とだ*やすこの「いまここ@島本」

暮らしの豊かさ最優先!
ひとが主役のまちづくり!

大阪府島本町議会議員
とだ*やすこの活動報告

9月の一般質問のテーマは「文化」

2020年08月31日 | もっと文化を!そして歴史を!
令和2年9月定例会議の一般質問のテーマは「文化」です。初日の9月3日、二番目に登壇しますので10時半くらいになる予定です(通告順)。ぜひ傍聴をお願いします。

(Ⅰ)文化財の防火・安全対策
 ~島本の歴史文化財を守る~

平成31年4月15日、フランス・パリのノートルダム大聖堂において大規模火災が発生しました。ここに謹んでお見舞い申し上げます。

その二日後、日本では、文化庁長官より「国宝・重要文化財の防火対策等について」が発表され、全国の国宝・重要文化財の防火対策等を徹底するよう周知がなされています。

4月22日には消防庁次長名で「文化財建造物における防火安全指導の実施について」通知が出されています(通知:消防予第149号)

これらを踏まえて、本町において、生涯学習課と消防本部・消防団など関係者の連携による文化財建造物の防火対策の推進がどのように進められているか、どのような対策が講じられているかを問います。

わが国においては、昭和24年1月26日,現存する世界最古の木造建造物である奈良の法隆寺の金堂が炎上し,壁画が焼損しています。事件は国民に強い衝撃を与え、翌昭和25年に文化財保護法が制定されました。昭和30年には毎年1月26日を文化財防火デーとしています。

災害時においては、人命尊重が最優先であることはいうまでもありませんが、万が一の場合を想定して、消火活動・文化遺産の搬出・保全を目的とした訓練を行っておく必要があると訴え、質します

もうひとつの質問は(Ⅱ)「水無瀬山」はどこにある? ~西浦門前遺跡と和歌からの考察~ 


■令和2年島本町議会9月定例会議
※いずれも10時から庁舎3階にて

本会議
•9月 3日(木曜日) 一般質問からはじまります
•9月 4日(金曜日)
•9月 7日(月曜日)
•9月 8日(火曜日)

総務建設水道常任委員会(戸田所属)
•9月10日(木曜日)
•9月11日(金曜日)
•9月14日(月曜日)
民生教育消防常任委員会(中田議員) 
•9月15日(火曜日)
•9月16日(水曜日)
•9月17日(木曜日)
議会運営委員会
•9月23日(水曜日)
本会議
•9月30日(水曜日)

河川氾濫時、避難所はどうなる?(3)

2020年08月30日 | 防災・減災=災害に強いまちづくり
☆彡議会のいろは
議会における質疑、質問は「わからないことをきく」のではありません。
でも実際は「ちょっと教えて」「わかりました」「ありがとう」質問をする議員がとても多いです。


河川氾濫時、避難所はどうなる?(つづき)

これまで、自治体が想定していた避難者数の最大数は、実は地震のときのものであって、淀川や桂川の氾濫については検証できていませんでした。←質疑で明らかにしました

また、国や府の上位計画・方針などは大きな災害が起こるたびに更に新しくなり、それに基づいて、基礎自治体も次々と計画を新しく変更しなければならないため、日々、計画づくりに追われているのが現実です。

コロナ感染症蔓延下の災害対応についての協議・対策が喫緊の課題となっています。

そのため『三島地域水防災連絡協議会ワーキンググループ』に大阪市が加わり、5市1町(大阪市・高槻市・茨木市・吹田市・摂津市・島本町)で、『感染症蔓延下の災害対応ワーキンググループ』という新たな組織がつくられています。

大きな考え方として分散避難(←要は親戚、知人を頼って)垂直避難(←戸建てなら2階へ、マンションなら上層階へ)について協議されています。東京大大学院総合防災情報研究センター・松尾一郎客員教授がアドバイザーです。

とだ*やすこは、ワーキングに参加した職員の『復命書』(=レポート)を情報公開請求して、その資料から協議内容を確認、9月定例会の委員会で質疑する予定です。

災害時に議員としてどう動くか、あるいは動かないか。概して、職員に要望、苦情を述べ続け、指揮系統を乱し、担当職員を拘束する議員が問題になります(島本町の元職にも)。

「平時からの備え」としての議会質疑&質問こそ、いま、ここで、唯一自分にできること、と考えています。質疑・質問を重ねることで自らの無力を補い、「災害に強いまちづくり」をめざします。微力ですが、決して無力ではありません。


画像
2018年夏、桂川の水位(淀から)

