とだ*やすこの「いまここ@島本」

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大阪府島本町議会議員
とだ*やすこの活動報告

ののうえ愛、府政はもっと近くなる!

2023年04月05日 | とだ*やすこの活動日記
選挙公報が届きました。大阪維新の会公認=同会の代表である府知事候補が、「府議会議員の定数削減」を実績としてあげておられます。

平成23年:109人➡平成27年:88人➡令和4年:79人  

う~ん。これが「身を切る改革」なの? 身を切る改革の「身」って、いったいなんなんだろう?


議会は市民のものです。定数削減を身を切る改革というのは、議席を、議会を「我がモノ」と考えているということではないでしょうか。

定数削減=身を切る改革? それはちょっと違う!それにしても30人も減らしたのか!と改めて怒りがこみあげてきました。

議員は多額の報酬を得ていい思いをしているのでは?というポピュリズム、住民感情を利用して、政治の本質が歪められているのが悲しいです。

結果、どうなったか。選挙による少数意見の抹殺です。大阪維新の会が過半数を占める、議論しない、知事追認府政となりました。なにごともスピーディ(?!)に可決されています。

多様性のない議会。切られたのは市民の声、市民の暮らし。カジノに反対する人、慎重な姿勢の人が多い大阪の府民意見と府議会議員の意見はねじれています。

今回の統一地方選、高槻市・島本町の府議会議員の定数は4名から3名に減らされました。維新、公明、自民、無党派無所属候補と、ののうえ愛さん(立憲民主党)がしのぎを削る超激戦区となっています。

長く同じ方向をめざして活動してきた野々上府議は、唯一の現職候補、唯一の女性候補です。1期目の経験と教訓を生かせる2期目の挑戦を、今、わたしは全力で応援しています。

ののうえ愛さんのめざす府政
たとえば
▷若者や女性のキャリア形成を支援
*史上最年少(当時)25歳で高槻市議に
*高槻市議として4期16年の経験がある実力派
*この間、二人のお子さんを生み育てる
*実は全国的によく知られている女性地方議員
*大阪府議会82人中、女性はたったの6人(2019年改選時点)


ぜひ、ののうえ愛さんの選挙公報に目を通してください!
現職、二期目をめざす候補者として、覚悟ある演説、力のある街宣アナウンスをお聞きください。

公報が届いていないよ、という方
*もちろん届いている人も!
ののうえ愛ウエブサイトをご覧ください☆彡


府政はもっと近くなる!
とだ*やすこは、府会議員候補の野々上愛さんと連携して活動していきます。ご支援をお願いします。



画像☆彡
ののうえ愛の「愛ある街宣」
JR高槻駅南陸橋にて(4月2日)

この日
とだ*やすこも応援の演説をしました
政治はあなたのすぐ側にあります