4月14日の島本町議会議員選挙、とだ*やすこは、840票のご支持をいただき再選を果たすことができました。政党票も組織票ももたないわたしにとって、これはおひとりおひとりのご支援の積み重ね。みなさんからいただいた信頼と期待をしっかりと受け止め、初心忘れることなく新たな一歩を踏み出します。
昨日、今日とたくさん街を歩き、立ち話をたくさんしました。市井の会話から生まれる政治こそが本物と感じた選挙戦でした。女性のコミュニケーション、ネットワークをまちづくりに上手い具合に活かすことができたなら!街は必ず元気になると実感しました。70代、80代の方から多くのことを学びました。おひとり暮らしの方が増えています。そしてそのほとんどが女性であることを実感しました。
大阪維新落下傘候補(町外から住民票を移して立候補する候補をこのように呼ぶ)の出現、16名から14名への定数削減など、たいへん厳しい選挙でしたが、初挑戦の前回と同じく、住民参加の弾ける市民選挙にできました。苦しさも共有できた、そしてとても楽しいかった、そういう選挙でした。
また、街宣車に乗って応援してくださった近畿各地の市民派議員の多くが女性で(3日間はドライバーも女性)、わたしよりもずっと若く(30代前半~40代前半)、選挙を応援してくださった支持者にとっては非常に新鮮だったようです。若くして3期、4期の大先輩の市民派議員から、今回、いろいろと教えていただくことが多く、わたしにとっての財産になります。3期、4期と選挙を勝ち抜く人の強さと優しさをみました。
会派を組んでいた、平野かおるさんも当然ながら当選され4期目となります。引き続き、人びとの新しい歩みとして共に活動します。女性候補者全員当選、定数削減も影響し、島本町議会は男女同数となりました。女性議員が半数以上の自治体は全国で3市町と新聞報道で知りました。社会の男女比から考えると、ごくごく自然のことではないでしょうか。問題はそのなかみです。
20代、30代の議員がいればもっとバランスがよいのですがなかなか実現しません。せめて掲示ポスターの撮影日の基準が定められていれば(1年以内に撮影などの条件)もっと若い候補者に有利になる、というか公平校正になります。基準を設けるべきでしょう。
今回わたしは撮影に時間を費やす余裕がなく、4年前の写真を使用しました。あまり気持ちのよいものではありません。このせいというわけではなく、若い人にも希望を託してもらえる活動を心がけます。
平成25年4月14日執行 町議会議員・町長選挙の開票結果
昨日、今日とたくさん街を歩き、立ち話をたくさんしました。市井の会話から生まれる政治こそが本物と感じた選挙戦でした。女性のコミュニケーション、ネットワークをまちづくりに上手い具合に活かすことができたなら!街は必ず元気になると実感しました。70代、80代の方から多くのことを学びました。おひとり暮らしの方が増えています。そしてそのほとんどが女性であることを実感しました。
大阪維新落下傘候補(町外から住民票を移して立候補する候補をこのように呼ぶ)の出現、16名から14名への定数削減など、たいへん厳しい選挙でしたが、初挑戦の前回と同じく、住民参加の弾ける市民選挙にできました。苦しさも共有できた、そしてとても楽しいかった、そういう選挙でした。
また、街宣車に乗って応援してくださった近畿各地の市民派議員の多くが女性で(3日間はドライバーも女性)、わたしよりもずっと若く(30代前半~40代前半)、選挙を応援してくださった支持者にとっては非常に新鮮だったようです。若くして3期、4期の大先輩の市民派議員から、今回、いろいろと教えていただくことが多く、わたしにとっての財産になります。3期、4期と選挙を勝ち抜く人の強さと優しさをみました。
会派を組んでいた、平野かおるさんも当然ながら当選され4期目となります。引き続き、人びとの新しい歩みとして共に活動します。女性候補者全員当選、定数削減も影響し、島本町議会は男女同数となりました。女性議員が半数以上の自治体は全国で3市町と新聞報道で知りました。社会の男女比から考えると、ごくごく自然のことではないでしょうか。問題はそのなかみです。
20代、30代の議員がいればもっとバランスがよいのですがなかなか実現しません。せめて掲示ポスターの撮影日の基準が定められていれば(1年以内に撮影などの条件)もっと若い候補者に有利になる、というか公平校正になります。基準を設けるべきでしょう。
今回わたしは撮影に時間を費やす余裕がなく、4年前の写真を使用しました。あまり気持ちのよいものではありません。このせいというわけではなく、若い人にも希望を託してもらえる活動を心がけます。
平成25年4月14日執行 町議会議員・町長選挙の開票結果