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新年早々にお薦めのアイスブレイク♪

2014年01月08日 17時58分29秒 | アイスブレイク

新年早々のアイスブレイクでチェックインを行なう場合、

つい聞いてしまうのが「今年の抱負」だったりします。

ですが、実際あなたが「今年の抱負は?」と聞かれてどうです?

スラスラ答えられますか? また、他人に話せますか?


そもそも抱負とは「決意」でもあるので、

人前で語るにはちょっと重いのではないかしら?と思います。

では、どんな質問ならいいか?


例えば、次のような質問はいかがでしょうか?

答えは抱負に近いものがあるかも知れませんが、

こちらの言葉で質問される方が答えやすくありませんか?

(1)今年行きたいところはどこですか?

(2)仕事でもプライベートでも、今年挑戦したいことは何ですか?

(3)100万円もらったら、貯金する以外で、何に使いたいですか?


行きたいところとは、プライベートで旅行に行ってみたいとか、

家族で旅行をしたいなど、具体的なイメージが湧きます。

また、今年挑戦したいことは?と聞かれると、

やってみたいなぁ?どうしようかな?う~ん!なんて

考えていることがあるとしたら、

漠然としたことから、具体的なことへと切り替えることができる

大きなチャンスを掴んでもらう質問になるかも知れません。

もちろん、趣味でやってみたいことなど、

その方の可能性を広げることに繋がるかも知れません。


また、100万円あったら?という質問は、

行きたいところ、挑戦したい事へブレーキをかけているのが

お金かどうかがわかったり、

お金があれば自分はこんなことがしたいんだ!と、

やはり自分の可能性を引き出すことに繋がります。


お時間によって、3つ全部質問しても良いですし、

どれか一つに答えて頂いてもいいですし、

どれか一つだけを質問するのも良いと思います♪

「抱負は?」と聞かれるより、答えやすいですし、

具体的な行動に結びつくのではないでしょうか?

是非チェックインで活用してみてくださいね♪(*^-^*)

 


「知らないということ」を知ろう!

2013年11月23日 23時59分48秒 | アイスブレイク

極和ファシリテーションのルーツは

「江戸しぐさ」 や 聖徳太子の「和を以て貴しとなす」 です。

全体の成果はもちろんですが、一人ひとり全員の満足を考えることを

大切にしています。

そのためには、「笑顔」「笑声」「笑みしぐさ」が大切と言い続けていますが、

頭では簡単にわかっても、実際にそれができるところまでは

なかなかいかないのが現実のようです。

いくら頭でわかっていても、それができないのであれば

知らないのと同じです。

いくらできなくても、できるようになろう!と心掛けているのであればOK!です♪


この 「できないなら知らないのと同じ」 ということと、

「できなくてもできるように心掛けている」ということの違いはわかりますか?

この差は雲泥の差があります。

一見似ているような文言の違いはわかりますか?


前者はできるようになることを諦めていたり、できないことを決めていたり、

できるようになろう!という前向きの意志がないということです。

後者はいくら今はできていないくても、できるようになろう!と

心掛けているのですから、成長すること間違いありません。


似て非なる言葉、似て非なる行動、

この似て非なることの違いに自ら気付き、

成長するための行動を取れる人が成功できる人です。


いくら言葉を知っていても、本質を理解していなければ

知らないのと同じなのです。

まずは、「自分は知らないのだ」ということを知ることからがスタートです!

 


旅行や交流会でのアイスブレイク♪

2013年10月23日 23時57分32秒 | アイスブレイク

町内会の旅行や、敬老会の旅行など、

全員がお友達ではないグループで旅行に出かけたり、

何かの交流会を開催することもあると思います。

あなたは、まだお若くてそういう機会は少ないかも知れませんが、

職種によっては、そういう場合の取りまとめや引率する

機会はあるのではないでしょうか?


