黄金週間の初日。お散歩がてらに「天王山ファーム&フードマーケット」へ。天王山を買い占める!つもりでJR山崎駅横広場に行ったのは、12時を少しまわった時間。11時からのオープンでしたが、既に有機・省農薬野菜は完売・・・Cafeテクテクさんのカレーのお鍋もカラッポ・・・
11時オープン前から列ができて、あっという間に売り切れたそうです。野菜はどちらかというと端境期とのこと。しかも、enseさんの場合は、もともと小規模有機農業をめざしておられるので量は限られています。だからこそ、すっきりと豊かに美味しいのです。残念!
ですが、早々に売り切れるのは当然といえば当然。はじめの1時間はマジで前を向いていられなかった・・・と。駅前レリッシの「お野菜の日」(水曜)や、毎月の十日市でファンや固定客がたくさんおられます。いつもほぼ完売です。
長岡京市から参加されていた農家、かねじんさんのブースもきれいさっぱり!空っぽ!テントの中のトラックが可愛く、面白かったので、許可をもらって画像に収めさせていただきました。「今、レタスを取りに戻っています。お時間よろしければ、またどうぞ・・・」とおっしゃっていたレタスが届いて・・・これが凄い!!
大輪の花のように大きい。瑞々しい迫力に満ちていました。子どもが小さかったら絶対喜ぶ大きさです。外側の葉を落としていないから。畑での姿に近いレタス。外側は炒め物にバッチリ!という感じ。野菜をどんなふうにディスプレイしておられたのか、この目で見ておきたかったと残念でなりません。
緑の木立に囲まれた広場のテーブルでは、小さいお子さんを連れたご家族がくつろいでおられました。次回は10月30日みたい。山崎駅周辺はとても静かで暮らしやすいところですが、「市」が立つ日は楽しく、遠くからたくさんの若い方が来られています。
資料の整理や家事など、休日だからこそしておきたいことがたくさんあります。議会報告も、原発のことも、いっぱいUPしたい!でも、次々に新しい課題が湧いてきます。もっと仕事がしたい!!!と心で叫ぶ毎日です。が、食と住こそが柱です。
黄金週間は、うまく充電して3年目の活動をいい感じでスタートします。「和文化ルネッサンス」がわたしの人生後半のテーマとなっています(「農」もその延長線上)。明日は師事していた(結局ちょっとかじっただけ・・・)観世流・能楽師のお宅で「安達原」観賞のみどころについて小さな講演会があります。2年ぶりにお邪魔します。
あさっては「なにわ芸術祭・山村流舞扇会」(日本橋・国立文楽劇場)。縁あって毎年可能な限り観賞してきましたが、子どもが幼い頃は思うように観賞できずにいました。謡曲と仕舞を少し習ったことで、上方舞の楽しみ方も変わってきました。山村流の舞のよさがわかってきたような気がしています。
6世山村若さんの舞(特に地歌)をこの先どれだけ拝見できるか、わが余生の楽しみです。文化は潤い。農も芸術も文化です。ほんまもんの「食」と「芸」が人を養います。
画像は、農家かねじんさんのテント
12時過ぎ、再び届いたレタスを並べておられます
なんか、素敵でしょう!
11時オープン前から列ができて、あっという間に売り切れたそうです。野菜はどちらかというと端境期とのこと。しかも、enseさんの場合は、もともと小規模有機農業をめざしておられるので量は限られています。だからこそ、すっきりと豊かに美味しいのです。残念!
ですが、早々に売り切れるのは当然といえば当然。はじめの1時間はマジで前を向いていられなかった・・・と。駅前レリッシの「お野菜の日」(水曜)や、毎月の十日市でファンや固定客がたくさんおられます。いつもほぼ完売です。
長岡京市から参加されていた農家、かねじんさんのブースもきれいさっぱり!空っぽ!テントの中のトラックが可愛く、面白かったので、許可をもらって画像に収めさせていただきました。「今、レタスを取りに戻っています。お時間よろしければ、またどうぞ・・・」とおっしゃっていたレタスが届いて・・・これが凄い!!
大輪の花のように大きい。瑞々しい迫力に満ちていました。子どもが小さかったら絶対喜ぶ大きさです。外側の葉を落としていないから。畑での姿に近いレタス。外側は炒め物にバッチリ!という感じ。野菜をどんなふうにディスプレイしておられたのか、この目で見ておきたかったと残念でなりません。
緑の木立に囲まれた広場のテーブルでは、小さいお子さんを連れたご家族がくつろいでおられました。次回は10月30日みたい。山崎駅周辺はとても静かで暮らしやすいところですが、「市」が立つ日は楽しく、遠くからたくさんの若い方が来られています。
資料の整理や家事など、休日だからこそしておきたいことがたくさんあります。議会報告も、原発のことも、いっぱいUPしたい!でも、次々に新しい課題が湧いてきます。もっと仕事がしたい!!!と心で叫ぶ毎日です。が、食と住こそが柱です。
黄金週間は、うまく充電して3年目の活動をいい感じでスタートします。「和文化ルネッサンス」がわたしの人生後半のテーマとなっています(「農」もその延長線上)。明日は師事していた(結局ちょっとかじっただけ・・・)観世流・能楽師のお宅で「安達原」観賞のみどころについて小さな講演会があります。2年ぶりにお邪魔します。
あさっては「なにわ芸術祭・山村流舞扇会」(日本橋・国立文楽劇場)。縁あって毎年可能な限り観賞してきましたが、子どもが幼い頃は思うように観賞できずにいました。謡曲と仕舞を少し習ったことで、上方舞の楽しみ方も変わってきました。山村流の舞のよさがわかってきたような気がしています。
6世山村若さんの舞(特に地歌)をこの先どれだけ拝見できるか、わが余生の楽しみです。文化は潤い。農も芸術も文化です。ほんまもんの「食」と「芸」が人を養います。
画像は、農家かねじんさんのテント
12時過ぎ、再び届いたレタスを並べておられます
なんか、素敵でしょう!