極和ファシリテーションで活き・粋・自分らしく輝いて生きよう♪

活き・粋・自分らしく生きるためのマインドアップ!!
相手と自分と組織の満足アップ!!

会議の進行に役立つファシリテーション♪

2015年10月31日 23時58分20秒 | 極和ファシリテーション

最近は会議の一定のプログラムの進行をする人を

「ファシリテーター」と表現するケースが見受けられますが、

「ファシリテーター」には、もっと幅広い意味があります。


ファシリテーション力を兼ね備えている人を「ファシリテーター」と言いますので、

ファシリテーターの役割の一部だけを担っている人を

「ファシリテーター」と表現するのは本来オカシイことだと思いますが、

現実には、進行役、インストラクター、司会者、コーディネーターのことを

「ファシリテーター」と表現しているケースが多々あります。


今日は極和ファシリテーション入門講座を開催しましたが、

参加者の悩みどころが会議の進行にありましたので、

急遽「会議の進行に役立つファシリテーション」を

カリキュラムの中に盛り込ませて頂きました♪


会議の場面では、参加者一人ひとりを大切に扱う事や

全員から同じように意見を聞くこと、

大きな声や発言の量に振り回されないように

場のコントロールをしっかり行なう事、

そのためには会議の設計をしっかり行ない、

タイムスケジュールを立てることなどを学んで頂きました。


更には、意見の聞き方、

参加者が複数いる場合に誰から意見を聞いたら良いか?

たくさん話す人とそうでない人のバランスコントロールの方法など、

会議の進行の肝とも言える内容を個別指導させて頂きましたので、

入門講座でしたが、かなり応用講座になったかも知れません。

今日参加された方はとてもお得だったと思います♪\(^o^)/


11月28日の2回目は、

チームの成果と一人ひとりの満足度の高い決め方「ファシリックス」を

学んで頂こうと思います。


28日1回だけの参加も受け付けていますので、

ご興味のある方は是非11月の入門講座にお申込みくださいね♪

あ・・・!入門講座と言いつつ、中身ははるかに濃いかもです♪\(^o^)/


もちろん!理解を確認しつつ進めますので、

初めての方も安心してご参加くださいね♪

極和ファシリテーション入門講座の詳細はこちら♪

 


「向かい合う関係」と「横並びの関係」

2015年10月30日 23時57分58秒 | 極和ファシリテーション

極和ファシリテーションでは、

「向かい合う関係」ではなく、「横並びの関係」を大切にしています。


同じ目的に向かって、まるで二人三脚をしているように

同じ方向に共に手を携えて進みます。


例えば、お医者様と患者さんの関係でも、

医者が治す人、患者が治してもらう人、という関係は良くないのです。

医者と患者が、二人三脚をするかのように、

「患者の回復」という目的に向かって進んでいくのが理想です。


国と国民の関係も、本来横並びの関係であるべきと思うのですが、

最近特に国は国民を従えようとしているように感じます。


安保法案しかり、マイナンバーしかり!


安保法案に関しては、国防として必要な部分もあると思いますが、

その説明責任は果たされていません。

まるで、黙っていう事を聞いてなさい!と言わんばかりです。


またマイナンバーも、国民一人ひとりを管理すべく

是認に背番号を付けた感が否めません。

そして、年金の支給などは不備があっても、

その不備は自分たちが責任を取るのではなく、

責任を取っているかのように見せているだけで、

実際はどうなっているのかわからないままです。


その間にマイナンバー制度が敷かれ、

国民は一人残らずもれなく納税させられる仕組みになっています。


何だか国民総奴隷化システムを遂行しているようにしか見えません。


そんな中で諦めるのではなく、自分ができることを見つけ出して

何とか国と向かい合う関係ではなく、

横並びの関係が築けないものかと試行錯誤!!

今できるのは、横並びになってくれそうな政治家を選ぶこと!!

政治に興味を持っておかしいことはおかしいと発信していくこと!