「平成30年7月豪雨」
西日本を中心に
全国的に記録的な大雨となった
※6月28日~7月8日

河川氾濫時、避難所はどうなる?(2)

2020年08月29日 | 防災・減災=災害に強いまちづくり
9月3日より、9月定例会議がはじまります。8月半ばから、議会運営委員会や一般質問の通告など事前準備の山場を迎えています。

今回の総務建設水道委員会では、「避難所運営」と「新型コロナ感染症対策」について質疑を行う予定です。


以下、2月定例会議・総務建設水道委員会でとだ*やすこが行った質疑と答弁の内容(つづき)です。
※UPする余裕がなく下書きのままになっていました

Q:
避難所運営について。桂川、水無瀬川、淀川などが氾濫した場合、避難者数の想定はどのようになっていますか。
多数の住民が避難することになれば、全ての被災者を避難所に受け入れることは到底、困難と思いますが、いかがでしょうか。

A:
桂川、水無瀬川、淀川が氾濫した場合の避難者数ということでございます。それぞれの河川の浸水想定区域図をもとに、避難を要する区域の対象人口を避難勧告等判断伝達マニュアルに記載しております。
淀川、桂川の氾濫に対しましては、1万3,788人
水無瀬川につきましては、693人と想定しております。

現在、マニュアルの改訂作業中で、平成29年の淀川、桂川に続き、本年は水無瀬川につきましても今年度末に大阪府により浸水想定区域図を更新されることとされており、対象範囲が広がる見込み。想定人口は今よりも増加すると思っております。

淀川、桂川が氾濫するような大規模な水害が発生しますと、避難勧告等の対象区域の全ての住民が収容できるだけの避難所は、本町に限らず多くの自治体においてもないものと思われます。

そのようなことから垂直避難や浸水想定区域外などへの避難等をハザードマップや広報等を通じて住民の皆さんへ周知のほうをしているところです。

また、現在、三島地域の4市1町が国土交通省の呼びかけにより組織した広域避難検討ワーキンググループ※において、大規模災害時における避難所の不足について検討を開始したところです。

Q:
なぜ、本町並びに近隣の自治体がモデル事業に選ばれたのでしょうか。それだけ災害リスクが高いということですか。

A:
昨年の台風19号に伴う豪雨によりまして、関東地方を中心に堤防の決壊など、広域的な浸水害が発生したことを受けて、国や府として広域避難計画の策定を推進したいとのことです。

平成30年の大阪北部地震を経験し、防災意識の高まっている三島地域で先行して策定し、今後、府域に拡大したいというような説明を受けております。

※『三島地域水防災連絡協議会ワーキンググループ』
2月定例会議ののち、新型コロナ感染症の拡大により、会議の開催ができていないことがわかりました。一方、コロナ感染症蔓延下の災害対応についての協議・対策が喫緊の課題となり、新たなワーキングが発足しています。


次回につづく


画像
椎尾神社(山崎)2018年夏

「平成30年7月豪雨」
西日本を中心に
全国的に記録的な大雨となった
※6月28日~7月8日

河川氾濫時、避難所はどうなる?

2020年08月10日 | 防災・減災=災害に強いまちづくり
7月3日から九州地方を中心に広い範囲で大雨となり、球磨川の氾濫による甚大な被害が報道されました。亡くなられた方とそのご家族に謹んでお悔やみ申し上げます。被災され、今なお、困難な状況におかれている方々に心よりお見舞い申し上げます。


現在、議会・活動報告『とだ*やすこのいまここ*島本』を、みなさんのお手元に配布しています。猛暑のなか、ポスティングを担ってくださっている方に、改めてお礼申し上げます。限られた紙面では伝えきれないことを当ブログでご紹介します。

河川氾濫時、避難所はどうなる? 
※『とだやすこのいまここ*島本』2020初夏・第36号(2ページ)、町政報告(2月定例会)

万が一、桂川・水無瀬川・淀川などが氾濫した場合、被災者をすべて避難所に受け入れることはほぼ不可能です。ところが、『地域防災計画』において想定している最大避難者数は大地震のときのもので、河川氾濫想定避難者数についてはノーマークというのが関西圏における実態でした。三島地区(高槻・茨木・摂津・島本)が国交省モデル事業の対象として選ばれ、広域的避難の協力体制を検討していくとのことです。

紙面でたった4行。ですが、これは2月定例会議・総務建設水道委員会でとだやすこが行った質疑とその答弁を、ぎゅ~~~~~と凝縮したものです。

それでは、令和2年2月定例会議・総務建設水道常任委員会(3月6日)での発言のきっかけ(課題意識)、質疑、町長執行部(危機管理室長)の答弁(要点)を、数回に分けてご紹介します。 
#議会はなにをするところ? #議員はなにをしているの?


