とだ*やすこの「いまここ@島本」

暮らしの豊かさ最優先!
ひとが主役のまちづくり!

大阪府島本町議会議員
とだ*やすこの活動報告

政治は暮らしの必需品

2021年04月14日 | こんにちは!とだ*やすこです
政治は暮らしの必需品
頑張ったひとが報われ 頑張り切れない人が救われる社会へ


これまでの人生で、よきことも憂きことも、さまざまに経験してまいりました。困難な状況にある人びとの声がわたしには聴こえます。すべて、おひとりおひとりに寄り添うことはできませんが、これからは福祉の領域の政策課題にもしっかりと向き合いたいと心を新たにしています。

政治は暮らしの必需品。頑張ったひとが報われ、頑張れきれないひとが救われる社会を、とだ*やすこはめざします。

どうか、みなさまのご理解とお力を、わたくし、とだ*やすこにお寄せください。夢を語れる政治 希望を託せる政治をめざします。

引き続き、景観形成、建物の高さ制限、文化施策の充実、ごみ処理広域化課題、山崎ポンプ場の予防的な維持補修管理にも注視していきます。

今回の町長選は、結果次第では、町の存続が危ぶまれるといっても過言ではない厳しい状況です。合併を争点にはしないと、維新の候補者はおっしゃっていますが、争点にしないだけ、政策的にめざしておられるところは高槻市・島本町の合併とみています。

今回の選挙は島本の自治を守る選挙になります。4年前よりもはるかに厳しい状況です。前回の選挙で山田紘平氏を応援した方が自ら立候補されています。

政策的にめざす方向性は同じと思えますが、支持票が大きく割れてしまい、漁夫の利を維新候補が得るという構図になっています。

選挙は政治の入り口。政党な手続きを踏んでの立候補を批判することはできません。けれども市民運動と政治の関係性の難しさを思わずにはいられません。

町長は予算提案権と執行権を手にする絶大な権力者ですから、これに過度に期待するのは、むしろ危険です。山田町政の4年間、不正があったり、著しい問題があったりしたのならともかく、これまでの積み残されていた課題を一手に引き受けて苦労された山田町長のまさかの対抗馬です。

一方、維新の会の政策ビラは山田町政批判ばかり、合併を正当化しようとするためのもので政策がありません。町の財政が厳しいのは事実、しかし、ならばどうするかを考えるのが政治の役割ではありませんか。

危機感を煽ることと危機感を共有することは違います。危機感を煽る先にあるのが合併ならば、それは改革ではなく破壊です。

ある維新の高槻市議は、島本町と合併して新生高槻市になれば、サントリー山崎蒸溜所と水無瀬神宮がついてくる、とおっしゃっているようです。

ひとつの自治体をなきものにしようとする政治姿勢、上からの押しつけ合併には、まっぴらごめんと申しあげます。島本町民の鍛えられた判断力で、島本の自治を守りましょう。答えはひとつ、現職、山田町長の続投です。

政治は暮らしの必需品
議員の足の引っ張り合い、揚げ足取り、お手柄合戦こそ税金の無駄遣いでです。選挙が終わればノーサイド。とだ*やすこは、対立から対話へ、政策理論ができる島本町政に変えていきます。

島本町政は変わりつつあります。その変化のなかで、さまざまに生じる課題を、とだ*やすこは乗り越えていきます。みなさまの一票のお力を、今一度、とだ*やすこにお寄せくださいますようお願い申し上げます。  



20210413 出発式の演説(前半)

コメント欄にポスター掲示の件で報告をいただきました
ありがとうございます
本日、順次、確認しました
雨に濡れて膨れていましたが乾いた段階でもとに戻ったようです


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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (Unknown)
2021-04-15 08:14:35
同感
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Unknown (NjK)
2021-04-15 08:15:21
同感です
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