何でも人任せにしないことが大事だと思います。


国と国民、 県と県民、 市と市民が

向かい合う関係ではなく、横並びの関係になったら

暮らしやすい社会になるだろうに・・と思います。


会議に必要なファシリテーション♪

2015年10月29日 23時59分57秒 | 極和ファシリテーション

一口に会議と言っても、会議にはいくつかの種類がありますが、

一般的には、進行役と参加者が何名か居るような会議が多いと思います。


本来会議とは、報告会ではなく、議論し、決議する場です。

ですが、役所が主催する審議会などは、

座長が進行するケースが多いと思いますが、

ほとんどは事務局の報告に時間が費やされ、

その報告に対していくつか質問し、承認する・・といった

会議を開催することが目的ではないか?と思うような会議が多いのも事実です。


参加者の中には、ほとんど口を開くこともなく、

ただその場に居るだけで、

椅子を温めるためだけに参加しているような方もいらっしゃいます。


本来であれば、会議の参加者の選定はとても重要であり、

参加者全員が目的を共有しなければ、

良い会議ができるはずがありません。


とは言っても、実際そのような会議に参加せざるを得ない場合をあると思います。

そのときにできるファシリテーションとは?

①目的確認

   この会議は〇〇をするために開催されているのですよね?

   この会議の目的は何でしたでしょうか?

   と、全員が居るところで質問して全員で目的を共有することです。

   (但し、この会議の目的は?の質問は呆れられるかと思いますが・・)(^_^;)


②現状把握をしたあとで、目的達成のための方法を決める、選ぶ場合には?

   他に方法はないでしょうか?

   このような方法はどうでしょうか?

   と、選択肢を増やすための質問や提案をする。


③大事なテーマに関しては?

   参加者お一人おひとりの意見をお聞きしてはどうでしょうか?

   人数が多い場合は、2~3人で5分ぐらい話し合う時間をとっては

   どうでしょうか?

   など、提案してみる。


④机上の理論と現実にギャップがある場合は?

   具体的に、〇〇と書かれていますが、通常はこうですが・・と発言してみる。 


決して椅子を温めるだけに終わらず、

発展的何かを生み出せる会議になりますように♪


会議は、進行役だけが大事なのではなく、

それよりも大事なのは参加者一人ひとりの前向きな姿勢です。


あなたの参加する会議が有意義な会議でありますように♪
 


「チャレンジ精神」と「掟破り」

2015年10月28日 23時11分46秒 | 脳に関する話

「常識」 や 「当たり前」 と、

一見誰もが同じことを言ってるようだけれど、

実は一人ひとり皆違うことが世の中には多々ありますね。


例えばあなたにとって、コーヒーはブラックが常識、当たり前かも知れませんが、

誰かにとってはコーヒーにはミルクでしょう!それが当たり前!

という方もいらっしゃいますよね♪


そして会社や組織の中にも独特の「常識」や「当たり前」が存在します。

郷に入っては郷に従え!という言葉があるとおり、

組織の常識が自分と違っていたら、

まずは組織の常識に合わせることが大切です。

(もちろん、その組織で活動する場合においてです。)


ですが、その組織の「常識」や「当たり前」に

立ち向かうことが必要なときもあります。


その組織の「掟」とも言うべき、独特の「常識」や「当たり前」に対して、

ときには視点を変えて視ることも大切です。

ときとして組織内では(なぁなぁ)で済んでいることがあるかも知れません。

その(なぁなぁ)に気付いたり、別の方法を考えたりして、

組織に新たな風を取り入れることが

組織の活性化や成長に繋がります。


あなたの脳の中で凝り固まっている

「当たり前」 や 「常識」 についても

一旦棚卸しをして、見直してみませんか?


あなたの中にはどんな「当たり前」や「常識」が

根を張っていますか?


自分の中の「当たり前」や「常識」を見直したり、

たまにはぶち壊してみるのもイイかも知れませんヨ♪

 


話し合いは「結論」より「過程」

2015年10月26日 23時20分35秒 | 極和ファシリテーション

ブログの検索キーワードに

「話は過程より結論」というのがあり、

それは違うでしょう!!と思って、タイトルをパクらせて頂きました。


もちろん!

ファシリテーションの場面での話し合いで大事なのは、

「結論」より「過程」です!!


