とだ*やすこの「いまここ@島本」

暮らしの豊かさ最優先!
ひとが主役のまちづくり!

大阪府島本町議会議員
とだ*やすこの活動報告

休業や失業で生活資金に悩んでおられませんか

2020年06月08日 | とだ*やすこの活動日記
とだ*やすこのお知らせネット ※メール配信に代えて

夏らしくなってきました。新型コロナウイルス感染症に世界が揺れ、はや6月です。


6月定例会議
年間予定では6月23日、24日の二日間(翌日25日を予備日として三日間の可能性も)

明日の議会運営委員会(10時から庁舎3階、委員会室)で正式に決定します。とだ*やすこは、「水環境の保全」について三つのテーマで一般質問を行います。登壇は初日23日の朝の予定です。


【生活福祉資金貸付制度】特例
感染症の影響による休業や失業で生活資金に悩んでおられませんか。一時的な生活資金にお困りの方に向けた一時的な資金の緊急貸付に関するご案内です。

全国各都道府県社会福祉協議会には、低所得世帯等に生活費など必要な資金の貸付を行う「生活福祉資金貸付制度」(緊急小口資金・総合支援資金(生活支援費)があります。←既存のもの:返済必要、給付ではありません

この度、新型コロナウイルス感染症の社会的影響を踏まえて、制度の貸付対象世帯が休業や失業などによって生活資金に悩んでおられる方に拡充されています。

具体的な内容は大阪府社会福祉協議会HP

相談&申し込みは島本町社会福祉協議会(島本町ふれあいセンター1階)
まずはお電話でお問い合わせください
※月~金 9:00~17:30

☆彡
生活困窮、生活資金不足により、たいへん困っているとき、たいそう混乱しているときは、なにがどのようにたいへんで、なぜこんなに不安なのか、実は自分では整理できていないことが多いものです。

一所懸命頑張って努力しているときほど、それを整理する時間的、精神的余裕がもてないというのが現実です。そういうときは一人で悩まず、ましてぎりぎりまで一人で頑張らずに、専門機関に相談、福祉的支援を求めて解決の糸口を探してみてください。

支援対象になるか否かはときとして険しい道のりであり、さらに気が滅入ることもあるかもしれませんが、そこからみえてくるもの(気づき)によって課題がみえてくることもあります。

福祉的社会資源は人を救うためにあります。すべての政治家が個別の相談にお力になれるほどの専門的知識やスキルをもちあわせているわけではありませんが、医療が人を救うように、政治も人を救えると、とだ*やすこは信じて活動しています。

☆彡頑張ったひとが報われ、頑張れないひとが救われる社会へ


■お手元に10万円は届きましたか?

国の緊急経済対策「特別定額給付金」の支給状況
島本町
申請受付 94%(世帯数)
事務処理 94%(金額ベース)
※世帯数ごとの人数が違うことから処理数としては金額で示したもの
※振込処理 口座への振込は島本町からの振込依頼から2営業日程度かかるとのことです

島本町では、5月15日(金曜日)に申請書を発送、郵送申請受付を開始しました。5月18日(月曜日)から、順次、振込を開始しています。

6月4日時点で、全世帯の9割以上(約12,800世帯)から申請があり、全住民の9割以上にあたる約29,500人分(約29億5千万円)の「振込依頼処理」(振込データの銀行渡し)を終えているそうです。

まだ?いつ?という問い合わせは少なくないようですが、島本町においては「迅速」と言ってよい事務処理が行われているといえます。人口31,835人(6月1日現在)の自治体規模、職員の職務スキルとチームワーク、困窮者に向けた職員意識の賜物といえます。

一方、住民の方々からの寄付金額は総額545万円となっているそうで(本日確認)有難いことです。もしも受取拒否をお考えでしたら島本町に寄付していただく、あるいは地域で使っていただくこともお考えください。

なお、いまなお申請書が届いていない方がおられましたら、電話・ファックスなどで島本町までお問い合わせください。間もなく、国からのマスク2枚(もう市場にマスクはあふれていますよ!)が届くそうです(郵便情報)。

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こつこつ、豆皿を集めています

阪急水無瀬駅近くに器を扱うお店がふたつ
全国的な注目に値するクオリティ(ホント!)

東京から九州からというお客様に出会うことも
陶器、器、民藝にお詳しい素敵な店主さんです
コメント
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