今朝のバラ
空では「ホオジロ」「ツバメ」の囀り&羽繕い。
取り分け「ツバメ」の囀りは、飛翔姿によく似て、間断なく囀っています。
その賑やかなことと言ったら。。。。
最近、庭の直ぐ上の電線に留まって、賑やかに囀って見せるのが、「ツバメ」と「ホオジロ」。 林が近い団地だからでしょうか。 ここは環境的にも、年中多くの野鳥達が飛来する、ある意味「野鳥の楽園」なのかもしれません。
zado 坂井泉水:負けないで
40才で若くしてこの世を駆け抜けた、坂井泉水の歌は、今も若者たちに歌い継がれています。 ちょっとシャイな永遠の歌姫です。
蜂・ハチ・はち。。。に縁のある日
家内が取り組んでいる、バラを中心としたガーディニング、朝の涼しい内にと庭に出てさ~手入れ、手入れと手を伸ばし ;ビックラコッコ; バラの支柱用材に「アシナガバチ」の大きな巣が有ったのです。 巣立ったばかりのハチが、うじゃうじゃ巣に取り付いているではありませんか。 うっかり手を伸ばそうものなら、一斉襲撃を受けていただろうと思うと・・・くわばらくわばら。 でも、これも小さな命の誕生。 そっとしとこ。
紫の花に留まった「虎丸花蜂:トラマルハナバチ」☟
何だか今日は、ハチに縁のある日の様だ。 畑に穴を「掘って、掘って、また掘って」、土の中に潜り込むハチもいる。
ハナバチの仲間で「ムカシハナバチ」???☟
アシナガバチの大群、どれが親で、どれが子なのか全く分からない。 まだ巣立ち前の幼虫もいる様だ。
巣の構造は、幼虫を生み付ける仕切りの部屋が、百部屋以上もあり、まだ羽化(成虫化)していない部屋も残って居る様です。
全てが羽化して巣立てば、巣を離れて行くのでしょう。(ところで、この足長蜂も、女郎蜂が一群を統率している様です。。。う~ん、やっぱ女は強し!)
足長蜂と言えども、ひとたび刺されたら、その痛さはも~半端ないです。(子供の頃、刺された経験あり。)
その時母親が言ったまじない言葉が「痛いの痛いの飛んで行け~~~」。。。余り効きませんでした。
ところで、「誰かを元気にするの魔法の言葉。 世界中にあるそうです。
アルゼンチン~~「治れ治れカエルのおしり。 もし今日治らないなら明日治れ」 フィリピン~~「痛いの痛いのどこかいけ」
アメリカ~~「痛いの痛いのどこかいけ。別の日に戻ってこい」 日本~~「痛いの痛いの飛んでいけ」
世界各国、ほぼ共通のおまじない言葉があるようです。。。お粗末でした。
松江フォーゲルパーク(鳥と花の楽園)に以前、行った時に撮った写真をUPして見ました。
黒鳥と鴨との交雑種でしょうか。
コブハクチョウも撮っていました。
鳥の楽園ならどこにもいる、お馴染みの「孔雀:クジャク」です。 やっぱりこれは「百鳥の王」?と言う風格が漂っています。
ホホジロカンムリツル
深紅のショウジョウトキです。
ペンギンデ
エミュー
今日は、皆さんあまりご存知ない向きもあろうかと思いますが、「鳥と花の楽園」で以前に撮った、エミューを紹介したいと思います。
「エミュー」は、オーストラリアに生息しているダチョウ目の鳥の一種 です。 鳥類の中では、ダチョウに次いで世界で2番目(体長・6~2m・体重40~60㎏(3番目の重い))に背が高い鳥です。 野生のエミューは、かつてはオーストラリア以外にも生息していましたが、人間の狩猟や駆除運動により、オーストラリアに生息する一種を除いて、絶滅してしまったと言われています。 一方、オーストラリアでは、沿岸部、森、山、草原や荒れ地など、様々な場所に住んでいるため、国のシンボルとされています。 後ろ向きには歩けないため、「前進あるのみ」という願いが込められて、シンボルとされているそうです。 ダチョウと同じく飛べない鳥ですが、時速50km程と言う信じられない程の。猛スピードで走り、そして泳ぐことも出来るそうです。
