タカちゃんの絵日記

何気ない日々の感動を、スケッチと好きな音楽と、そして野鳥写真を。。。

 『ほのかなる 香り分けたる 秋薔薇よ』  愚作人

2018-11-08 | 風景

 今日友人の庭で撮った秋の薔薇です。。。そこで一句。


 ほのかなる 香り分けたる 秋の薔薇 (愚 作 人)



 軽鴨(カルガモ)は、留鳥(りゅうちょう)として周年我々の身近にいる最も愛すべき鴨です。 そこで今日は、松江城の内堀で一年中見られるそのカルガモ(軽鴨)を観察しながら撮って来ました。 成鳥は グェ グェ グェ と鳴きますが、春、夏に孵化したばかりの幼(雛)鳥は、鶏の ひよこ と同じで、ピヨ ピヨ ピヨと鳴きます。 子育てはもっぱら母親の役目の様です。 大都会の大通りをヨチヨチ歩きで横断するカルガモ親子が、ホットニュースで取り上げられますが、先頭に立って子鴨を誘導するのは、常に♀鳥(母親)だと言うことになります。




松江名物堀川遊覧船がこの樹間の堀川を通り過ぎると、両岸に一時避難していたカルガモ達は、一斉に中程へと移動して行きます。




 ここからがカルガモ(軽鴨)のショータイム、、、それぞれに丁寧に羽繕いをした後で、飛沫を四方八方へと飛び散らしながら、羽ばたきながら水浴びを繰り返し繰り返し行います。さ~、羽ばたきますよ。



 ↓ こう言った羽ばたき行為を約20分近くも。。。幾度となく繰り返し、繰り返しやったでしょうか。


 



 彼方此方でやっています。



 



 



 


 


 


ここで一息入れると浅場に立って、再び羽ばたきして水切りをします。



水切りが終わると再びお堀の中に入り、お尻の付け根にある油脂腺から嘴で油を体中に塗って行きます。 これは白鳥にも言えることです。(羽の中に空気の層を作って水に浮かぶためです。) それは分かるのですが、今日UPした羽ばたき水浴び行為は、一体何のためにするのでしょうか。。。と言う疑問が残ります。 思うに羽に付いた埃や寄生虫、古い油脂の蓄積したものを振るい落とす為ではないかと思うのですが、如何なものでしょう。 それにしても最後の1枚、群青色の鮮やかな羽が見えていますね。ちょっと見には 地味~ な茶系一色のカルガモの様ですが、よくよく見ると美しい鳥で様なのです。






桜貝の歌・さよならをするために~倍賞千恵子

 ~すべての道はローマに・・・・・鳥撮り~

2018-11-08 | 風景

昨日は所用の帰りに以前鳥撮りに行って、オオバン親子を撮った北公園に立ち寄って見ました。 この公園は水辺あり、林ありの鳥の小楽園です。 オオバンは既に南に渡って居ませんでしたが、林の中ではヒヨドリや様々な鳴き声が聞こえてをり、今日はいい画が撮れそうだぞ。。。。。と思っていましたが、結果撮れたのは、ヒヨドリと地上に降りて来たハクセキレイの♀?だけでした。



 



 ↑ 相変わらずヒヨドリを撮っています。


地上に降りたハクセキレイの幼鳥なのかそれとも♀なのか、私のレベルでは識別できません。


それでもなかなか鳥、鳥撮りには鳥興味が尽きません


「ローマは一日にして成らず・すべての道はローマに通じる」なんて少し大袈裟ですけどね。






レッド・チェッペリン・~天国への階段





<天国への階段> 歌詞

光るものはすべて黄金だと信じている女がいる
彼女は天国への階段を買おうとしている

彼女は知っている たとえ店が皆閉まっていてもあそこに行けば
一言かければ お目当てのものが手に入ることを

おお おお 彼女は天国へ行く階段を買う

壁に掲示がある 「よく確かめなくちゃいけないわ」
時に言葉には裏に隠された意味があるものだから

小川の脇の1本の木にさえずる鳥が1羽いる
時に私たちの考えることすべてが疑わしいこともある

ああ どうしたことか 
ああ どうしたことか

西を向くと私にはある感情が生まれ
私の魂は抜け出たがって声をあげる

頭に浮かぶのは木々の間から出る煙の輪
そして立って見ている者たちの声

ああ どしたことか 
ああ どうしたことなのだろう

こんな囁きがする もしあの曲を吹くように頼めば
笛吹きは私たちが道筋を立てて考えるように仕向けてくれる

そして長く立ちんぼうしていた者たちに新しい朝が明ける
そして森に笑い声が木霊する

もし君の家の生垣がガサガサ音がしても驚いてはいけない
それは五月祭の女王を迎えるための春の大掃除なのだから

そう,君が行く道は二つあるけど結局
今君がいる道を変える時はまだあるということ

どうしたことだろう

ぶんぶん耳鳴りがしている とてもしつこく思うだろう もし
笛吹きがいっしょに来ないかと誘っている声だとわからなければ

ねえ君, 風が吹くのは聞こえないかい? わからなかった?
君の階段はさらさら吹く風に乗っかって横たわっていることが

道をくねくね進むにつれて
私たちの影は魂より高くなる
ほら向こうにみんなが知っている女が歩いている
彼女は白い光を輝かせ教えたくしょうがないのだ
どうやってすべてのものが黄金になるのかを
もしよく耳を澄ませば
最後にはあの調べが聞こえるだろう
皆がひとつになり ひとつが皆になり
岩になるときに 転がりはしない岩になるときに

そして彼女は天国への階段を買う