そんなときに役立つのがアイスブレイクです♪

アイスブレイクは氷のように硬く冷たい空気を

暖かく和やかにすることを言いますが、

初対面の人同士が居るような旅行や交流会の場面でも

お互いが親しくなるための方法として使えます。


ちょっとしたゲームやわらべうたなどを童心に帰ってやって頂くと、

自然と顔がほころび、笑顔や笑い声が出るようになります。


今年のスクール生には保健師の方が居まして、

高齢者の方々の集まる会議や、交流の場などで

活用しています♪(*^-^*)


そのときに注意すべきことは、ただゲームをやるのではなく、

それが終わった後、参加者にどうなってもらいたいか?

という「目的」を明確にして行なうことが大切になります。


ただ場が和めばそれでいいのか?

このあともお友達になってもらうような関係を築いて欲しいのか?

それによって、アイスブレイクの選び方も変わってきますね♪


難しすぎず、だけどちょっとひねりがあってすぐにできないものは

失敗することが笑いの種になり、楽しい場を作れるようになります。

難し過ぎて、緊張してやるようなものにしてしまうと

逆にアイスメイクになってしまうので要注意ですね♪


アイスブレイクは、会議やセミナーのときだけでなく、

さまざまな場面でも活用できますので、

ちょっとしたアイスブレイクは身に付けておくと良いと思います♪


アイスブレイクDVDはこちらから♪


アイスブレイクの目的確認!

2013年10月19日 23時48分42秒 | アイスブレイク

アイスブレイクの目的は、

氷のように冷たい状態の場を暖めるとか、

氷を砕くとか、冷たく冷え切った場を壊す・・・ということなのですが、

ファシリテーターとして学んでいる皆さんには、

更にスペシャルなアイスブレイクを実践できるようになって頂きたいと思っています。


アイスブレイクそのもので場が和んで、みんなの笑顔が出て良かったけれど、

本題とあまりにもかけ離れていると「アレ?今のは何だったの?」と

違和感を感じさせてしまう可能性があるからです。


せっかくアイスブレイクをするならば、

なるほど!だからこのアイスブレイクをやったのね♪ニヤリ♪

という感じで行ないたいものです。


また、会議の前のアイスブレイクであれば、

本題の話がスムーズにできるようになったり、

更なるアイディアが出やすいようにしたいですよね♪


だとすると、本題(セミナーや会議)の目的が明確になっており、

そこで行なうアイスブレイクはこういう目的で行なう!!

というしっかりとした目的を持つと、素晴らしく良いアイスブレイクになります。


例えば、初対面同志が少しでも仲良くなって欲しいという場合には、

2人ペアのゲームなどを行なってもらい、

その前に各ペアで自己紹介をしてもらっておくと

アイスブレイクが終わってからもペアのお二人が仲良くなりやすいですよね♪


アイスブレイクのハンドリングひとつで、

その後の会議やセミナーの充実度が増しますので、

ファシリテーターとしてはしっかり身に付けておきたいですね♪o(^-^)o


アイスブレイク・・・チェックインのネタ

2013年09月23日 23時55分13秒 | アイスブレイク

アイスブレイクにはゲームのような遊び心満載のものもありますが、

職場の会議でゲームなどはちょっと使えない・・・という場合、

「チェックイン」という何かお題を決めてそれに対して

一言ずつ話して頂く、というアイスブレイクがあります。


例えば、今なら「我が家のお月見」と題してひとこと!

なども良いと思いますが、

会議の内容とあまり関係ないのであれば、

会議の本題の呼び水というか、きっかけになるようなチェックインをすると

より有意義になります。


例えば、携帯電話の営業戦略会議だとしたら、

「もし今新規の携帯端末を購入するとしたら、決め手はナニ?選ぶポイントは?」

なんて質問をすると、その後の営業戦略会議では

そこで出たモノは大いに参考になりますよね?


新入社員の研修内容を決める会議の場合は?

