とだ*やすこの「いまここ@島本」

暮らしの豊かさ最優先!
ひとが主役のまちづくり!

大阪府島本町議会議員
とだ*やすこの活動報告

定年退職15名

2010年03月30日 | とだ*やすこの町政報告
定年退職される方が15名、勧奨退職や教育委員会を離れて学校教育の現場に戻られる方を含めると、3月末日で22名の方が役場を去られます。できる限りにおいてですが、本日午後、ご挨拶に伺いました。数十年にわたって働いてこられたことの重みに少しでも触れておきたいと思いました。

3月議会最終日、部長級、次長級3名の方が議場で挨拶されました。管理職としてよりも、現場で働いておられた当時のエピソードを語られたのが印象的でした。いずれも胸が熱くなるものでした。

春は別れの季節でもあります。別れあってこその出会い。町在住の方とは、これからは地域住民としていつかどこかで出会うことになります。人事異動も発表され、春からは心機一転、議会の事務局長も変わります。4月1日には17名の新職員を迎えます。

画像は緑地公園の桜
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犬を飼うならば

2010年03月30日 | とだ*やすこの活動日記
平成22年、ライブドアのブログからgooブログに移動して更新を続けています。けれども、まったく更新されていないと思っておられる方が多いことがわかりました。UPした記事が最新記事として画面に出てこないようです。お手数でも「最新記事」をクリックしてご覧になってください。

画像は愛犬ダッチです。名付け親は弟、飼い主は父でした。我が家のピンチを持ち前の人懐っこさで救ってくれた愛しい存在です。現在は引き取って我が家で育てていますが、実家の両親に甘やかされて育ち、躾がなっていないので頭が痛い。でも憎めません。

それにしても、クッキーとダッチ、二匹と暮らして犬の素晴らしさを実感しました!(本来犬は苦手)ひょうきん者のダッチと落ち着いて芯の強いクッキーと、仲良しで、会話が成り立っているのがわかります。ダッチが悪戯すると「だめ~やめなさい!」とクッキーが吠えます。

平成21年度、島本町内では1225頭の登録があり、平成22年2月末で狂犬病の注射を実施しているのは798頭。数字の差は、注射を受けていない犬と死亡しても登録抹消できていない犬の数かと思われます。

所在地が変わったとき、飼い主が変わったとき、飼い主の住所・氏名が変わったとき、変更後の犬の所在地を管轄する市町村への届けが必要。ダッチ君に関してはこれを失念していました。今回、実家に狂犬病の予防接種のお知らせが来ています。

3月議会で狂犬病注射の予算について質疑した議員があり、12月議会では一般質問で「水無瀬川緑地公園のフン害」を取り上げた議員がありました。犬を飼うことについて改めて考えてみると、生き物の命を扱うペットショップのあり方は、日本の場合、欧米の基準からしてすでに「動物虐待」に等しいといえます。

ペットショップの犬が哀れで近寄れず、犬は飼うまいと誓っていたわたしでしたが、息子が小学生のときに一大決心。縁あったブリーダーさんから直接生後2ヶ月のミニチュアダックスを譲っていただきました。クッキーと息子が名付けました。

飼いはじめてすぐに会社員である夫の仕事の都合で「渡航」しなければならない事態が発生(渡航は実現しなかった)、渡航先の香港の法律によりマイクロチップを埋め込みました。マイクロチップは日本ではまだ一般的に普及していませんが、香港では飼い主に義務付けられています。

空港の検疫に尋ねたり、領事館から書類を取り寄せたり、航空会社のサイトをみたり、犬の海外渡航については当時随分勉強しました。日本への再入国時検疫のハードルが非常に高く、万一空港に係留となれば犬の命もお財布も大、大ピンチ!です。

香港と日本のワクチン事情の違いにより、犬のワクチン注射のために1年に1回、期日を違わず帰国しなければならない駐在生活を強いられるのも問題でした。余談ですが、そのせいかどうか、このときわたしは深刻な円形脱毛症を発症しています。入国審査で感染症や狂犬病を厳しく取り締まっているにもかかわらず、飼い主のエゴにより国内では不幸な犬が減りません。