何故かと言いますと、その後の「成果」に大きな違いが出てくるからです。


それは人間が感情の動物だからなのですけどね♪


同じ「結論」だったとしても、プロセスが違えば

その「結論」に対する「満足度」は一人ひとり異なります。


「満足度」が違えば、その後のモチベーションが異なり、

「成果」にも影響を及ぼします。


であるならば、話し合いの「過程」をおろそかにしないで、

多少手間暇がかかったとしてもしっかり話し合いを行なっていると、

あとあとの「成果」に大きな違いが出ますから、

本当に「成果拡大」を目指すのであれば

「過程」も丁寧に行なうことをお薦めします!


ファシリックスの理論が分かっている方は

その違いがよ~くおわかりになると思います。


いつでもどこでも、

できるだけ一人ひとりとチームにとって、

満足度の高い結論が引き出されることを願っています♪







「多数決」と「ファシリテーション♪」

2015年10月23日 23時23分23秒 | 極和ファシリテーション

極和ファシリテーションの考え方には

「多数決」は存在しません。

「多数決」ということは、少数派が存在するわけで、

ファシリテーションでは少数意見を切り捨ててはいけない!!というのが

基本中の基本にあります。


なので、「多数決」で物事を決めることはほぼありません。


ですが、今の社会を見ていると、

「多数決」で決めていることがとても多く見受けられます。

国のトップ機関である政治の世界でもそうですし、

裁判員裁判においても「多数決」が取り入れられています。


そもそも「多数決」は民主主義の決め方!

と思っている方もいらっしゃるかも知れませんが、

これほど「非民主主義」な決め方は無い!と思います。


国民の安心安全で豊かな暮らしのために存在する国会でさえ、

「多数決」を取り入れているということは、

そもそも国会は、国民全部の満足を考えているのではなく、

多数派の満足を考えているわけです。

少数意見を切り捨てて良い!という考え方、方法は

決して民主主義とは言いません。


国会議員が皆ファシリテーションを身に付けてくれたら、

この国はどれほど良くなるか?と思います。


せめて私たちの日々の暮らしの中で

取り入れられるところは取り入れていけたらと思います。


「多数決」で少数意見を切り捨てるのではなく、

少数派の人の「満足」は得られなくても、

せめて「納得」を得られるように、

またそのためには多数派の満足度が多少減ったとしても、

全体満足に近い結論を引き出すことがファシリテーションです!!


「多数決」じゃなければ、どんな決め方があるか?

そこは大丈夫!!「ファシリックス」があります!!


全員の満足度が100点満点が理想ですが、

そうでない場合・・・例えば5人で何かを決める場合、

4人の満足度が100点で、一人が0点になるよりは、
                (総合満足度500点満点中400点)

4人の満足度が80点で、一人が60点の方が
                (総合満足度500点満点中380点)

ファシリテーション的には全体満足の選択となります。


「ファシリックス」は満足度を数値化した決め方で、

これは自分自身の中の気持ちをも切り捨てない決め方です♪

「ファシリックス」がもっと普及するといいですね♪

ご興味ある方はメッセージくださいね♪


 


左脳の人が気を付けたい話し方

2015年10月22日 19時52分36秒 | 極和ファシリテーション

ご自分が、左脳優位か右脳優位か分からない方もいらっしゃるかも知れませんね。

ハーマンモデルでは、脳の癖、脳の優勢度を4つのパターンに分けています。

同じ左脳でも大脳新皮質と大脳辺縁系ではちょっと違います。


大脳新皮質系の左脳優位は、事実重視、論理的、エビデンスが必要と思う方です。

ハーマンモデルではAタイプ!!

また、時間管理、期日重視、スケジュール管理が優先するのは

大脳辺縁系の左脳優位で、Bタイプです。


Aタイプの方(事実重視・論理的・要エビデンス)は

とかく批評的な言い方をしがちです。

相手に上から目線と感じさせてしまう可能性があるので、

そうならないように意志氣することが大事です。

そういう方は、「自分はこう思います。」と、

きちんと「自分は」という主語を付けると上から目線感が少し削減されます。

また、YOUメッセージと言われる「あなたは」の主語で話すことは

上から目線を感じさせますので、使わないよう心がけてくださいね♪



Bタイプの方は、とかく細かいことが気になります。

ドラマ「相棒」の右京さんはだいぶBタイプに近いかもですね♪

Bタイプの方は本質に関係あるない関係なく、

細かいことが気になります。

なので、役所で書類を作成するなどのお仕事はとても向いていますし、

校正やチェックをお願いしたらピカイチですが、

本質を捉えない癖があるので、そこが要注意です!!


