今朝も南側の電線に、ツバメの親子が留まっています。
電線の碍子(がいし;電流を遮断する陶器物)のところで、バランスを崩して危うい留り方をしているのが「ツバメの幼鳥」。 やはりこれは、鳥(人)生?経験の短さなのでしょうか。 こうして親鳥の真似をして、一つ一つ見に付けて行くのでしょう。 親鳥もさすがにこれには手の貸しようがない。
つるつる滑る、碍子には留まれません 。
一生懸命にバランスを取っています。 取っています。
電線に移ったものの、バランスを取るのはなかなか難しい様です。
その一方で、親鳥は近くの電線でジッと見守っています。
親鳥が終始は繕いをするのは、何故でしょう。
結果、羽繕いの理由は判明せず。 しかし朝のひと時、窓外のツバメの観察。。。いつまで見ていても飽きません。
ハマナスの花後:赤い実が一つ。
台風の影響で終日、今日強風と雨が降ったり止んだりの一日でした。 わずかな晴れ間を見付けて、宍道湖周辺に鳥見に行って来ました。
キンクロハジロの雌雄が仲良く泳いでいます。(とうとと周年居ました。) ダイサギ、アオサギ、鵜、コブハクチョウ、カイツブリなど、僅かな時間でこれだけの種を撮ることが出来ました。
帰途、小さな池で見付けた「カイツブリ」
もう直ぐ季節は秋。 10月半ばになれば「キンクロハジロ」やコブハクチョウの仲間の、水鳥達の飛来が確認出来そうです。 「鳥撮り」初めて二年目の秋が巡って来ることになります。 「光陰矢の如し」。。。これが実感です。
乱暴者がやって来た。
ミカの従妹のモコが、お盆の一泊泊まりで、孫二人と共にやって来た。 孫はゲームに夢中でモコの面倒一切見ず。
モコ:「これこれ、髪の毛伸び放題で、眼が 見えねえんだよね。(あ、はしたない。 そうだ私女の子だったんだ。) パパさん、これなんとか(散髪)してくれないのかな~。(これ、代弁) 見兼ねたば~ばがさ。 前髪をパイルリングで止めてくれたから、少しは見える様になって来たんだよね~。 だけど、これでも見えにくいんだよ。」
ミカ:「ここ 私の家じゃん。 なのにモコちゃん独り占めするんだ。」
モコ:「ば~ば、私と遊んでよ。」(と言いつつも吠え掛かるモコ)
ミカ: 「モコちゃん、私の父さんや母さんまで、独り占めしないでよね。」
モコ:「だってさ、俺たち(あ、間違えた「私達」)親戚なんでしょ。 いいからいいから。 」
ミカ:「モコちゃん見さかえなく吠え掛かるんだから。 ~触らぬ神に祟りなし~ 「少し離れとこ。 」
パパが迎えに来てモコちゃん今帰ったんだ。 相変わらずモコちゃんきつい性格なんだよね。 でも、年に一度のお泊りなんだから、来年も来て良いよ。 ミカ:「でも、疲れたな~ 急に静かになったな~ ゆっくり寝よ。 私父さん母さんとの、静かな一日が好きなんだよね。」
ZZZZZZ
夕空高く満月に近い大きな月が昇って来ました。(スーパームーン:地球との距離が一番近くなった時の月) この時間帯になると、カラスも鵜もアオサギも、そしてカルガモも塒に帰って行きます。
「カルガモ」は、中州の突端部分の、天敵に襲われるおそれの少ない、この土手で眠るのでしょうか。
「アオサギ」が東の塒に向かって、帰って行きます。
「鵜」も、西の塒に帰って行きます。
あっと言う間に、西方の山並みに陽が落ちて行きます。
嵐の前の静気さなのでしょうか。
大型台風の西日本直撃が予想されています。 集中豪雨による被害が出ない事を、ただただ祈るばかりです。
今日はお盆の入り、朝も少しは涼しくなったのか、それとも台風の影響なのだろうか。 庭ではコシアキトンボの雌(♂は帯が白色)が、生垣に絡んだクズの葉に留まっている。 静かだな~ ツバメも伸び伸び、のんびりしている様だ。
とは言うものの陽が射して来たら。 少しづつ熱くなって来たんだワン。 これから気温もグ~ンと上がるんだろうニャン(あ、間違えたワン。)
わたし写真は嫌いなんだよね。
ちょっと父さん、私これでも女の子だから恥ずかしいんだワン。。。写真はダメよダメ、ダメ。
ちょっとピンクのネックレスで、おめかしして見たんだ。 エッヘン。。。 「ワン、ワォ~ン~~」
こんな赤いネックレスもの持ってるんだ。。。ワォ~ン。
もう写真撮るの止めてよ。 テーブルの下へ避難、退却。
でも何んだか落ち着かないんだよね~。
気付けば、わたし孤独なんだよな~。 窓の外でも眺めよ。
『暑さ寒さも彼岸まで』(「冬の寒さは春分頃まで、夏の暑さは秋分頃までには和らいで来る。)等と、言いますが、今夏は一向に暑さが和らぐ気配がありません。(昔は、お盆の入り頃には、暑さも少しは和らいでいた様に記憶していますが。。。) それでも早朝4時に庭に降りると、地熱も冷えていて涼しく感じるのです。 朝食前に畑仕事にガーディニングでひと汗かいて、陽が射すころには朝食です。
野鳥達も朝早くに飛来してきて、ひと時囀ります。 今日は何時ものツバメや、ホオジロ・イソヒヨドリ・キジバト・スズメがやって来ました。 賑やかに囀るのがツバメの小群(約24~5羽)、そしてホオジロ・スズメも、あいさつ程度に囀った後、どこかに飛んで行きます。
キジバト、スズメは餌(撒き餌)を求めてやって来るのです。
貴方にとって、今日も良い一日であります様に
今朝は恐れていたことが、遂に起きました。
朝早くから涼しい内にと、バラの手入れに庭に降りていた家内が、「ハチに刺された!」と言って家に返って来たのです。 よく見ると左腕2個所と左胸2個所の4個所刺されていました。 アシナガバチとて侮どるなかれ、蜂毒に弱い人(アレルギー体質の人等)は、アナフィラキシー反応(生命を脅かすアレルギー反応で、血圧の低下や気道の閉塞が起こることによって)死に至ることが、ままあるからです。 取り敢えずは虫刺されに効く薬(ムヒ)を塗って、しばらくの間様子を見ることにしました。。。。。痛みは30分ばかり続きましたが、幸いにアナフィラキシー反応もなく、事無きをを得ました。 先日UPの記事の中では、「これも小さな命の誕生、そっとしとこ。~アシナガバチの巣を」と、記していましたが、やはり駆除(こ・ろ・す)する気にはなれません。 要は自分達が気を付ければ良いことだと思うからです。
(家内には、ORZ。。。)