エミューの寿命は、野生で20~30年、飼育鳥はもっと長い様です。 大きい鳥だけに長く生きるんですね。 また、羽根は鳥の中でも最も退化していて、僅か20㎝ほどしか有りません。 羽毛は1本が根元から2ホンに別れていると、得意な形の様です。
性格は、人間に対してとても優しいと言います。 ただ犬猫等が近付くと天敵と見て、攻撃するとか。。。他の鳥(白鳥など)と同じで、子育て中に近付くと人間に対しても攻撃して来るそうです。(コブハクチョウについては、先日実証済みです。)
この、エミューを撮って来たのは、実は今描いている(コブハクチョウの)様な構図で、何時か描いて見ようとの目論見なんです。 この表情が面白いのです。
日本画コブハクチョウの描き込みに入りました。 今日も暑くて外には出られません。 ゆっくりと描き込みたいと思います。
絵を描く傍らで、ミカ嬢は先程起きたばかりなのに、「これこれ涼し~いな~~ 幸せ~~」と、ばかりに爆睡中です。Zzzzzz 時折寝返りを打ちます。
突然「キャイーン」と甲高い声で鳴き、飛び起きました。 夢見が悪かったのでしょうか。 お陰で私も気合が入りました。
言って置くけど「父さん、何も痛い事なんかしてないからね。」
ほんとかな~
昨日も今日も「あぢ~ぃ」 私もう限界かも。
エアコンを掛けて欲しいんだけど~~。。。30℃になったら掛けると、父さん断りもなく決めてるけど。。。それって何が基準なの???。 私はこのくそ暑(こりゃまた失礼)いのに、毛皮一枚重ね着してる、この気持ち分かっているの。。。ほんと、も~う。
あ、、、なんか涼しくなって来た見たい。 「これだ、よこれ」
何だか眠くなって来たな~
折角、気持ちよく寝てるのに。。。カメラを止め(るな。)てよ~
「何もすることないし 、やっぱり寝よっ!」
今日は蓮田に行って見た。 ハスの花も既に盛りを過ぎて、終わりが近い様だ。 そう言えば今年は、出雲の古代蓮池(大賀ハス・荒神谷遺跡)に行かなかった。 もう見頃は過ぎているだろう。 こうして無為に月日時は過ぎて行くのであった。
蓮田の隣の池にはカイツブリが一羽だけ、人影を見て木陰に避難している様であった。 しばらくの間、車の中で待機していると、段々警戒心を解いたのであろうか、池の中程まで出て来た。
ふと、近くの林に目を移せば、そこにはシジュウカラ
シジュウカラにまつわる逸話
昔々その昔、ある男が、死んでしまったシジュウカラを寺へ持って行き、出てきた小坊主に、あの世への引導(いんどう)を渡してほしいと頼みました。小坊主が「これは何ですか」ときくので、「これはシジュウカラという鳥です」と答えると、小坊主は「なにシジュウカラ?人間でさえ人生わずか50年(五十年)というのに、なんじは小鳥のぶんざいでシジュウカラとは生き過ぎたり。カアーツ!」と叫んで引導を渡しました。シジュウカラの引導という江戸時代のお話ですが、これは、「一休和尚」の小坊主時代のエピソードとされている様です。 (出典:サントリー愛鳥活動より)
Anna Maria Jopek, Gonzalo Rubalcaba - Twe Usta Klamia
アナ マリア ヨペック - Twe Usta Klamia
ポーランドの歌姫・アナ マリア ヨペック の魅惑の歌声をどうぞ!