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これは、霧深い朝に大山周遊道路に行って撮った写真です。 ブナ林の枝が両脇から競り出してトンネル状になっていてこぼれ陽も差していて、とても幻想的な画になりました。(2000年頃に撮影したものです。)
昨日に続いて今日も、白鳥の飛翔姿が撮りたくて、行ってきました。 渡りはシベリアから3~4.000キロにも及ぶのですから、白鳥の飛ぶ姿は美しいの一語に決まっています。
おっと、これは ↓ たまたま飛翔中のシラサギでした。
エリック・クラプトン:
これが↓水田の全景です。 前景の緑の田んぼは刈り入れ前の稲穂ではなく、言わば「二毛作」の様な形で、刈り取った稲株から稲穂がから出て来ています。
この広い田んぼの稲穂を、白鳥は順次啄むのですから、北帰行の始まる春2月、3月までにはしつかりと食べるだけの食料は十分に足りています。
エリック・クラプトン:tears in heaven