、とても嬉しく思いました。


一方、できるようになりたい!といいつつも、

脳の中にはマイナスがいっぱい詰め込まれていて、

プラス脳を目指そうとすると爪先立ちで背伸びをしているような感じで、

ついつい元のマイナス脳のぬるま湯温泉に浸ってしまいたくなる人もいます。


マイナス脳の人は、マイナス脳の人が大好きで、

マイナスに浸っていると心地良いのです。

その心地良さから、最初は違和感を感じるかも知れないプラス脳の世界に身を置くと、

居心地の悪さから、ついついマイナス脳(ぬるま湯?)に

戻っていってしまいます。


あなたが本当に求めているのは何なのか?

あなた自身は本当はどうなりたいのか?

プラス脳になりたいのは、口先だけで、

実はマイナス脳のままで居たいのではないか?

みんながプラス脳なので、自分もとりあえず

プラス脳を目指しています!と言ってるだけなのではないか?


自問自答を繰り返し、

自分が本当になりたい姿はどれなのか?

どんな人間を目標としているのか?

どんな自分になりたいのか?

誰が何を言おうともぶれない目指す自分を見つけたら、

その自分を目指すだけなのです。

そんなときに、他の人がどうのとか、上司がどうの・・・なんて

言ってるヒマなどありません。


自分自身を磨くべき時に

他の人の汚れに目を奪われる必要はありません。

まずは自分自身をピカピカに磨き上げましょう!!

そうなったときには、

見えるものが違ってくると思います。

だから、そこまでは頑張って学んで頂きたいと思います。


明日のスクールも1日宜しくお願いしますね♪(*^-^*)


明日から極和ファシリテーター養成スクール二日間研修です!

2013年12月13日 23時59分08秒 | 極和ファシリテーター養成スクール

明日と明後日は、極和ファシリテーター養成スクールの二日間研修です。

4月と12月は二日間研修で、スクール生一人ひとりが

ファシリ的レクチャーもしくはプレゼンテーションのいずれかと、

会議の進行の実践を行ないます♪o(^-^)o


この二日間研修のために、10月ぐらいから各自が

自分のコンテンツづくりを始め、何度もブラッシュアップしていきます。


また、このコンテンツのブラッシュアップを通じて、

一人ひとりの考え方や生き方、仕事の仕方、他人との関わり方など、

人間力ともいうべき部分においてもブラッシュアップをしていきます。


極和ファシリテーター養成スクールでは、

1つのことを学んでいると思いきや、常に2つ以上のことを同時に学びます。


コンテンツのブラッシュアップをしていると思ったら、

自分の人との関わり方を学んだり、

コンテンツの言葉の選び方を学んでいると思ったら、

実は仕事の取り組み方、姿勢を学んだり、と

常に表面上のことと同時に、その裏に隠されている

目には見えないものも一緒に学ぶことになります。


この目に見えない部分とはスピリチュアルなものではなく、

今見えていないけれど、リアルでやってしまっていることの

振り返りをすることになります。


コンテンツづくりをしている中で、

仕事への取り組み方や、他人への関わり方などが

見えてくるのは不思議ですね♪(*^-^*)

ですが、本来その人の人間性やその人らしさとは

言葉の選び方とか、言葉の端はしに出てくるものかも知れませんね♪


コンテンツづくりのプロセスでは常に二重の学びを得ながら、

明日・明後日は実際に実技となりますので、

スクール生にとっては緊張の夜になっているかも知れません♪


スクールもいよいよ終盤に差し迫り、

この二日間研修が終了すれば、

あとは残すところスクーリングが1回と卒業試験をかねた公開講座のみとなります。

スクールで学ぶ1年は、いつもながらあっという間です。

明日からの二日間のラストスパート研修 ガンバリマス!!o(^-^)o