「あなたが新人だった頃受けた研修で、これは良かった!という研修はナニ?」

これをチェックインに使えば、本来の新人研修の内容に必要な

アイディアがいろいろ出されることになります。


町内の運動会の種目を決めるとしたら、

「子供の頃大好きだった運動会の種目はナニ?」とか

「今の年代で参加したいと思う運動会の種目は?」を聞けば、

お子様からご年配の皆さんの参加可能な種目のアイディアが集まります。

但し、会議の参加者が少ない場合には1回聞いて終わりじゃなく、

二順三順して、いくつものアイディアを収集するのも良いですし、

年代ごとの情報収集のために、

小学校のとき好きだった種目、中高生の頃は何が好きだったか?

まあ町内運動会に参加したときに楽しかった種目は?

など、ヒネリを加えた質問で、アイディアを収集してみるのも良いと思います。


このようにどんどん質問して話してもらうことで、

話しやすい場ができればOKですし、

もしもアイディアというか、う~んと考えが出ない場合には

無理に出してもらわずとも、思い出したら教えてください・・と

次の人に振っても構いません。


チェックインはあくまで一言話して頂くことで、

本番会議で話しやすくなるためのものですが、

同じやるならば本題に繋がる質問を用意すると

本題での話し合いがより活発になります。


そんなことを考えながら、チェックインをしてみて頂けたらと思います♪


アイスブレイクの重要性!!

2013年08月01日 14時25分59秒 | アイスブレイク

例えば、2時間の会議で参加者が30名・・という場合、

一人ひとりに自己紹介をして頂いていたのでは

それだけで最低30分もかかってしまって、肝心の会議の時間が減る!

と思ってしがいがちではないでしょうか?


会議の内容にもよりますが、

最初に一言ずつであっても、何か話して頂く方が

実は会議はスムーズに進行しますし、より良い結果になる可能性が高いです。


会議の時間をできるだけ使いたくないという場合には、

「チェックイン」という一人一言話して頂くアイスブレイクがお薦めです。


その際に大切なのはテーマです!

会議の本題に活かせるテーマ設定にすることが大切です。


例えば、子ども会の夏のイベントを考える会議であれば

楽しかった子ども会の想い出を一言!ご自分のでもいいですし、

お子さんのでもいいですよ♪と、話して頂くことにします。

注意点は

「私の想い出は〇〇です。理由は、(何故なら)◇◇だからです。」

と話してください!と伝えます。一人2つの文章のみという制限を付けます。

これなら名前を追加しても15秒とか20秒で終わります。

30人がやったとしても10分、多少オーバーしても20分もかかりません。


そしてファシリテーターはこの〇〇を板書していきます。


するとチェックインが終わるころには、

今日の本題の夏のイベントを考えるためのアイディアが

ホワイトボードに記載されていることになります。


これらを見ながら、今年の夏のイベントは何が良いか?

