とだ*やすこの「いまここ@島本」

暮らしの豊かさ最優先!
ひとが主役のまちづくり!

大阪府島本町議会議員
とだ*やすこの活動報告

橋下大阪市長に抗議!

2013年05月20日 | とだ*やすこの活動日記
臨時議会が開催された17日、午後3時、大阪府内の自治体議員(元・前職を含む)連名(50名)で、橋下徹大阪市長宛の抗議文を提出しました。市民派議員の日頃のネットワークがあってこその抗議行動でした。代表して高槻市などから6名の議員が大阪市役所に出向かれました。その様子はNHKなど3つのテレビ局で放映されたそうです。


以下に、わたしたちの抗議文を記します


2013 年5 月17 日
大阪市長 橋下 徹 様
発言撤回と謝罪を求める抗議文

橋下大阪市長・日本維新の会共同代表は、5月13 日の記者会見のなかで、旧日本軍「慰安婦」の問題について、日本軍による強制性を示す証拠はないとの主張を繰り返したうえ、「慰安婦制度は必要なのは誰だってわかる」と発言しました。

日本軍「慰安婦」が強制的ではなかったという主張は、被害者の証言を無視したものであり、認めるわけにはいきません。このような発言は、これまで苦しみ続けてこられた被害者をさらに深く傷つけるもので、侮辱を重ねた許すことができないものであり、看過できない重大な問題です。

戦時下において、女性たちはいつも性暴力の犠牲になってきました。どれだけの尊厳が奪われ続けてきたのかはかりしれません。戦時下での女性への性暴力は国連人権委員会など、国際的にも人権侵害としており、いかなる時代であれ、どのような状況であれ、許されないのです。

また、沖縄・普天間飛行場を5 月1 日に視察した際、在沖縄米軍の幹部に対して行った、風俗業の活用を勧める発言も、橋下市長の同一思考の表れであるといえます。「海兵隊のあんな猛者の性的エネルギーはコントロールできない」とし、風俗業を性欲の「はけ口」で利用するというのは、女性だけでなく男性の人間としての尊厳をも傷つけるものです。

ひいては男性の性欲はコントロールできない、したがって、女性は我慢すべきと、性暴力を肯定する考えにつながり、とうてい認めることはできません。男女共同参画社会基本法は、男女の人権が尊重された男女共同参画社会の形成に関し、地方公共団体の責務を明らかにしています。

また法案成立時には「女性に対する暴力の根絶が女性の人権の確立にとって欠くことができないものであることにかんがみ、あらゆる形態の女性に対する暴力の根絶に向けて積極的に取り組むこと」が付帯決議されています。

橋下市長は、270 万人都市大阪市の男女共同参画施策、人権施策の最高責任者です。法律に沿った施策を推進しないばかりか、後退させる言動はもってのほかです。よって、公人たる橋下市長のこのような人権無視の発言に強く抗議するとともに、下記の対応をとられるよう、申し入れます。


1.5月13日の「慰安婦」発言及び風俗発言を撤回し、謝罪すること。
2.5 月24 日に予定されている被害者「慰安婦」の方たちとの面談時には、まず今回の一連の発言の謝罪を  し、被害者の証言に、真摯に耳を傾けること。

以上


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

議長・副議長が決まりました

2013年05月17日 | とだ*やすこの町政報告
17日、島本町議会では、臨時議会が開かれ、本会議場での選挙で正副議長(申し合わせで2年任期)が決定しました。

議長:平井均議員・民主党(得票数:平井議員9:河野議員5)
副議長:野村行良議員・自由民主党クラブ(得票数:野村議員9:平野議員4:河野議員1)

事前に行われた議員総会での選挙を経て、監査委員が正式に決定しました。
監査委員:伊集院議員(得票数:伊集院議員9:平野議員5)

