タカちゃんの絵日記

何気ない日々の感動を、スケッチと好きな音楽と、そして野鳥写真を。。。

  ※ 釣り・・・コロナ・・・鳶の食事・・・朝顔 ※

2020-08-10 | その他

日曜日の昼下がり、釣りを楽しんでいる人がいました。

三連休の中日とあって、「蜜」を避けて釣りなどして、それぞれに楽しんでいる様です。。。。。今朝起きて、ネットニュースを見て、ビックリしました。  何と、コロナ感染者が123人(過去トータル)と一気に、100人近く増えていたからです。  何でも私学の寮でクラスターが発生したとの事でした。  釣りは人との接触も無いから、時間潰しには良いのかもしれません。

釣り人が捨てた大きな鮒(ふな)に、鳶の親子が群がっておりました。

 

親鳥が、食べ方を教えている様でした。

 

 

 




夏も本番、朝顔の花が次から次へと、咲いています。

今日も、30℃超えの暑い一日となりそうです。  熱中症にはご注意を!


   ~ 長崎の鐘 ~

2020-08-09 | その他

長崎への原子爆弾投下から、75年目の暑い暑い夏

8月9日午前11時02分・・・ただただ、黙とうを捧げました。

長崎の鐘

長崎の鐘は、松江市出身の永井隆博士がその体験をもとにが執筆した随筆。その内容は、長崎医科大の助教授であった永井が、原爆爆心地に近い同大学で被爆した時の状況と、右側頭動脈切断の重症を負いながら被爆者の救護活動に当たる様子を記録したもの。  被爆時に大学をはじめとする長崎の都市が完全に破壊された様子、火傷を負いながら死んでゆく同僚や、市民たちの様子を克明に描いている。  永井は、この時妻を亡くした。  また、救護の際には、頭部の重症と疲労から自らも危篤状態におちいるが、同僚医師や看護婦たちの努力により一命を取り留める。  

「長崎の鐘」とは、廃墟となった浦上天主堂の煉瓦の中から、壊れずに掘り出された鐘のこと。   作品は昭和21年8月には書き上げられていたが、GHQ)の検閲により、すぐには出版の許可が下りなかった。  精神科医の式場隆三郎が創刊に関った『東京タイマズ』に「原爆病患者の手記」の連載を始めると大いに話題になり、1948年、永井隆の『生命の河』がやはり式場隆三郎の経営する日比谷出版社から出版された。  『長崎の鐘』は、GHQ側から日本軍によるマニラ大虐殺の記録集である『マニラの悲劇』との合本とすることを条件に、昭和24年1月、同じく日比谷出版社から出版され、紙不足の当時としては空前のベストセラーとなった。  永井自身は、「なかなか出版してくれる出版社がなく、式場隆三郎氏などの尽力により出版にこぎつけた」と本書序文に書いている。   同年7月に同書をモチーフとした歌謡曲が発売されて大ヒットした。  

(出典:ウィキペディアより)

 

 

  作詞 サトウ ハチロー、作曲 古関 裕而

1、こよなく晴れた青空を
  悲しと思うせつなさよ
  うねりの波の人の世に
  はかなく生きる野の花よ
  なぐさめ はげまし 長崎の
  ああ 長崎の鐘が鳴る

2、召されて妻は天国へ
  別れてひとり旅立ちぬ
  かたみに残るロザリオの
  鎖に白きわが涙
  なぐさめ はげまし 長崎の
  ああ 長崎の鐘が鳴る

3、つぶやく雨のミサの音
  たたえる風の神の歌
  輝く胸の十字架に
  ほほえむ海の雲の色 

  なぐさめ はげまし 長崎の                          
  ああ 長崎の鐘が鳴る

4、こころの罪をうちあけて
  更け行く夜の月すみぬ
  貧しき家の柱にも
  気高く白きマリア様
  なぐさめ はげまし 長崎の
  ああ 長崎の鐘が鳴る

 

 

 


  ~毎日やって来るキジバトとスズメ~

2020-08-08 | 野鳥

おはようございます  いかがお過ごしでしょうか

当地方は、晴れ時々雨が降っておりまする。(8・9)      

 貴方にとって、今日も良い一日であります様に  



我が家の庭に毎日やって来るキジバトとスズメ、陽が昇るのを待ち兼ねた様に、餌皿に餌のお米を「入れてくれ、入れてくれ」・・・チュン チュン  チュンと、要求します。  スズメは約20羽、キジバトが3羽(つがいと幼鳥)、すっかり懐いてしまいました。  キジバトは、もう少しで手から直接、餌を食べそうです。  だがしかし。。。餌の古米(出雲大社の奉納米)ももう直ぐなくなります。  明日は、ホームセンターで「小鳥の餌」を買って来ます。     

これは、親子です。(向こうが親・手前が幼鳥)

ほぼ体が同じ大きさの、番(つがい)です。  とても仲がいいです。

 

すっかり気を許し、昼寝をしてお山に帰る事もあります。


   ~実家のお墓参りに帰る。~・・・♪ 蝉 し ぐ れ ♪ 

2020-08-07 | その他

おはようござますZzzzz   いかがお過ごしでしょうか。

貴方にとって、今日がより良い一日であります様に



実家のお墓参りに帰る。

お盆前ではありますが、訳あって早目に、実家のお墓参りに行って参りました。  実家はJR出雲市駅から神戸川をさかのぼること、約20kmの清流と緑に囲まれた自然豊かな所で、他には、何もないド田舎です。