犬のフン害、公園に漂うおしっこの匂いも大問題。しかし愛犬愛猫だけではなく、アライグマ被害に代表されるさまざま外来種の繁殖問題も含めて、ペットの問題は「倫理」に留まらず「制度」の問題です。業者に甘い「政治」の課題です。

我が家のダッチはこの春の狂犬病注射を機に、晴れて島本町に登録されることになります(原則として当然その前に届出が必要で、これにより過去の自治体おける登録抹消がされるらしい)。脱走癖があるのでマイクロチップを埋めてもらおうか迷うところです。万が一のときにも飼い主の特定ができ、過去のワクチン注射の経歴がわかるとされています。

現状を考えると、日本でもマイクロチップの義務化を進める必要があるかもしれません。

画像は3月28日 鴨川にて
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永田町政権交代

2010年03月28日 | とだ*やすこの活動日記
昨日ふれあいセンターで開催された「辻元清美の永田町航海記」、去る14日に高槻市現代劇場で行われたセミナーの基調講演「交通基本法から考える利用者本位の移動について」と、国土交通大臣・辻元清美さんのお話を聴く機会がありました。

基調講演は「2010福祉有償運送セミナー・誰もが自由に移動できる地域社会を目指して~生活者としての高齢者・障がい者の移動問題を考える~」(主催:NPO法人全国移動サービスネットワーク)の第1部で、第2部は有識者(大阪大学大学院など)からの問題提起でした。

航海記において辻元さん自身が「嬉しかったこと」として紹介されましたが、会場には国土交通省政策担当の官僚、近畿を統括する局長と複数の若手職員が来場。いづれも副大臣辻元さんの紹介により壇上でマイクを握られましたが、とても誠実な印象でした。動員ではなく自主的に来られたとのことでした。

業界の関係者主催の集会に参加されることはあっても、交通を利用する当事者の集会、特に車椅子の利用者が「移動の権利」を求めて参加する集会に官僚が同席するようなことはなかったでしょう。政権交代、辻元さんの副大臣就任による画期的な変化と受け止め、実は会場にいたわたしも胸が熱くなりました。

「官僚主導から政治主導の政治に」と言われていますが、わたしは違和感をもっています。利益誘導、業界密着、利権、票田、党利再優先・・・実は政治家のあり方こそが問題だったと思っています。辻元さんも「官僚の多くは非常に優秀。求めたデーターを翌日に提出する能力がある方です」というような表現をされました。

島本町も若手職員の中に将来優秀な管理職になる人材が埋もれていると信じています。議員としての力をつけて再選を果たし(気がはやい話で恐縮です)、職員と丁々発止、ともによい仕事ができる自分になるよう力をつけたい。それは幻想にすぎない甘さだと指摘されるかもしれませんが、自分自身はそうありたい。

国土交通省が進めている「交通基本法」制定は、「地域密着コミュニティバス」の運行を後押しする法律になると期待しています。わたしは車を運転しませんので(いわゆる「交通弱者」とうことになりますね、実に嫌な言葉です)、団塊世代が車を運転しなくなるであろう10年、15年先の社会がどうあるべきか、おおよそイメージできます。

たとえて言えば、10円、20円高くても、歩いて行ける豆腐屋さんで少量の美味しいお豆腐が買える生活。電話一本でお米が配達してもらえる。良質の味噌と醤油、日本茶や珈琲が美味しい水が守られ、町内に「かかりつけ医」がある暮らし。道で挨拶を交わせる知人がいる、地域のつながりがある社会。それが「地域の豊かさ」であると確信しています。

トルコ共和国を旅して利用した「ドルムッシュ」(詰め込むという意味の完了形。マイクロバスやアメリカ中古車を利用した乗り合い車両)、香港で住んで日常的に使っていた16人乗りのミニバス(公営と私営がある)を思い出し、島本町にこういったタイプの市民の足があれば百人力!と考え続けています。

