トドクロちゃんと山登り

自然が好きで日本アルプスと近郊の山登り。
高山植物や四季折々の花を愛で。
史跡・歴史・ドライブがすきな自由人です。

昭和初期のビルでランチ

2025年02月09日 | データ
今日は妻と娘の3人で名古屋のザ・コンダーハウスでコースランチをいただく。昭和初期の贅を尽くしたビルで私自身は建物に興味がある。

公共交通機関で現地に向かう。

旧名古屋銀行本店ビル
名古屋中心市街地の目抜き通り・広小路通りの伏見界隈は、大正・昭和初期に近代建築の粋を集めた銀行ビル街であった面影が強く、本件ビルはその代表格たる格調高い銀行建築外観を今も残す。竣工は1926年、設計は東海建築界の巨匠・鈴木禎次であり、戦中・戦後に他の銀行名を次々冠した遍歴利用を経て近年はUFJ銀行貨幣資料館として再生されて街に賑わいを供し続け、名古屋市都市景観重要建築物(第1回)に指定。2018年THE CONDER HOUSEとしてオープンした。

ここの番地は栄1丁目1番地。
旧名古屋銀行(東海銀行)
高層の近代ビルに無い威厳の様な佇まいがあります。
中華系のフルコースをバイオリンの生演奏を聞きながら会食。
ビール、ワイン、紹興酒、ジンとチョット飲みすぎ。
ハウジングメーカーのイベントで妻と娘はよく参加。
今回は私が誘いました。

同じテーブルの方との会話も弾み楽しい時間が流れる。料理はチョット期待外れ。
大正デモクラシーの影響と元は銀行とあって重厚感があります。他のイベントも開催中で部分的しか見学できなかった事が残念です。
帰りは名鉄百貨店や高島屋へ。流行りの高島屋特製バレンタインチョコエリアは大盛況でした。
インバウンドでの訪問者も多く久し振りの人混みは少し疲れ、帰りは娘が取ってくれた指定席で帰った。







コメントを投稿