今度は、3人ぐらいの小グループで話し合って頂きます。


5分~7分ぐらい話し合ったあとで、

各グループで出た意見を発表して頂きまた板書します。


会社の会議の場合にはもっと少ない人数の会議が想定されますので、

小グループにしないで一人ひとりの意見をお聞きすることの方が良いと思います。


いずれにしろ、チェックイン(アイスブレイク)を活用することで、

参加者一人ひとりが発言しやすい雰囲気になりますし、

一度発言していると、意見も言いやすいのです。


ファシリテーターは、一人で長話する人が居た場合には、

それとなくルールを守って頂くように促しつつ、

スムーズな進行ができるといいですね♪o(^-^)o


アイスブレイク、チェックインというと

まるで特別なことのように聞こえるかも知れませんが、

商談をする場合にも、いきなり本題を切り出すよりは

天候の話や共通の話題をして意思疎通を図ってから

本題に入った方がスムーズにコミュニケーションが取れますよね♪


是非、皆さんも会議の際にはアイスブレイク(チェックイン)を

活用してみてくださいね♪

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アイスブレイク・・・チェックイン&チェックアウト

2013年06月25日 11時21分41秒 | アイスブレイク

アイスブレイクとは会議やセミナーなどを始める際、

参加者の緊張を溶きほぐしたり、場を和ませるために行なう

ちょっとしたゲームや言葉のやりとりなどのことを言います。

会議やミーティング(MTG)を行なう場合には、

アイスブレイクの中でもチェックインがお薦めです。

これは、ちょっとしたテーマに添って、一言コメントして頂くものですが、

例えば季節に関わること、地域に関わることなど、

本題に行く前の準備運動として捉えると良いと思います。

本題の準備運動だとしたら、スムーズに本題にいけるものが良いわけです。

例えば、スポーツの準備運動であれば屈伸や軽い体操をするように、

夏休みのイベントを考える会議やMTGならば

「今まで参加して楽しかったイベントは何か?」を話して頂くとかです。


会議の冒頭でこのチェックインを行なうと“3つのイイコト”があります♪

(1)最初に声を発することで、その後の会議でも発言しやすくなる。

(2)準備運動的な発想をすることで本題に対する思考力が増す。

(3)お互いの人となりに触れることで会議参加者のチーム力が増す。

これだけ良いことがあるとしたら、チェックインをやらない手はありませんよね♪


人数が少ない場合には全員に発言して頂き、

人数が多い場合は2~3人で話し合ってて頂き、

代表者にグループ内で出た意見を発言して頂く。

そうすると時間調整ができます。


更に、このようにチェックインをすると会議の進行がスムーズにいくと思いますので、

会議の終わりにはチェックアウトもすると良いと思います。

チェックアウトの内容は本日の感想や、更なるアイディアを一言など、

その場に応じてのプラスの発言を促すと良いと思います。


このチェックイン&チェックアウトのアイスブレイクを会議に導入するだけで

会議が活発化しますよ♪

是非やってみてくださいね♪(*^-^*)

 


講師にとって役立つアイスブレイク

2013年06月17日 15時55分29秒 | アイスブレイク

ご存知の通り、アイスブレイクとは、

氷のように凍りついた場を溶かす、壊す、という意味で

セミナーや講座を始める際に参加者の緊張を溶きほぐしたり、

和やかな場を作るために使います。


講師がこのアイスブレイクを行なう場合には

緊張を溶きほぐしたり、場を和ませたりするだけでは

実はもったいないと思っています。


なので、経験を積まれた講師であれば、

更にアイスブレイクを価値あるものにすべきと思います。

例えば、アイスブレイクと同時にチームビルディングを行なう・・とか、

アイスブレイクをしながら情報収集をするとか?!


その場面に応じて最適なアイスブレイクを選択できるように

講師は数種類のアイスブレイクをいつでも使えるように

ハンドリングを身に付けておくことが大切です。


そうするとたかが2ワード、3ワードのしりとりからだけでも

相当な受講生の情報収集をすることができます。

受講生の情報収集・・・と書くと、受講生からするとドキッ!

とされるかも知れませんが、

受講生の特徴をいち早く講師が理解して、

その特徴に添った指導ができるとしたら、

それは受講生にとっても良いことですよね♪(*^-^*)


アイスブレイクを身に付けたい方は、

『個人レッスン』のサービスが付いた

こちらのアイスブレイクDVDがお薦めです♪

こちらのアイスブレイクDVDは1枚で3度楽しめます!!\(^o^)/

 