「福祉バスから福祉を含めた地域振興バスへ!」家族は「月を槍で突くようなことばかり考えている。でも諦めないことが成功への第一歩。言い続けていたら、やがて槍が伸びてゆくこともある」と笑います。指摘は正しく、政策提案などとは程遠い地方自治体政治家の実態のなかに自分がいます。

経済が好調のときには「牌の奪いあい」、利益誘導の政治が成立し行政に顔が利く議員が活躍(暗躍?)しました。これから当分は「痛みの分配」になります。政権交代によりすべてが即決するように考え、マニフェストに反する!と新しい連立政権を批判するのではなく、じっくり構えて厳しく見守る姿勢が有権者に求められます。

一票の権利をもたずに植民地で生活し、それが子育てと重なり、政治が暮らしそのものであることに気づいた者として、常にそういう視点で議員活動をします。「視野は大きく、行動は足元から」。島本町の地域をつなぐ「ふれあいコミュニティバス」について考えを深めます。
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3月議会が終わりました

2010年03月27日 | とだ*やすこの町政報告
空の色春へ春へと色を足し   靖子

25日の本議会をもって3月議会が終わりました。昨年春の町長改選後、施策予算、いわゆる肉付け予算を審議した6月議会、平成21年度決算を審議した9月議会、12月議会、そして平成22年度の予算編成を終え、ようやく議会における一連の流れがつかめました。

いよいよこれからが本格的に議員活動がはじまると感じています。その意味で3月議会は、今までとは違うプレッシャーを感じました。春先、例年もっとも体調に自信がない時期でしたが、緊張感からか無事乗り切ることができました。今年は花粉が随分少ないようです。

一般質問が試行的に初日になったことでスケジュール的にハードでした。広域化行政の勉強会に「し尿処理施設の課題」を盛り込み、「合併の議論を含める」ことになってしまったことにについて糺しましたが、充分に詰め寄ったというものではありません。

平野議員が情報公開制度を利用し、川口町長名で高槻市長宛てに提出された文書を入手、会派で共有していました。大綱質疑の再質問で平野議員がその一部を読み上げ、町長の姿勢を議場で明らかにしました。疲れが吹っ飛ぶような思いでした。追って内容を公表します。

広瀬地区において発見された後鳥羽上皇の水無瀬離宮に関連する遺跡についての一般質問。質問内容を通告してから可能になった調査で、その重要さの意味に確信がもてました。今後の調査報告を後世の学問に活かすべく、複眼的な調査姿勢と報告書の作成が必要と訴えるつもりが、持ち時間内で収めることができずまたもや課題を残しました。

その伏線には担当部局の姿勢が厳しく糾されるべき状況等もありました。悔しさの矛先を冷静に見極めて対処し、流れを変えてゆこうと思い行動しました。そのなかで最終的にみえてきたのは、専門性があり経験による育成が必要である学芸員の地位の低さです。正職員に比べて給与が低い臨時職員でありながら、遺跡発見により仕事が集中しています。

このことに関してわたしは委員会でなんの質疑もしませんでした。これでは一般質問を予算審議の前にもってきた意味がないと、今になって悔やんでいます。自分で自分を育てることができる人が天才、という言葉があります。天才にはなる必要はありませんが、経験により自分を育てたいと思います。そのうえで、鮮やかで品のある野次が飛ばせるようになりたいですね。

取り組みたい課題は山とある。アイディアが湧いてきます。しかし、現状は既存の事業を見直すことからはじめないといけない硬直した財政状況です。職員や議員、なにより住民側から、財政が苦しい今このときに湧いてくる智恵や提案を行かせる土壌ができていれば、いざというチャンスにおいて、島本町は単独でやっていけるどころか人も羨む素晴らしい自治体になる可能性が充分にあると確信しています。