相手が求めているのは、本質のチェックか、文字のチェックか?

細かいチェックを期待されていないのにしてしまうと、

嫌がられる可能性もありますのでご注意くださいね♪


コミュニケーションの場面では、相手が伝えたいと思っているのは何か?

本質、内容そのものを受け取るように心がけるとイイですよ♪


そして、左脳優位の方々は、

感情を持ちこまないでお仕事をするのが得意ですが、

それは相手の感情に対して気配り欠如にもなりかねません。

なので、相手が感情的な人だったりする場合は

反感を買いかねませんので、

相手の感情に気配り心配りをされることをお薦めします♪


お互いに心地良いコミュニケーションをとれたらイイですものね♪\(^o^)/


コミュニケーションのキャッチボール「基本は1.5 or 2往復」

2015年10月21日 23時49分36秒 | 極和ファシリテーション

コミュニケーションはキャッチボールと言われていますが、

このキャッチボールが上手くできない人がいます。


上手くできない人が氣を付けるべき点は3つ!!

(1)投げられたボールと同じ種類のボールを投げる。

  ピンポンを投げられたらピンポンを、

  バレーボールを投げられたらバレーボールを返すのが基本!!

  ときどきピンポンを投げたのに、

  返ってこないことや、別のボールが返ってくることがあります。

  例えば、

  「来週の月曜日にランチでもいかがですか?」

  (これは月曜日のランチタイムのご都合を聞いています。)

  「〇〇のパスタはお薦めですよ~!!」

  (ご本人は月曜のランチ いいね♪どこに行こうかしら?と考えての返信!

  でも、相手が聞いているのは、メニューの前に月曜日の都合を聞いています。)

  なので、

  最初のボール(スケジュール)を返しつつ、次のボール(メニュー)を

  投げるとイイですよね♪

  「月曜日、大丈夫です!〇〇のパスタ美味しいのでいかがですか?」

  これならGoodですね♪


(2)コミュニケーションのキャッチボールは1.5往復 or 2往復が基本!

  「月曜日のランチご一緒しませんか?」

  「いいですよ♪」

  ここで1往復です。ランチの約束成立・・のように思えますが、

  ここで終わらせてはいけません。

  誘った方は、返事をくれた方へ返信が必要です。

  「早速のお返事ありがとうございます。では月曜日宜しくお願いします。」

 実際は、時間と待ち合わせ場所の確認も必要かと思いますが、

 このように、最低1往復半のやりとりが必要です。

 ボールを最初に投げた場合は、投げ返ってきたものに対して

 もう一度投げ返す必要があります。

 くれぐれも返事が来たのでOK!と思わないでくださいね♪


(3) 相手の話をよく聴く!

 コミュニケーションに苦手意識のある方は、

 次になんて言おう!と考えて、ついつい相手の話を聴き逃すことがあります。

 相手が話しているときは、聴くことに専念しましょう!

 上手く話せない・・と思ったら、

 しっかりと相槌を打ったり、相手の話の内容を復唱するだけでも充分!!

 それから自分が感じたことや考えたことを話しましょう♪


コミュニケーションが苦手と思う方は

是非参考になさってくださいね♪\(^o^)/


関連記事もお読みください♪

「コミュニケーションはキャッチボール」


右脳(主に女性)の人が氣を付けたい話し方

2015年10月20日 19時44分58秒 | 極和ファシリテーション

女性の大半はどちらかというと右脳優勢の方が多いので、

是非次のことに氣をつけてお話されると良いと思います。

先日、左脳の方向けの話し方にも書きましたが、

  ◎ 事実と感想を区別する

       女性は割と、事実と自分が感じたことをごちゃ混ぜに
       話す方が多いので、要区別です!\(^o^)/

  ◎ 依頼型の話し方を止める

       〇〇だと思うのですが・・・
       〇〇して頂きたいのですが・・・
       この・・・の部分は相手に察して欲しい、汲み取って欲しい
       という相手に依頼、期待している話し方ですので
       これは止めましょう♪


更に!!

