■2014.07.27 縦走7日目。塩見小屋の朝は早く、3:40頃起床し縦走の準備をする。
しかしよく眠る事ができた、ここで縦走中の疲れもリフレッシュ。
今日は塩見岳の岩稜帯を超えるが風が少し強い、団体が4時ころ出発したので時間をずらし5時頃出発。
ここはオダマキが多く咲いているが強風で撮影するには無理だった(撮ったがブレブレ)
稜線では風に注意が必要だった、ただ冬の八ツを知っている自分は危険レベルには到達していない。
サミッターさんならそよ風さと言うだろう・・・・
6:11 塩見岳
この山頂は4回目です。
湿った空気が入っているので昼過ぎには崩れる感じだ。
塩見東峰
このすぐ下の風の当たらない場所で朝食とした。
いつものアングルで
ここは相性が良くいつも眺望が良い。
塩見からの蝙蝠岳が綺麗な二等辺三角状に見える絶好のポイントです。
富士の墨絵からカラーの蝙蝠に変わっている。
お気に入りの一枚です。昨日小河内避難小屋ではこの蝙蝠岳山頂から日が登りました。
昨年の蝙蝠岳は暑かった。
これから行く縦走路。
雪投沢付近からの塩見岳。
稜線の南側斜面は暑い。
ウサギキク
イブキジャコウソウ
まだ早いマルバタケブキと塩見岳
北荒川キャンプ場跡地。
ここで一本取り、酵母パンや行動食を食べる。
時間を取りすぎたかガイドツアーの方々が追いついて来た。
このガイドツアーはガイドが2名ついておりしっかりしていた。good
ガイドツアーが動き出す前に出発、少しスピードを上げた。
南アルプスのど真ん中、静に行くためです。
間ノ岳、農鳥岳が近くなっり雲が多くなる。樹林帯の中は意外と涼しく歩きやすい。
小屋が見えた頃、空から雨が落ちてきた。ここでスピードUP。
12:00 熊ノ平小屋。
小屋で到着食のうどんとおでんを食べながら雨を止むのを待つが、酷くなるばかり。
もうテントを張れる状態でなく小屋泊まりとする。
30分程して遅れて到着したガイドツアーの面々は急な雨で雨具を着込むもびっしょり濡れたようだ。
早い時間から横窪沢からの同ルート者と酒を酌み交わす、ガイドツアーの面々も交え。
昨日位いから体が完全に山体になっていたせいか翌日に酒が残る事はなかった。
今日、今回の縦走で初めての雨が降った。雨の山小屋も良いものだ。
夕食は昨年と同じメニュー。
小屋は空いておりラッキーだった、ここは南アでも最も山奥の小屋。
■南アルプス大縦走(8泊9日)撮影した写真
南アルプス縦走 8日目:三峰岳・間ノ岳・北岳
2014.07 南アルプス縦走 9日目:小太郎山を経由し下山
2014.07 南アルプス縦走 8日目:三峰岳・間ノ岳・北岳
2014.07 南アルプス縦走 7日目:塩見岳を超え熊ノ平へ
2014.07 南アルプス縦走 6日目:ダイヤモンド蝙蝠
2014.07 南アルプス縦走 5日目:天空の小河内避難小屋まで
2014.07 南アルプス縦走 4日目:百間洞から荒川小屋まで
2014.07 南アルプス縦走 3日目:聖岳・兎岳を超え百間洞まで
2014.07 南アルプス縦走 2日目:上河内岳を超え聖平小屋まで
2014.07 南アルプス縦走 1日目:横窪沢小屋まで
しかしよく眠る事ができた、ここで縦走中の疲れもリフレッシュ。
今日は塩見岳の岩稜帯を超えるが風が少し強い、団体が4時ころ出発したので時間をずらし5時頃出発。
ここはオダマキが多く咲いているが強風で撮影するには無理だった(撮ったがブレブレ)
稜線では風に注意が必要だった、ただ冬の八ツを知っている自分は危険レベルには到達していない。
サミッターさんならそよ風さと言うだろう・・・・
6:11 塩見岳
この山頂は4回目です。
湿った空気が入っているので昼過ぎには崩れる感じだ。
塩見東峰
このすぐ下の風の当たらない場所で朝食とした。
いつものアングルで
ここは相性が良くいつも眺望が良い。
塩見からの蝙蝠岳が綺麗な二等辺三角状に見える絶好のポイントです。
富士の墨絵からカラーの蝙蝠に変わっている。
お気に入りの一枚です。昨日小河内避難小屋ではこの蝙蝠岳山頂から日が登りました。
昨年の蝙蝠岳は暑かった。
これから行く縦走路。
雪投沢付近からの塩見岳。
稜線の南側斜面は暑い。
ウサギキク
イブキジャコウソウ
まだ早いマルバタケブキと塩見岳
北荒川キャンプ場跡地。
ここで一本取り、酵母パンや行動食を食べる。
時間を取りすぎたかガイドツアーの方々が追いついて来た。
このガイドツアーはガイドが2名ついておりしっかりしていた。good
ガイドツアーが動き出す前に出発、少しスピードを上げた。
南アルプスのど真ん中、静に行くためです。
間ノ岳、農鳥岳が近くなっり雲が多くなる。樹林帯の中は意外と涼しく歩きやすい。
小屋が見えた頃、空から雨が落ちてきた。ここでスピードUP。
12:00 熊ノ平小屋。
小屋で到着食のうどんとおでんを食べながら雨を止むのを待つが、酷くなるばかり。
もうテントを張れる状態でなく小屋泊まりとする。
30分程して遅れて到着したガイドツアーの面々は急な雨で雨具を着込むもびっしょり濡れたようだ。
早い時間から横窪沢からの同ルート者と酒を酌み交わす、ガイドツアーの面々も交え。
昨日位いから体が完全に山体になっていたせいか翌日に酒が残る事はなかった。
今日、今回の縦走で初めての雨が降った。雨の山小屋も良いものだ。
夕食は昨年と同じメニュー。
小屋は空いておりラッキーだった、ここは南アでも最も山奥の小屋。
■南アルプス大縦走(8泊9日)撮影した写真
南アルプス縦走 8日目:三峰岳・間ノ岳・北岳
2014.07 南アルプス縦走 9日目:小太郎山を経由し下山
2014.07 南アルプス縦走 8日目:三峰岳・間ノ岳・北岳
2014.07 南アルプス縦走 7日目:塩見岳を超え熊ノ平へ
2014.07 南アルプス縦走 6日目:ダイヤモンド蝙蝠
2014.07 南アルプス縦走 5日目:天空の小河内避難小屋まで
2014.07 南アルプス縦走 4日目:百間洞から荒川小屋まで
2014.07 南アルプス縦走 3日目:聖岳・兎岳を超え百間洞まで
2014.07 南アルプス縦走 2日目:上河内岳を超え聖平小屋まで
2014.07 南アルプス縦走 1日目:横窪沢小屋まで
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