とだ*やすこの「いまここ@島本」

暮らしの豊かさ最優先!
ひとが主役のまちづくり!

大阪府島本町議会議員
とだ*やすこの活動報告

2024年・令和6年のはじまりに

2024年01月04日 | こんにちは!とだ*やすこです
2004年・令和5年
能登半島の大地震に際し、関係各方面のみなさまに心よりお見舞い申し上げます。被災地に一日もはやい平穏が訪れますよう祈念致します。


例年4日に開催されていた新年互礼会が新型コロナウィルス感染症対策で今年も見送られました。さきほど『議会だより』第199号に掲載する原稿を入稿、これが今年の仕事始めとなりました。

質問の持ち時間20分(約5000字)、質問と答弁のトータルで50分という制約で行う「一般質問」を、紙面では600字に収めなかればなりません。

苦心の末、お伝えしたいことを集約した原稿です。議会だよりは公費=税金で発行されています。ぜひ目を通していただきたいと思います。政治は暮らしそのものです。


政治に関心をもてなくても政治と無関係に生きることはできません。明日の天気は変えられないけれど、政治はみなさんの一票で動いています。


ブログ記事の更新が滞っておりました。校正されない下書きばかりが増えていきます。この間、多くの方が閲覧してくださっていることに感謝しつつ、SNSオフの領域における持続可能な活動を重視してまいります。

47歳ではじめて議会に送り出していただき、今、自身の活動をふりかえって思うことは、40代は「なにがしたいのか」、50代は「なにができるか」、60代は「なにをしてきたのか」が有権者に問われる、ということです。

町政の課題は山積しています。まして国政はいったいどうなっているのでしょう(怒)。議会は議員のためにあるのではありません。議席を預かった者にしかできないこと、議案審議と議決責任をよりよく果たせるように精進してまいります。



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若き庭師の盆栽です。
さすがプロ!厳かな迫力があります。

ユーモア造形作家・江口宏さんの福助さん、
テーマは稔り、稲穂をもっておられます。
鏡餅ミニチュアもお正月の定番です。

島本町教育センターはふれあいセンターへ(令和6年度~)

2023年11月10日 | こんにちは!とだ*やすこです
島本町教育センター(広瀬)は、2024年年4月、島本町ふれあいセンター(桜井)へ移ります。

児童の発達や障害に関する相談、不登校の児童生徒の支援、教職員研修、教科書センター(見本教科書の展示など)の機能が、ふれあいセンターに移ります。

現在の建物は民間金融機関の建物を購入して1978年から町立図書館として利用されていたものを大規模改修して、1997年から教育センターとしたものです。


2015年度に行った耐震診断の結果、必要な耐震性能を満たしていないことがわかり、その在り方が大きな課題となっていました。ふれあいセンターの第4保育所臨時的活用と全館空調設備の工事を終えて、ようやく実現したといえます。

島本町は、今、新庁舎の建設への支出、体育館や学校プールの在り方検討などの財政的な課題を抱えています。教育センターの単独建替えは現実的に困難と判断せざるを得ないなか、ふれあいセンターへの移転は妥当な解決策であったと思います。

今回の移転は「島本町公共施設総合管理計画」の基本理念に基づいたものです。小規模の単一機能施設を多機能・複合化施設に統合することで、施設毎に必要となる玄関、トイレ、階段、駐車場などの空間を共有化して維持管理コストを縮小することができます(公共施設に係る今日的な考え方)。

また、より安全で安心な施設環境や教育環境の質的向上だけでなく、教育と地域コミュニティとの接点を得ることができるのではないかとも思っています。

実際の運営のなかでは、さまざまな課題がでてくると思いますが、折々に対応、改善しながら、教育センター機能を将来にわたって継続、発展させていくことを求めて賛成しました。*島本町教育センター設置条例の改正、改修工事の予算に賛成


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「制服助」
ユーモア造形作家
江口宏さんの福助シリーズ
なんのことはない単なる駄洒落