◪課題意識
島本町防災会議で、女性の委員が「避難所収容人数」について質問されました。この市民目線こそが重要!です。そこで、要点録を確認してみると、、、

以下
令和元年度第1回島本町防災会議 要点録より抜粋
日時:令和元年12月19日(木)

委 員
避難勧告について、多数の住民が全避難した場合、避難所に受け入れることが可能か。  ←この市民感覚、市民目線が大事!

事務局
近年、避難勧告以上を発令しておりますのは、土砂災害警戒区域を対象にしたも ので、1,300 人程度が対象です。

この人数であれば、二小・三小・ふれあいセン ターで全員の収容が可能です。委員がおっしゃるのは、台風第19号のような河川氾濫が発生した場合のことと存じます。

淀川が氾濫した場合、避難者想定の 218,000 人の内、浸水 50 ㎝以下の想定の地域を除外し、マンションなどで3階以上に住んでいる世帯などを差し引いた実際の人数を想定する必要がある。

避難所は現在 9,000 人収容できるが、三島地域での広域避難の勉強会に参加しており、 被災しない市町村への避難も検討している。


要は、「万が一、桂川・水無瀬川・淀川などが氾濫した場合、被災者をすべて避難所に受け入れることは不可能」と言っているのです。想像すれは、誰にでも理解できることでもあります。

調べてみると、『地域防災計画』において想定している最大避難者数は、大地震のときのもので、河川氾濫想定避難者数についてはノーマークということもわかってきました。

どうするつもりか!と言いたいところですが、実は職員こそ、日々、いったいどうすればよいのだ!と思っているに違いありません。にわかに解決できるものでもありません。

で、勉強会ってなに?と、まずはここだけでも総務建設水道常任委員会で抑えておきたいと思いました。議会(=市民のための議論の広場)で問い、課題、論点を明らかにすることにしました。


次回につづく

画像
2018年夏の水無瀬川

「平成30年7月豪雨」
西日本を中心に西日本を中心に
全国的に記録的な大雨となった

新型コロナウイルス感染者の発症

2020年08月03日 | 新型コロナウィルス感染症(COVID‐19)
7月29日、茨木保健所より、島本町在住の方の新型コロナウイスに感染が確認されたとの連絡があったと、議会事務局長から事務r連絡を受けました。

感染された方に心よりお見舞い申し上げ、一日も早い回復をお祈りします。

これまで島本町在住の方で感染が確認された方がおられなかっただけで、必ずしも感染された方が一人もなかったというわけではないと考えられます。

いつ、だれが感染してもおかしくないなか、感染された方に必要以上に注目、詮索が及ぶのだけは避けなければなりません。まして誹謗中傷などあってはなりません。

とだ*やすこは、茨木保健所から島本町健康福祉部に届けられる情報を基に、議会事務局を通じて得た公式な情報をブログ「いまここ@島本」でお知らせするよう努めます。

町内での感染状況を知りたいという方は、大阪府の公表の翌営業日に公表される町の公式LINE(利用者は限られますが)をご利用ください。


島本町のHPから、山田町長のメッセージをここにコピー&ペーストしておきます。


町在住の新型コロナウイルス感染症患者について
新型コロナウイルス感染症に対する町長メッセージ

本日(7月29日)、島本町在住の方が新型コロナウイルス感染症に感染していることが確認されました。感染された方にお見舞い申し上げますとともに、一日も早い回復を心よりお祈りいたします。

今後、本町といたしましては、茨木保健所の指示に基づき、大阪府や関係機関と連携して、感染拡大の防止に取り組んでまいります。

また、感染された方に対しましては、安心して療養いただけますよう、最大限人権に配慮して、取り組んでまいりますので、SNS・インターネットなどでの詮索や誹謗中傷をしないよう、皆様のご協力をお願いいたします。

なお、感染者に関する情報につきましては、大阪府において一元化され、情報発信されますことをご理解いただきますようお願いいたします。

住民の皆様には、これまでもイベントの中止や延期、学校・公共施設の休業・休館など、大変ご不便をおかけしておりますが、感染に関して過剰に心配することなく、引き続き、手洗いや咳エチケット、人ごみをさけるなど、感染症対策に努めていただきますようお願いいたします。 
     島本町長 山田 紘平



画像
路肩に自生していた山ぶどう
沖縄の器に投げ入れてみました

町政&活動報告『いまここ*島本』
第36号&37号合併号
ただいまポスティング中です