しかし一方、オスマン帝国も、江戸日本も滅びました。それはなぜかをよくよく考えねばなりません。気がつけば島本町はあっというまになくなってしまいます。広域化行政の勉強会に「合併」を盛り込んだことはそれほどに重いものです。住民のみなさん!あなたは坂本龍馬になれますか?!
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ちらほら咲き

2010年03月24日 | とだ*やすこの活動日記
19日金曜日は第一小学校の卒業式、20日土曜日は山崎保育園の卒園式、21日日曜日は師事していた先生の能舞台「隅田川」(お父様27回忌の追善能)を拝見し、お彼岸ということもあってそのまま京都の実家に行きました。議会開催中で気が休まりませんが、私生活も大事にしなければ、決してよい仕事はできないと思い、どこかで切り替えるようにしています。

翌朝、犬を連れて鴨川を散歩しました。桜はちらほら咲き。澄んだ美しい鳴声に誘われてシジュウカラの姿を発見!一秒たりともじっとしておられない様子で、カメラに収めるのが大変。鴨川の畔は野鳥の宝庫!川には水鳥、木々には小鳥、行き交う人が父の飼っていた「ダッチ」を覚えていてくださり、声をかけてくださいました。
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白木蓮

2010年03月18日 | とだ*やすこの町政報告
弾け咲く白木蓮の高さかな  靖子

庭の木蓮が咲きました。数輪しか花を咲かせないままに七年が経ちましたが、今年は50を越えると思われる蕾が品よく並びました。2002年の暮れに新築した家ですが、お世話になった建設会社の担当社員の方と偶然で出会い、事業継続を断念されることをお聴きしました。

立ち話で詳しいことをお尋ねする状況ではありませんでしたが、誠実で丁寧なお仕事をしてくださったことを今も感謝しています。残念です。アメリカ発の金融危機に関連して表面化するさまざまな問題が、じわじわと既存の企業の資金繰りを困難にしている、その延長線上にある出来事と拝察します。

多くの方にご迷惑をおかけした、とご自身のことをさておいて詫びられる様子と、議会で交わされる町職員の給与体系に関する議論の乖離、お題目のように繰り返される「民間の活力導入」という言葉の虚ろさが身にしみます。

「職員の士気があがらない」「管理職の重責に似合う給与体系を」「アンケート結果によると若手職員の半数以上が管理職昇進を望まない」「近隣の市町村と比べて地域手当が3%と少ない」・・・町長・担当部長の答弁に毎回耳を覆いたくなります。管理職になれば残業手当てがなく収入が下がるという声もあり、事実は認めますが、なんだか小さすぎます!!

「志」という言葉を役場や議会で感じることが少ない。言うまでもなく、望まぬ退職により厚生年金から国民年金に切り替えるために役場の窓口を訪れる人が絶えません。職員ひとりひとりが社会に目を向け、目の前の住民の背景に想像力を働かせて、困難な状況で役場を訪ねる人の心の支えにならなければなりません。

今議会において提案された管理職手当の「定率制」から「定額制」への変更は、平成22年度の予算編成において総額400万円増となっています。「住民には負担を求め、自らは管理職手当ての増額」という批判があるのは当然ですが、しかしそのことと職員の給与体系を見直し、改正することを混同してはいけないというのが議員としてのわたしの基本的な考えです。

若年層の管理職にとっては、等級による給与月額を基礎にした「定率制」よりも「定額制」の方が手当てが増額になります。これに反対するものではなく、むしろ賛成です。正直、該当する管理職の顔を思い浮かべると???もありますが、これは人事の問題であり、議員の介入の枠外と考えます。

しかし、一方で、通勤手当の総額よりも多額の住居手当(総額2000万円を超える)が今なお廃止されず支給されていることは問題です。他にも配偶者手当てを含む扶養手当が支給されおり、どういう根拠なのか、16歳以上22歳未満の子どもにはさらに手厚く、ひとりにつき5,000円増額されていることも知りました。