よりよき年、よりよき暮らしへ    2023年・令和5年

2023年01月06日 | こんにちは!とだ*やすこです
謹賀新年
2023年・令和5年
よりよき年となりますようお祈り申し上げます


新型コロナウィルス感染症の第8波とインフルエンザの流行が懸念されるなか迎えた新年でした。コロナ禍で地域経済が疲弊するなか、物価高騰・円安の影響がさらに深刻な影響を与えています。

ロシアのウクライナ侵略からやがて一年になります。それ以前にもクリミア併合など本来見逃してはならなかったはずの問題が起こっていました。

戦争はもっとも悲惨な人権侵害、深刻な環境破壊です。ニュース映像をなすすべもなく観ながら無力感に襲われそうになります。

日本にとってロシアは国境を接する隣国。ウクライナ侵攻は遠い国の出来事ではありません。東アジア諸国との関係性の再構築、食糧、エネルギーの自給率向上など政治的課題は山積しています。

足元の大阪をみれば、2度の都構想住民投票、カジノ誘致、大阪関西万博など庶民の暮らしとはかけ離れた政策が進められてきました。18歳以下のこどもへのお米の配布には耳を疑いました。

だれしも政治とは無関係でいられません。政治家を選ぶ一票は有権者の手にあります。議会のパワーバランスが偏る怖さに有権者はもっと敏感にならないといけない。

今年は統一地方選挙の年です。ここ高槻・島本大阪10区から府議会にだれをどのように送り出すのか、市民が問われています。

島本町民にとってお隣の高槻市長、高槻市議会の選挙も重要です。結果次第では高槻・島本合併問題が再浮上するからです。

政治は暮らしそのものです。政治の入り口に選挙があります。府政をもっと近くに! ひとりひとりが暮らしと選挙を自分ごととして考えられるよう活動します。今年もよろしくお願いします。


新しい年、2022年・令和4年です

2022年01月11日 | こんにちは!とだ*やすこです
2022年・令和4年
今年もよろしくお願いします


みなさまにおかれましては新しい年をどのように迎えられたでしょうか。

わたしは今年もお節料理を頑張りました。日本の伝統的な習慣として大切にしていきたいと思っていますが、実は50代になってはじめてつくりはじめたため、なお初心者のままです。

わたしの今年の抱負は「つつましく、丁寧に、食に向き合う」。

重箱に詰め合わせてお台所に立たずに団欒でき、日本酒もワインも楽しめるという利点を活かして、日ごろから「オフタイム食卓」に活用できたら楽しいと思いました。

さて、すっかりご無沙汰してしまったブログの投稿ですが、今年も時間と気持ちの許す限り町政報告・活動報告に努めます。どうぞおつきあいください。

実は昨秋体調を壊し、以来、パソコン作業を可能な限り控えていました。もともと電磁波に弱い体質(化学物質過敏症)ですが、議会の質疑作成、日々のメールチェック、町内に配布している「いまここ*島本」の編集にパソコン作業は欠かせません。

加えて昨今はオンライン会議やオンライン研修も増えています。感染症の深刻な拡大に備え、議会でもオンライン会議を可能にするタブレット端末が各議員に貸与されました。時代ですね。

昨年11月末、新型コロナウイルスの変異株・オミクロン株が「懸念される変異株」と位置付けられ(国立感染症研究所)沖縄での感染急拡大も報道されています。島本町でも感染者が増えつつあります(今日の情報で新規陽性者9人)。

今日から新学期がはじまりましたが、児童、生徒の貴重な子ども時代に多くの制約がうまれていることに胸が痛みます。学校教育の環境整備に国の予算が適切に費やされる社会へと政治が動きますように。大人の意識と選択が大事です。


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水無瀬橋に歩行者用信号がつきました
10数年前、PTA役員であったときから
通学路の大きな課題となっていました

去夏、お声をいただき取り組んだものです


選挙が終わって、まちを歩く

2021年04月21日 | こんにちは!とだ*やすこです
お蔭さまで次の4年間、再び、議席をお預かりすることになりました。町は一転静かになり、選挙というものがいかに非日常的であるかを改めて思います。