最大会派から議員を選出するのが慣例になっている島本町議会で、会派に属さない議員が議長になることは異例といえます。おそらくそういうことにしてくるだろうと、わたしは予測していましたが、9:5の勢力構成には正直少し驚きました。個々の議員が是々非々で議案審議に向きあい、勢力、数の論理にふりまわされる(ふりかざす)ことがないよう努力する必要があります。

さて、会派制をとっているという理由で、会派に所属する者が優先的に希望する常任委員会、淀川右岸水防事務組合議会議員(清水貞治議員)都市計画審議会委員(村上毅、岡田初惠、平野かおる、河野恵子議員)などに所属できるとしながら、議長が会派に属していなかったり、2回続けて同じ委員会に所属するのは避けるべきという意見が農業委員会だけには優先されようとしたり、その場その場で自分たちの都合のよい解釈を主張して権利を手にしようとする・・・

議会がひとつにまとまらない原因がこのあたりのご都合主義にあるのは明らかで、まずはすべての議員が自分の胸に手を当てて考えてみることです(もちろんわたしも含めて)。コップの中の争いを繰り返してばかりでは、市民の信頼は得られず、町の抱える重い課題は解決しません。これこそが税金の無駄使い!とわたしは思います。「『議会』という機関として行政執行部にいかに『対峙』するか」が今、すべての基礎自治体に問われています。これがこそが議会改革であるとわたしは考えています。

戸田はこれからの2年間、総務・建設・水道常任委員会、農業委員会、議会運営委員会に所属します。再編成された常任委員会で、建設・水道事業にはじめて向きあいます。議員は会派に所属するしないに関係なく、個々がさまざまな役職を経験して議員力を向上するという考えに変わりはありませんが、今回は継続して農業委員会を務めさせていただきます。

常任委員会委員や附属機関の議会選出委員など、詳しくは島本町議会HPをご覧ください



画像は、椎尾神社で
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

マイナンバー制度を考えよう

2013年05月11日 | とだ*やすこの活動日記
11日(土)午後、高槻市市民会館で行われた講演会「共通番号」制を問う!~危険な「IT社会の国民総背番号制」~(主催:共通番号制を考える会)に参加、講師は、白石孝さん(プライバシーアクション代表)。マイナンバー法案は既に5月9日付で衆議院で可決され(一部修正)参議院に送られています。

マイナンバー法案はいわば通称で、そのもとになる「行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律案」(番号法案)に加えて、3法案がセットで審議されのですが、わたし自身も、ほとんどの国民も、その法案の詳細や背景、なにが問題で、どこが修正されたのか、詳細については把握できていないのが現実です。

反対、賛成と意見を述べる前に、議論をする前に、まずは、わたしたちが知らないこと、知らされていないこと、経験していないことが多いことを自覚しておく必要があります。多様な価値観、多様な属性の者が議会に属し、そこでの議論から問題が浮き彫りになることが重要ですが、現状はそのようにはなっていません。民主主義は数というような力任せで、法案は衆議院を賛成大多数で通過しました。

住民基本台帳カードと異なるものが提案されているわけですが、調べてみると住民基本台帳カードの所持率(普及率といえる)は、5月14日現在島本町で4.79%。島本町における有効住基カード枚数1257枚を15歳以上の人口を割ったものです。全国的にもほぼ同じ状況のようです。住民、納税者側からの目線でみれば、費用対効果という点で疑問があって当然でしょう。

住民基本台帳ネットワークシステム導入後約10年、便利さや効率、公平制などを理由して、また異なる番号制度が新たに導入されようとしています。「住基ネットでは、便利ではない、なにか」を検証しておく必要があります。

国民ひとりひとり(赤ちゃんも、正規滞在の外国人も)を対象としている
同一人物には唯一無二の一番号
民・民・官で利用が拡大される計画
公表する・公表される

などが住基ネット制度と異なるマイナンバー制度の特徴と、今日の講演会で確認できました。韓国の先進事例からも、民間企業からの情報の大量の漏えい、成り済まし詐欺事件の多発など、問題が多すぎ危険性が指摘されていることも理解できました。