「アイスブレイク」と「世辞」

2013年05月18日 17時55分18秒 | アイスブレイク

「アイスブレイク」とは氷のように冷ややかな「場」を壊して和ませることを言います。

主に会議や研修などで使うものですが、

実は日々の会話にも充分使えるのです。


日々の会話の場合は、そもそも凍り付いてはいないでしょうが

「場を和ます」「相手との関係を良好にする」場合には非常に役立ちます。


例えばタクシーに乗った時に

「今日は寒い(暑い)ですね~。」とか、

「ずいぶん道が混んでいますね~」とか、

一声掛けると運転手さんがいろいろ情報を教えてくれたりします。


このような一言もアイスブレイクと言えますが、

実はこれは、江戸しぐさでは「世辞」と言います。


ご近所の方と朝あった場合などには

「おはようございます。」のあとに一言を付け加えるのです。

「おはようございます。お出かけですか?気をつけて♪」という感じです。

但し、間違っても

「お出かけですか?どちらまで?」と行先を聞くのはタブーなのです。


相手のプライバシーは詮索せず、

けれども相手を気遣うひとことを挨拶に付け加える「世辞」は、

江戸時代は4歳ぐらいの子どもでも言えたそうで、

「世辞」が言えるようになって一人前とされていたそうです。


アイスブレイクとまではいかない場面でも

江戸時代の人々に見習って「世辞」ぐらいは言えるといいですね♪(*^-^*)

 


職場でできる簡単なアイスブレイク♪

2013年02月28日 17時35分43秒 | アイスブレイク

サービス業など、お客様と接するお仕事の場合、

「昨日のありがとう!」のアイスブレイクがお仕事にも役立ち、

スタッフの資質向上にも役立つと思います。


アイスブレイク「昨日のありがとう」は、

朝礼の際に各自が

昨日お客様に“ありがとう”を言われた場面はどんなことかを

発表するものです。


例えば、

「昨日お見えになったお客様は小さな荷物をいろいろお持ちだったので、

お買い上げ頂いた商品を大き目の袋に入れて、

それらの小さな荷物も入れて差し上げたところ

“ありがとう”と仰って頂きました。」とか、

「うちのお客様ではなかったのですが、

何かお探しのようでしたので、“何かお探しですか?”とお声をかけ、

その場所を教えて差し上げました際に“ありがとう”と仰って頂きました。」

など、些細なことで良いのです。


昔、『小さな親切運動』というのがありましたが、

それにも似ているかも知れませんね。


「昨日のありがとう」を実施していくと、

どうするとお客様に“ありがとう”と言ってもらえるか?

を考えて行動するようになります。

また、どうすれば良いか気付かない人が、

他の人の発表によって、

そうするとお客様は“ありがとう”を仰ってくださるのか?

と、気付くこともできます。


そしてお客様に“ありがとう”と仰って頂くと

自分自身がとても嬉しくなります。


プラスの相乗効果がどんどん増して、

お客様に喜んで頂けることはもちろん、自分自身も嬉しいし、

それによって、職場の雰囲気も良くなり、

成果や業績も上がっていきます。


また、上司の立場の方は

なかなかそのような体験発表ができない人には

気配りする必要があることの確認ができます。

そのような人には、あなたがサポートして、

お客様に“ありがとう”と仰って頂く“成功体験”を

演出してあげると良いと思います。


一度“ありがとう”と言って頂けた体験を持つことで、

本人にも自信が付き、意欲も増していきます。


「昨日のありがとう」のアイスブレイクは

一粒で3度も4度も美味しいアイスブレイクですね♪o(^-^)o

是非やってみてくださいね♪(*^-^*)

 


アイスブレイク・キャンディ

2012年11月02日 17時25分46秒 | アイスブレイク

昨日、アイスブレイク・・・アイスを食べるブレイクタイム?という話を

書きましたら、アイスのパッケージにアイスブレイクが書かれていて

当たりくじにはスペシャルなアイスブレイクを教わることができる!

そんなアイスブレイクアイスを売り出したらいいかも・・・というアイディアを頂き

そんなアイスがあったら、早速100個注文します!なんてコメントも頂き、

夢が広がっています♪(*^-^*)


アイスクリームは夏場のものですが、アイブレイクキャンディなら

年中使えるので、キャンディのパッケージにアイスブレイクの

何かが書かれていて、会議の際にはそれを配布し、

各自そのキャンディに書かれていたことを読んで発表する!

なんてモノがあったら、会議を美味しくするグッズとして

アイスブレイクのハンドリングが上手じゃなくても使えそうです!


例えば・・・

・最近食べた美味しかったモノは何ですか?

・最近嬉しかったことはナニ?

・今、一番行きたいところは?

・今一番欲しいモノは?

・温泉に行くとしたらどこに行きたい?