翌朝は地元JR山崎駅に立ち、役場庁舎にて当選証書を受け取りました。今朝はJR島本駅(西側)に立ちました。帰路、顔をあわすたびに選挙の話になるこの小さなまち。3期12年みなさんに育てていただきました。

今回の得票数は964票(苦労しなはれ、ということか)。得票数を大きく減らしていますが、新たなステージの入り口に立っている感覚です。

今回のわたしの願いは
ひとつ
市民派の議席を増やす
ひとつ
現職山田町政の存続
ひとつ
もちろん自らの議席を守る、でした。

どれもみな叶いましたが、市民派4議席獲得には至らず、僅差で涙をのまれた候補者がおられることは、やはり、しみじみと残念です。

わたし自身は今回票を減らすことはある程度予測していましたし、覚悟のうえでもありましたが、前回ほどご支持をいただけなかった要因を検証しておく必要があります。

今回、選挙になにが必要かが、はじめて(←今ごろ?!)実感としてみえてきました。その意味で、たいへん勉強になった選挙でした。市民派議員の強さがどこにあるかもみえてきました。

思うに、候補者としてのわたしに欠けていたのは、ズバリ、危機感でした。危機感はありましたが、それは町長選への危機感。さまざまなお声が寄せられ、日に日に演説が弾けて、お昼寝の時間にふさわしくない迫力であったかと猛省しております。

いずれにしても、市民派女性議員の躍進と世代交代、再びの男女同数議会、なにより山田町長の当選で町の自治を守り抜いたことが希望です。引き続き、町政に関心をお寄せください。


令和3年4月18日執行 町議会議員・町長選挙の開票結果

選挙は政治の入り口です!

2021年04月17日 | こんにちは!とだ*やすこです
明日は投票日
政治は暮らしの必需品
選挙が政治の入り口です!


子ども、子育て、若者支援
とだ*やすこは
若いひとにも政治に関心をもってもらえるよう努めてきました。

図書館の赤ちゃんタイムを提言、実現しました
週4日ご飯の中学校給食を提言、実現しました
福祉ふれあいバスに
妊産婦や乳幼児が乗れるよう求め、実現しました

UR空き店舗に小規模保育所(0歳児~2歳児)を誘致することを提言しました
福祉事業に利用する場合、家賃が半額になることを知っていたからです
ここから待機児童対策と第4保育所の新園舎建設の展望が開けました


もっとやります!子ども・子育て・人びと支援
頑張ったひとが報われ
頑張れきれないひとが救われる社会をめざします
ひとが主役のまちづくりらしの豊かさ最優先!


地下水90%の水道水は町の誇り
島本町は名水の地です
水無瀬神宮の離宮の水は大阪で唯一名水百選に選ばれています

大阪府は、府域一水道をめざし、広域水道企業団への統合を進めています
企業団の一員である島本町にとって将来的に避けて通れない課題となっています

令和6年の統合には参加しない
これが山田町政における島本町の意思です
もしもこの選挙で町長が変われば
大阪府の方針に沿うように統合を一気に進めていく可能性が高まります


とだ*やすこは
地下水90%の水道水をどのように維持していくのか
他市町議員との交流、調査研究、情報発信に努めます

地下水100%の水道水は
数字のうえ、理論上は可能、理想的ですが
現実的には、果たしてどうなのでしょうか
政治的にも厳しいハードルが待ち受けていると思います

とだ*やすこは
水の自治、水道事業の公共性を維持していくよう全力を尽くします

質問力でめざす災害に強いまちづくり
とだ*やすこは
質問力で災害に強いまちづくりをめざします
女性の視点を活かした避難所運営を考えます

桜井4丁目5丁目の下水道整備計画を推進します
上下水道施設の維持補修に努め
山崎ポンプ場の施設の予防保全を推進します

建物の高さ制限と景観まちづくり
島本町民にとって景観とはなにか
守るべき景観とはなにか、景観計画で定めていく必要があります

景観まちづくりは住民参画が要です
山田町政でようやく景観計画策定に予算がつきました
無作為抽出で住民のみなさんに参画していただくワークショップが開かれます

山田町長のもと、今、島本町は劇的に変わりつつあります
みなさんの住民運動が町政を動かしました
山田町政のもと
建築物の高さ制限についての熟議もはじまっています


この希望の変化をここで止めるわけにはいきません
とだ*やすこは
この希望の変化を議会人として見届けたい
とだ*やすこは
次世代が政治に希望をもてる後姿をみせていきます

消えてたまるか島本町
合併しないぞ島本町!
島本町の町民力で島本の自治を守る選択を‼
答えはただ一つ、山田町政の続投です

明日は投票日
政治は暮らしの必需品
選挙が政治の入り口です!