わたしは、香港で生活していた時代、IDカード(11歳以上)を所持していたこともあり、実は個人的にはIDカードの存在に抵抗感がありません。一方で、申請等の手続きがすべての暮らしに優先されることも経験しました。一日仕事の申請、会場の大混雑、多国籍風景を肌で知っています。会場の外に溢れる列に、灼熱のなか外国人として並び続けた記憶があります。これを島本町でやるのですかぁ?という疑問が素朴にわいてきます。

もちろん日本のマイナンバー制度と同じではありませんし、もとより香港の制度を詳細に把握しているわけでもありませんが、香港では銀行口座を開設するのにも、クレジットカードを作成するのにもIDカードは必須でした(家族の入院、手術の際も提示したかもしれない)。民間企業や医療機関などと番号を共有するというということがどういうことか、感覚的にわかります。

既に住基ネットがあるにもかかわらず、それほど利用されていない(=便利だと認識されていない)にもかかわらず、マイナンバー制度を新たに導入する大きな目的は、民・民・官での利用拡大ではないかとわたしは考えています。

また、一個人の経験に過ぎませんが、一度ブラックリストに載った(雇用者が一筆手紙を書くだけで充分以上の効果があると思われる)外国人労働者は、たとえ次の就職先が決まってもビザが下りない、場合によっては通告や密告(ときに些細なこと)で、即日、本国へ強制送還されるという現実を知っています。公園のママ友(香港の子どもの保護者はママではなく、ほとんどがメイドとして雇用されたフィリピン女性)、仲良くしていたフィリピン人が、忽然といなくなるという「日常」を経験してきました。

わたしは駐在員の帯同家族として「組織」に守られていましたが、もしも「個人」でここに住めば、彼女たちと同じ立場であることは明白でした。そして、一旦雇用者という立場になれば、即刻、雇用者を本国へ強制送還できる側に立つ(立てる、立ってしまう)ことも実感しました。

効率的に、合法的に、一括して個人を把握できるIDカードの存在は、実に「便利に」「迅速に」これら(名寄せして、人をデータで判断すること)を可能にします。活気があり、自由でエネルギッシュ、頑張る者(翻せば、頑張れる者だけ)が報われる社会の一面でした。

いずれにしても、生活のあらゆる場面で個人情報が一括されるe-JAPAN。問題点をしっかり把握しておかなければなりません。ところが、実はシステムの詳細さえ決まってないままに法案が衆議院を通過しているといいます。システム構築に5000億円との推計もあった初期費用(政府答弁で2000億~3000億円に圧縮できるとの見通しが明らかになったとの報道も)、その積算根拠にも費用対効果にも、リスクの大きさにも疑問が残ったまま参議院で可決されようとしています。

マイナンバー制度について、身近に学び、考える機会をくださった主催者のみなさんに感謝します。


画像は、この日の午前、万緑の大山崎で
雨に潤う樹木に癒されました

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

5つの会派と会派に属さない議員4人

2013年05月10日 | とだ*やすこの町政報告
5月8日に開催された第2会議員総会で、改選後の島本町議会の会派の構成が報告されました。
届け出順に
人びとの新しい歩み(2人) ◎平野かおる 戸田靖子
公  明  党  (2人) ◎岡田 初惠 川嶋玲子
日 本 共 産 党(2人) ◎河野 恵子 佐藤和子
自由民主党クラブ (2人) ◎伊集院春美 野村行良
自民無所属の会  (2人) ◎村上 毅  清水貞治
会派に属さない議員(4人)  関 重勝  田中 修 外村 敏一 平井 均
◎印:会派代表者

議会運営委員会、会派代表者会議、議会だより編集委員会は、島本町議会において現状では会派代表者により構成するという決まりになっています。有権者から直接選ばれている個々の議員の発言権が保障される議会運営が必要ではないかと、「人びとの新しい歩み」は長く訴えていますが、実現には至りません。