人は耳が2つ! 口が1つ! の意味をよ~くご理解ください♪

2つ聞いて1話す・・・を心掛けることが大事♪

また、相手の話の “いいとこどり” をしない!!


相手の話を全部聞かないで、

自分の受け取りたいところだけ聞いて返事をする、

そういう方が見受けられますが、

それだと話全体がかみ合わなくなったり、

ピントはずれの会話になってしまいます。


これからの時代は

女性の力が必要になってきますので、

是非男性にも社会にも認めて頂けるような話し方を身に付けて、

女性の力を活かしていけるといいなぁ!と思います♪


「社会人基礎力」と「極和ファシリテーション♪」

2015年10月19日 23時41分53秒 | 極和ファシリテーション

就職活動を行なっている方々のための就活セミナーでは、

社会人基礎力を学び身に付けて頂くようにしています。

が、1回受講したぐらいではなかなか身に付かなくても止むを得ません。


そして、職場での先輩を見て学んで欲しいところなのに、

「社会人基礎力」を身に付けないまま

組織の“先輩”になる方がいらっしゃいます。


そのような方々も20代までならば何とか

若いからと目をつぶって頂けるかも知れません。


ですが30代、40代、ましてや50代で身に付けていない場合は、

もはやため息しか出てきません。(*´Д`)=з


30代以降は、注意してくれる先輩も居なくなってきますから、

自分で常にできているかどうかチェックすることも必要です。


今さら「社会人基礎力」と言われても・・・と仰る方も、

ビジネスの場面で最低限身に付けておかなければいけない

「挨拶」 「報・連・相」 「コミュニケーション力」 「時間厳守」 「約束を守る」

これだけは何としても身に付けて頂きたいと思います。


これらのベースがあって、はじめてファシリテーションを

身に付けることができるようになります。


人として大切なことを学べる 極和ファシリテーション!!


人間力の第一歩!!

手遅れにならないうちに

極和ファシリテーションを学んでみませんか?

10月31日と11月28日の夜間2回コースです♪

極和ファシリテーション入門講座の詳細はこちら♪





ファシリの場面を図解する!

2015年10月18日 23時52分49秒 | 極和ファシリテーション

今日は極和ファシリテーター養成実践塾の2回目!!

塾生の皆さんには「ファシリテーションを活用すべき場面」を捉えることを

宿題にしていましたので、各自に発表して頂きました。


塾生の方のお話を図にして表し、

イメージできにくい方にもわかりやすく?図解します!


私のヘタッピーな絵ではありますが、

場面を捉える・・・という目的を達成するには充分かと♪ (^_^;)


まずは、この「場面を捉える!」ということがとても大切なのです♪

実際その場でファシリテーションをやってみて上手くいけば尚良し!ですが、

万が一できなかったとしても、あるいはやってみて失敗してもぜんぜんOK!!


ファシリテーションを活用できそうな場面を捉えて、頭の中で図解する!

また、場面を捉えたつもりでも

実は関係ある人を登場させないでしまったりするケースもありましたので、

しっかり全体を捉えることや、関わりのある人の認識も必要ですね♪


それぞれが発表してくれたファシリの場面を

みんなでシェアすることで、

ファシリの場面の捉え方、そおでのポジショニング、どう考えると良いか?