とだ*やすこのめざす政策

2021年04月15日 | こんにちは!とだ*やすこです
政治は暮らしの必需品

頑張ったひとが報われ
頑張れないひとが救われる社会へ!

もっと文化を!  文化の薫るまちづくり
質問力でめざす! 災害に強いまちづくり
対立から対話へ! しまもと景観まちづくり
歩いて暮らせるまちづくり 小規模自立生存圏
もっとやります! 子ども、子育て、人びと支援!


*自治 市町合併ではなく広域連携をめざします
*景観 計画・建築物の高さ制限と景観条例
*都市 桜井4・5丁目の下水道整備計画の推進
*防災 小学校区ごとの地域防災計画を策定
*女性 避難所における男女共同参画の推進
*文化 桜井に鎌倉時代の遺跡を活かした公園
*子ども
和の伝統芸能の継承 落語・能・上方舞など
*にぎわい
名水×筍×ジャパニーズウイスキーでまちを元気に


とだ*やすこの政治スタイル

2021年04月15日 | こんにちは!とだ*やすこです

無所属・市民派
とだ*やすこの政治スタイル

*自分で考え自ら行動します 

*ひとりを政治につなげます

*調査研究を大切にします

*活動報告、情報発信に努めます

*過去に学び、未来のための仕事をします



ひとが主役のまちづくり ~住民自治~

暮らしの豊かさ最優先‼ ~住民福祉~





政治は暮らしの必需品

2021年04月14日 | こんにちは!とだ*やすこです
政治は暮らしの必需品
頑張ったひとが報われ 頑張り切れない人が救われる社会へ


これまでの人生で、よきことも憂きことも、さまざまに経験してまいりました。困難な状況にある人びとの声がわたしには聴こえます。すべて、おひとりおひとりに寄り添うことはできませんが、これからは福祉の領域の政策課題にもしっかりと向き合いたいと心を新たにしています。

政治は暮らしの必需品。頑張ったひとが報われ、頑張れきれないひとが救われる社会を、とだ*やすこはめざします。

どうか、みなさまのご理解とお力を、わたくし、とだ*やすこにお寄せください。夢を語れる政治 希望を託せる政治をめざします。

引き続き、景観形成、建物の高さ制限、文化施策の充実、ごみ処理広域化課題、山崎ポンプ場の予防的な維持補修管理にも注視していきます。

今回の町長選は、結果次第では、町の存続が危ぶまれるといっても過言ではない厳しい状況です。合併を争点にはしないと、維新の候補者はおっしゃっていますが、争点にしないだけ、政策的にめざしておられるところは高槻市・島本町の合併とみています。

今回の選挙は島本の自治を守る選挙になります。4年前よりもはるかに厳しい状況です。前回の選挙で山田紘平氏を応援した方が自ら立候補されています。

政策的にめざす方向性は同じと思えますが、支持票が大きく割れてしまい、漁夫の利を維新候補が得るという構図になっています。

選挙は政治の入り口。政党な手続きを踏んでの立候補を批判することはできません。けれども市民運動と政治の関係性の難しさを思わずにはいられません。

町長は予算提案権と執行権を手にする絶大な権力者ですから、これに過度に期待するのは、むしろ危険です。山田町政の4年間、不正があったり、著しい問題があったりしたのならともかく、これまでの積み残されていた課題を一手に引き受けて苦労された山田町長のまさかの対抗馬です。

一方、維新の会の政策ビラは山田町政批判ばかり、合併を正当化しようとするためのもので政策がありません。町の財政が厳しいのは事実、しかし、ならばどうするかを考えるのが政治の役割ではありませんか。