総会終了後、会派代表者会議にて平成25年度の年間スケジュール案を確認。続いて役員選考委員会が開かれ、5月17日の臨時議会で正式に決定する議長・副議長・監査委員をはじめ、各種委員会の所属を事前に話し合いました。会派の役員選考委員は平野議員、戸田は傍聴者として参加しています。

都市計画審議会、農業委員会などは、計画されているJR島本駅西側の開発問題におおいに関連する委員会です。13日の第3回議員総会で引き続き話し合います。なお、定数削減に伴い2つに統合した常任委員会は、総務・建設・水道委員会に戸田が、民生・教育・消防委員会に平野議員が所属する予定です。どちらも重い課題が山積です。


画像は、山崎十日市に出店の「とらやま」のブース
知る人ぞ知る、水無瀬駅前の民芸雑貨店です
品物のよさと店舗展開のセンスのよさが光っていました

十日市&素敵発見市には可愛いお店
美味しいお店がいっぱい
遠くからファンが集い、出会い、語り合う市

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

町議会の会派制について思うこと

2013年05月06日 | とだ*やすこの町政報告
明日、7日は改選後の「会派届」の締切です。改選前に引き続き、わたし戸田靖子と平野かおる議員は、会派「人びとの新しい歩み」として既に届け出を済ませています。大阪維新の会・関議員(新)、無所属・外村議員と田中議員(新)、民主党・平井議員がどのような動きをされるのかが注目されます。

会派制について思うこと。政治理念や政策を「共有している」という「名目」が、議案の賛否は「できるだけ会派でまとめる(=「拘束」にもなりえる)」ということになり、その結果、住民から、賛否に至る議論の経過がみえにくくなってしまっています。

会派内での議論、調整がいわゆる「水面下」で行われ、議場で明らかにされないからです。この「わかりにくさ」が議会のダイナミズムを削ぎ、住民に「議会や議員は何をしているのか見えない」と指摘される一因になっているのではないでしょうか。さらには自ら考えることをしない「寄らば大樹型」の働かない議員を生んでしまう要因になっていると、わたしは思います。

本来、会派を構成する議員と政治理念や政策をすべて共有できるかというと必ずしもそうではありません。特定の政党には所属しない場合、有権者から「まとまりがない」「わかりにくい」などと揶揄され、理解されにくいことが多いのも事実です。しかし本来、議員はひとりひとり独立した存在であり、理念や政策が個々の案件で異なるのは当然のことです。

このことを伝え続けるのが議会改革のひとつとわたしは考えています。政策決定に至る過程の議論、個々の議員の賛否それぞれの主張の透明化、これが議会改革の本丸。議員が自らの思いに従って発言し態度を示せる環境をつくることは、住民主体の政治をめざすうえで極めて重要です。

現状では、島本町議会は会派制をとるとしているので、会派に属さない議員には、さまざまな場面で制約があります(例:運営委員会や議会だより編集委員会などに所属できない)。よって民主主義は数とばかりに単なる数集めに力を注ぎ、そこにまた力を期待する風潮が強まります。情報の共有と熟議を経ることなく・・・ここが問題です。

なにより、住民に最も身近な地方議会である市町村議会は、地域全てが一つの選挙区であり、候補者個人が直接有権者に選ばれているという側面があります。一人ひとりの議員が自らの信念、当選した背景、選挙で掲げた政策によって発言し、態度を示していくことこそが重要。このことなくして、住民の信頼は得られません。

議員個人を拘束する会派が、それを妨げてしまっている面が少なからずあるのです。改選後の議員定数は14人、会派を介さないでも運営は可能と考えます。現状、島本町議会は「2人以上」として会派制を設けているので、明日の会派届出が議会の構成を大きく左右することになります。


