十方世界共生山一法寺

自己の世界を建設しよう
 日本のことも世界のことも自分自身のこともみな自己の内のこと。

病院での付き添いもたいへん

2011年11月09日 | 共生

 母親が骨折で入院して早2ヶ月になろうとしている。やっと、先週の金曜日から病室にポータブルの便器を入れて自分で排便できるようになった。認知症の状態も軽減し精神的にも落ち着いてきてホッとしている。

 痛みはほとんどなくなったが足が細くなって筋力も落ち歩くのにふらつき、病室の中で伝い歩きができる程度で病室から出るのに車椅子を利用している状態である。高齢のこともあり当初の3ヶ月という治療予定期間はかかってしまうかも知れない。とするとあと1ヶ月である。

 こちらも寒くなってきたし病院への往復が大儀になってくる。寒がりだし寒いの辛い。血管が縮むと血圧がピーンと上がる。夏場は薬も飲まず正常値なのに、今日の朝は150mmHg。もちろん今は降圧薬を飲んでいる。何でも日本の薬使用額で一番多いのが高血圧の薬らしい。根本治療がないので申し訳ないが飲み続けなければならない。難儀だね。 

コメント
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