先日は、お隣の米子市にある「水鳥公園」に行ってきましたが、公園入り口の門が閉まっているので、門扉の横に設置された掲示板を見ると「火曜・祝日~休園」と書いてあるではありませんか。 残 念! と言うことで帰途、折角遠くまで来たことだし、安来節や足立美術館で有名な安来市まで帰り、白鳥やカルガモを撮って来ました。
ここは「中海:なかうみ」でも、日本海への河口に最も近い市になります。 既に時間は午後5時を回っています。 夕方は随分肌寒くなってきました。 早く撮るものを撮って帰ろうと思います。
国道の直ぐ脇の中海には、カルガモ(軽鴨)が無数に渡って来ています。 この鴨は結構警戒心が強く人影が見えると、飛び発ち、即沖合に移動して行きます。
護岸堤に二列横隊に並んで休んでいます。 余り近付かずに遠くから撮影しました。
↓ 街中を流れる小川にも「白鳥」が二羽だけ泳いでいました。 番なのでしょうか、随分人慣れしています。
こうして見ると「コブハクチョウ」は、宍道湖西岸と中海(県東部)に飛来している様です。
秋風あるいてもあるいても
種田山頭火(放浪の歌人)
シル・オースティン~ダニーボーイ