このような質問がキャンディに書かれていたら、

どんな質問が書かれているかワクワクドキドキ♪

もしも答えにくい質問の場合は、1回だけチェンジOKにするとか?


実際にキャンディは作らなくても、このようなメモを作成しておいて

ひとつずつ引いてもらって答えてもらうのもありですね♪


だけど、アイスブレイクキャンディ(またはガム)があったら、

手軽に使えて準備の必要がなくて便利ですよね♪


アイスブレイクキャンディ(またはガム)

・職場の会議用

・子供会やPTAの集まり用

・合コン用

と、アイディアはいろいろ出てきます♪(*^-^*)

もしもお菓子メーカーの方が是非作りたい!と仰って下さったら

実現するかも知れませんね♪(*^-^*)

 

 


アイスブレイク・・・アイスを食べるブレイクタイム?

2012年11月01日 18時55分51秒 | アイスブレイク

ある夏の日のできごとでした。

今度の会合について打合せをしているときに、

Aさんが「最初にアイスブレイクをした方がいいですよね。」と言ったら、

Bさんが「最初ですか?まあ、暑いからいっか~!

        じゃあ、一人100円ずつ集めますか?」と答えました。

それを聞いたAさんは考えました。

      (アイスブレイクは最初の方がいいと思うけどなぁ・・・

      暑いとか寒いとか関係あるのかなぁ?  

      ところで100円集めてどうするのかな?)と。


もうみなさんはおわかりですよね?

Aさんが話した「アイスブレイク」とは、場を和ませること。

Bさんが想像したのは、「アイスを食べながらのブレイクタイム」のこと。

なるほど!アイスを食べながらブレイクタイムを過ごすのも

夏ならばありですよね♪(*^-^*)


この話そのものがアイスブレイクになりそうですね♪(*^-^*)

受講生からの実話をお届けしました♪

皆さんはアイスブレイクに何をしますか?

秋の食べ物と言えばナニ?

私は「栗」ですよ~♪

 


アイスブレイクとは?

2012年10月11日 16時01分42秒 | アイスブレイク

アイスブレイクとは ice break = 氷を壊すという意味です。

セミナーや会議が始まる際に、

初対面の人が多かったり、緊張している人が多いと

せっかくのセミナーでちゃんと学べなかったり、

会議では発言できなかったりなどの

弊害を防ぐために行われるものです。


お料理で言ったら会議やセミナーの本題がメインディッシュで

アイスブレイクはオードブル♪

スポーツで言ったらメインのスポーツの前に行なう準備運動のようなものです。

決してメインではないけれど、

メインをより良いものにするためには欠かせないものです。


アイスブレイクを行なうときは、

アイスブレイカーやファシリテーターの方が

そもそも緊張していてはアイスブレイクになりませんね♪

また、ハンドリング(アイスブレイクの進行)がぎこちないと

場の緊張はほぐれません。


如何に参加者の緊張をときほぐし、

美味しくメインデイッシュを食べて頂くためには

うまく緊張を溶いて、リラックスさせてあげることが大事です♪


アイスブレイクを行なう人自身がリラックスして

上手に場を暖めることが大切ですよ♪

くれぐれもアイスメイクにならないように気をつけてくださいね♪

 

アイスブレイクのハンドリングを上達させるためのDVDはこちら♪

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会議の場面でのアイスブレイク♪

2012年10月10日 17時06分20秒 | アイスブレイク

会議の「場づくり」にアイスブレイクは欠かせませんが、

え?会議でアイスブレイクをするのですか?

会議の「場づくり」とは?

