極和ファシリテーションを学んでいる方の中には
自治体の職員の方が何人もいらっしゃいます。
すると、お仕事で「住民説明会」なるもので、
住民の方々に何かを説明する機会があるそうです。
ところが、様々な部署の方が口をそろえて仰るのですが、
この役所が主催する住民説明会では
住民に何かを説明する前に
住民の方々から行政に対するクレームを仰る方がいらっしゃるそうなのです。
普段行政の方々とお話する機会が無いために、
この時とばかりに普段思っていることを何かしら聞いて欲しい!
とも思っている住民の方がいらっしゃるのでしょうね。
そのため、
住民説明会を恐怖に感じる職員の方々もいらっしゃるようです。
ところが、最近!!
住民説明が上手くいってる!!というお話をよくお聞き致します。
その理由を伺ってみました!
理由は3つ!!
(1) 説明会で『アイスブレイク』を取りいれた。
(2) 住民の方のお話(クレーム)をしっかりと聞き、共感を心掛けた。
(3) 向かい合うのではなく、横並びの関係を築くよう心がけた!!
極和ファシリテーションで学んだことをしっかり実践してくださったようです。
おかげで、住民説明会が双方にとって満足いくものになっているようです♪
何よりですね♪\(^o^)/
職員の方にとっても住民説明会が恐いものではなくなり、
住民の方々に満足頂き、開催した立場としても良い結果を得られたようです。
極和ファシリテーションをこのように活用して頂けて
とても嬉しいです♪\(^o^)/
極和ファシリテーションは決して難しいものではありません。
ただ、今までとちょっと違った視点で物事を捉えて見たり、
ポジショニングを変えてみるだけで相手との関係性が良くなっていくのです。
ストレスを感じないでお仕事できて
相手の方にも満足して頂けるような仕事の仕方ができたらイイですよね♪
是非一人でも多くの方に極和ファシリテーションを
学んで頂けたらと思います♪