危機感を煽ることと危機感を共有することは違います。危機感を煽る先にあるのが合併ならば、それは改革ではなく破壊です。

ある維新の高槻市議は、島本町と合併して新生高槻市になれば、サントリー山崎蒸溜所と水無瀬神宮がついてくる、とおっしゃっているようです。

ひとつの自治体をなきものにしようとする政治姿勢、上からの押しつけ合併には、まっぴらごめんと申しあげます。島本町民の鍛えられた判断力で、島本の自治を守りましょう。答えはひとつ、現職、山田町長の続投です。

政治は暮らしの必需品
議員の足の引っ張り合い、揚げ足取り、お手柄合戦こそ税金の無駄遣いでです。選挙が終わればノーサイド。とだ*やすこは、対立から対話へ、政策理論ができる島本町政に変えていきます。

島本町政は変わりつつあります。その変化のなかで、さまざまに生じる課題を、とだ*やすこは乗り越えていきます。みなさまの一票のお力を、今一度、とだ*やすこにお寄せくださいますようお願い申し上げます。  



20210413 出発式の演説(前半)

コメント欄にポスター掲示の件で報告をいただきました
ありがとうございます
本日、順次、確認しました
雨に濡れて膨れていましたが乾いた段階でもとに戻ったようです


選挙がはじまりました‼

2021年04月13日 | こんにちは!とだ*やすこです
3期12年、みなさまにお支えいただき、政党には属さず、今日まで議員活動を続けて参りました。しがらみのない自由な発想で活動し、町の政策課題に地道に向き合ってまいりました。

ひとえに、みなさま、おひとりおひとりのお支えのお蔭と深く感謝申し上げます。とだ*やすこは、党利・党略・党勢のための仕事は致しません。

ひとが主役のまちづくり 暮らしの豊かさ最優先
活動報告『いまここ*島本』のとだ*やすこです。



山田町長就任後、わたくしにとっての3期目4年間をふりかえってみますと、2018年6月の大阪北部地震、9月の台風21号、2019年末からの新型コロナウイルス感染症の感染拡大と次々に災難にみまわれ、いまなお困難な状況が続いています。

いざというとき、基礎自治体の職員は市民に最も近く、頼りになる存在です。町域の隅々まで知り尽くしているのは町の職員です。

今、まるで山田町長のもと、町政が機能していないかのように、誹謗中傷的な政治ビラが流布されていますが、事実ではないことが多すぎます。

山田町政で庁内は風通しがよくなっています。特定の議員の顔色を窺うことなく、不必要な忖度をする必要もなく、若手の管理職、課長級が自分で考え自分の仕事をしはじめていると、とだ*やすこは感じています。

たとえば10万円特別給付金の給付の速さと丁寧さは群を抜いていました。チームを率いた課長は長く福祉の領域で活躍した職員、この給付で明日の暮らしが救われる方がおられると、肌でわかっていたと思います。コロナ禍の地域振興券の制度設計も素晴らしいものでした。

山田町長就任により、政治の透明性、公平性が格段に高まりました。劇薬は使わない、漢方薬のように組織の体質から変えていく改革が、いよいよ効いてくるのはこれからです。


議会においては、本来、議場での質疑によって行われるべき議論を、議席を離れて予算を人質に執行部に町長執行部に圧力をかけ、議会を長時間空転させるという議会運営上の大惨事もありました。

議会運営という点では、わたしにとって相当に厳しい4年間でした。けれども、わたしには前回の選挙で山田紘平氏を応援した者としての責任があります。

島本町政の変化の兆しと希望を議会人として見届けたい、見届けなければならないという思いが、わたくしとだ*やすこの4期目への原動力となりました。

やります!子ども、子育て、若者支援!と若い方に関心をもっていただける活動をめざしてきましたが、おかげさまで今年還暦を迎えました。

もっとやります!子ども、子育て、人びと支援
無所属・市民派 とだ*やすこの活動をお支えください。

※20210413 出発式の演説(前半)