をいくつかできましたので、

今後更に深めていけるのではないかと楽しみです♪\(^o^)/


是非あなたもファシリを活用する場面がありましたら、

簡単で良いので図にしてみるとイイかも知れません!!\(^o^)/




 


左脳の人(男性)に対してやってはいけない話し方

2015年10月17日 23時25分20秒 | 極和ファシリテーション

左脳タイプの方と右脳タイプの方が

コミュニケーションを取る場合、

タイプごとに重要視していることが違うので、

相手に合わせたコミュニケーションの取り方をすることが必要です。


特に職場の男性上司と女性部下、家庭での夫と妻の場合、

女性がやってはいけない話し方があります。

(相手が違う場合にはやってもOKな場合もあります。)


左脳男性に対してやってはいけない話し方


(その1)

「事実」と「感想」を区別しないこと

★ 「事実」は事実、「感想」は感想として分けて話しましょう♪

  事実と感想がごっちゃになっていると、どこまでが事実かわからず、

  判断できなくなってしまいます。

★「事実」に関してはエビデンス(根拠やデータや画像、図面など)を添付する。


(その2)

「〇〇したいのですが・・・」という相手に委ねるような話し方

★「先日提出した伝票の数字が間違っていたみたいなのですが・・・」

 このような言い方をされると左脳の方は 「だから何?」 と言いたくなります。

 「先日提出した伝票の数字が間違っていたみたいなので、

 確認したいので一旦伝票を戻して頂けますか?」

 という言い方が望ましいのです。

 

★「明日〇〇まで出かけたいんだけど・・・」と言うよりも、

 「明日〇時に□□まで送ってもらっていいですか?」

 と言ってもらった方が返事がしやすいのです。


この2つに気を付けただけで、

左脳の男性とのコミュニケーションは

ずいぶん円滑になると思いますよ♪

是非やってみてくださいね♪




 


夫婦間のファシリテーション♪

2015年10月16日 23時55分56秒 | 極和ファシリテーション

ファシリテーションと言えば、会議の司会に必要なスキル!

と思っていらっしゃる方が多いので、

夫婦間のファシリテーション・・・なんて書いたら、

意味不明かも知れませんね。


極和ファシリテーションは、

人が二人以上存在し・・・(夫と妻の合計二人なので、満たしていますね。)

目的、または向上心、成長意欲がある場合に活用できます!

と定義づけています。


ご夫婦二人の目的や向上心、成長意欲は果たしてあるでしょうか?


ご夫婦二人で改めて我が家の成長戦略とか、目的確認などの

会議を行なうことなどはないと思いますが、

ご夫婦二人(それ以外の家族も含め)の

心身の健康や経済的健康、

安心安全な暮らし、

お子さんがいらっしゃればスクスクお子さんが育つように!

と思わない家族はいないと思います。


つまり、その度合いは多い少ないはあるにしろ、

目的や向上心も存在する、ということですね。


であれば、極和ファシリテーションを活用することができます。


では、どのように活用するのか?

企業で考えるのと同じように、

チーム(ご夫婦や家族)の成果・・・・語家庭なら幸福度?が増し、

一人ひとりの満足度を上げることがファシリテーションですので、

そのためにはどうしたら良いか?

と考えることができますね♪


ご夫婦お二人の内のどちらか一方の犠牲の上に成り立っている幸福は、

幸福とは言いません!!


夫婦とは本来対等な関係であるべきですから、

働いている夫が偉くて、働いていない妻は偉くない、

などの図式やその逆も当てはまりません。


家族の基本はご夫婦ですので、

まずはご夫婦お二人がお互いに家族の幸福と相手の満足を考えることが

ファシリテーションですので、

まずはお互いに相手に求めるより先に、

どうしたら相手の満足を引き出すことができるだろうか?

を考え、行動することが大事です。


相手が自分のことを理解してくれない・・・と不満に思うなら、

まずはあなたが相手のことを理解しようと歩み寄り、

どうしたらもっと相手が喜ぶか?を考え行動することが大事です♪

考えたり、思ったりしているだけでは、考えてないのと同じですから

意味がありません。


もし、今これを読んでいるあなたのご夫婦関係が良くなかったら、

あるいは今以上に良い関係になりたいと思っているなら、

1週間だけ、期間限定で相手の満足度アップを目指す行動を

ゲーム感覚でやってみませんか?


相手が喜んだらポイント1点、相手が満足したらポイント1点、

相手が不機嫌になったら減点2、相手を怒らせたり泣かせたら減点2

何故ネガティブな場合の数値が大きいかと言いますと、

ネガティブなことの方がエネルギーが大きいからです。


そして、1週間で何ポイントになるか、

是非やってみてくださいませ♪\(^o^)/

あくまでゲームですので、忘れてやらないでしまった日があってもOKですし、

それを取り返そうといつにも増して行動するのもあり!