議会開催中で詳しい数字をお知らせする余裕がありませんが、今後、調査等により反対する自らの根拠をしっかり得たうえで改革していきたい。まだまだこれから!と言い聞かせつつ、議案審議は常にまったなし!の状況です。

さて、庭の白木蓮はまだまだ楚々としており、弾け咲くようなたくましさはありません。「弾け咲く」の句は、数年前、小学校の通学路で目にした白木蓮から一瞬にして生まれた句です。その木も今は住居の建替えにより伐採されてしまいました。諸行無常、移ろう世の中で自らがしっかりと根を張って生きるしかありません。
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まもなく開花

2010年03月17日 | とだ*やすこの活動日記
玄関脇のユスラウメの蕾です。
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春は花

2010年03月15日 | とだ*やすこの活動日記
楠公道路から役場へ向かう道、ユキヤナギが満開でした。
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花冷え

2010年03月14日 | とだ*やすこの活動日記
この時期の寒さは身体の芯に堪えます。四季の移ろいのほんのわずかな時期の独特の寒さを、日本人は「花冷え」という美しい言葉で表しました。梅が咲き、桜が咲いて、新緑の季節が訪れます。彩のある時期を、有意義に過ごせるよう祈るような気持ちでいます。

水道水に地下水90%を誇る島本町ですが、大阪府の水道行政広域化の動きが具体的にはじまっています。各市町村の首長レベルの集まりが既に開催されており、本来ならば、来る建設水道委員会において充分な質疑応答が望まれるところですが、担当部局も実はまだ充分な情報をもちあわせていないというのが現状のようです。(平野議員が一般質問)

一方、3月議会では、適当な受益者負担を図る下水道の値上げと、上水道料金の値下げの改定が議案に同時にあがっています。下水道使用料の値上げに伴う負担を上水道料金の値下げで配慮するものです。現在上水道は黒字経営、下水道事業は多額の下水道債未償還残高で赤字経営。老朽化が進む下水道施設の維持管理には今後さらなる出費が必要となります。

また、上下水道ともに消費税5%を課す改定がなされます。水道料金の基本料金を引き下げることで、消費税の転嫁分を吸収するといいいます。今日に至るまで上下水道事業会計の中で消費税を負担していたという事実に驚きました(恥ずかしながら知りませんでした)。

基本料金の見直しにより、使用料の少ない一般家庭(高齢者世帯等)の負担を軽減する等、さまざまな配慮がされており、使用水量18㎥を境に、多くの一般家庭で負担増は軽減されるとのこと。たとえ負担増であっても、概ねの世帯で年間数百円から二千円未満の負担増に設定されていると、用意された資料では確認できています。

17、18日に行われる建設水道委員会での質疑応答に注目したいと思います。ぜひ傍聴にお越しください。


止まりそで止まらぬ水車春浅し 靖子   
画像は、サントリー山崎蒸留所奥の椎尾神社で






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図書館講座「島本の自然」

2010年03月07日 | とだ*やすこの活動日記
図書館講座「ファインダーを通して見た島本の自然」

3月13日(土)午後2時~4時
講師 中村卓二さん(島本町在住)
ふれあいセンター4階 展示室
参加無料

豊かな自然、守るべき緑とはなにか
もしかしたら、その「緑」は、ひとりひとりの価値観によって違っているかもしれない
ある人にとって、それは竹林の整備であり、ある人にとっては庭木の手入れであり
あるいはガーデニングの楽しさ、街路樹の豊かさかもしれない

里山歩きを続けてこられた中村氏にとって、守るべき島本の緑とはなにでしょう
聴いてみたい気がします
参加者と語り合い、意見交換ができる会にしたいと中村氏はおっしゃいました
写真展と同じ会場です 

中村卓二写真展 開催中
3月14日(日)まで 午前10時~午後5時 
月曜日は休館
ふれあいセンター4階 展示室
島本町立図書館主催
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