こんな感じの道を国立公園三瓶山を目指して上ります。

山陰の耶馬渓と呼ばれる、「立久恵峡」の渓谷沿いに、どんどん上って参ります。  

何もないとは申しましたが、実は出雲風土記に「須佐之男命の終焉の地」と記される、本家本元の『須佐神社:大社造り』があります。 出雲風土記によると、 

「この国は私の御魂を鎮め置くのにふさわしい」須佐之男が仰ったとあります。

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でもやっぱり・・・神社の森には、ただならぬ気配を感じるのです。

蝉しぐれを聴くと、「あぁ~、実家に帰ったんだなあ~」と、思うのであります。

蝉しぐれ

  ~パステル、水彩画を久し振りに描いて見た。~・・・♪小樽のひとよ:鶴岡雅義と東京ロマンチカ(1996) ♪

2020-08-06 | 洋楽
小樽のひとよ:鶴岡雅義と東京ロマンチカ(1996)

おはようございます。  いかがお過ごしでしょうか。

貴方にとって、より良き一日となります様に。

 



 

今年の「初 桃」

果実の中では大好物の「桃」である。   随分前からスーパーの店頭に並べてあるものの、あまり売れ筋ではない様だ!   それもそのはず高いのだ。   そんな矢先に知人からのお土産の「初 桃」。   いただく前に、パステルで描き留めて置くのだ。

家庭菜園のトマトや、頂き物のピーマン・ナス・キュウリ等は、今が旬である。  これも水彩で描き留めて置くのだ。



 


   ~カイツブリの撮り直し~・・・♪ 宇崎竜童 ♪

2020-08-05 | 野鳥
宇崎竜童

おはようございます。  如何お過ごしでしょうか。

今日は、全国的に酷暑のようで、当市も暑さの危険指数(35℃越で)では、最上位の様です。  熱中症には気を付けましょう。



カイツブリ:鳰(にお)は、小さくても鳥(水鳥:留鳥)なのに

潜るところは、たびたび見るのに

飛んでいるところを、一度も見たことがありません。(でも、渡もしますから飛ぶのも上手でしょうが。)  更に、足が体の後ろの方に付いており、よちよち歩きも苦手の様です。



さて、先日行った堤に再度出掛けて・・・カイツブリ親子の撮り直しをするためなんです。

親鳥2羽(つがい)に幼鳥4羽で、潜りの練習かと思いきや、

幼鳥は、時々潜るものの直ぐ浮いてきます。 餌を自分で捕らえることは出来ない様です。

親鳥が餌を咥えて浮かび上がると、幼鳥達は一斉に親鳥の元に、泳いで行きます。

親鳥が捕らえて来た、餌(多分、エビ)を口移しで貰っていました。

不思議なことに・・・潜った親鳥が次に浮いてくる位置を予測し、待ち受けているのです。

 


  ~蓮の花の撮り比べ~・・・・燃えよドラゴン:ブルース・リー

2020-08-03 | 植物

おはようございます!  いかがお過ごしでしょうか!

(ブルース・リー鉛筆画  再掲)

おぉ~懐かしや、あの世界的大スター ブルース・リー 主演の映画「燃えよドラゴン」を観ました。

「ブルース・リ」・・・彼はアクション映画界に、彗星の如く現れ、類まれなき、新風を吹き込んだ大スターだったのでした。  彼が活躍したのは、1966年から僅か七年と言う、短い期間ではあったが、中国武術(カンフー)を駆使した映画、ドラゴンシリーズで世界中の男共を虜にしたものです。

この年代で男性で、ブルース・リーの名を知らない人は、まず居ないのでは無いでしょうか。

香港出身の武術家で、「ドラゴン危機一髪」「ドラゴンへの道」「燃えよドラゴン」等が憶に残る大スターでした。  映画「燃えよドラゴン」の撮影の直後に、僅か32歳と言う若さで世しております。

ブルース・リーが、いかに有名であったか・・・面白いことに、当時日本の芸能界でも、彼のアクション芸で売り出し、今ではそれぞれに名を成している芸能人、例えば武田鉄矢・竹中直人・岡村隆史等がいることです。   まさに彗星の如く現れ、そして消えて行った巨星でもありました。

と言う事で・・・今日は、映画のネタバレ等は一切無しです。  興味ある人は先ず映画を観るべし。

「燃えよドラゴン」:テーマ曲



スマホをAQUOSに替えたので、蓮の花をデジタル一眼とスマホでの撮り比べをして見ました。

(今日の画像は、デジタル一眼です。)

 

 

 

 

 

 

 

 


  カイツブリ親子の素潜り練習・・・・♪人形の家:弘田三枝子♪・

2020-08-02 | 邦楽

おはようございます!  如何お過ごしでしょうか!

今日も朝から、気持ちの良いお天気でした。  老体に鞭打ちながら野山を駆けずり回って参りました。  最近の「鳥撮り」は、不発に終わる日が続いております。  でも、まだ足腰丈夫な内に、しっかりと運動がてらに歩きたいと思います。



今日は、蓮池に立ち寄って見ました。  蓮の花を一通り撮った後、近くの堤に行って見ました。  何と、「カイツブリ」の親子が、素潜りの練習を、繰り返し々々、教えていました。  雛もう直ぐ、一人立ちするのでしょうか。

幼鳥が親鳥に教えて貰った通りに、練習して居りました。

被写体まで少し距離が有って、不鮮明画像ですが、日記代わりにUPして置きたいと思います。


弘田三枝子さん追悼

♪人形の家:弘田三枝子♪・・・抜群の歌唱力でした。・・・謹んでお悔やみ申し上げます。