と思われる方もいらっしゃるかも知れませんね。


会議をより良いものにするために会議の進行役は

良い「場づくり」を行なう必要があります。

その手段のひとつに「アイスブレイク」があります。

アイスブレイクとは文字通り「氷を壊す」

つまり、会議の場面で緊張して凍りついた場の雰囲気を壊して

和やかで発言しやすい雰囲気にすることを言います。


会議のアイスブレイクで主に活用されるのが「チェックイン」と言って、

一人一言ずつ発言して頂くのがありますが、

これはファシリテーター(進行役)の力量が問われます。

もしかすると初対面の方もいらっしゃるかも知れない中で、

一人ひとりに問いかけていくので、知らない人が多い場面で行なうには

非常にリスキーです。

また、参加人数にもよりますが、

あまり多い場合に一人ずつに聞いていくと

それだけで軽く30分はかかったりします。

2時間の会議で30分もアイスブレイクで使って良いのか?

ということになりますので、

この場合は、会議で話し合うべき内容を

チェックインに取り入れると一石二鳥になります。


以前、ある自治体がまちづくりに関する会議を行なった際に、

自己紹介をかねたチェックインとして

この町にあるとイイと思うものは何か?

を尋ねたところ、いろいろな意見が出て、

その後のまちづくりに関する意見交換も活発に行われたそうです。

これを行なう前の会議では、

発言する人だけが発言したり、

まちづくりと言っても何を発言したら良いかわからない・・・と

意見があまり出なかったそうです。


会議の参加者からさまざまな意見や考えを引き出すには

アイスブレイクはとても重要です♪


良い「場づくり」をするためには

場の空気や参加者の表情にも意志気を向け、

感じ取ることが大切ですね♪


皆さんも会議の前にはちょっとしたアイスブレイクを

取り入れてみてくださいね♪

 

ちなみにチェックインとは、

一人ずつ(場合によっては、複数で話し合ってもらうこともあります)に

質問をして答えて頂くことです。

全員が一言でも話す、声を出すことで発言しやすくなります。

例えば男女共同参画を推進する会議であれば

「これは男女の差別だ!と感じるのはどんなときですか?」

と質問すると、現状の問題点が浮き彫りになるかも知れませんね。

また、「男女共同参画がうまくいってると思うことは?」と聞くと

推進会議があったおかげでうまく実施できていることの

確認ができるかも知れません。

この場合、ナニを聞くか?が大切ですし、

聞いたものをその後の会議でどう活かすか?まで

見据えた質問をできるといいですね。(*^-^*)


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アイスブレイクの重要性

2012年09月06日 11時31分30秒 | アイスブレイク

会議や研修の場面では、往々にして緊張のあまり、

氷のように「冷たい空気」や固い「場」になることがあります。

その固くて冷たい場を暖かく柔らかい空気にするのが

『アイスブレイク』です。


初対面の人が居るような場面では、

人はどうしても無意識に警戒心が働いたり、

何か発言を求められても知らない人が居る場面では

なかなか意見を言いにくいものです。

また、知らない人ばかりのセミナーなどでは、

周囲に気を使って、集中して内容を受け取れないこともあります。


その緊張を溶いたり、発言しやすい雰囲気を作ったり、

学びやすい場を創るわけですから

アイスブレイクの役割は非常に重要なのです。


ですが、限りある時間の中でアイスブレイクに割いても良い

時間はもったいない・・と思う方もいらっしゃるかも知れません。


なので、アイスブレイクはただ場の緊張を溶いたり、

和やかな空気にするだけでなく、

会議やセミナーに役立つ内容にできると

ひとつで2度も3度も美味しい♪という時間になるのです。


もしも時間がないからといって

スポーツをするときに準備運動を怠ったらどうなりますか?

足がつったり、筋肉痛を起こしたり、

ひどい場合はアキレス健を切ったり、骨折にも繋がります。


だから、スポーツの準備運動は非常に大切なのがわかりますね。


アイスブレイクも同じように、時間がないからと割愛したら、

せっかくの会議なのに意見交換が充分にできなかったり、

セミナーを受けても充分学ぶことができなくなったりするのです。

リラックスして、アルファー派状態の方が

良いアイディアも出ますし、舌も滑らかになりますし、

学ぶ際にも吸収率がアップします!(*^-^*)


アイスブレイクが如何に大切かご理解頂けたでしょうか?


アイスブレイクのやり方や種類を学びたい方はこちらをどうぞ♪

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