十方世界共生山一法寺

自己の世界を建設しよう
 日本のことも世界のことも自分自身のこともみな自己の内のこと。

将棋の藤井聡太7段、今日は珍体験

2019年07月02日 | 道楽

今年度名人戦・順位戦で藤井7段は堀口一史座7段と対戦した。

持ち時間各々6時間の棋戦で、終局が夜中になることも珍しくない。

ところが、1時間23分で堀口7段が投了、あっという間に勝負がついてしまった。

堀口7段は朝日杯の初回優勝者で実力も認められた棋士だが、持ち時間6時間の棋戦で1手で5時間24分使った記録を持つ珍記録のホルダー。

今日はどうも対局前からおかしな雰囲気で、開始時刻ギリギリに来て酔拳のような仕草でひっくり返る有様、藤井7段は俯いて見ないふりをしていた。

対局後は普通感想戦があるのだが、感想戦をせず早々に駒を片付けて帰ってしまった。

https://twitter.com/i/status/1145965587815751681

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