そして1週間後パートナーの様子がどうなっているか?

あなた自身の気分はどうか?

是非教えてくださいませ!!\(^o^)/


もし、パートナーは居ないけどやってみたい!と思われた方は、

親子でも良いですし、職場の苦手な方に対してでもOKです♪\(^o^)/


1対1の関係でのファシリテーションを

是非実践なさってみてください♪



上司が嫌い!早く異動にならないかしら?と思っている方へ♪

2015年10月15日 22時58分59秒 | 極和ファシリテーション

人間ですから、好き!と思える人も居れば、嫌い!と思う人も存在すると思います。

極和ファシリテーションでは、

どんな人をも同じ様に愛しなさい!などとは言いません。

(キリスト様やお釈迦様を目指しているわけではないですからね♪)


嫌い!は嫌いなままでOK!

(もちろん、そういう人を受け入れることができればもっとOKですが♪)


でも!

但し!!

BUT!!


社会人として、その感情を仕事に持ち込むのはいかがなものでしょうか?


全社員が好き!と思えるような職場なら幸いですが、

どんな職場でも、苦手な人や嫌いな人は居て当たり前♪

職場は良くても取引先やお客様がちょっと・・と思う事もあるかも知れません。


これはあなただけでなく、多くの人があることだと思います。


違うのは、その感情を仕事に持ち込むか持ち込まないか?ですね♪


社会人としては、人に対してや仕事に対して、

苦手!嫌い!できれば避けたい!

というネガティブな感情を持つことは避けられないとしても、

その感情を上手にコントロールする必要があります。


極和ファシリテーション的視点では、

誰かを嫌いで居る・・・という自分の満足度を上げつつ、

仕事の成果を上げる・・・ということの双方の満足度があがることを考えます。


一番のベストはネガティブな感情を全て捨てさり、

ネガティブアな感情にならないで仕事の成果を上げることです。


しかし多くの場合、そうは思ってもなかなかできない・・・のが現実だと思います。


ではどうするか?


ご自分のネガティブな感情も大事になさってください♪

無理に捨て去る必要はありません!


但し、一つだけやって欲しい事!

それは、そのネガティブアな感情を

出社したら、「一旦棚に上げる!」のです。

もちろん自分の感情を実際に取り出して棚に上げるようなことはできませんので、

イメージでOK!

自分の心に意識づけするだけでOK!


そして、帰るときには一旦棚に上げたその感情を

大切に?お持ち帰りくださいませ~♪


もっと詳しくお聞きになりたい方や、別の方法を知りたい方は、

是非講座へご参加くださいね♪


極和ファシリテーション入門講座の詳細はこちら♪



「自分が話したい事」と「相手が聞きたい事」

2015年10月14日 23時44分58秒 | 極和ファシリテーション

誰かとお話をしているときに

「相手が話したい事」 と 「こちらが聞きたい事」 が

一致しないことがあります。


時間があったり、心に余裕があるときは聴けても、

時間に限りがあるときや、急いで何かをしなければならないときは

思わず「止めて!!」と言いたくなることがあります。


「過去の話」 と 「自慢話」 は、

人に好まれない話の代表ですが、

あなたはこのような話題を口にしていませんか?


逆に 「未来の話」 と 「一緒に楽しめる話」 は

好まれる話題の一つです♪


せっかくのコミュニケーションの時間なら、

楽しい未来の話ができるとイイですね♪


これからやってみたい!挑戦したい!と思っていることを話すと

相手が応援しよう!という気持ちになってくれたりしますよね♪


そんな会話ができたらイイですよね♪

今日は、私のこれからの夢をお話したら、

「是非みんなで実現させましょう!」と仰って頂きました♪\(^o^)/


すっごく嬉しかったです♪\(^o^)/

人は支え合って生きています。

お互いがお互いの夢実現のサポーターになれたら素敵ですよね♪

そんな会話ができるといいなぁと思います♪