良いことは重なるものです。
今日は、実家から秋の味覚の栗が届き、そしてご近所さん」からは
「絵に描かれたらと思って・・・」と、イガ栗を頂きました。
山の栗は少し先だと思っていましたが、里の栗はもう熟れて来てい
るんですネ。
いよいよ秋本番と云うところでしょうか。
丸々とよく太った立派な栗です。
スケッチが終わると、夜なべ仕事に家内と二人で皮を剥いて「栗の
渋皮煮」作りに取り掛かりました。
しかし、渋抜きの行程には意外と時間がかかり、気が付けば午前
零時を回っており、このまま一晩おいてまた明日、再トライです。
美味しい物は、なかなか簡単には口に入らないものです。
~今日も良い一日を~
唱歌「里の秋」
♪静かな静かな 里の秋
お背戸に木の実の お落ちる夜は
ああ 母さんとただ二人
栗の実煮てます いろりばた
♪明るい明るい 星の空
泣き泣き夜鴨の 渡る夜は
ああ 父さんのあの笑顔
栗の実 食べては 思い出す