画像は、
第29回「YYワールド」(4月28日・水無瀬川緑地公園)に参加
会場から天王山方面を撮影したもの
島本町の誇る山崎地区の景観です

フェイスブックもよろしく

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

黄金週間、忙中閑あり

2013年05月02日 | とだ*やすこの活動日記
選挙期間中も当選後も、街で多くの課題を拾いました。建設的なご提案、苦情要望、いろいろなお声をいただきました。すぐに解決することは無理でも、大小どれも重要なものばかりです。選挙が終わるまで、と公私ともに先延ばしにしていた多くのお約束もあり、スケジュール手帳がみるみる埋まっていきます。

4月30日からは二期目の任期になります。5月2日には第1回議員総会が開催されました。最年長の村上毅議員を座長にして、今後、役員選考会や臨時議会に向けての会が続きます。

さて、私ごとで恐縮ですが、黄金週間前半のある日、息子や姪と西陣の小さなお寺と東大谷さんにお墓参りに行きました。暑い日でした。東大谷さんでは、姪が階段の上の方にある本家のお墓にも参りたいといい、息子が「僕が案内するからお祖母ちゃんらは下で休憩しとき」と言いました。

昨年の夏からずっと気になっていたご先祖さんのお墓参り。中学生の姪と18歳の息子に連れられるようにしてわたしも階段を登りました。母と義妹は丸山公園の緑陰に腰かけて話していました。その後、丸山公園、八坂神社の新緑を通り抜け混雑した四条通へ。

姪のお目当ては祇園石段下のお寿司屋さんの「お稲荷さん」とnikinikiの生八つ橋。いづ重の「お稲荷さん」はTVで紹介されたらしく、昔からひっそりとある老舗がたいへんなことになっており、わたしのテンションは一気に観光客並みに上昇。手土産に持たせようと「ちらし寿司」を買っていたら、みんなに置いていかれてしまいました。携帯電話がなかった頃ならたいへんなことになっていたところです。

夕刻、お腹を空かしてたどりついたお目当ての中華料理店(京都・紫明通りにあった名店「鳳舞」とたぶん同系列)は、午後五時で既に道路に席待ちの椅子が並んでいました。最後尾には「常はこんなことはないのですけど、今日はちょっと・・・」と京言葉の常連さんが普段着で並んでおられました。

「人ごみのなか店を探してうろうろするより祇園を離れた方がええ、あんたとこの家の傍のあの店がええ」とい母が言い、「そうすべきだ!」と夫が断言し、中華に未練を残して、急ぎ、我が家の近くの阪急大山崎駅前カフェの予約をとりました。

正解でした。駅前のカフェも混雑していましたが、久しぶりに家族揃ってゆっくりと会食しました。祇園観光の疲れもとれたところで母は京都へ、姪たちは大阪へと帰っていきました。島本町&大山崎町はそういう位置にある街。

わたしは、今期前半、積年の課題で二期目の大きな目標に掲げてもいる「三駅の個性を活かしたまちづくり」に重点的に向きあいます。三駅とは阪急水無瀬駅、JR島本駅そしてJR山崎駅(大山崎町)です。今年は、山崎周辺を若者と歩き、まちの課題を拾い、地域の歴史を掘り下げます。

世代を超えた人と人との語り合いから、島本町の子育て支援、街並み景観、歩いて暮らせるまちづくりなどの課題解決のヒントを見出したい。コミュニティデザインといわれる手法です。イベント的で一過性のものに過ぎないという批判が多いのは承知していますが、信じてきたことに賭けてみたい。

主役は20代、30代の町内外の若者です。わたしたち40代、50代はシニア世代として関わりたいと考えています。


画像は、行くはずだった中華料理店の前で
席待ちのお客さんをもてなすように鷺が現れました

民家の駐車場の前を塞いでカメラを構えるわたしに
「家の鳥ではありません(笑)」とお家の男性
「ちょっと、のいてください」とは言わはりません
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする