■現在のラケットに不満は無いが少し筋力アップできた様なので少しアクティブにテニスをしようとラケットを検討する。
そこで現在使用しているラケットのスペックを調べてみる。
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ラケット:マイクロジェル エクストリーム プロ(Teflon)
フェイス:100inch2
フレーム:24.0-26.0-23.0mm
ウエイト:315g
バランス:310mm(トップライト)
パターン:16×19
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このラケットは基本性能からトップスピンヤーが使うラケットであるが私の様なオールドスタイルのボールを運ぶプレーヤーでも使うことができる。
そこで自分の希望するスペックは
1)重量のあるトップライト(300-315)
2)少しパワーアシスト(インパクト部24mm-26mm)
3)球持ちの良いラケット(しなるラケット)
で試打をせずにスペックだけで決めたラケットがこれだ
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ラケット:YONEX EZONE Ai 98
フェイス:98inch2
フレーム:23.0-24.0-19.0mm
ウエイト:310g
バランス:310mm(トップライト)
パターン:16×19
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比べるとこのようにスロート部が薄い(19.0mm)・・球持ちが長い
※早々打ってみたインプレッションは
・振りぬきは良くラケットのしなりも有る。(空気抵抗が少ない。スロート部が細い)
・オフセンターはミスショットになる。
・ラケットパワーはそれなりにある。
※各プレーでは
・サーブ:◎(スピード、回転、コース、安定性共に良好)
・フォア:○(まだスイートスポットがあって無いが・・なんとかなりそうだ)
・バック:×(両手打ちは全くコートに入らずスイング自体を調整する必要有り。片手ドライブも×。スライスのみ○)
・ボレー:△(コントロールできないしオフセンターはネットを越さない)
・その他
・走らされてギリギリ届くボールが返球できる◎(ラケットのしなり)
・サーブ&ボレーでネットダッシュ時に前衛の頭を抜かれたロブのバックハイボレー◎(ラケットのしなり)
※現時点の感想
メーカーの言う「一般的な円形ラケットに比べ7%広いスウィートエリア」は全く感じられない。現在使用しているラケットの方が広い。
トランスウェイトシステム(全体の重量を変えずに、トップ部に重量を集中させた新設計)は面安定性の低下をもたらしている。
逆に言えばトランスウェイトシステムがアイソメトリックのスイートエリアを無駄にしている感じだ。
YONEXさんチョットこねくり過ぎですねこのラケット。
ラケットを変えるとプレー変わりますので1-2ヶ月使って馴染めるかにかかっている。
コートでの一コマ。
マイクロジェル エクストリーム プロのバンパーも交換予定です。
おまけ
自宅の紅葉①
自宅の紅葉②
庭で写真を撮っているとベランダから「ポン助」が覗いている。
先日借りてきた本は何と「南総里見八犬伝」
意外と面白い。
そこで現在使用しているラケットのスペックを調べてみる。
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ラケット:マイクロジェル エクストリーム プロ(Teflon)
フェイス:100inch2
フレーム:24.0-26.0-23.0mm
ウエイト:315g
バランス:310mm(トップライト)
パターン:16×19
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このラケットは基本性能からトップスピンヤーが使うラケットであるが私の様なオールドスタイルのボールを運ぶプレーヤーでも使うことができる。
そこで自分の希望するスペックは
1)重量のあるトップライト(300-315)
2)少しパワーアシスト(インパクト部24mm-26mm)
3)球持ちの良いラケット(しなるラケット)
で試打をせずにスペックだけで決めたラケットがこれだ
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ラケット:YONEX EZONE Ai 98
フェイス:98inch2
フレーム:23.0-24.0-19.0mm
ウエイト:310g
バランス:310mm(トップライト)
パターン:16×19
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比べるとこのようにスロート部が薄い(19.0mm)・・球持ちが長い
※早々打ってみたインプレッションは
・振りぬきは良くラケットのしなりも有る。(空気抵抗が少ない。スロート部が細い)
・オフセンターはミスショットになる。
・ラケットパワーはそれなりにある。
※各プレーでは
・サーブ:◎(スピード、回転、コース、安定性共に良好)
・フォア:○(まだスイートスポットがあって無いが・・なんとかなりそうだ)
・バック:×(両手打ちは全くコートに入らずスイング自体を調整する必要有り。片手ドライブも×。スライスのみ○)
・ボレー:△(コントロールできないしオフセンターはネットを越さない)
・その他
・走らされてギリギリ届くボールが返球できる◎(ラケットのしなり)
・サーブ&ボレーでネットダッシュ時に前衛の頭を抜かれたロブのバックハイボレー◎(ラケットのしなり)
※現時点の感想
メーカーの言う「一般的な円形ラケットに比べ7%広いスウィートエリア」は全く感じられない。現在使用しているラケットの方が広い。
トランスウェイトシステム(全体の重量を変えずに、トップ部に重量を集中させた新設計)は面安定性の低下をもたらしている。
逆に言えばトランスウェイトシステムがアイソメトリックのスイートエリアを無駄にしている感じだ。
YONEXさんチョットこねくり過ぎですねこのラケット。
ラケットを変えるとプレー変わりますので1-2ヶ月使って馴染めるかにかかっている。
コートでの一コマ。
マイクロジェル エクストリーム プロのバンパーも交換予定です。
おまけ
自宅の紅葉①
自宅の紅葉②
庭で写真を撮っているとベランダから「ポン助」が覗いている。
先日借りてきた本は何と「南総里見八犬伝」
意外と面白い。